今日の小学校での絵本の読み聞かせに持って行った絵本。
青空おはなし便愛好会のお姉さん達が文化祭で絵本のフリマをしていて、その時に買った絵本。
夏休み前はおこだでませんようにとかぼくのかえりみちがお気に入りだったけれど
この絵本も夏休み前の絵本として覚えておこう♪
はちうえはぼくにまかせて |
もうすぐ夏休みだから、夏休みのお話になっているこの絵本はちょうどいいかな、と。
子ども達自身もそれぞれ育てている植物に毎日水をあげていて
お話の主人公にちょっと親近感がわくかな?と思って選んでみました。
お話に登場するお父さんも憎めない存在です。
心がほわっとするお話です。
くれよんのくろくん |
ラストに大きな花火が打ち上がるから、夏休みの花火大会を連想してもらいたくて
もう一冊はこの絵本を選びました。
そして挿絵の中に混じって我が家の誰かがくれよんさんたちをまねしてかいたと思われるものが~。
落書きも今となってはいい思い出です。
くれよんのくろくん、どうなっちゃうのだろうかときっとハラハラしているのでしょう。
子ども達は黙って絵本を食い入るように見てくれました。
自分の心が絵本に感情移入されているんでしょうね。真剣な子ども達の様子から想像できます。
そういう子ども達の姿を見ることができるのもとても嬉しいです。
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