いつもいろんなことを勉強させてもらったり、気づきをいただいたり。
大事だなぁと思ったことがあったのでこちらに記録しておきます。
氷山モデルの大切な考え方の一つ
海水の塩分濃度、です
海水とは氷山(利用者)を取り巻く環境です
利用者に塩対応をすればするほど、塩分濃度が上がり、浮力が増します
浮力が増すので海面より出てくる氷山が高くなる
つまり課題的な行動がより出やすくなる
支援とは氷山を取り巻く海水から塩分を取り除き塩分濃度を下げること
つまり利用者にとって理解しやすい環境、学びやすい環境を整える事に他なりません
海水に砂糖を入れても塩分濃度は下がりません
甘やかす、甘やかさないとかの話では無いのです
塩対応?砂糖対応?!の問題ではなく
学びやすい環境を整える=塩分濃度の調整
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