今年の手帳は昨年末に美容室でもらったものを使っていたのだけれど
2024年11月30日土曜日
2024年11月29日金曜日
2024年11月28日木曜日
マサラチャイとチャイグラス
初来店から2週間ほどして、また行ってきました。
サンドウィッチランチと一緒にマサラチャイ!ポットチャイよりは甘さ控えめ。
手前がカフェ、奥に見えるのが泉駅南口
自転車もかわいい
飲み物がテイクアウトできるようになってました。フレンチトーストも気になる。
カウンターには羊ちゃん。冬だねー。
オーナーとチャイの話をしていたら「トルコ」でもよく飲まれているそうで。
私の中ではチャイというと「インド」というイメージでした。
キッチンの棚に東京ジャーミィで買い付けたチャイグラスがあるのよ、とのことで
見せていただきました!どれもキレイでした~。
チャイグラス、トルコではたくさん作られているそうです。
東京ジャーミィは誰でも見学ができる、美しいモスクの礼拝所で
私はテレビやネットでしか見たことがないので行ってみたいなぁと思いました。
フレンチトーストも気になるので、次回は+ココアかな。
2024年11月27日水曜日
kamura
どれも素敵な建物で、今回こちらの工房が担当したカフェがオープンしたと聞いて
気になる~と早速行ってきました。
泉駅前、線路沿いにあるカフェ。多分、駅のホームからも見えるかな?
コーヒーとチャイのお店 kamura(チャイは香辛料が入った紅茶のこと)
まずは奥のカウンターで注文します。
フルーツウォーターを持って好きな席へ。
席を決めた後、カフェの中を見せていただきました。
店内のクリスマス・ディスプレイコーナー。
2階が気になるので「見てもいいですか?」と声をかけて奥の階段へ。
大きな窓があるシンプルな部屋には大きなテーブルがひとつ。窓からは線路がよく見えました。
この二階のお部屋が私はとても気に入りました。
以前は英語塾だったそうで、その名残か部屋の入り口に黒板がありました。
黒板を活用して、ミーティングなどしてもいいかも♪
ちなみに二階にはもう一部屋あります。こちらはまだ準備中のお部屋です。
先ほどの部屋とはイメージがガラッと変わって、和テイストのお部屋。
名大工の手にかかるとこんなカッコイイお部屋になるのねぇと思いながら見てきました。
階段を下りるとカレーのいい香りが漂っていました。
席に座ると大根のスープが運ばれてきました。
ひとくち、口に含んで「あ、身体にやさしい味がする」。
春菊の香りが口いっぱいに広がって、この緑の葉っぱは春菊なのだと分かりました。
子どもの頃は苦手だったけど大人になったら好きになった野菜のひとつ。
一口飲んでみて「あ、身体が温まる~」。砂糖が入っているのでほんのり甘い。
いろんな香辛料が入っているんだろうなぁと思うような
でも想像していたよりもクセがないのでとっても飲みやすいです。
オーナーさんに聞いたところ、新大久保まで香辛料を買い付けに行くのだそうです。
ちなみにロイヤルミルクティーがベースのスパイス紅茶がいい場合は
マサラチャイをオーダーしてくださいね。
いろいろなものが一つのお皿にのっていて、もうわくわくしかない。
カレーもハンバーグもどちらも大好きなメニュー。わーい。
カレーをひとさじ食べて、いろんなものが煮込まれているのが分かりました。
それからトマトのソースがかかったチーズハンバーグ。カボチャのキッシュに薄味のお漬物。
デザートはヨーグルトかと思ったらパンナコッタ?かな。
もう、どれを食べても美味しい!!
ちなみにランチはその時その時の旬のものを使ったお料理になるとのことで
毎回、訪れるたびにいろんなお料理が楽しめるのも嬉しいですね。
食事をしながら、オーナーやシェフとおしゃべりしました。
オーナーは野菜や温泉のソムリエの資格を持っており、温泉に詳しい方でした。
出身は市外だということで
湯本温泉の、日帰り温泉や宿泊するならどこがおススメ?という話をしたり
コーヒーとチャイのお店ってめずらしいので
どうしてチャイのお店をしようと思ったんですか?と聞いてみたり。
オーナーはチャイが好きなのだそうです。
本場のチャイはもっともーっと甘いのだとか。
多分、暑い地域だからそれでちょうどいいのかもしれないですねって。
カフェの名前である「kamura」の由来はご実家の屋号で
パンやケーキなどの製造業のほかにカフェも開いていたそうです。
オーナーはお店のお手伝いなどもしていたとか。
ご実家のカフェもきっと素敵なカフェだったんだろうなぁと想像できました。
オーナーもシェフも女性の方で話もはずみました。
特にチャイは寒くなるこれからの季節、ぜひ女性の方におすすめしたいと思いました。
平日のみのオープンなのでお仕事をしている方はなかなか来店するのは難しいかなと思いますが
何か予定があってお仕事をお休みするときなどに利用してみてはいかがでしょうか?
なかなか予定が合わなくて行けないカフェだからこそ、行けたときの喜びも大きくなりますよ。
それから湘南のクラフトビールも複数取り扱っていました。
駅の前なのでビールを飲むなら電車で来てもいいですね。
電車でも車でも、どちらでも利用できるのが嬉しいところです。
人気がでたら困るのでホントは秘密にしておきたい
でも素敵なカフェなのでいろんな人に楽しんでもらいたい、そんなカフェです。
私は次回はサンドウィッチランチとマサラチャイにしよう!
2024年11月26日火曜日
バインミー ノンラー
時空散走で、駅の北口方面って魅力的なお店があるんだよね~と行ってみたのがこちら。
九品寺幼稚園のお向かいって書いてありましたが、ホントに幼稚園の前なのですぐに分かりました。
不動産会社の大徳産業のお隣です。
スタンダードなバインミーにしようか迷いましたが、人気NO.1の焼き豚バインミーにしました。
こちらは土日のみのメニューでした。次回は土日に来るかなぁ。
オーダーするとすぐに調理に取り掛かかるスタッフにすかさず質問。
「お店の名前になっている“ノンラー”ってどういう意味なんですか?」と。
ノンラーとはベトナムの笠のことなのだそうです。
農作業したり、船に乗ったり、いろんな人がかぶっている笠です。
「ああ、だから飾ってあるんですね」と納得しました。
バインミー、できました♪
家に帰るまで待てなくて、車の中で食べちゃいました。思っていたよりも大きめでびっくり。
フランスパンにサンドしてあると書いてあったので
固めの、噛み応えのあるフランスパンを想像していたので
食べてみてやわらかくて、でも皮はパリッとしていて、こんなフランスパンは初めてかも‼
「パクチー、入れても大丈夫ですか?」と聞かれたので「大丈夫です」と返事をしたのですが
あまり食べたことのないハーブの香りがする、これがパクチーの香りなのかな?
と思いながら食べました。パクチーが苦手なら入れない方がいいかも。
普段食べないような香辛料入りのソースで味付けされていて
「あー、食べるだけで気持ちがベトナムに行けるわ~」と思いました。
ごちそうさまでした。
2024年11月25日月曜日
ギャラリー笑福(えふく)
時空散走で気になりつつも、時間の関係で立ち寄れなかったギャラリー笑福に行ってきました。
以前は「さわの湯鉱泉」として旅館業や、遠方から学校に通う高校生の下宿を営んでいました。
震災の影響で閉館してしまいましたが、ギャラリーとして生まれ変わりました。
春の時空散走でこちらの存在を知って「行きたいなぁ」と思っていた場所でした。
言われて気づきましたが、遠野和紙に着物の模様を貼り付けてあります。
ベネチアンガラスやトンボ玉、好きなので見入ってしまいました。
上の子ちゃんが卒業式の時にレンタルしようかと迷った袴の柄に似てる。
結局、妹の振袖をしたのだけれど。
こちらはデニムの着物を作った方の作品。デニムのエプロン。作家さんは若い男性だそうです。
おばあさんやひいおばあさんの着物や帯が沢山あるそうなのですが
現代の人にはサイズが小さかったり、短かったりするために着られないのだそうです。
でもそのまま眠らせておくのはもったいないから、と様々に活用しているのだと。
とても見事だと思いました。
これは玄関にあったものなのですが、昔の人の身体はこれくらいの大きさだったようです。
私はパッと見て「これはお子さん用(小学5~6年生くらい)の着物かな?」と思っていたので
これが成人サイズだなんてびっくり。
よく、昔の人は今より身長が低かったから、とは聞きますが
実際にこうして見たことはなかったのでとても驚きました。ひょえ~。
それなら帯も着物の丈も短くてなかなか着ることができないなぁ。
せっかくなのでお茶をいただくことにしました。
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