お友達のFacebookの投稿を読んで思いだしたこと。
「すき間をつくることよねぇ~」
「すき間がないとかかわれないものねぇ~~」
「上手に…」
「すき間がないとかかわれないものねぇ~~」
「上手に…」
すき間 という言葉を聞いて思いだしたのは、私がかえっこについての問題提起をしたときに
かえっこバザールを考えた藤浩志さんからの返信でした。
かえっこバザールを考えた藤浩志さんからの返信でした。
子どもと考えるプロセスをつくろう。
かえっこについての問題点は、是非子ども達と共有し、大人が解決するのではなく、子ども達と問題を解決してゆくプロセスを大切にする仕組みが必要だと思っています。それぞれのコーナーでももっと積極的に子ども達の力を信じて、子ども達に何かを教える視点は捨てて、子ども達から学ぶ視点でモノゴトを解決してゆくようにするのがコツです。完成されたモノゴトで埋められたギスギスした地域社会ではなく、何かをつくる余白やスキがやさしい表情をしていることが大切で、そこで一緒に何かをつくる場の中で信頼関係を築いてゆくプロセスが優先事項だと思っています。
確かに、かえっこだけのことではない、いろんな場面において
すき間がない。完璧にできあがっていたら周りの人はなかなか手を出せない。
でも、すき間があったら?いろんな人がかかわってくれる、手を出してくれる。
なんかそういうのもいいのかな、不完全でも、完璧でなくても
すき間だらけでもいいのかな、そんなコトを思いました。
すき間がない。完璧にできあがっていたら周りの人はなかなか手を出せない。
でも、すき間があったら?いろんな人がかかわってくれる、手を出してくれる。
なんかそういうのもいいのかな、不完全でも、完璧でなくても
すき間だらけでもいいのかな、そんなコトを思いました。
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