2025年3月30日日曜日

キッチンカフェ茶々

お子さま連れ大歓迎のキッチンカフェができました。


「神白橋」のバス停の前にあります。車はお店の前に4台駐車可能。


店に入ると手前にお一人さま席


テーブルの二人掛けの席


その奥には小上がりになっていて、真ん中に二人掛けのソファー席


奥には4人用のソファー席


おしゃれなロッキングチェアもありました。
そうそう、店内にベビーカーごと入れます。


こちらの猫の姿はオーナーが飼っている歴代のネコちゃんの姿を合体させたそうです。


ランチのお知らせ


カフェタイムもあります。焼き芋パフェのほか、創作デザートがありますよ。


カウンターにはメニュー


せいろ蒸しの場合はメインメニューを選びます。
スペアリブは塩こうじか豆チ(とうち)漬けを選べますが、2種類セットもできます。
ライ麦パンはオーナーが焼いたパンで、ベーコンも手作りだそうです。


小結びというのはちっちゃなおむすびのこと。
各セットには飲み物か汁物がつきます。


マサラチャイや豆腐もちも気になる!!


ちなみにランチは14時までだそうです。


奥にあるのは果物を酢につけたもの。梅、みかん、梨、グレープフルーツがあり
セットのお料理にはこちらのフルーツ酢を炭酸で割ったものがつきます。
手前の瓶には手作りのビーフジャーキーやポークジャーキー。


セットにつけることができる汁物。今日の汁物はちょい辛野菜ゴロゴロスープ。
お試しスイーツもあります。


おためしスイーツの和洋折衷とはこんなメニュー


お冷やおしぼりはセルフサービスになっています。レモン水、美味しかった♪


お湯もありましたよ。


ランチメニューの写真はこちら。


キッチンにせいろの蓋がかけてあって、かわいいなぁと思って。


すごくすごく悩んで、やっぱりせいろ蒸しにしました。右上にあるのがフルーツ酢の炭酸割り。
酢は糖の吸収を穏やかにするので肉料理のあとなどにいただくと効果的。
私は梨にしました。果肉も入っていて美味しい。
セットの汁物は豚肉の他に野菜がゴロゴロ入ってました。
お肉を切るようにトングとキッチンバサミもついてきます。


蓋を開けると蒸気がぶわーっとでてきました。
ちなみに注文が入ってから蒸すので、少々時間がかかります。
時間に余裕があるときはおススメです。


野菜もお肉も素材本来の味を楽しむ感じで、特に調味料はつけなくても美味しいのですが
味変用にゆずコショウをいただきました。刻んだ柚子と青唐辛子。辛い~。でも美味しい。


せいろの下半分に入っているのは私がメインに選んだ鶏もも肉。
上に見えるのはひじきのおこわ。キッチンペーパーで紫人参しか見えませんが
他にさつまいも、大根が一緒に蒸かしてあり、お肉の下にはれんこんが敷いてありました。
ちなみにBセットのパンセットを選ぶと、焼き野菜がついてくるそうです。
右側に見える、紫色のものが紫人参。紫芋かと思いました。アントシアニンたっぷり。


箸置きに猫ちゃんの顔。


客席が限られているので、事前予約制になっています。
お電話かinstagramのDMから予約の連絡をしてくださいね。
満席になると貸し切り中の札を入り口にかけ、客席が空けば札を外します。
もし当日、お店の外に札がかかっていなければお店の中をのぞいてみてください。


支払いは現金のみになります。


オーナーも子育て経験者。
私が来店したときは二組のお客さんがいて、どちらもお子さんと一緒でした。
「小さい子がいると外食に行けないよね~」とオーナー。
自身もそうだったので、お子さんと一緒に美味しいご飯を食べて
パパ、それから子育て時間の長いママにリラックスしていただき
地域のみんなで子育て参加できるといいな、と。
だから「お子さん連れ大歓迎のお店」なのだそうです。

お子さんのアレルギーの有無を聞いて
お子さん用にちょっとしたものをパパっとつくって提供したり
手が空くとお子さんを抱っこして、ママが食事に集中できるようにしたり
オーナーは子どもが好きなんだなぁというのが分かりました。
せいろ蒸しでは大きなお肉がごろっと出てくるので、男性も満足すると思いますよ。
ママ友など女性同士で来店しても楽しいし、パパを連れて家族で来店しても喜ばれると思います。

2025年3月29日土曜日

映画「型破りな教室」

小学校」の映画を観た頃だったかな

ネットを見ていたら、多分SNSだったと思うのだけれどこの映画を観た人のコメントが表示されて

えー、観てみたい!!と思って検索したらほとんどの映画館で上映が終了。

でもご縁があって観ることができました!!


ちなみにこの映画は実話が元になっているそうです。

メキシコにある学力も生活レベルも底辺の小学校が舞台。

そこに風変わりな先生が産休の代用教員として赴任。

間違えたくない、だって成績に影響するでしょ?という子どもたちに

積極的に間違えることをすすめる。

失敗から学ぶんだよ、間違えることは怖くない、と子どもたちのバイアスを外していく。

それから先生は、ほんの小さな問いから学ぶことの楽しさを子どもたちに教える。

すると子どもたちはどんどん自分から学びを発展させていく。


日々の生活や自身のおかれた環境から未来への希望が見いだせなかった子どもたちは

学ぶことに対してもまったく意欲がなかった。

しかし風変わりな先生が赴任してから子どもたちは急成長を遂げ

学力テストも驚異的な結果を残す。


教育がテーマの映画ではあるけれど、話はそこで終わらない。

貧困、少年犯罪、孤児、ヤングケアラーなど社会の問題も浮き彫りにする。

PG12の表示があって、どうして教育がテーマの映画なのにPG12なのかな?と気になっていましたが

後半部分を見て納得しました。

私が先生だったらどうしただろう?どうすればよかったのかな、そんなことを考えました。

観てよかった、そのひと言に尽きます。


先生は「自分の人生の手綱は自分で握れ 行き先を決めるのは自分」と子どもたちに話します。

君たちには可能性がある。阻むものがあるとすればそれは自分自身だと。

ぜひ大人だけでなく子どもたちにも観てもらいたい映画です。(5月にKuramotoで上演決定

2025年3月28日金曜日

久しぶりの遊園地

今日は仕事で子どもたちを連れてひたち海浜公園へ。

バーベキューでお腹いっぱいにしたら遊園地コーナーに行ってそれぞれ乗りたいものに乗せて。


わが家の子どもたちが小さかった頃も何度か一緒に来たなー、楽しかったなー

観覧車に乗ったり、ここで水遊びしたり、と昔のことを思い出しました。

きっと今「みんなで行こうよ」って言っても

「お父さんとお母さんと二人で行って来たら」って言われるだろうな。

それに遊園地の乗り物はさすがにもう乗らないだろうし。


あの頃、幼かった子どもたちのはしゃぐ顔を見て私たちも嬉しかったし

子どもたちを楽しませていたようで実は私たちの方が子どもたちに楽しませてもらっていたんだと

なんだか今頃になって気づきました。

子どもは3歳までに親孝行してしまうというけれど、ホントに沢山親孝行してもらったなぁ。

2025年3月27日木曜日

テキスト

テキストが届いた~!!楽しみにしていたけど、思ったより分厚くて泣く……。
過去問も入っているからこの分量になってしまうんだけどね。一冊に全部入っているのは助かる。


テキストが届いて嬉しい半面、仕事と家事と、学校のレポート&課題もあるから
これだけ集中して勉強できるわけでもなく、ちょっとしたプレッシャーになっています。

2025年3月26日水曜日

簡単常備菜!えのきとしめじのなめ茸煮☆

最近、発見して美味しかったレシピ。お弁当にも入れられるから便利。

2025年3月25日火曜日

差別化

今年度最後のまちづくりワークショップで学んだこと

「どうして(他ではなくて)○○でなければいけないのか?」をちゃんと説明できること。

私がやっている広報のお仕事でもそれは同じだなぁ、と思った。