2014年11月14日金曜日

アドレスブックを何度もめくって 銀色夏生

アドレスブックを何度もめくって
ため息を何度も落とした
「気狂いピエロ」を見に
いこうよというひとことが
どうしてこんなに
むずかしいのだろうと思った。



「気狂いピエロ」って映画があるって知ったとき
あ、ほんとにあるんだってビックリしたっけ。

2014年11月13日木曜日

あそび工房物語 19

「いわきアリオスを子どもの遊び場にしよう!!」と月に一度活動しているあそび工房。
あそび工房での様子などは
“いわきこどもプロジェクト http://iwakikodomo-pj.blogspot.com/
のブログで紹介していますが
2014/3/8に福島藝術計画のフォーラムで事例発表した内容を元に
こちらではあそび工房のスタッフのことなどについて紹介したいと思っています。

あそび工房のスタッフに保育士さんがいるのですが
保育士さんはクラフトのアイディアが豊富で毎回驚かされます。

前回遊んだ新聞紙プールで使用した新聞紙を
ビニール袋に詰めたら雪だるまの完成

トイレットペーパーの芯を使って
クリスマスの飾りができました

秋にはあそび工房みにみに運動会を

参加者が作ったおひなさま

端午の節句にはこいのぼりをつくりました

キッズルームの掲示もこの保育士さんが毎回、制作、掲示をしているんですよ。
「キッズルームに遊びに来るお友達が楽しい時間を過ごせますように」
という思いが掲示から伝わってきます。

写真はいわきアリオスのFacebookページよりお借りしました。

写真はいわきアリオスのFacebookページよりお借りしました。

2014年11月12日水曜日

甘酒の思い出

甘酒は元々好きではなかったのだけれど
最近、寒いと甘酒が飲みたい、と思うようになった。

母方の祖母が作る甘酒は麹のつぶつぶがいっぱい入っていて甘くてすごく美味しい。
甘酒が好きでなかった子どもの頃は、おばあちゃんの甘酒だけは美味しいと思って飲んでいた。
どうして甘酒があまり好きではなかったのかというと
あの酒粕の匂いがどうしても好きになれなかったから。
でも今は大人になったのか、多少の酒粕の匂いなら気にならなくなった。
ああ、甘酒が飲みたい。

2014年11月11日火曜日

あそび工房物語 18

「いわきアリオスを子どもの遊び場にしよう!!」と月に一度活動しているあそび工房。
あそび工房での様子などは
“いわきこどもプロジェクト http://iwakikodomo-pj.blogspot.com/
のブログで紹介していますが
2014/3/8に福島藝術計画のフォーラムで事例発表した内容を元に
こちらではあそび工房のスタッフのことなどについて紹介したいと思っています。

お父さんも絵本の読み聞かせをしてくれました。
読んだのはなんと「おなら」の絵本。
お父さんが読むとお母さんとはまたひと味違って面白いです。



2014年11月10日月曜日

情報はありすぎると困る?

昨日、子育て中のパパ・ママさんとおしゃべりする時間があって
10年ひと昔というけれど
年の離れた子どもがいる場合
上の子どものときはよいと言われていたことでも
下の子どもになったらそれはダメになっていたり
子育てもいろいろ変わってきている、なんて話が出て
へぇー、そうなんだぁとビックリしました。
多分、いろいろな研究で分かってきたことがあるからなのでしょう。

その時、話に出たのは
情報もありすぎるとどれを信じていいか分からない、困る。
そんな話でした。
確かに、私も子どもの名前を考えるとき
名前の画数の本を図書館で沢山借りてきたけれど
流派によるのか、同じ画数なのに本によって画数に込められた意味が全然が違ってしまって
どれを信じていいのかよく分からなくなって
結局、易学の先生にお任せして名前を考えていただいた、ということがあったのを思い出しました。

確かに、情報は沢山ありすぎると困るかも知れません。
私も様々な情報に振り回され、心が揺れることはしょっちゅう。
でも自分の感覚を信じて、芯をしっかりもっていればぶれることはないのかもしれません。

私もキッズ★アリペの編集部員やいわきこどもプロジェクトのブログで
子育て情報を発信しているけれど
情報はありすぎるとかえって取捨選択に困る
そんな声もあることを頭に入れてこれからも情報発信しようと思いました。

2014年11月9日日曜日

ふくらまなかったシュークリームのこと

子どもにグラタンが食べたい、と言われホワイトソースを手作りしていた。
バターを溶かして小麦粉を入れて混ぜていたら
カスタードクリームのような色と感触になってきて
急に子どもの頃のことを思い出した。

母はあまり手作りお菓子を作ることはなかったのだが
何故かシュークリームを作ってくれることになった。
近所の住む友達も家によんでシュークリーム作りが始まったのだが
結局シュークリームの生地はふくらまなくて
クッキーのような、平べったい生地のまま焼き上がって
上手にできたカスタードクリームをクッキーのようなシュークリームにつけて食べた。
その後、家に来てくれた友達の家に遊びに行ったら
彼女のお兄さんに「シュークリームはどうしたの?」と聞かれちょっと恥ずかしかった。
そんなことがあった。

2014年11月8日土曜日

小さな幸せ お菓子屋さんのこと

以前勤めていた頃、社長のお使いで何度か行ったことがあるお菓子屋さん。
路地裏にある、ほんとに小さな小さなかわいいお店でした。

たまたま通った道沿いに、そのお菓子屋さんの看板を見つけたので
どうしてこんなところにあのお菓子屋さんの看板があるんだろう?と思って入ってみたら
なんと今年の夏に引っ越したのだとか。
懐かしくなって嬉しくなって、子どものおやつに、と手作りおやつを買って帰りました。

http://iwakikodomo-pj.blogspot.jp/2014/11/blog-post_7.html