2016年5月14日土曜日

災害伝言ダイヤルのこと

NTTで提供している災害伝言ダイヤルが3/18に大幅にリニューアルされました。
災害伝言ダイヤルは大きな災害などが発生し、
被災地への通話がつながりにくくなった場合に提供されるサービスです。
従来は伝言の録音ができる電話番号は固定電話や050から始まる番号をのぞいたIP電話のみでしたが、
3/18からは携帯電話やPHS050から始まるIP電話の番号も使用できるようになりました。
また、災害用伝言板(web171)との連携により、
災害用伝言ダイヤルと災害用伝言板のそれぞれで登録された伝言内容を相互に確認することができます。

最近では自宅に固定電話がない家庭も多く
また固定電話は使わないので、と携帯電話だけにする家庭も増えました。
私は仲間内で災害伝言ダイヤルを定期的に練習するのですが
固定電話の番号がないと災害伝言ダイヤルを利用できないので
知人宅の家の固定電話の番号に伝言を吹き込んだりして使用していました。
でも一つの固定電話に吹き込める伝言の数は限られているし
そうなるとやっぱり不便だなぁと思っていたところに
今度は携帯電話やPHS、IP電話でも使えるようになったと知って
私は思わずNTTのコールセンターのお姉さんに「よくやってくれました!!素晴らしいです!!」
と言ってしまいました。
主人からは「言われたお姉さんも困ると思うよ……。」まぁ、確かに。

そして、災害伝言ダイヤルから電話で吹き込んだ伝言を
パソコンなどを使ってインターネットから災害用伝言板で確認できるようになったことも
またすごいと思いました。
実際に子ども達とやってみましたが、災害伝言ダイヤルで吹き込んだ伝言は音声ファイルに、
災害用伝言板で入力したメッセージは災害伝言ダイヤルで確認すると
自動音声が読み上げる形で再生できました。
こちらもまた素晴らしい~。


毎月1日と15日は体験利用ができるようになっています。
災害発生に備えて利用方法を事前に覚えるためにぜひご利用ください。

2016年5月13日金曜日

お釈迦様と悪口男の話

やり場のないモヤモヤした思いをぶつけられて落ち込みました。
でも、自分に非がないのなら堂々としていればいいのかな
思いを受け取らなければいいのかな、と思いました。


お釈迦様と悪口男の話


あるところに、
お釈迦様が多くの人たちから
尊敬される姿を見て、
ひがんでいる男がいました。
 
「どうして、あんな男が
 みんなの尊敬を集めるのだ。
 いまいましい」
男はそう言いながら、
お釈迦様をギャフンと言わせる
ための作戦を練っていました。
 
 
 
ある日、その男は、
お釈迦様が毎日、同じ道のりを
散歩に出かけていることを知りました。
 
 
そこで、男は
散歩のルートで待ち伏せして、
群集の中で口汚くお釈迦さまを
ののしってやることにしました。
 
 
「お釈迦の野郎、きっと、
 おれに悪口を言われたら、
 汚い言葉で言い返してくるだろう。
 その様子を人々が見たら、
 あいつの人気なんて、
 アッという間に崩れるに違いない」
 
 
そして、その日が来ました。
 
男は、
お釈迦さまの前に立ちはだかって、
ひどい言葉を投げかけます。
 
 
お釈迦さまは、ただ黙って、
その男の言葉を聞いておられました。
 
 
弟子たちはくやしい気持ちで、
「あんなひどいことを言わせておいて
 いいのですか?」
とお釈迦さまにたずねました。
 
 
 
それでも、お釈迦さまは
一言も言い返すことなく、
黙ってその男の悪態を聞いていました。
 
 
 
男は、一方的に
お釈迦さまの悪口を言い続けて疲れたのか、
しばらく後、
その場にへたりこんでしまいました。
 
 
 
どんな悪口を言っても、
お釈迦さまは一言も言い返さないので、
なんだか虚しくなってしまったのです。
 
 
 
その様子を見て、
お釈迦さまは、
静かにその男にたずねました。
 
 
 
「もし他人に贈り物をしようとして、
 その相手が受け取らなかった時、
 その贈り物は
 一体誰のものだろうか」
 
 
 
こう聞かれた男は、
突っぱねるように言いました。
 
 
 
「そりゃ、言うまでもない。
 相手が受け取らなかったら
 贈ろうとした者のものだろう。 
 わかりきったことを聞くな」
 
 
 
男はそう答えてからすぐに、
「あっ」
と気づきました。
 
 
 
お釈迦さまは
静かにこう続けられました。
  
 
 
「そうだよ。今、あなたは
 私のことをひどくののしった。 
 でも、私はその ののしりを
 少しも受け取らなかった。
 だから、あなたが言ったことは
 すべて、あなたが受け取ることに
 なるんだよ」
 
 
 
     
 
人の口は
恐ろしく無責任なものです。
 
 
ウワサとか陰口というものは、
事実と違って、
ずいぶんとでたらめなことが
よくあります。
 
 
ウワサや陰口だけでは
ありません。
  
 
図太い神経の持ち主で、
目の前にいる相手に向かって、
直接ひどいことを言う人もいます。
「それ、私の上司です」
と苦笑いしたくなる人も
いるかもしれません。
 
 
自分を非難されるようなことを言われたら、
たいていの人が、ダメージを受けます。
 
 
 
傷ついて落ち込んでしまったり、
腹が立ってイライラしたりすることも、
あるでしょう。
 
 
 
でも、お釈迦さまは、違いました。
 
 
 
人前で恥をかかされることを言われても、
ちっとも動じません。
 
 
 
その場を立ち去ることもせず、
じっと相手の話を聞いているのに、
口応えもしません。
 
 
 
それでいて、まったく
傷ついたり怒ったりしないのです。
 
 
 
お釈迦さまは、
相手の言葉を耳に入れても、
心までは入れず、
鏡のように跳ね返しました。
 
 
 
ですから、
まったくダメージを受けないのです。
 
 
 
言葉は時として、
人の心を傷つけることのできる
ナイフになります。
 
 
しかし、
心がナイフより固くて強ければ、
痛くもかゆくもないのです。
 
 
ひどいことを言う相手を責めても、
仕方ありません。
 
 
 
それより、
自分の心を強くする方が、
簡単で効果的です。

2016年5月12日木曜日

記事のヒント

私はアリオスペーパーの市民ボランティア編集部員をしています。

その中で市民ボランティア編集部員のページがあるので
毎回、どんな内容がいいか市民編集部員で集まってミーティングをします。

前回のミーティングで、アリオスペーパーの読者の方から
「最近は外出する回数も減ったけれど、アリオスペーパーを読むと外に出かけたような気持ちになる」
というような、多分、お年を召した方からの感想だと思うのだけれど
そういった声もあるのだと知りました。

“あまり出かけなくなった人でも、記事を読みながら記者と一緒にどこかに行ったような気持ちになる記事”
正直、アリオスペーパーは間口が広すぎて、どんな話題を書けばいいのかよく分からなかったので
とってもいいヒントになりました。

ひとつ、素敵な、読者の人にも一緒に出かけたような気持ちになってもらえるような
そんな記事のしっぽを見つけました♪

2016年5月11日水曜日

忙しいという言葉

「“忙しい”という言葉は“心を亡くす”と書くから忙しいという言葉は使わないように」
と母は父に言われたことがあったようで
「忙しい」と私が言うと母によくそのことを言われたものです。

最近、いろんなことがあって「あー、忙しい、自分の時間がないっ!!」
と心の中で叫びたくなるような状況になりました。
でもある人が「忙しい、と思ったら、いろんなことがあって楽しい、と思えばストレスにならない」
と言っていたのを思いだし
「忙しい」と思いそうになったら「いろいろあって楽しい」と言葉を変換するようにしています。


2016年5月9日月曜日

安野光雅「(絵本)おおきなもののすきなおうさま あとがき」より

「ガスタンクを見て、あんな大きいコーヒーカップがあったらどうだろうと、ふと思った。高いはしごでよじ登り、底にすこしたまっているコーヒーを、はいつくばってなめる自分を思いうかべて、目がくらむ思いがした。
 
電柱ほどもある鉛筆、山ほど高いすべり台、体がすっぽり入ってしまいそうなくつ、と数えあげれば、きりがないほど楽しい。
 
では、かさのように大きなチューリップができるだろうか。エジプトの王は、ピラミッドという巨大な墓をつくらせたが、大きな花を咲かせることだけはできなかった。


 
生命を人間がつくることはできない。花一つ、虫一つがかけがえのないものであることを思わねばならぬ。」


(安野光雅おおきなもののすきなおうさまあとがき より抜粋)

2016年5月8日日曜日

母の日カード♪

朝起きたらテーブルの上にカードが置いてあった。
家族一人ひとり、私に宛てたメッセージカード。

普段なかなか言葉にしてもらえないけれど
それぞれの心の声が書いてあって嬉しかった。(*^_^*)