2022年6月15日水曜日

検索力

先日のはまちる番外編の勉強会で、検索力についての話があった。

ネットが普及している昨今

知りたいことは検索すれば大体のことはなんとか分かると思っていたけれど

検索して自分の知りたいことが分かるということは誰でも簡単にできることでない

検索窓にどんなキーワードを入れるかによって自分の知りたいこととは全然違う結果が表示される

ということを講師が具体的にお話ししてくださった。

このことは忘れないようにしたい。

だからこそキッズ★アリぺが誰かの助けになりますように。



2022年6月14日火曜日

誰ひとりを取り残さない

私が主人に仕事の話をしていたら「SDGsの“誰ひとり取り残さない”には程遠いな」と。

主人の会社ではSDGsに取り組んでいるからかパッと出てきたけれど

私はSDGsは知っていても、それぞれの項目まではちゃんと分かっていなくて

恥ずかしいけれど「あー、そういう項目があるのか……」という具合。

先日、見学に行った“rainbow kids”さんはまさにそれを実践しているだな。

そして私の職場でも、私はSDGsを意識してはいなかったけれど

“誰ひとり取り残さない”ために、できることをしているということなのかな。



2022年6月13日月曜日

街すごろく

 これを子どもたちとやったら楽しいんじゃないかなーと思った♪

2022年6月11日土曜日

tette neは女性の応援団

2021年12月よりスタートしたOne Note Cafe 1階レンタルスペースでは

ライフスタイルを問わず利用できるレンタルスペースと

お子さま一時預かりサービスを行っています。

また女性の起業や育児、ステップアップを応援しており子育て支援や起業アテンドも行っています。

ほかに未就園児向けの教室や大人の女性向けの教室も随時開催しています。


どうしてこのような場を始めようと思ったのか、スタッフである大野さんに伺いました。
まちづくり団体でOne Note Cafeのオーナーと一緒になり、ともに活動していくなかで
「女性の元気があったら街ももっと元気になるのではないか?」と意気投合したそうです。

コロナもあり、人の集まる場所もない今、ママたちはどうしているんだろう?
少人数でも集まれるスペースが欲しいよね。
それから女性も夢を実現できるようになったら素敵だよね。
今、副業を始める人も増えているけれどネットではあやしい、間違った情報も多いし。
フリーで働く女性同士、気軽につながれたり、情報のやり取りができる場所があるといいよね。

という話から、One Note Cafeのオーナーのご厚意で
1階のブティックのスペースを縮小してtette neがスタートしました。
(ちなみに2階はカフェになっており、こちらもおすすめです)


大野さんは平にあるWendyスタッフでもあり
個人事業主として商工会議所ともつながりがありながら
まちづくりなどのボランティア活動をしていた経験があります。
そのためそれぞれ必要な団体へつなげていただけたり
昨年度、女性の起業を応援する「起業アテンダント」の研修を受講し資格を取得したので
起業についての相談をすることもできます。
一人一人の話を聞きながら夢を実現できるようなお手伝いがしたい、と大野さん。


オーナーからもお話を伺いました。
今までは同じような環境の方との交流が多かったそうですが
tette neを始めたことによっていろんなお客様と出会い、新しく知ることが多く
「こんなことがあるんだ」と勉強になるそうです。
例えば「ベビーマッサージ」は助産師のお仕事だと思っていたら
助産師でなくても資格を取得して教室を開いたりすることができると知ったり。

ちょうど私が伺った日はオーナーのお誕生日で、この日還暦を迎えたそうで
「どんどん働く年齢は上がっていくけれど
いろんな人が元気になって、経済も潤うといいよね。
心豊かに生きていきたいし、それには地域とつながって生きていくのが大事だよね。」
という話になりました。

ここ、いわき市の南部地区は隣近所は親の代から知っているという土地柄です。
「何かあったら気軽に足を運べる」そんな場所になったら、とオーナー。


ブティックのスペースでは一部ではありますが委託販売の手作り品が販売されていました。


tette teに行ったときはぜひ見てみてくださいね。


子育て中のママが交流できる場はWendy(平)やプラクーチェ(泉)がありますが
東田にもできたのは嬉しいですね。
市内は広いので、各地にこういう場所があると助かります。

またお子さんの一時預かりもお願いできるのはありがたいですね。
私が子どもの預かりで困ったのは父方の伯母の葬儀の時。
実家に預けようにも親戚一同、みんな葬儀に参列するし……。
あの時、ちょうど週末でどこかに預けることもできなくて。
困っていたら母方の従姉の家で預かってもらうことができました。
なのでお子さんの一時預かりができる場所を知っておくと
何かあった時にとても心強いですよね。

そして「女性を元気にしたい」という大野さんとオーナーの思いから始まったこの場所。
子育て中のママだけでなく「女性を応援する」場所でもあるというのがここの大きな魅力。
最近、コロナ禍で在宅で仕事をするフリーランスの働き方にも注目が集まっているし
自分の好きなことを副業にする方も増えてきていますね。
女性に起業を呼び掛ける広告もネットで見かけたりしますが
ホントのところ、どうなんだろう?と思うことはありませんか?
私は起業について、メリットばかりではなくできればデメリットを知りたいなと思います。
メリットなら自分でもいろいろ考えつくので
デメリットを知ってその上で自分でもやっていけるか考えたいから。

例えばお金のこと。
確定申告や節税対策とかそういったことも考えなければいけないし
そういった時に相談したりアドバイスをいただけるのが「起業アテンダント」である大野さん。
起業とまでは行かなくても、何かやりたいことがあってモヤモヤしていたら
話すことで可視化できていろいろなことが整理できるので、ぜひ相談して欲しいなと思います。
これからきっと需要が増えてくるんじゃないかな。

そして起業している女性同士でつながりがもてたらいいな、という思いもあり
こういった場を開くことになったそうです。
最近はウェブでお店を持ったりすることができる分
リアルでのつながりがどうしても薄くなってしまうんですよね。
同じような立場で仕事をしている人同士がつながったら、お互い心強いと思います。
個人事業主の大野さんだからこそ、こういったことに気づいて場をつくることができたのかな。
まさにオーナーの
「心豊かに生きていきたいし、それには地域とつながって生きていくのが大事よね」
という言葉通りだし、それはとても素敵なことだと思います。

tette neは心強い女性応援団。心軽やかに、しなやかに生きていきたいですね。
こんな多機能拠点が地域にあるのは本当に嬉しい♪
女性対象のワークショップも開催されますのでぜひこちらもお見逃しなく。



2022年6月10日金曜日

山の寺子屋

入遠野公民館にやってきました。山の寺子屋の開催日です。

入遠野公民館の中に入るのは初めて。中央に和室、奥に講堂がありました。


和室と講堂の間にあった扉を開けると広々としたスペースに早変わり。

まずは持ってきた宿題をひろげて、みんなで宿題タイムです。

講堂です。このあと卓球台を出して、宿題が終わった子どもたちの卓球場になりました。


和室の障子をあけてみたらすぐ裏に川が流れていました。あー、いいところだなぁ。


山の寺子屋は火曜日(お休みのときもありますが)の放課後(15時~17時)
入遠野公民館で宿題をしたあとに公民館と入遠野小学校の校庭で遊ぶ、というものです。

入遠野小学校に通っている児童の利用が主で
バス通学の児童もいるため、バスが来るまで利用したり
低学年の児童は一度帰宅して家で宿題をしてから来たりと利用の仕方は様々です。

山の寺子屋が始まったきっかけを知りたいと思い、スタッフの平山さんにお話を伺いました。
平山さんは入遠野公民館の目の前にある「遠野紙子屋」の店主です。
元々は平山さんご夫婦は神奈川より「地域おこし協力隊」として遠野町に転入してきました。
始まりは美大出身である平山さんの奥さんの、地域の子どもたちと一緒にしていたお絵描き教室。
「地域おこし協力隊」は市の嘱託職員なのでいろいろと制約があったため
その当時は円福寺(プラクーチェ スタッフの実家)の会館で行っていました。
奥さんがお絵描き教室をしている間
平山さんはお絵描きしない子どもたちと一緒に宿題をしたり遊んだりしていたそうです。

その後、地域おこし協力隊を卒業し、制約もなくなったのと
お店の前に入遠野公民館があったことから場所を円福寺の会館から入遠野公民館に移し
また入遠野公民館からすぐのところに入遠野小学校があり
学校側のご厚意で校庭で遊んだりすることもできるようになったそうです。

地域に放課後子どもたちがのびのびと遊んだり、思い思いの時間を過ごせる場所があるのは
とてもいいですね。
子どもたちにとってもサードプレイス(自宅や学校、職場とは別の居心地のいい場所)があるのは
すごく意味のあることだと思います。
そして「遠野紙子屋」も「山の寺子屋」もどちらにも“子”の文字が入っていますが
これは子どもたちに引き継いでいきたいという平山さんの思いや願いが込められています。

参加を希望される方はLINEでお問い合わせください、とのことでした。
平山さんやプラクーチェのスタッフなどが共同で運営しています。
夏休み期間も開催するそうですが毎週開催するかはまだ決まっていないそうです。
普段の平日だと遠野まで出かけるのは大変かもしれませんが
長期休みのときにお子さんと一緒にふらっと出掛けてみるのもいいですよ。
遠野には美味しいお店もあるので寄り道しながら……。

 

2022年6月9日木曜日

Rainbow Kids(外国にルーツを持つお子さんのためのフリースクール)

内郷でモンテッソーリ教育の教室を開いているカーメルズネストさんでは

何らかの理由で学校に行けなくなってしまったお子さんや

外国にルーツを持つお子さん向けのフリースクールも並行して行っていると聞き

前々から興味はあったのでお話を伺ってきました。


教室はこちらになります。


教室を運営しているダナンジさんはスリランカ出身の女性でご主人とともに来日。
東京で仕事をしていましたがご主人の仕事の関係でいわき市へ転居することに。
スリランカ出身ということで来日してから苦労されたこともあり
SJW(日本のくらしによりそう会)というNGOを立ち上げ
市内に住む外国にルーツを持つ方々やファミリーの支援をされていらっしゃいます。

市内でも外国にルーツを持つお子さんが増えてきました。
彼らは小学校に入学後、日本語ができなくて学習についていけず
クラスを別にされてしまったりして
「自分は問題がある子なんだ」と思ってしまうケースもあるそうです。

また勉強の他にコミュニケーションの取り方や人間関係がうまく築けないことから
不登校になってしまうお子さんもいらっしゃるとのことで
そんなお子さんたちのために何かできないだろうか、と始めたのが
何らかの理由で学校に行けなくなってしまったお子さんや
外国にルーツを持つお子さんのフリースクールRainbow Kids です。

小学生になると不登校が増えてしまい
勉強のやり方もそれぞれが育ってきた環境でのやり方と日本のやり方が違ったりすることも
原因にあるそうです。

コミュニケーションがクラスメイトと上手く取れずに孤立してしまうお子さんは
「自分は誰からも必要とされていないのではないか?」と考えてしまったり
家に閉じこもってしまいがちになりますが
学校に行けなかったら軽い気持ちで Rainbow Kids に来て欲しい。
ここで活動するうちにだんだんと自分を取り戻して
また集団(学校)に戻れるように支援したい、とダナンジさん。


Rainbow Kids ではケースバイケースだそうですが
あるケースではお父さんが日本人でお母さんが外国からいらした方で
家庭の中でも日本語でやり取りはしているものの
お母さんは日本語は片言しか話すことができないので
お子さんが成長するにつれて
お母さんと円滑な言葉のコミュニケーションが取れなくなってしまったのだとか。
困ったのは生理が始まったとき。
お子さんはお母さんに上手く説明できなかったそうです。
こういったことから日本語が話せるようになるために
お母さんにも通ってもらうこともあるそうです。

また日本の生活習慣などもここで一緒に勉強できますよ、とのことでした。
日本人なら言われなくても分かること、我慢強かったり、秩序を守ること。
例えば順番を守って列に並ぶ、など。
それからトイレの使い方もそうです。
使用済みの紙をトイレに流すのは日本では当たり前ですが
トイレに流さずにゴミ箱に捨てる、という国もありますよね。
そういった日本の生活や文化のスタイルを少しずつ学んで
日本社会でお母さんが孤立しないように、上手く周囲になじんで生活できるようにと
支援をしているのだそうです。

なかなか私では思いつかないことも
海外出身のダナンジさんだからこそ「どんなことで困っているのか」
「どういった支援を必要としているのか」が分かるんだなと思いました。

フリースクールというと小中学生や高校生を想像していたのですが
こちらは3歳から受け入れているそうで(もっと小さなお子さんはご相談ください)
日本社会のいろいろなことを知ってから小学校に入学すれば
親や子のいろいろな不安や心配もだいぶ軽減されますよね。

また海外からいらした親子と交流したい日本人のお母さんやお子さんもぜひいらしてください
とのことでした。
ちょっとした異文化コミュニケーションができますね。


私が伺った時はちょうどネパールから来日して3カ月というお子さんが
先生と勉強しているところでした。


両親ともにネパール人なので日本語が分からず
このお子さんもここに来た当初はとても緊張して小さくなっていたそうですが
今はすっかり慣れて本来の姿でイキイキと勉強しているそうです。


モンテッソーリ教室も開いているので、それに使う教具が並んでいました。


小さいうちから外に出ていろんなものを見たり、人と交流することが大事だし
お母さんも一歩家の外に出てみるのが大切ですよね、とダナンジさん。

縁あっていわきで生活することになった方に
「いわきでの子育てが楽しい」と思ってもらいたい、と私も情報発信をしています。
もし周囲で外国にルーツを持つファミリーがいらしたら
ぜひこのような活動を行っているRainbow Kids を紹介して欲しいなと思いました。

お問い合わせはRainbow Kidsさんへ。