先月のスクーリングからだいぶ間があいてしまったけれど、テキスト勉強開始。
テキストの方もクリアしないと単位がもらえない。
読んでいて半分くらいは難しくて、ちゃんと理解できているか不安だけれど
残りの半分では「ああ、そういうことなんだ。そうなっているんだ」
と刑法の仕組みを知って発見があったり、納得したり。
そして自分はいかに狭い世間で生きてきたのか、と思う。
刑事司法にしても携わるいろんな仕事がある。
司法だけじゃなくて、心理や福祉、介護の分野でも人材が必要とされている。
それから様々な困難に立ち向かう人がいて、それを支える人がいて。
スクーリングを担当した先生が加害者側の支援をしているという話を聞いて
最初は驚いたけれど、どんどん知ることでなんとなく
どうして先生が加害者側の支援をするようになったのか、分かるような気がした。
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