2015年9月30日水曜日

「森のなかの出来事」 長田 弘

森の大きな樹の後ろには、
過ぎた年月が隠れている。

日の光と雨の滴でできた
一日が永遠のように隠れている。

森を抜けてきた風が、
大きな樹の老いた幹のまわりを
一廻りして、また駆けだしていった。

どんな惨劇だろうと、
森のなかでは、すべては
さりげない出来事なのだ。

森の大きな樹の後ろには、
すごくきれいな沈黙が隠れている。

みどりいろの微笑が隠れている。
音のない音楽が隠れている。
ことばのない物語が隠れている。

きみはもう子どもではない。
しかし、大きな樹の後ろには、
いまでも子どものきみが隠れている。

ノスリが一羽、音もなく舞い降りてくる。
大きな樹が枝の先にとまって、
ずっと、じっと、遠くの一点を見つめている。

森の大きな樹の後ろには、
影を深くする忘却が隠れている。


長田弘詩集「人はかって樹だった」より

2015年9月29日火曜日

昨日、ちょっと嬉しかったこと

私が先に布団の上でうたた寝していたら下の子ちゃんがやってきて
多分、私がぐっすり寝入っているんだと思ったらしく
「お母さん、大好きだよ」って耳元でささやきながら
背中をトン、トン、トンって優しくなでて
私が子ども達が小さい頃、眠りにつくときにそうしたように下の子ちゃんが私にしてくれて
ああ、かわいいなぁって
そして、自分がしてもらったことは忘れていないんだなぁって、そう思いました。

2015年9月28日月曜日

道をつくる

道をつくった人は、道をつくろうと思った人である。その思いを強く熱く反復した人である。行ったり来たりする中で道はできる。一回通っただけでは道はできない。

「小さな人生論 ポケット名言集」より

2015年9月27日日曜日

アフタフ・バーバンのネットやゲームに関する講演会

先日お世話になったアフタフ・バーバンのスタッフ、けいちゃんは
ネットやゲームの講演会もしていると聞き
なんとか学校主催で毎年行う講演会でお話してくれないかなぁと思っています。

表現あそびを通して日本全国の子ども達と関わってきたけいちゃん。
お孫さんが久しぶりにおじいちゃん、おばあちゃんちに遊びに来て
孫と遊ぶのを楽しみにしていたのにお孫さんは携帯ゲームに夢中になっていた、とか
電車に乗って外の景色が素敵だから「ねぇ、お母さん見て見て!!」と子どもが呼びかけても
お母さんはスマホに夢中だったり。
人と関わることが大事なのに、だんだん人と関わらなくなってきているのではないか
けいちゃんはそう感じてこの講演会をするようになったのだそうです。

この講演会は、携帯の安全な使い方を教えるものでも
金銭のトラブルや性犯罪に巻き込まれないようにする、そういう話でもないんです。
でも、きっと「聞いてよかった」って思ってもらえる、そういう講演会なんです、とけいちゃん。
けいちゃんの講演会、子どもの通う学校でできないかなぁ。
「予想は裏切るけれど期待は裏切らない」アフタフ・バーバンのワークショップのように
きっとこの講演会も予想以上の内容なんだろうなぁ。

ポイントは、

全ての大人が、この問題に無関係でもないし、無力でもない!

だそうですよ。








2015年9月26日土曜日

縦の物差し 横の物差し

今日は真ん中ちゃんの新人戦の日でした。
試合を見ていて以前よりはだいぶ上達していて驚きました。
もちろん上を見ればきりがないし、上手な子はとっても上手。

同級生との比較である横の物差しも大事だけれど
以前と比べてその子自身、どれくらい成長したか
今日は縦の物差しを使っていっぱいほめようと思います。

2015年9月25日金曜日

金木犀の思い出

金木犀のいい香りが漂ってきます。
金木犀の小さくてかわいらしい花を見ると小さかった頃を思い出します。

小学校の校庭や、お隣のお家にあった金木犀。
学校のお友達と「これで香水を作ろうよ」とハンカチに金木犀の花を沢山集めて
家に持ち帰りました。
でもその後、香水を作った覚えはないのだけれど。

2015年9月24日木曜日

アフタフ・バーバン 0歳~3歳児表現あそびワークショップ

昨日はあそび工房ではないけれど
アフタフ・バーバンのワークショップがあるというのでお手伝いに行って来ました。

「アフタフ・バーバン」というのはアラビア語『とびらよひらけ』の意味。
それぞれの心のとびらをひらき、思いを出し合い、関わりあって生きていこう!
という思いを込めて、
表現あそびのプログラムや公演作品、ワークショップなどで全国各地をまわっている団体です。
アリオスでも小学生対象の忍者修行でお世話になりました。


まず事前のスタッフの打ち合わせではお題つきの自己紹介。
「旬の食べ物といえば~」スタッフみんなからは栗や葡萄やイチジク、柿などがあがりました。
私は迷わず「栗!!」って言ったけど、あー、さつまいも っていうのでもよかったかな?
カボチャも好きだし、白いご飯も!!^^;


その後はスタッフ輪になって手をつなぎ
一人がぎゅって手を握ったら、隣の人の手をぎゅっと握って
2秒でひとまわりできるかな?の手握りリレー。
と、ここまではいつものアフタフ・バーバンでのやり方なんだけれど
昨日はそこにもう一つ、人間知恵の輪 が加わりました。

スタッフみんなで輪になって前の人や斜め前の人(両隣の人以外)と手をつなぎ
(それも右と左と別々の人と手をつなぐ)
輪の真ん中はみんなの手と手が交差している状態なんだけれど
手をつないだまま一つの輪に戻ってみましょう、というもの。
大人達が子どもみたいにわぁわぁきゃぁきゃぁいいながら
手と手の間をくぐったりまたいだりして試行錯誤をしているうちに
手と手をつないだままでちゃっと一つの輪っかの状態に戻るから不思議。

アフタフ・バーバンのワークショップはこちらで詳しくレポートしています。
http://alios-style.jp/cd/app/?C=blog&H=default&D=01190

「予想は裏切るけれど期待は裏切らない」。
やっぱりアフタフ・バーバンのワークショップはおもしろい。
お手伝いスタッフだけれど久しぶりに思いっきり笑って楽しい1日でした。

アフタフ・バーバンのけいちゃんが
即席でアリオスの歌をつくってくれました。
ありのメスはアリメス、ありのオスはアリオス!!だって。
アリのオスとメスを想像しました。

2015年9月23日水曜日

できることは

できることは年のおかげ。できないことは年のせいにしない。これが私の信条

上中別府チエ(取材当時83才の現役女子高生)

2015年9月22日火曜日

プレゼント

やっと届いた♪
我が家用とは別に、よく電車に乗る父の分も注文しておきました。
ちょうど敬老の日が近かったので敬老の日のプレゼントにしました。

父に渡したら「もったいなくて使えないなぁ」って。
「普通のSuicaと変わらないから使ってよ」って言ったら喜んでくれました。


2015年9月21日月曜日

子育て応援団 ベビーハウスひまわり


市内のパン屋さんに貼ってあったチラシを見て電話して聞いてみました。
一時保育などとてもリーズナブルな料金だったので驚きました。
自分も子育てをして大変だったこと、好きなことを仕事にしているから、ということでした。
確かに、働きたいけれど子どもを預けると保育料が高くて働けない、そういう声も聞きます。
子どもを何度も預けるとなるとママの出費は大変なので
何度も利用したい方には嬉しい料金かな、と思いました。

キッズ★アリペでも紹介したいと思い
実際に ベビーハウスひまわり さんに見学に行って来ました。
幼稚園と保育園にお勤めしていたというだけあって
先生が色画用紙で制作したかわいらしい動物も室内に貼ってありました。

ベビーハウスひまわり は少人数制な分
子ども達に目が行き届いているな、と思いました。
たとえば幼稚園入園前に、ママから離れる練習をしてみる
なんていう預け方もいいかもしれませんね。

また幼稚園の保育参観や遠足、奉仕作業のときなど
下の子をちょっと預かってもらえたらいいな、なんていうときや
ママもちょっとリフレッシュしたい、というときなど
ほんのちょっとした時間、お子さんを預かってもらえるので助かりますね。
もちろん、月極めでお子さんをお預かりしてもらうこともできますよ。


ひまわり を始めるに至った経緯や ひまわり でのお子さん達とのことなど
いろいろお話を聞かせていただきましたが
この方は本当にお子さんが好きな方なんだなぁということがよく伝わってきました。
こういう方に子育てのお手伝いをしていただくのも時にはいいですよね。

「周りから、来年度はどうするの?なんてよく聞かれるの。
新規の募集はどうしようか考えていたところだったから
(キッズ★アリペ掲載の)お話を聞いて載せてもらうのもいいかな」と ひまわり の先生。
私も新しい出会いができてよかったと思いました。

ベビーハウス ひまわり についてはこちらもあわせてご覧ください。

2015年9月20日日曜日

大皿

結婚したばかりの頃、よく義母に誘われてデパートにウィンドウショッピングに出かけて
義母は食器を見るのが好きで、私も一緒に高級な食器を見ては義母にいろいろと教わったっけ。
「こんなお皿があると便利なのよ」と義母に買ってもらったお皿は
今でも大勢のお客様がいらしたときなどに使っていて重宝しています。
久しぶりにお皿を出してきたら、義母のことを思い出しました。

岡山出身の母は備前焼が好きだといっていたけれど
私は同じ中国地方の焼きものなら萩焼の方が色が好きだな。

家でも備前焼の湯飲みだとお茶も美味しいのよ、って
義母の妹が送ってくれたという備前焼の湯飲みによくお茶を入れてくれました。


2015年9月19日土曜日

先輩からの手紙

真ん中ちゃんが先輩から部活引退の時にもらったと思われる手紙を発見。
ちょっとのぞいてみました。

みんなが嫌がることも率先して行い
試合の時の応援の声も人一倍大きい

と書いてありました。


部活でも一生懸命やっているんだなぁと思って嬉しくなりました。

2015年9月18日金曜日

次女の宿題 たっちコラムno.61

2015年9月号のこどもたっちのコラムです。

 夏休み。次女はいつもお世話になっているピアノの先生の家に、先生と一緒に5年間グループレッスンをした仲間と遊びに行ってきました。グループレッスンは解散してしまったけれど、個人レッスンでは引き続き同じ先生にお世話になっているので、住む場所も通う学校が違ってもメールや先生を通してやり取りをしているようです。習い事をきっかけにこういったつきあいができる仲間ができてよかったと思います。そんな中、次女は夏休みの家庭科の宿題で夕飯を作ってくれました。メニューはピアノの先生宅でごちそうになったオムライスとミネストローネ。先生にレシピを教わって作ってくれました。チキンライスの上にのっている卵焼きは私が作るのと焼き方も焼き加減も違うので「先生はこんな風に卵焼きを作るんだ」と思いながら次女が作るのを見ていました。ミネストローネはじゃがいも、タマネギ、人参、茄子、大豆、大根などの根菜類と愛情がたっぷりで野菜があまり好きではない末っ子も食べていました。私はミネストローネは家では作ったことがなかったので、これから寒い季節、お野菜がたっぷり入ったこのスープなら、美味しいし栄養もとれるし身体もあったまるからぜひ作ってみようと思いました。

次女の宿題で家族みんなが「美味しい♪」と笑顔になりました。


2015年9月17日木曜日

短期バイト

短期のアルバイトをしています。
一軒一軒、家を回って家の人とちょっとお話をした後にチラシを配布するお仕事。
ずっと住んでいても知らなかった細い裏道を発見したり
坂の上にあるお宅に行ったときは、今まで見たことがない角度から町の姿を町を見下ろして
とってもすがすがしい気持ちになったり
すっごくおしゃれなマンションを見つけたり。
それぞれの家を回ると、気のいいおばあちゃんがいたり
あるご婦人の名前の由来が素敵で話が盛り上がったり。
名前の数だけ、家の数だけいろんなドラマがあるんだなぁって感じました。
最初は「大変な仕事を引き受けたな」と思っていましたが
やってみると意外に楽しいな、と思える仕事です。

2015年9月16日水曜日

ゴマの花

プランターにまいたゴマ。
芽が出てなんと花まで咲いてた。\(^_^)/


2015年9月15日火曜日

たくさんの人の

たくさんの人のお世話になりながら、与えられた仕事を一所懸命やることで何らかのお返しをする。人生はその繰り返し。

塚越 寛

2015年9月14日月曜日

美味しいお土産

義父と義兄が遊びに来てくれました。
岡山の親戚から届いたという美味しい葡萄と
遠方でとれた野菜を沢山もって。

義父と義母の故郷である岡山は
桃や葡萄や美味しい果物がいっぱいとれるから
時々、親戚の人が美味しい果物を送ってくれます。




2015年9月13日日曜日

浜児童相談所 たっちコラムno.24

2012年8月号のたっちコラムです。 

 浜児童相談所。市内にあるのは知っていました。車で近くを通ったこともありました。近くにあるけれど遠い場所だと思っていました。先日、母親委員会のセミナーで福島県浜児童相談所の所長である安部智彦先生から「現在の親子関係」~浜児童相談所から見た家族~というタイトルでお話しいただきました。児童相談所というと、なんだか暗いイメージがあります。どんな話だろうと構えていたのですが私の想像していたものは全く違って驚きました。前半は震災以降の浜児童相談所のことを、後半は実際の相談事例を紹介して下さいました。私が感じたのは、相談所の職員は相談に来られる方の心に寄り添いながら、専門的な観点から適切なアドバイスをされている、ということ。相談に来られる方はみんな、それぞれに頑張っている。ただ周囲の人の手伝いを受け入れることがちょっと難しいだけ。児童相談所の仕事は支え手と家族を結びつけることなんですよ、と安部先生。子育て中は大なり小なりそれぞれ悩みを抱えていると私は思います。そんなとき一人で抱え込まないで、話を聴いてもらうだけでも十分、気持ちが落ち着くときがあります。そこで専門的な知識からアドバイスしていただけるならなお嬉しいと思いました。児童相談所は育児の悩みにも相談にのっていただけると知り、遠いと思っていた場所でしたが、私の中でとても近い場所になりました。

2015年9月12日土曜日

本 風土

学生の頃、読みたいと思って読まずじまいだった本のタイトルを思い出して借りてみました。
中を開いて文字がちっちゃいから「あちゃー」と挫折しかかりましたが
少しずつ時間を見て読んでいます。

風土

ブックカバーがあったからたまにはカバーを掛けてみました。

読みたいと思える本があるって幸せ。

2015年9月11日金曜日

ルームキー

お盆休みに宿泊したホテル。
なんと宿泊した一人一人の名前でカード型のルームキー(しかも名前入り)をつくってもらって
末っ子は大喜びでした。
しかもルームキーはお土産としてお持ち帰り下さい、といわれて
家に帰ってきてからも何度もながめたり、ほかの人に見せたりしていたら
ルームキーが行方不明になってしまってがっかりしていました。

主人がホテルに電話して再発行してもらえないかお願いしてみたら
というのでホテルに電話して事情を話したら
すぐに再発行の手続きをしてくれました。

末っ子には中身をいわずに封筒を開けさせたら
なんと末っ子の名前のルームキーが出てきて……
お気に入りのレターセットとシールで
ホテルのスタッフにすぐにお礼状を書きました

2015年9月10日木曜日

生ドーナツ

9月のおしごとカフェ。
今回は私がスィーツを担当します。
何がいいかなぁと考えていたら
フリーペーパーで取り上げられていた記事を読んで即決。
今月はこれにしようっと。

ストロベーリーと桃とあれ、もう一つは何味だったけ?



2015年9月9日水曜日

成長

ふとしたときに思う。
「大きくなったなぁ」と。

ピアノの前に座る末っ子の姿。
いつも見ている姿なのに
「あれ、背が伸びた?いつの間に……」
昔はあんなに小さかった背中が
いつのまにか大きくなっている。

そしてピアノに向かう真剣な末っ子の横顔を
黙って気づかれないようにじっと見つめてみる。
表情もだいぶ大人びてきたなぁ。

こうやって大きくなっていくんだなぁ、って
しみじみ思った。

2015年9月8日火曜日

ボノロンの大型絵本

今朝は子どもの通う学校で読み聞かせのボランティアに行ってきました。
あるお母さんが、ボノロンの大型絵本を借りてきてくれました。
子ども達は大喜びでした。

普通サイズの絵本と並べるとどのくらい大きいのか分かりますね
 読み聞かせ用の台本もついてきます

ボノロンの大型絵本についての詳細はこちらをご覧ください。

2015年9月7日月曜日

白桃

スーパーに行ったら白桃が並んでいた。
黄金桃 っていう名前で売られてた。
お義母さんは「白桃は岡山でしかとれない」って確かそんなこと言ってたような気がしたけど
岡山産じゃなくても白桃ってあるのかも。

「実兄が毎年、白桃を送ってくるのよ」って
岡山から送られて来た白桃を初めて見せてもらったとき
本当に桃の皮が真っ白でビックリしたのを覚えている。
白桃、美味しかったなぁ。

2015年9月6日日曜日

姉妹

真ん中ちゃんは上の子ちゃんの洋服を借りたりする。
バッグとかサンダルも
真ん中ちゃんもかわいい洋服を持っていたりするのに
上の子ちゃんのものがよく見えたりするんだろうなぁ、と思う。

私も妹はいたけれど体型が違うので
洋服の貸し借りは全然できなかったから
洋服の貸し借りができるのがちょっと羨ましかったりする。

2015年9月5日土曜日

バンドネオンとアコーディオン

仕事中にラジオを聞いていたら
アコーディオン奏者の女性がゲストで
アコーディオンの生演奏があったり、楽器についての話があったり
私も興味津々でボリュームを上げて聞いていました。

ゲストの方は最近、バンドネオンにも夢中で練習中だという話になって
私がおもしろいな、と思ったのは
アコーディオンとバンドネオンをひと言で表現すると

アコーディオンは愛する楽器 で  バンドネオンは恋する楽器 なんだそう。

バンドネオンの音色もかっこいいもんなー。



2015年9月4日金曜日

焼き鳥

焼き鳥が食べたいとリクエストされて
近所のお店にテイクアウトで焼き鳥をオーダーして
あつあつの焼き鳥を家でみんなで食べました。

そういえば去年の秋、義母と一緒に釜飯と焼き鳥の美味しいお店に行って
義母はあんまり食べなかったけれど
子ども達が美味しそうにお腹いっぱい焼き鳥を食べている姿を見てニコニコしていたなぁって
なんだかそんなことを思い出しました。

2015年9月3日木曜日

やっちまった~

洗濯物を干そうと思ったら白い紙くずのようなものがでてきて
「あ~、ティッシュも一緒に洗濯しちゃったぁ」と思ったら
一緒に洗濯したのは単語帳でした。(-_-;)



2015年9月2日水曜日

21世紀梨

梨の美味しい季節になりました。
そういえば義母は21世紀梨が好きだったなぁと思い出しました。
「数ある果物の中でも梨が好きだというとみんなにビックリされるんだけれど
私の母親も梨が好きだったのよ。それも21世紀梨。」
梨をお供えしよう。

2015年9月1日火曜日

愛情ミネストローネ

真ん中ちゃんが夏休みの家庭科の宿題で夕飯を作ってくれました。
オムライスとミネストローネ。
先日、いつもお世話になっているピアノの先生のお家に
今は解散してしまったけど5年間一緒にグループレッスンした仲間と遊びに行ったときに
先生が作ったオムライスとミネストローネをごちそうになりました。
とっても美味しかったので先生にレシピを教わって作ってくれました。

オムライスも美味しかったけれど
ミネストローネはじゃがいも、タマネギ、人参、茄子、大豆など野菜がたっぷりで
真ん中ちゃんの愛情もたっぷり入っていて野菜嫌いの末っ子も食べていました。


美味しかったよ、真ん中ちゃん♪