2025年4月30日水曜日

ゆいの森

先日、都内に行く予定があったので

アフタフ・バーバンのお二人から教えてもらった図書館に行ってみました。


1階には託児スペースやお子さんが遊ぶスペースが併設されていました。

とっても開放的でおしゃれなつくりになっていました。

ビジネス用のスペースもあるものの、ところどころに電源のあるテーブルがあって

椅子の移動だけはしないで欲しいという注意書きのみでとても自由な感じでした。

そこでパソコンやタブレット、携帯などを充電しながら利用者それぞれに活動していたので

もちろん勉強している学生さんもいたし、私も腰を下ろして作業をしました。

(館内はフリーWi-Fiが使えました)

夕方になるとサラリーマン風の男性がスーツのまま読書に没頭していて

仕事帰りに本を読んでいくなんていいなぁなんて思いました。


図書館全体がとっても自由な雰囲気で

アフタフ・バーバンのお二人がおすすめするのも分かるなぁと思いました。

2025年4月29日火曜日

ツツジとサツキ

季節の移ろいを庭の花で知る。


数日しか経っていないのに、この前咲いていなかったツツジが咲いている。


そして私はツツジとサツキの違いがいまいちよく分からない~。


花の大きさなのかなと思ったけど、今の時期に咲いているのはどれもツツジなのかな。

2025年4月28日月曜日

午前中にとったばかりの筍をいただいた。

調べて見たら圧力鍋でもあく抜きできるみたいで

しかも米ぬかじゃなくて一握りのお米を入れて煮るそうで(結局、お米にぬかついているしね)

初めて圧力鍋でのあく抜きに挑戦してみた。これは楽でいいかも♪

筍、どう料理しようかな。

2025年4月27日日曜日

おしっこちょっぴりもれたろう

真ん中ちゃんからもらったおみやげ


もったいなくて台紙からはがせないでいる。



2025年4月26日土曜日

花いっぱいの庭

今朝、迷い込んだ住宅街で。


ここのお家の人は花が好きなんだろうなぁと思った。庭いっぱいにいろんな花が咲いていたから。


2025年4月25日金曜日

アリオスクロスラウンジ

この前のあそびしょくどうで知ったの!!


旧イタリアンダイニングがラウンジとして開放されてました。


公園に向いたテーブル席。公園が見渡せて気持ちがいい。


キッズルーム前のラウンジにあった本棚がこちらに移動されていました。
気になった本を手に取って、気に入った席に座って読書するのもいいですね。


テーブル席もそのまま。ちょっとした打ち合わせなどにもいいかな。


そして奥にはフリーピアノ。


弾いてみたい♪という方はぜひ。


今月からお子さんが幼稚園や小学校に通うようになってママの一人時間が増えたよ、という方は
ここで本を読んだり、公園をながめてぼんやりしたり
気分を変えてここでお仕事や作業するのもいいかもしれませんね。


本棚を見てみたら、私の大好きな「たいせつなきみ」の絵本もありました!!
ぜひ手に取って読んでみてくださいね。おすすめの一冊です。

2025年4月24日木曜日

先行刺激と後続刺激②「褒めよう」「ありのままを認めよう」の見えにくい危険性

「叱る」よりも「褒める」ことの方がいいって思っていたけど、実はそれはどちらも同じこと。

子どもを大人の思うようにコントロールしていることであり

子どもには「自分はダメなんだ」というメッセージとしてとられてしまう。

ガーン😨難しいなぁ。でもそういうことなんだと思う。

2025年4月23日水曜日

トークイベント「富める国々が羨むキューバの医療~気にかけることが薬になる!?」

日曜日のFAROでのイベントに参加してきました。

先月と先々月の医と地の2回の講座もすごくおもしろかったけれど

今回のキューバの医療システムのお話も

そういう医療の在り方もあるんだ!と思って聴いていました。

キューバの様々な状況の結果から生まれたシステムなのでしょうけれど

とてもうらやましい、医師と地域の人とのつながりだと思いました。


そしてお話を聴くだけでなく、他の方からの質問や感想を聴くことで

講演者と自分以外の視点でも振り返ることができ、講演の内容がより深まり、広がりました。


それから、講演してくださった先生も「自分たちでもできることをやってみよう」と

いとちプロジェクトに参加したり

妹さんとコミュニティハウスをつくって実際にアクションを起こしているところが

とても素敵だなと思いました。



互いの国が互いの医療体制をうらやましく思う

(日本は物質的には豊かかもしれないけれど、置いてきてしまったものも沢山ある……)

その話を聴いて思い出したのは吉野弘さんの「虹の足」です。

(吉野弘さんの娘さんの奈々子さんのブログだー、すごい)

幸せの中にいると、どんなに自分が幸せな状況にいるのか

分からなかったりするものなのかもしれません。




2025年4月22日火曜日

試験のこと

保育士の試験を受けたのはもう4年前になるのか。いろいろ忘れてるな。

保育士試験は5択の中から一つ正解を選ぶのだけれど

〇と×の組み合わせが5種類あって

その中から一つを選ぶスタイルだったということを思い出した。

二つに絞るのは結構すぐにできるのだけれど、残った候補の中から「こっち」を決めるのがね~

結構、大変だった。

それは結局、ちゃんと覚えていない、というか理解していない、ということだったんだけど。


今回の試験は〇×の組み合わせではない分、少しは楽かな。

でも試験範囲は膨大だから、大変なことに変わりはないのだけれど。

ただ正解は一つの時もあるし二つ選ぶ場合もあるから

まずは問題文でそこを見落とさないようにしないと。


学校の課題と試験の勉強と、プレッシャーで押しつぶされそうなところもあるけれど

「大丈夫」って思える要素も見つけておかないとね。

2025年4月21日月曜日

人違い

昨日、あるイベントに参加しました。
テーブルに座っていたら向こうからやってきた人に
「こんにちは~、ここ空いてますか?」と聞かれたので
あれ、誰だっけ?と思い出すも思い出せなくて
でも私が忘れているだけかもしれない、と思って
「どうも、どうぞ空いていますよ」と返事をする。
その間も一生懸命考えても誰だか分からなくて。

ちょっとおしゃべりしてから相手が
「ごめんなさい、私、人違いしていたわ」と。
あー、やっぱりそうだよね(苦笑)と思って
でもその後話していたら、何度か他のイベントで一緒になったことがあって
名刺交換もした方だと分かりました。

気になるのは彼女が誰と私を間違えていたのか、ということ。
私に似ていたんだろうけど、私みたいな顔の人、どんな人なんだろう?会ってみたい!!

2025年4月20日日曜日

壁紙 パソコン編

パソコンの壁紙を変えてみた。ずーっと長いこと変えてなかった!!

新しい壁紙を見て、なんかホッとする。



2025年4月19日土曜日

イノシシと筍

時間に余裕があったので職場の掃除機の掃除を。
掃除機の中身をゴミ捨て場に持っていく途中、ツツジの木の下でポツンと健気に咲いてて
その姿に心惹かれてスマホを取り出して撮りました。
よく見たら同じ花が後ろの山の斜面に群生していました。
種子が飛ばされて、離れたところに咲いてたのかな?

戻ろうとしたら同僚がやって来て一緒について行くと竹藪へ。
足元をよ〜く見たら筍の頭が出ていました!
イノシシがかじった跡もあって、ちゃんと皮をむいて食べるみたい。皮が落ちていました。
イノシシも筍食べるのね〜。

2025年4月18日金曜日

部活動

時空散走のサポーターとして名刺をつくってもらえるみたい‼

事務局長の名刺を見たことがあるのだけど、ロゴや色づかいがかわいくて

私も同じのをつくってもらえるのねって嬉しい。


時空散走の活動は「部活動」みたいな感じかなぁ。

大人になっても部活動に参加できるのは嬉しい。

そしてサポーターもみんな女性っていうのもおもしろくていい。


プロデューサーの陸奥さんが

いわき時空散走は自転車ツアーのふりして「いわき中のオモロイ人を繋げよう!」というヒューマンウェアなネットワーク事業

と表現していて「あー、そうかも~」と思いました。


今度の春ツアーでは新しいツアーが2コース増えるし、開拓中のツアーもあるし

どんどん広がっていくのがまたおもしろい。


2025年4月17日木曜日

自分と社会をアップデートするための倫理観と実践 ~クリエイティブ・エシックス~

このイベント、アーカイブ配信で聴くことができました。

私も以前読んで、文章を書くときに思い出して意識するようにしている言葉ダイエット

その著者の話が聴けるなんて‼と楽しみでした。


障がいのある弟さんがいることで感じた「いるのにいないものとされる透明な存在」の話や

社会は行ったり来たりしながらゆっくりとよくなっていく、という話も。

それから海外での生活していた経験から

白人の多い地で暮らしていると

東アジア人(中国人や韓国人など)を見かけるとどんなにホッとするのか

それは西洋圏で生活したことがないと分からないよ、という話もビックリでした。

近くにあっても政治の面ではなかなかなかよくできない、というか歴史の問題もあるし。

互いにライバル心を燃やしている感があるけれど(それはマスコミに操作されている?)

意外に白人の多いコミュニティにいたら

東アジアの人たちは顔かたちが似ているから、お互いの顔を見るだけでホッとするし

困ったことがあったら互いに助け合ったりする、という話を聞いて

それはそういう経験をしたことをしないとわからないことなので

おもしろい話を聞いたなぁと思いました。

2025年4月16日水曜日

【学びのアップデート】リニューアルしました!今日は『弱さ考』について。

最近、自分でもメンタル落ちているのかな、と思う。
だって仕事における自分のポンコツぶりが気になって仕方がないから。
自分で自分に「私には私のよさがあるよ」って言葉をかけたりして。

以前、話を聞いた勅使川原真衣さんの実力主義の話を思い出したり。
この話も通じるところがあるよね。

2025年4月15日火曜日

古井戸に落ちたロバ

先日観た映画「型破りな教室」で

先生はインディアンのティーチングストーリーである古井戸に落ちたロバの話をしてくれました。

ロバは生き埋めになるどころか頭の上から降ってきた土を踏み固めて土台にし

井戸を脱出しました。

困難さえ利用しろ。あきらめるな。自分の人生の手綱は自分で握れ。行き先を決めるのは自分だ

と話します。

その通りだなぁ。その言葉が私の胸にもすごく響いています。


古井戸の落ちたロバの話は絵本にもなっているみたいなので、高学年の読み聞かせにもいいかな。

2025年4月14日月曜日

しわ

さすがに半世紀も生きていると顔にしわも増えてくる。

今までなかったものが増えてくると、やっぱりポジティブには受け止められない。

最近、同年代のあるモデルさんの近景を久しぶりにネットで拝見してちょっとびっくりした。

私以上に目の周りにしわがあったし

昔の若い頃と比べたら「年をとったなー」という顔をしていたから。

でもそんなこと気にしないでご本人はにっこり微笑んでいる。

そうだよな、まさに年相応の顔だな、と思った。

それを自然に受け入れている彼女がとても素敵だった。

その顔を見て、しわが増えた自分の顔も、それはそれでいいのかもしれないな、と

ポジティブに受け止めることができた。

2025年4月13日日曜日

好きな色

桜が咲くこの季節、遠くの山を見ると緑色の中にところどころに薄いピンク色に染まる部分があって
「あー、桜が咲いてるなー」と。
この季節しか見ることができないこの景色が好き。


車を運転しながら土手に向かって一列に並んでずーっと咲いている見事な桜の木。
その下には菜の花が川沿いに続いていて、ピンクと黄色のラインが向こうまで見えるのも
また美しい。
ベタだけど、この時代に日本に生まれてきてよかったなーと思う瞬間。

今年は何回もお花見できてよかったな。

2025年4月12日土曜日

今の思春期の子ども達が抱える深刻な問題/Netflix『アドレセンス』

「アドレセンス」のドラマは今、話題になっているのね~。

ブックカフェでもこの話が出たのでこちらもシェア。

先日のHUCの放送をFacebookの自分のタイムラインに投稿したら即座に削除されました‼

こんなことは初めてだったのビックリ。

とりあえずはblogの方は削除されずに残っているけど。

2025年4月11日金曜日

あそびしょくどう 春が来た

新年度に入って初めてのあそびしょくどう。


まずはスタッフミーティング。準備されているのはカラーペンのみ。今日は何をやるのかな?


りっちゃんがかいたこの「目」がヒントかな?


進学して中学生になった子は詰襟の制服姿で登場。他に初めましてのお友達も来てくれました。
にぎやかにあそびしょくどうがスタート。


外の中央公園の桜が満開。室内からもよく見えます。


まずはいつものように「はじめまして」の自己紹介をして
その後はスタッフが「春の変身なぞなぞ」を。
5人で「花見をしている人と満開の桜」になったり「つくし」になったり
「潮干狩りをしている人」になって子どもたちに当ててもらいました。
そしたら初めて参加してくれた子が「なぞなぞ出してもいいですか?」と
元気な声でなぞなぞをだしてくれました。


今回のあそびしょくどうのファーストミッション。
平中央公園にはその昔(80年前)、学校があってその頃からある桜がまだ一本残っているんだよ
とアリオスの音楽学芸員さんが教えてくれました。
「じゃあ、どの桜が80年前からある桜なのか探しに行こう!!」


「この一番大きい桜が80年前からある桜なんじゃない?」と話していると


「木に登れるよ!!」と登りだす男子。


「この幹、すごく太いね。何人で囲めるか、やってみよう」とみんなで手をのばして囲んだり


他の桜はどうかな?と公園内を歩き回っていたらこんな石碑があるのを見つけて
「あ、平中央公園にあった学校ってこの学校だったんだ‼」


石碑の隣にも桜の木。
あまり花が咲いてついていなかったのだけれど音楽学芸員さんが
「古くなると桜の木も花が咲きづらくなるんだよ」と教えてくれました。
うーん、樹齢80年の桜の木はこれかなぁ?


まじまじと桜の木を近くで見る機会なんて今までなかったかも、という大人スタッフ。
花見の時も俯瞰して桜を見ていた、と。
太い枝に苔が生えていたり、太い幹から細い枝がでていてそこに花がついている、とか
いろんな発見がありました。


子どもたちはホントに自由で、桜の木を探しに来ているはずが
「こっちの木も登れるよ、見に来て~」と木登りを始めるのでみんなで木の下から見守ったり。


「ちょっと、大変‼」と古銭を見つけた子がいたり。
ホント子どもたちと一緒にいると予定通りに進まなかったり、想定外のことが起こったり
でもアフタフ·バーバンのお二人は臨機応変に対応して上手にその想定外の流れの手綱を握る。
その時、その場にいる人たちだからこそ生まれるドラマがあって
毎回、生ものだなぁって思います。


「(古銭)もっとあるかもしれないよ」とみんなで探しに行くことに。


見つけた古銭はどうする?と「これをどうするか会議」を経て
女神さまがおわします石の前に古銭を丁寧にお供えしました。
みんなで古銭に手を合わせてそれぞれ願い事をつぶやきます。


花粉症のメンバーも複数おり、これ以上外にいるのはツライ……ということで室内へ。
そして子どもたちの移動はいつも駆け足。早い~。


室内に戻ると、ある男子からのメッセージ。
あそびしょくどうには参加しているものの、本体の活動とは別に活動する別班がひそかに誕生し
その別班男子の秘かなるアピール。かわいいなぁ。
別班男子’は本体の活動をチラチラ確認しながらもつかず離れずの場所で遊んでいます。
なんかそういうのが楽しい年ごろってあるよなぁって思います。


アリオスの室内からでも桜がきれいによく見えるので
今度はチームに分かれて、それぞれが「桜がきれいによく見えるポイント」を探す
というミッションが与えられました。
そしてそのポイントにはこの「桜ビューポイントシール」を貼ってくること。
りっちゃんがかいていた目玉のシールはこれだったのです。
だから目玉の中に桜の花びらがかいてあったのね。


自分の一番好きな季節は?と春·夏·秋·冬の4グループに分かれて
私は春グループの子どもたちとビューポイントを探します。


2階のカンティーネでは翌日のセレモニーの準備をしているとのことで邪魔をしないように
あえて外階段を使って移動してみたら、なんと3階はバルコニーから室内に入れないことが判明。


あらためて気を取り直してエレベーターで上の階へ移動。各階をくまなく捜索しました。


私たちが見つけた桜ビューポイントはここ。シールをしっかり貼りました。
その後アートスペースに戻り、各班がどこにビューポイントシールを貼ったのか
チームごとにポイントを紹介しながらアピールしました。
でも細かい場所は伏せておいてアピールしたのはヒントのみ。
そのヒントを手掛かりに、みんなで館内を大捜索。


なんと夏チームが4枚、先に見つけるという快挙‼


しかし「まだ見つかってないの、あるよ」という発言により
みんなでヒントを頼りにまたまた大捜索。


なかなか見つけられないみんなの姿を見て
さりげな~くアピールしてくれた子がいたおかげで「あった‼」
でもね、実は春チームが貼ったビューポイントシールがもう一枚あるそうで。
(春チームの子が、なかなか見つけられないところに貼りなおしたらしく)
「いつまでビューポイントシールはそこに貼られているんだろうね?
次のあそびしょくどうまで貼ってあったらいいよね」ということで
あえて最後の一枚を探しに行くことはせずに今回のあそびしょくどうは終わりになりました。


別班男子’s、本体の活動に参加しないものの
あそびしょくどうの日はだいぶ前から彼らのスケジュールに組み込まれているそうで
彼らもあそびしょくどうをすごーく楽しみにしていることが分かりました。
いろんな参加の仕方があっていいと思うし
そうやって楽しみにしてもらっていることは私も嬉しいです。
あそびしょくどうの年間スケジュールも出ています。
また次回、新しい参加者が来てくれるといいな。


おまけ
あそびしょくどうで館内をくまなく捜索していて発見したのですが
イタリアンダイニングだったところは開放されていて
奥にはアップライトピアノがあるので自由に弾いたり、テーブル席で本を読んだり
窓際の席で公園を眺めながらまったりしたり
思い思いに好きな時間を過ごせる空間になっていました。
あー、私も今度行こう。