最近、郵便局に行くとついつい買ってしまうものがあります。それは切手。昨年の7月からスタートした“童画のノスタルジーシリーズ”では各集、一人の絵本作家の作品からかわいらしい子どもの姿を採用しています。第一集では酒井駒子さん、第二集はいわさきちひろさん、5月末に発売された第三集では林明子さんの作品が切手になりました。どれもかわいらしい切手なので、保存用と実際に使う分と両方買い求めました。こんなかわいい切手が貼られた手紙をもらったら、もらった方もきっと嬉しいだろうなと思って手紙を投函します。切手を集めるのはこのシリーズだけにしようと思っていたのに、ちゃぶ台の上にのる一汁三菜のミニチュアの食卓(まるで昭和の時代の一家団欒を再現したような)が切手になった“和の食文化シリーズ”を見かけて、そのかわいさに思わず手をのばして購入しました。こちらはユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」をモチーフに、和食の日である11/27にあわせて発行したもの。そういえば以前、切手のデザイナーをしている方がラジオのゲストとして出演していたことがありました。日本郵便株式会社の切手デザイナーがデザインを考えているそうです。夏の便り、手紙で書いてみませんか?
11月末に発行予定の“童画のノスタルジーシリーズ第4集”は
どの作家さんの作品になるのか今から楽しみです。
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