2024年11月13日水曜日

KUSANO Village

コスモスを見に行った帰りに、気になっていたKUSANO Villageへ寄り道。


ネーミングの由来は、1889年-1954年の間、旧陸前浜街道と共に草野村がありました
テナントのみさなんと一緒に魅力溢れる街並みにしたい
たくさんの笑顔で、この地区を明るく照らすシンボルを目指します
というコンセプトを知って、行ってみたいなと思っていました。


いくつかのテナントが集まった商業施設、という感じでしょうか。


手前にはブルーマグコーヒーのポップアップカフェ(期間限定)。


入店前にブルーマグピザでのオーダーが必要です。


お店の奥ではブルーマグコーヒーの商品が展示してありました。購入できるようです。


2階も利用できるみたいですね。靴を脱いでくださいね。


それではブルーマグピザへ。


ブルーマグピザは奥の左手になります。



お店の前にはメニュー表。ではお店の中へ。


時間帯によってオーダーできるものが違います。


写真を見ながら「何にしようかなー」と迷います。


メニューが決まったら隣にあるこちらからオーダーします。


入力した後はレジで会計。


支払いの種類もいろいろありますよ。


ショップカード。



二つ並んでいてかわいい。


ひとつの店舗で両方の味を楽しめるなんて、それも楽しい♪


焼菓子やジェラートもあります。


ブルーマグコーヒーのコーヒー。


クッキーやマフィン、スコーン♪粉もの類は大好きなのでどれにしようか、すごく迷う。


ジェラートも美味しそう。


席に着いて外を見ながら待ちます。木のぬくもりのあふれた店内。


ハロウィン前だったので、こんなかわいい小物ちゃん。


イートインの方はセルフで。


クッキーやマフィンなど、テイクアウトする場合は紙袋をかわいいマステで閉じてもらえます。
そういうところ、いいなぁ。


奥の壁にはブルーマグコーヒーの味の解説図。どれがお好きですか?


壁のインテリアもかわいい。


お待ちかねのピザ!!


思っていたより大きい。


欲張ってパニーニもオーダーしちゃった。


マフィンとスコーンも!!


二人とも、お腹いっぱいになりました。


外にもテラス席があるので、ジェラートを買って外のベンチで楽しむのもいいかな。


自転車置き場もあります。


どうやって使うのかと思ったら、車輪を固定させるみたいですね。


とってもお洒落なKUSANO Village。いろんなテナントが増えてもっとにぎやかになるといいな。

2024年11月12日火曜日

香りの記憶、食の記憶、幸せな記憶

主人がみつばを買ってきた。
袋を開けたらいい香りがして、義母の太巻き寿司を思い出した。
みつばに卵焼きに穴子が入っていて美味しかったなぁ。

主人が買ってきたみつばはナムルにしてみた。美味しい。


2024年11月11日月曜日

のど飴

風邪をひいてたまたま買ったのど飴


口の中に一粒放り込んで、意外に「美味しい!!」そういう時、なんだかちょっと幸せを感じる。


2024年11月10日日曜日

あそび工房が紡ぐ小さな物語を大事にしたい

昨日のあそび工房ではつるりんこさんが
「庭に小菊とマリーゴールドが咲いているので“な~んちゃっていけばなで花かごをつくろう!”」
というお店を出しました。


牛乳パックで花かごをつくってきてくれました。


花かごに好きなシールを貼ってもらいます。


お庭に咲いていた花が一人分ずつ、輪ゴムでまとめられていました。


実際に参加された方の作品。

つるりんこさんが、まだあそび工房のお客さんだった頃
こういった生け花のワークショップがあって自宅にお花を持ち帰ったことがあったそうです。
持ち帰ったお花を見るとふわっと心が和んで「あー、いいなぁ」と思い
あそび工房で出店する側になった時に、いつか自分もお花を持ち帰ってもらうお店をやりたいな
と思っていたそうで
今回、念願かなったというわけです。

植えたわけでもない小菊が秋になるとつるりんこさん宅の庭に沢山、咲くようになり
「今年は生け花のワークショップにしよう」と決めたものの
そうしたらなかなか花が思うように咲かなかったり
咲いたら今度はあそび工房まで花がちゃんともつか心配になったり
当日を迎えるまでにもいろいろと苦労があったそうです。
今回は出店数が少ないので多めに用意してくださいました。

花があると心が和むのは私もよく分かります。
そこに花があるだけで、それだけでいいですよね。
わが家の娘たちの名前に「はな」が入っているのは、まさにそういう理由です。

ワークショップに込められた想いを聴かせてもらって、私も幸せな気持ちになりました。

2024年11月9日土曜日

今日のお茶菓子

今日の10時のおやつはこれ♪


かわいい。けど食べちゃった。


2024年11月8日金曜日

子連れパンサークル

@harurio.soさんの子連れパンサークルに参加してきました。


場所は常磐共同ガスのキッチンスタジオ ステラ。いつ来てもキレイです。
わが家もこんなキッチンだったらいいのに~と毎回思います。
進化しすぎて、シンクの水をどうやって出すのか分からなかった……。


今日つくる予定の“クランベリーショコラブレッド”のレシピは
水や材料で汚れないようにファイルに入れて使います。
飲み物もご自由に、と先生が用意してくださいました。


ウォーターサーバーがあるので、お水もお湯もいただけます。
大人の飲み物だけでなく赤ちゃん用の調乳用にも便利ですね。


キッズスペースがあるのもありがたい。
自宅からバウンサーを持参してきたママもいました。


絵本の他におもちゃもあるので借りられます。
自宅からおもちゃを持参している方もいらして
お子さん同士でみんなで仲良くシェアして遊んでいました。


今回、使う材料です。卵やバターなどを使わないレシピでつくります。
いろんな種類のものを買い揃えるのだけでも大変なので
こういった教室に参加していいなと思うのは全部材料を揃えてもらえること!!


まずは計量。
各自、準備するものはありますが、器具類はキッチンスタジオのものをお借り出来ます。


粉ものを全て混ぜたらひたすらこねる。体重をかけてこねる。生地をのばしてまたこねる。
二人で一つのキッチンを使いました。
ベテランママさんと一緒だったおかげで、細かいところまで教えてもらいました。


今回の参加者はママ6人。私以外、先生も含めてみんなお子さんと一緒に参加していました。
ハイハイしている子、おもちゃで遊ぶ子、ママの背中におんぶされている子
椅子に上がってお手伝いする子、ママの姿が見えなくて大泣きする子、みんないろいろでした。
目の届くところにお子さんがいるので、ちょっとくらい泣いても大丈夫。
ママ達は黙々と作業を続けます。


オーブンの発酵機能を使った一回目の発酵タイム。


ふくらみました~。


発酵した生地のガス抜きをしてベンチタイム。濡れ布巾をかけて生地を休ませます。


二次発酵が終わった生地。表面に粉を振って軽く切れ目を入れます。


焼きあがりました!!私のパンは不格好だったので一番最初に焼きあがったママさんの作品を。
すごい、すごい、パン屋さんに売っているパンと同じ~。
私でもパンが焼けた、しかもパン・ド・カンパーニュっぽいパン!!
パン・ド・カンパーニュ、好きだから嬉しい。(毎回、つくるパンは変わります)
ちなみに12月はクリスマスっぽいメニューを考えているそうです。
もちろん、家でも簡単に再現できるものを、と考えていて
難しくなく、材料も手に入りやすいものを使ってできるメニューを心がけているそうです。
こういう気遣いが嬉しいなと思いました。

今回使用したのは、強力粉、砂糖、塩、ドライイースト、水、チョコチップ、ドライクランベリー。
ほんとにシンプルです。
お子さんに身体にやさしいものを食べさせたい。お家で手作りしたい。
そう思って参加されるママもいらっしゃるそうです。
参加されているママはこちらで習ったレシピを使い、お家でもつくっているそうですよ。

一緒に連れてきたお子さんたちは月齢や年齢がほぼ一緒だったので
パンをこねながら、発酵中のあいた時間など
離乳食の話や季節柄、七五三の話(写真はどこで撮った、など)で盛り上がっていました。
0歳のお子さんから1~2歳のお子さんが多かったですが
3歳のお子さんを連れてくる方もいらっしゃるそうです。
託児はありませんが、みんなで見守りつつ(ママが他のお子さんを抱っこしたりなど)
おしゃべりしながら作業していました。
みなさん、産婦人科や離乳食教室などで一緒になって
こういった教室に誘い合って参加されているようですね。

10時にスタートして、発酵や焼く時間もあるのでだいたい13時くらいまではかかります。
お子さん用に小さなおにぎりやおやつを持参し
各自、お子さんにあわせた時間でおやつやおにぎりを食べさせていました。
テーブルもあるのでご飯を食べたり
飽きてしまったお子さんは仲良くお友達とスマホで動画を見ていたり。
焼きあがったパンをママと一緒に仲良く食べているお子さんもいました。

主催しているママは転勤族で市内に転入されてきた方。
以前は料理教室に通っていたそうですが
残念ながら市内には子連れで気軽に参加できるところがありません。
友人から「子連れで行けるパン教室がないから、パン作りを教えて欲しい」
と言われたのがきっかけで
ご自身も小さいお子さんがいらっしゃっるのでその気持ちに共感し
「ないなら子連れOKな居場所を作ってしまおう」
とパンサークルを主催することを決めたそうです。

公民館などの見学に行き、子連れでできるような場所を探していたところ
ガスワンのキッチンスタジオとめぐり合って「ここなら♪」と思ったそう。
(ちなみに参加費がリーズナブルなのは
キッチンスタジオを地域の皆様との交流の場として開放しているから。
常磐共同ガスさん、ありがとうございます!!)

「パン教室」ではなく「パンサークル」にしたのは
気軽に参加できるものにして、小さなお子さんと一緒に参加できる、ママが気分転換できる
ママたちの居場所になれたらいいな、と思ったからだそうです。
「ないならつくっちゃおう」と行動するところがなんとも素敵だと思いました。
子どもが小さい頃はなかなか外に出る機会も少なくなるので
こうやってママの楽しみができるのはとても嬉しいですね。

公式LINEアカウント(@537pqwfi)もつくったそうなので
興味のある方はInstagramとあわせて登録してみてくださいね。