先日観た映画「型破りな教室」で
先生はインディアンのティーチングストーリーである古井戸に落ちたロバの話をしてくれました。
ロバは生き埋めになるどころか頭の上から降ってきた土を踏み固めて土台にし
井戸を脱出しました。
困難さえ利用しろ。あきらめるな。自分の人生の手綱は自分で握れ。行き先を決めるのは自分だ
と話します。
その通りだなぁ。その言葉が私の胸にもすごく響いています。
古井戸の落ちたロバの話は絵本にもなっているみたいなので、高学年の読み聞かせにもいいかな。
先日観た映画「型破りな教室」で
先生はインディアンのティーチングストーリーである古井戸に落ちたロバの話をしてくれました。
ロバは生き埋めになるどころか頭の上から降ってきた土を踏み固めて土台にし
井戸を脱出しました。
困難さえ利用しろ。あきらめるな。自分の人生の手綱は自分で握れ。行き先を決めるのは自分だ
と話します。
その通りだなぁ。その言葉が私の胸にもすごく響いています。
古井戸の落ちたロバの話は絵本にもなっているみたいなので、高学年の読み聞かせにもいいかな。
さすがに半世紀も生きていると顔にしわも増えてくる。
今までなかったものが増えてくると、やっぱりポジティブには受け止められない。
最近、同年代のあるモデルさんの近景を久しぶりにネットで拝見してちょっとびっくりした。
私以上に目の周りにしわがあったし
昔の若い頃と比べたら「年をとったなー」という顔をしていたから。
でもそんなこと気にしないでご本人はにっこり微笑んでいる。
そうだよな、まさに年相応の顔だな、と思った。
それを自然に受け入れている彼女がとても素敵だった。
その顔を見て、しわが増えた自分の顔も、それはそれでいいのかもしれないな、と
ポジティブに受け止めることができた。
新年度に入って初めてのあそびしょくどう。
今日は運転免許の更新の講習会の日。
昨日の夜、スケジュール帳を見て「あ、明日だ‼」と思い出しました。
もう、すっかり頭の中から抜けて落ちていてうっかり忘れるところでした。
スケジュール帳をたまたま見たからよかったけど、見なかったすっぽかしていたところだった~。
保育士の資格取得を目指すオープンチャットで
資格取得に挑戦しようかどうしようか、と迷っている人がいたので
「ひとつ資格に向き合うことで世界が広がりますよ」とコメントを入れたら
「モチベーションアップがアップしました」や「素敵な言葉ですね」という
思いがけない感想をいただいた。
私が今その状態だから、もし迷っているなら一緒に頑張りませんか?という思いでコメントして
まさかそんなに喜んでもらえるなんてとっても嬉しい。
言葉にして伝えるって、大事だなぁ。
仕事上で「どうしたらいいんだろうか、もうだいぶ手を尽くしたのだけれど」と思うことがあって
同じ資格を目指して勉強している&取得済みの仲間のオープンチャットに投稿してみました。
その時のある先輩の返し方がすごく素晴らしくて、相談者の気持ちにすごく寄り添っていて
あー、相談支援ってこんな風にするんだね、ととても勉強になりました。
もちろん、アドバイスしてもらったことも現状の見立ても「さすが!!」と思う内容でした。
ただ現場ではチームで動いていることもあって
自分一人で考えたことがすぐに実践できることでもないので
なんとか様子を見ながら、提案をしてもらったことを職場の人たちにも共有していけたらいいな
と思います。
演奏会に行けなくなってしまったという方からチケットをいただいたので久しぶりに演奏会へ。
三階席だけれどど真ん中の席で、あまりにもいい席に驚きました。
最近、仕事と勉強を行ったり来たりしていたからすごくいい息抜きになりました。
やっぱり生の楽器の音はいいなぁ。しかも弦楽器!!
子どもが小さかった頃はよく演奏会に連れて行ったりもしたけれど
大きくなった今では行く機会も減ってしまったなぁ、なんて。
素敵な音楽を聴きながら
子どもたちのおかげで私たち夫婦はホントにいろんなところに連れて行ってもらった
と思いました。
子どもたちを通していろんな世界があることを知ったし、私も一生懸命でした。
自分だけだったら、夫婦二人だけだったら
きっと知ることはなかっただろうことを知ったり、経験や体験をしたり。
子どもたちのおかげで世界が広がったなぁと思います。
子どもたちが大きくなって私たちの手を離れた今は
今度は資格の勉強をすることで、今まで食わず嫌いで交わろうとしなかった世界をのぞいたり
住むところも年代も性別も全く違うけれど、同じ方向を見ている仲間ができたり。
今度は「資格」が私をまた新しいところに連れて行ってくれているなぁなんて
そんなことを思いながら聴いていました。
母親と話していて思い出したこと。
赤ちゃんは日に日にできることが増えていくけれど
年を取ると日に日にできなくなることが増える。
それまでできていたことが急にできなくなることに慣れていくのだと何かで読んだ記憶がある。
両親もだんだん年老いてきて、まさにちょっとずつ今までできていたことができなくなりつつある。
私もやがてそうなっていくんだろうなぁ。
そうなったとき、そういう現実を受け入れるのはやっぱりきついなぁって思う。
スマホの壁紙はカレンダーにしていて、毎月変えるのだけれど
きゃー、私の壁紙、まだ3月のままだった―!!と今頃気づく。
最近はこちらの方の壁紙をダウンロードしているのですが
今月はこちらの壁紙にしてみました。
🌸4月の壁紙カレンダー配布🌸
— 空想街雑貨店 (@kuusoogai) April 1, 2025
今月は「古の桜と青い都」
和風な桜と西洋風の建物が長い時間を経て融合した、和洋折衷な街。
ぜひ保存してお使いください✨ pic.twitter.com/PkvdbebVzX
上手くいかなかったときの声掛けの話、すごくいい!!と思ったのでこちらに残しておきます。