2025年7月1日火曜日

おそばカフェ どんぐり

国道49号線沿いにあるキャンプ場に隣接するおそば屋さん

行ってみたいと思っていたけれどなかなか機会がなくて


ちょうどお昼時に近くを通りかかったので行ってみました。


スロープがあるので車いすやベビーカーなども段差を気にせずに入店出来ますね。


木のぬくもりあふれる建物。


入り口にもかわいらしいお花がちょん、ちょん、ちょんと飾ってあって
さりげなく日々の生活にお花を取り入れているところを見ると、あぁいいなぁと思います。


お天気のいい日はテラス席でお食事するのもいいなぁ。


入り口にも一輪挿しに入ったお花がありました。


玄関には椅子がありました。
高齢者のお客様だと、立ったまま靴の着脱するよりは座ってする方が楽ですよね。


玄関で靴を脱いで入店しました。


オーナーとスタッフ2人で対応しているのでお食事の提供までに時間がかかりますよ
とのことでしたが、急いでいるわけではないので「大丈夫です」とテーブルに座りました。


店内は4人掛けのテーブルが3つと2人掛けのテーブルが1つ、それからテラス席がありました。


店内は広々としていてトイレもこのように段差もなく
介助する人と一緒にトイレに入ることもできるし
女性用のトイレの横には手すりもあるので立ち上がるときに使えるし
足腰が不自由な方でも利用しやすいなと思いました。


おそばができるまで庭の散策をしました。


テラス席。


庭がとても広い。


下の斜面からお店を見上げる。


お店のすぐ下に川が流れていて、向こう側はオートキャンプいわき水石


川に下りていく階段を見つけたので行ってみました。


きれいな水が流れています。


水に足を入れたら気持ちがいいだろうなぁ。


水の音を黙って聴いているだけでも癒しになります。


大きな石の上にきれいな色をしたトンボを発見。


茶色の羽に水色のからだ。ミヤマカワトンボという名前のトンボじゃないかなぁ?


庭の散策から戻るとほどなくしておそばが出てきました。
そばが苦手な方にはうどんもありますよ。
オニオンスライスにこんにゃくの刺身、煮卵に漬物、薬味がのっていました。
ちなみにこちらのカフェは湧き水を使用しており
(好間町までは水道がありますが三和町は各家庭で井戸水を使用しているとのこと)
おそばも湧き水を利用して打っているので美味しいです。

会計時にオーナーにいろいろ質問したところ、なんとキャンプ場を案内していただけることに!

2025年6月30日月曜日

言葉という記号の間を漂う

生成AIは人間のように思考しない。
言葉という記号の間を漂っているだけにすぎない。
人間の学びとは、生きた知識、直観、こういった能力を磨くこと。

書き留めておきたい内容が沢山あった。

最終章に書かれていた「生成AIは言葉という記号の間を漂っているだけ」という表現が
まさに的確で心に残った。

2025年6月29日日曜日

ハスの花咲くプロジェクト

郵便局の入り口の前に見事な蓮の花。
スリランカ出身の同僚は蓮の花が好きだという。彼女も蓮の花が似合う素敵な女性。


阿弥陀堂の池の蓮の花、それは沢山あって見事だったのに亀に食べられて花が咲かなくなって。
でも小学生たちが蓮の苗を育ててくれたおかげで今年は沢山の蕾がついた、と
郵便局前の蓮の花を見てFacebookで読んだ記事を思い出しました。
ありがとう、ハスの花咲くプロジェクトに参加した小学生のみなさん。

2025年6月28日土曜日

たんたん君

用事があって主人がほるるに行ったら「お土産コーナーに売っていたよ」と
たんたん君のトートバッグを買ってきてくれた。


一昨年、水害のあとのお手伝いに行ったときにたんたん君のエコバッグを持っている人がいて
「かわいいですね」と話しかけたら
当時、販売していた石炭のパッケージにプリントされていた、と教えてもらいました。
有志でつくったと話していて、いいなぁと思っていたらなんとほるるで販売されていました。
ちなみにこの坊やは「たんたん君」というらしいです。

私にとって長倉は小学校があるところ、という認識しかなかったけれど
当時、長倉の炭はよく燃えるので人気だったらしいという話も聞いたので
時空散走でも紹介できないか、ちょっと調べてみようと思いました。

2025年6月27日金曜日

本 子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから

先日のスクーリングの時に初めて学校の図書館に行ってみた。

やっぱり市内の図書館と違って専門書が沢山あって、かえって沢山ありすぎて選べない(苦笑)
そしておもしろそう、と思うタイトルの本を見つけて中をのぞいて見る。
あー、読んでみたい。しかし今日はレポート作成に必要な本を探しに来たのだ!!
ということを何度か繰り返し、レポートとちょっと路線の違う本をやっぱり席に持ってきて読みだし
という脱線を繰り返した。

子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから

これは「当大学の教授が執筆した本」のコーナーにあって
表紙がよく見えるように配架されていたから思わず手に取った。

アドボカシーについては興味がある。
子どもの頃は親や先生に言いたくても言えなかった言葉(声)を
沢山胸に抱えていたこどもだったから。
でもこの本をぱらぱらと見てみたら、感情が生き、動いていたら声や言葉になりやすいのだけれど
感情をおさえこんでいる、感情が固まっている、凍っている、そういう場合は
声の「もと」さえないのだと、そう書いてあって
そんなこと考えもしなかったけれど、でも考えてみたらそうだよな、と。
ちょっと唖然とした。
なのでもうちょっと読んでみたいと思って借りてきた。

2025年6月26日木曜日

私の思う「こども まんなか」

あれからいろいろ考えて、キッズ★アリぺの内容を考える中で

「こども まんなか」をどう捉えるか、自分なりに結論が出ました。


今までは私の頭の中ではキッズ★アリぺの読者といったら

子育て中の親しか浮かんでいなかったのだけれど、そこに子どもの姿もプラスして

「どこに行きたい?」「どれに参加したい?」と子どもに聞いて

子どもの希望を聴いて予定を決める、それが「こどもまんなか」ということなのかな。

時々はお父さんなりお母さんなりのリクエストの日があってもいいけれど

子どもの気持ちを聴いて子どもをまんなかにおいて話し合ってもらえたら

それが「こども まんなか」ということなのかな、と。


ちょっとモヤモヤしていたものがはっきりしてスッキリしました。

2025年6月25日水曜日

本 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?

今年は8本のレポートを提出しないといけなくて
レポート作成の参考資料も提示されているのでそれを見ながら作成しています。

福祉の本の中になぜか「コミュニケーション」についての本も提示されていて
「ん?」とずっと思っていたのだけれど
結局、対人支援の仕事は人とのコミュニケーションがあって成り立つものだから
コミュニケーションについての勉強も大事だよ、という先生の話を聞いて
「ああ、そういうことか」と。
で、返却期限が迫ったこの本もコミュニケーションの本じゃないか!!
と慌てて返却する前に読むことに。
(一度返却して、ちょっと時間がゆっくり取れたときにもう一回借りようと思っていた)

「何回説明しても伝わらない」は
なぜ起こるのか?