いとうさんといえばEテレの子ども向け番組に出演されているキャラクターのイメージが強くて
テレビで見るいとうさんと真面目な話をするいとうさんのギャップがありすぎて
本当のいとうさんって小説家だったのね~と思いました。
難民(難民というよりは避難民、といったほうがしっくりくるということ)や
国境なき医師団に対する考え方とか
文化が違うとこんなに違うのか、いや、日本が世界のスタンダードとちょっと違っていたりして
あとは、小説家であるいとうさんだからジャーナリストとはまた違った視点で
国境なき医師団のことを紹介できる
そのいとうさんの小説家としての探究心が私にも理解できた、共感できたので
面白そうだと思って借りてきました。
まだ読み始めたばかりですが、国境なき医師団 は医療スタッフだけで構成されているわけではなく
現地のコーディネートをするスタッフ、物資調達班や環境整備など
いろんな人で構成されていることなど
知らないことが沢山で面白いです。
国境なき医師団を見に行く |
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