キッズ★アリペの編集に携わっていると(というかネタ集めに奔走していると)
いわきにはホントにいろんな人がいるなぁと思う。
この人に実際に会って話を聞いてみたい
どうしてそういう活動をするに至ったのか聞いてみたい
とすごく思う。
その活動をするには何か自分を突き動かすものがあったのだろうし
そういうものを私は聞き出して言葉にして、いろんな人に知ってもらいたいな、と思う。
そして、そう思う人に会う度にこの街は豊かな街だな、と思う。
(でもいかんせん、仕事をしているとなかなか時間的な余裕をつくりだすのが大変だったりして
やりたいことがあるのになかなかやれないことがつらかったりして)
2018年3月31日土曜日
2018年3月30日金曜日
2018年3月29日木曜日
2018年3月28日水曜日
2018年3月27日火曜日
2018年3月26日月曜日
お花見のお誘い
上の子ちゃん。早速、進学先の上級生から花見のお知らせが届きました。
他にも先生との懇談会のお誘いも。
上の子ちゃんの学科は人数が少ないので、きっとみんなすぐに仲良くなれるね
と話していましたが
お手紙にもそのように書かれていました。
上級生との交流もさかんなようで、これから子どもを手放す親としては
進学先で上級生が面倒を見てくれるのが何よりもありがたい。
卒業するときには「この学校で勉強できてよかった」と思えるように頑張って欲しいな。
まだ、上の子ちゃんがあと少ししたら引越してしまう、という実感がないのだけれど
こんなお手紙読んだら、あ~って涙が出てきちゃう。(>o<)
他にも先生との懇談会のお誘いも。
上の子ちゃんの学科は人数が少ないので、きっとみんなすぐに仲良くなれるね
と話していましたが
お手紙にもそのように書かれていました。
上級生との交流もさかんなようで、これから子どもを手放す親としては
進学先で上級生が面倒を見てくれるのが何よりもありがたい。
卒業するときには「この学校で勉強できてよかった」と思えるように頑張って欲しいな。
まだ、上の子ちゃんがあと少ししたら引越してしまう、という実感がないのだけれど
こんなお手紙読んだら、あ~って涙が出てきちゃう。(>o<)
2018年3月25日日曜日
2018年3月24日土曜日
綿貫肉店
お昼時。今日はちょっと手抜きをして美味しい唐揚げを買いに。
車を走らせていたら下の子ちゃん、何も言わないのに「もしや綿貫肉店?!」
ルートから勘が働いたようです。
久しぶりだったのと
前回は夕方だったのでほとんど商品が完売していて気づかなかったのですが
サラダやちょっとしたお総菜もあって、お弁当のあと一品が欲しいときなど
あとは夕飯を準備する時間がない~、なんて時に利用するといいかも♪と思いました。
2018年3月23日金曜日
世界は広い
時々日本に勉強に来るので、その時に会っておしゃべりをします。
上の子ちゃんの大学進学の話から
彼女が今、籍をおいているベルリンの大学院、それから卒業したフランスの大学の話へ
はたまた学費の話になって、国によって国立大学といっても学費は様々なんだなぁと
(英語圏ではまた費用も違うようだし)
世界って広いなぁ、いろいろなんだなぁと考えさせられました。
また会って、日本とは全然違う文化の話を聞かせて欲しいな。
2018年3月22日木曜日
門出
上の子ちゃんが小学校に入学したときから一緒に絵本の読み聞かせをしてきたママさん
ご主人の仕事の関係でお引っ越しすることに。
10年以上も一緒に活動してきた仲間がいなくなるのはさみしいけれど
栄転だし、実家の近くに戻ることができるからとっても喜ばしいこと。
新しい場所での活躍をお祈りします。(^^)
ご主人の仕事の関係でお引っ越しすることに。
10年以上も一緒に活動してきた仲間がいなくなるのはさみしいけれど
栄転だし、実家の近くに戻ることができるからとっても喜ばしいこと。
新しい場所での活躍をお祈りします。(^^)
2018年3月21日水曜日
2018年3月20日火曜日
じょうばんこどもプロジェクト みんゆう随想10
長女の大学受験に付き添って宿に宿泊したときのことです。娘が受験している間、私は宿でのんびりしているつもりでした。ところがチェックインの時に手渡された不動産屋からのお知らせを見て私の予定は一変しました。子どもが受験している時間を利用し、保護者へ物件の下見をすすめるものだったからです。
私はアパートさがしは合格発表が終わってからするものだと思っていましたが、気に入った部屋があれば仮予約をすることができ、合格発表当日に結果を見て本契約またはキャンセルをすることができるという仕組みでした。部屋に着くと早速インターネットで物件さがしを始めました。
翌日、娘を受験会場に送り届け、徒歩で不動産屋に行きました。ある程度待てばスタッフと一緒に物件を回ることができましたが、空いている部屋は自由に内覧できると聞き、物件の地図を片手にスマートフォンの地図アプリも参考にしながら気になる部屋をいくつか回りました。自分の足で歩くことで学校の場所や周辺のお店、街の様子がよく分かりました。
その時にとても頼りになったのが不動産屋が作成した大学周辺の手作り地図。おすすめの物件の紹介もあるのですが、学生に人気の定食屋さんやラーメン店、女性に人気のカフェやお土産に喜ばれるカップケーキのお店、美味しいパン屋さんなどのお店も書き込まれていたので、物件の内覧をする途中で地図を頼りに寄り道したり、試験の終わった娘と美味しいランチを楽しみました。
「この街でやっていけるだろうか」と不安いっぱいでしたが、お店のことなど街の情報が分かってくると「合格してこの街で生活できたらいいな」という気持ちに変わりました。知らない街に転入してきた人にとって街の情報を知ることがどんなに心強いかを実感しました。
私は「いわきこどもプロジェクト」というブログでいわき市内の子育て情報を発信していますが、新しく「じょうばんこどもプロジェクト」というサイトを開設し、私の住むいわき市常磐地区の生活情報を主婦目線でまとめました。この地域に転入されたママに参考にしてもらえたらいいなと、作成途中ですがサイトを公開することにしました。興味のある方は検索してください。
2018年3月19日月曜日
2018年3月18日日曜日
キッズ★アリペvol.67 挨拶文
キッズ★アリペvol.67 発行されました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。
長女の高校の卒業式。式が終わり体育館を退場するときのこと。卒業生は正面を見て声を揃え「ありがとうございました!!」そしてみんな一斉に保護者のいる後ろ側を向いて「ありがとうございました!!」子どもたちの18年分の「ありがとう」が胸に届き、涙があふれました。卒業するみなさん、おめでとうございます。
2018年3月17日土曜日
2018年3月16日金曜日
受験生の親になって初めてわかったこと
上の子ちゃんの受験も終了しました。
受験生の親って大変だろうな、とは思ってはいたものの
当事者になってみないと分からないことが沢山ありました。
志望校を変更したときは主人との間に大きな亀裂が入り
知り合ってからもう20年以上も経つけれども
「あ、この人こんな一面があったんだ」ということも発見し
そのおかげで私も思いっきり感情を噴火させたり。
(先に分かっていたらいたずらに感情を噴火させることもなかったのだけれど)
でもそこで上の子ちゃんが主人に言った「お母さんに何を言ったの?」というひと言で
実は言葉には出さないけれど上の子ちゃんは私のことをすごく心配していることが分かったり。
上の子ちゃんが大学に入って何を勉強したいか、モヤモヤしていた頃
私も一緒に志望校探しを手伝っていくつかオープンキャンパスに行かせてみるも
「これじゃないんだよね~」となかなか自分の勉強したいことと勉強の内容がマッチしなくて
上の子ちゃんが一体どんな勉強をしたいと思っているのか私も分からなかった。
ダメもとで「この学校のこの学科に行ってみたら?」とすすめた
と、ある学校のオープンキャンパス。
迎えに行って「どうだった?」と聞くと「私がやりたかった勉強はこれ!!」
あの時の上の子ちゃんの嬉しそうな顔。やっと目標が定まって私も嬉しかった。
上の子ちゃんは理系。全くの文系の私とは正反対。
子どもは私とは全くの別人格だなぁと思います。
私だけだったらきっと足を踏み入れることは絶対になかった世界に
子ども達は連れて行ってくれます。(上の子ちゃんだけじゃなくて3人とも)
きっと子どもがいなかったらそれはそれで別の楽しみを見つけて熱中していただろうけれど
子どもがいることで思いもしなかった経験をたくさんさせてもらいました。
もう43歳にもなりますが母親年齢は18歳。まだ18歳。
この年にもなって初めての経験が多くて(まさに子どもの大学受験なんてそう)
まだまだ発展途上の人生だし、一生をかけていろんなことを経験していくんだろうな
と思いました。
そして親の大変さも。
両親も大変な思いをして私達を大学に通わせてくれたんだな、と今頃実感しています。
上の子ちゃんは希望した学校に合格しました。
もちろん、すごく努力をした姿を私は知っているけれど
合格するということは奇跡のような、そのくらいすごいことのようにも思います。
同級生も希望の学校に合格した子もいれば
素晴らしい実力があるのに学校と相思相愛になることができなかった子もいるから。
上の子ちゃんの頑張りは本当に嬉しいけれど
上の子ちゃんと同じくらい頑張ってきた同級生達を思うと
手放しで喜んでいいのか複雑な気持ちにもなりました。
上の子ちゃんの合格を聞いていろんな人から“おめでとう”の連絡が来て
(辞めて久しい習い事の先生からも連絡があったり)
本当に沢山の人にあたたかく見守ってもらえたんだな、と思いました。
上の子ちゃんのために朝早く起きて弁当を作ったり
遅い時間に車を走らせて迎えに行ったりすることがなくなるのはさみしいけれど
知りたい、学びたい、その知的好奇心を満たす勉強ができるのはとても楽しいと思う。
勉強したことをやがては社会や他人様に還元できるように頑張って欲しい、と母は願います。
受験生の親って大変だろうな、とは思ってはいたものの
当事者になってみないと分からないことが沢山ありました。
志望校を変更したときは主人との間に大きな亀裂が入り
知り合ってからもう20年以上も経つけれども
「あ、この人こんな一面があったんだ」ということも発見し
そのおかげで私も思いっきり感情を噴火させたり。
(先に分かっていたらいたずらに感情を噴火させることもなかったのだけれど)
でもそこで上の子ちゃんが主人に言った「お母さんに何を言ったの?」というひと言で
実は言葉には出さないけれど上の子ちゃんは私のことをすごく心配していることが分かったり。
上の子ちゃんが大学に入って何を勉強したいか、モヤモヤしていた頃
私も一緒に志望校探しを手伝っていくつかオープンキャンパスに行かせてみるも
「これじゃないんだよね~」となかなか自分の勉強したいことと勉強の内容がマッチしなくて
上の子ちゃんが一体どんな勉強をしたいと思っているのか私も分からなかった。
ダメもとで「この学校のこの学科に行ってみたら?」とすすめた
と、ある学校のオープンキャンパス。
迎えに行って「どうだった?」と聞くと「私がやりたかった勉強はこれ!!」
あの時の上の子ちゃんの嬉しそうな顔。やっと目標が定まって私も嬉しかった。
上の子ちゃんは理系。全くの文系の私とは正反対。
子どもは私とは全くの別人格だなぁと思います。
私だけだったらきっと足を踏み入れることは絶対になかった世界に
子ども達は連れて行ってくれます。(上の子ちゃんだけじゃなくて3人とも)
きっと子どもがいなかったらそれはそれで別の楽しみを見つけて熱中していただろうけれど
子どもがいることで思いもしなかった経験をたくさんさせてもらいました。
もう43歳にもなりますが母親年齢は18歳。まだ18歳。
この年にもなって初めての経験が多くて(まさに子どもの大学受験なんてそう)
まだまだ発展途上の人生だし、一生をかけていろんなことを経験していくんだろうな
と思いました。
そして親の大変さも。
両親も大変な思いをして私達を大学に通わせてくれたんだな、と今頃実感しています。
上の子ちゃんは希望した学校に合格しました。
もちろん、すごく努力をした姿を私は知っているけれど
合格するということは奇跡のような、そのくらいすごいことのようにも思います。
同級生も希望の学校に合格した子もいれば
素晴らしい実力があるのに学校と相思相愛になることができなかった子もいるから。
上の子ちゃんの頑張りは本当に嬉しいけれど
上の子ちゃんと同じくらい頑張ってきた同級生達を思うと
手放しで喜んでいいのか複雑な気持ちにもなりました。
上の子ちゃんの合格を聞いていろんな人から“おめでとう”の連絡が来て
(辞めて久しい習い事の先生からも連絡があったり)
本当に沢山の人にあたたかく見守ってもらえたんだな、と思いました。
上の子ちゃんのために朝早く起きて弁当を作ったり
遅い時間に車を走らせて迎えに行ったりすることがなくなるのはさみしいけれど
知りたい、学びたい、その知的好奇心を満たす勉強ができるのはとても楽しいと思う。
勉強したことをやがては社会や他人様に還元できるように頑張って欲しい、と母は願います。
2018年3月15日木曜日
じょうばんこどもプロジェクト たっちコラムno.91
2018年3月号のこどもたっちのコラムです。
この春、長女がひとり暮らしを始めます。先日アパートの下見に行ってきました。右も左の分からない街で不安ななか、不動産会社が発行する瓦版を見て少し安心しました。裏面が街全体を紹介するマップになっており、おすすめの物件だけでなく有名なラーメン店、ボリューム満点の定食屋さん、行列ができるパンケーキ屋さん、女性に人気のカフェなど「引越ししてきたらここに行こう♪」と新生活への期待がふくらむお店の情報が掲載されていたからです。マップとスマートフォンの地図アプリを頼りに街を歩きながら紹介されていたカフェでランチをしたり、とってもかわいらしいトッピングのカップケーキ屋さんに寄り道したり。こんなマップがあると新生活も楽しくなるな、と実感しました。
私も今、マップではないのですが自分の住む街の情報をまとめた「いわきこどもプロジェクト」の姉妹サイトをつくっています。新しく転入されてきたママさんたちに参考にしてもらえたらいいな、と思って仕事や家事の合間に少しずつすすめています。飲食店の情報や買い物の情報、遊び場などいくつかの項目に分けて掲載しています。まだ完成していませんが公開していますのでぜひご覧ください。
サイト内にあるクラフト作品は
あそび工房スタッフつねちゃんの作品です。
2018年3月14日水曜日
2018年3月13日火曜日
2018年3月12日月曜日
ごはん屋さんツアー
宿に置いてあった、地元の不動産屋さんが配布していった手作りマップには
地元の美味しいお店が書いてありました。
試験前夜のご飯 |
学校の近くにあるパスタ屋さん 手作りベーコンと野菜をふんだんに使ったお料理 |
二人でしっかりデザートもいただいてお腹いっぱいでした |
試験1日目の夜 夜はお酒も飲める粋なお店に行きました |
宿に戻ってから二人でデザートタイム かわいいカップケーキのお店を見つけたのだ♪ |
学校近くのカフェは女性に大人気 料理教室も開いているそうです |
こんなお店が近くにあったらいいね~と話しながらいただきました |
2018年3月11日日曜日
2018年3月10日土曜日
18歳の春
私が働くパン屋さん。いろんなお客さんが来ます。
この春、高校を卒業して社会人になるという子がパンを買いに来て
「すごく不安なんだ……。」そう漏らしていたと奥さんが言っていました。
学生でなくなる、社会人になる……。
私も学生を卒業して働き始めた頃のことを思い出しました。
最初の頃は学生気分が抜けなかくて。
そんな自分を「いかん、いかん」と自分で叱ったりして。
この春卒業した子達。進学する子も社会に出る子も
どちらも与えられたフィールドで頑張って欲しい。
この春、高校を卒業して社会人になるという子がパンを買いに来て
「すごく不安なんだ……。」そう漏らしていたと奥さんが言っていました。
学生でなくなる、社会人になる……。
私も学生を卒業して働き始めた頃のことを思い出しました。
最初の頃は学生気分が抜けなかくて。
そんな自分を「いかん、いかん」と自分で叱ったりして。
この春卒業した子達。進学する子も社会に出る子も
どちらも与えられたフィールドで頑張って欲しい。
2018年3月9日金曜日
寝台列車
兄が地元を離れて松江にある高校に進学したときのこと。
高校の授業参観があるので母は松江に行きました。
寝台列車に揺られて一晩夜を過ごして、朝になってやっと松江について
途中、列車に揺られながら「こんなに遠いところに行ってしまったのね」と息子を思い泣いたのだと
母が自宅に戻ってきてから話していたのを覚えています。
お母さん、そんな大袈裟ね~とあの時は笑っていたけれど
子どもを手放す親の気持ちがやっと今頃、分かったような気がします。
高校の授業参観があるので母は松江に行きました。
寝台列車に揺られて一晩夜を過ごして、朝になってやっと松江について
途中、列車に揺られながら「こんなに遠いところに行ってしまったのね」と息子を思い泣いたのだと
母が自宅に戻ってきてから話していたのを覚えています。
お母さん、そんな大袈裟ね~とあの時は笑っていたけれど
子どもを手放す親の気持ちがやっと今頃、分かったような気がします。
2018年3月8日木曜日
人生の先輩はありがたい
職場でのおしゃべり。
上の子ちゃんがひとり暮らしをすることになったという話になって
大家さんが近所に住んでいると、大家さんが本人に代わって近況を教えてくれる。
こまめに連絡をするといい。実家の近況をメールで送るなど。
娘さんがひとり暮らしを始めた頃を思い出していろいろなアドバイスをいただきました。
実家の母からも
お金のことで悩まないように、と銀行のローンの話や
複数の子どもを大学に通わせただけあってやりくりの話などをしてくれました。
これから私も人生初体験のことばかりだけれど
頼りになる人達が周りにいるのがとてもありがたい。
上の子ちゃんがひとり暮らしをすることになったという話になって
大家さんが近所に住んでいると、大家さんが本人に代わって近況を教えてくれる。
こまめに連絡をするといい。実家の近況をメールで送るなど。
娘さんがひとり暮らしを始めた頃を思い出していろいろなアドバイスをいただきました。
実家の母からも
お金のことで悩まないように、と銀行のローンの話や
複数の子どもを大学に通わせただけあってやりくりの話などをしてくれました。
これから私も人生初体験のことばかりだけれど
頼りになる人達が周りにいるのがとてもありがたい。
2018年3月7日水曜日
2018年3月6日火曜日
書店員さんの話
いつも聞いているラジオ番組のインタビューコーナーに出演されていた
書店員の新井見枝香さんの話が面白くて。
しゃべり方も独特でかわいいのだけれど
かわいいしゃべり方と話の内容がまたあっていないところがいい。
自分が面白い、と思った本をお客様にどう手にとってもらうか、その見せ方も独特で
でもその思考回路はちょっと分かる気がして親近感を感じました。
本とアイスをこよなく愛する新井さんのエッセイ
探しているものはそう遠くはないのかもしれない これも読んでみよう♪
2018年3月5日月曜日
2018年3月4日日曜日
最近のキッズ★アリペ
2018年3月3日土曜日
2018年3月2日金曜日
永遠のライバルには勝てない
一番上の子に「あなたが私をお母さんにしてくれたんだよ」と言うといいのよ
上の子に対しての言葉を、下の子の前で言ったっていいのよ
と渡辺久子さんの講演会で。
母親としては納得する一方で、娘としてのは私は「やっぱり兄には勝てないんだな」。
ひとつ上の兄。母にとっては異性の子どもであり、初めての子ども。
私よりかわいいんだろうなぁっていうのは分かっていた。
母が兄にとっても甘いから(甘いのは今でも…)
兄と自分への対応を比べては、同じようにしてほしいって小さい頃はよく泣いてたな。
何歳になっても子どもはやっぱりどこかで求めているのかも。
上の子に対しての言葉を、下の子の前で言ったっていいのよ
と渡辺久子さんの講演会で。
母親としては納得する一方で、娘としてのは私は「やっぱり兄には勝てないんだな」。
ひとつ上の兄。母にとっては異性の子どもであり、初めての子ども。
私よりかわいいんだろうなぁっていうのは分かっていた。
母が兄にとっても甘いから(甘いのは今でも…)
兄と自分への対応を比べては、同じようにしてほしいって小さい頃はよく泣いてたな。
何歳になっても子どもはやっぱりどこかで求めているのかも。
2018年3月1日木曜日
18年分のありがとう
おかしいな、上の子ちゃんって大きな行事で雨が降ったことってあんまりなかったはず
と思ったら、朝は雨脚が一時強まったこともあったけれど
式が始まる頃にはちゃんと晴れました。
体育館での式が終わって生徒が最後のホームルームに出席するために教室に移動する際
着席していた生徒達がクラスごとに席を立って、そのまま退場するかと思った瞬間
正面を見て声を揃え「ありがとうございました!!」
そしてみんな一斉に保護者のいる後ろ側を向いて「ありがとうございました!!」(・_・)(._.)
最初の「ありがとう」は学校や先生方へ向けての言葉
そして2回目の「ありがとう」は保護者に向けて。
子ども達の“18年分のありがとう”が胸に響き、子どもが生まれてから18年まで今までのことが去来し
思わずホロッ(T_T)としてしまいました。
聞けばこの「ありがとう」は生徒達からの発案で、先輩達からずっと引き継がれていることだそう。
卒業、おめでとう。
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