このイベント、アーカイブ配信で聴くことができました。
私も以前読んで、文章を書くときに思い出して意識するようにしている言葉ダイエット。
その著者の話が聴けるなんて‼と楽しみでした。
障がいのある弟さんがいることで感じた「いるのにいないものとされる透明な存在」の話や
社会は行ったり来たりしながらゆっくりとよくなっていく、という話も。
それから海外での生活していた経験から
白人の多い地で暮らしていると
東アジア人(中国人や韓国人など)を見かけるとどんなにホッとするのか
それは西洋圏で生活したことがないと分からないよ、という話もビックリでした。
近くにあっても政治の面ではなかなかなかよくできない、というか歴史の問題もあるし。
互いにライバル心を燃やしている感があるけれど(それはマスコミに操作されている?)
意外に白人の多いコミュニティにいたら
東アジアの人たちは顔かたちが似ているから、お互いの顔を見るだけでホッとするし
困ったことがあったら互いに助け合ったりする、という話を聞いて
それはそういう経験をしたことをしないとわからないことなので
おもしろい話を聞いたなぁと思いました。
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