2024年11月2日土曜日

まち歩き

あそび工房スタッフに誘われて、自分だけだったら参加しないまち歩き&ダンス披露のイベントへ。


昔の地図。戦前、昭和初期くらいかな?こんなに沢山のお店がひしめきあっていたそうです。


夭折した女流歌人である田部君子さんが通っていたという女学校はここにあったのではないか
ということでした。


彼女の歌もあわせて紹介してくださいました。


駅前大通りは、戦火で焼けてしまった後に今の形に整備されたのだそうです。


まち歩きの説明が終わるか終わらないかの時点からダンス披露がスタート。
撮影はお控えください、公式記録を後日配信します、とのことで撮影隊の後ろ姿を。

田部君子さんの歌を読んでそこからイメージを膨らませ、また実際にまちの様子を見て
出演者の方々が創作したダンス。
カラフルな衣装に身を包み、見えないものを表現する。
多分、表現している人とそれを受け取る人と、きっと同じものは見えていないかもしれない。
それもまた面白い。
プロのダンサーの足の先から指の先までピーンと意識と力が集中していて美しい。
日ごろの練習や筋トレのなせる業なんだろうなぁと思ったり。

まちなかでギターを片手に歌う女性。
その脇で急にやってきたひとりが踊り始めて、そこにどこからともなく他の人が合流して
まちなかで何かが始まった!!
まち行く人の中には「あ、何かやってる。邪魔にならないように」と足早に過ぎ去っていく人
「面白そうなことをしている!一緒に観てみよう」という人、いろいろ。
私はなんだかフラッシュモブのようで、面白いなぁと思って観ていました。


駅前公園化計画の実証実験中で、いろいろな仕掛けがありました。FAROの前にはオセロ。


向かい側には秘密基地とブランコ。


信号を渡ったところにもブランコ。


ペデストリアンデッキの階段を降りたところにできたスペース。


奥の黒板は好きに落書きできるようになっていました。
遊び心がある仕掛けやちょっとふと足を止めて休憩するようなスペースがあるのはいいなぁ
と思いました。


ちょっとふと足を止めて休憩するようなスペースがあるのはいいなぁと思いました。


ちょっとふと足を止めて休憩するようなスペースがあるのはいいなぁと思いました。


0 件のコメント:

コメントを投稿