以前読んだストレングス・トークの本を思い出した。
子どもたちと関わるときにどんなことを意識したらいいのか、またもう一回整理しようと思って
メモしたノートを引っ張りだしてきた。
気持ちを揺さぶられた言葉、好きな風景、お気に入りの本、日々の出来事、考えたことなどを備忘録代わりに書き綴っています。
来月号のキッズ★アリぺから「こどもまんなか」のマークを掲載することになったと聞き
「こどもまんなか」ってどういうことなんだろう?
と自分なりに考えを巡らせてみる。
キッズ★アリぺは子育て中のご家庭、パパやママに読んで欲しいなと思って内容を考えていて
ママがこの土地での子育てを楽しいと思って欲しいから
日々が少しでも楽しくなるような、そんな情報を発信できたらいいなと思っていて。
ママがニコニコなら子どももニコニコになるから。
パパやママのお手伝いをするということは
間接的には子どものためにもなっている、ということかな?
でもそれは「こどもまんなか」ってことなんだろうか?
キッズ★アリぺに「こどもまんなか」のマークをつけるなら
私は「こどもまんなか」をテーマにキッズ★アリぺの内容を考えたいと思うけれど
でもそうなると、どんな内容にしたらいい?
TOKYO PLAYの代表の嶋村仁志さんの講演を聞いた時の
大人が子どもを「遊ばせている」と思っていた「遊び」と子どもが「遊んでいる」と思う「遊び」は
実は一致していなかった話を思い出して
私の思う「こどもまんなか」と子どもたちが思う「こどもまんなか」は違うかもしれない
ただの私の押し付けになってしまうかもしれない、そんな考えが頭をよぎる。
それとはまたちょっと離れることかもしれないけれど、大事だなと思ったのでシェア。
できるだけ子どもの気持ちを大事にし、可能な限り子どもと相談して進める保育
と言い換えることができる。
「こどもまんなか」も同じことかな?そこに子どもの気持ちはあるのかな、ということかな。
挨拶を交わす程度の人から「時空散走のファンです」と声をかけられて驚きました。
ということは、私がサポーターをしていることも知っている、ということ。
あんまり知られていないと思っていたからこちらもちょっとびっくりしました。
そして現在配布中のマップ5種類をカバンの中から出して見せてくれました。
「他にもファンがいるんですよ」と言われてまたまた驚き‼
知らないところでじわじわと浸透しているんだなぁと思いました。