昨日、真ん中ちゃんがお世話になっているピアノの先生に
用事があって電話をした。
必要な要件だけでなく、学校の話やら部活の話やらいろんな話にも発展し
勉強も部活も一生懸命頑張っている頑張り屋さんだということや
上の子ちゃんに対して実はかなりプレッシャーを感じていることなども
先生から聞くことができた。
一緒にいて見ているようで、分かっているようで実は分かっていないんだな
と先生とやり取りで痛感。
本人が満足するだけ真ん中ちゃんのこと、ちゃんと認めてほめてるかな、と自問自答する。
私達が認めているつもりでも、本人はまだそれでは満足していないのかも。
私がそうだったから。
そして、姉弟がいるとどうしても比べられてしまうんだよなぁ。
ピアノの先生は子ども達三人ともたまたま違う先生にお世話になって
でもそれぞれに「この先生しかいない」と思うくらい
子ども達との相性はぴったりで。
真ん中ちゃんを担当する先生はきれいなお姉さん先生。
お姉さんといってももう二児のママなのだけれど。
年が近い分、ピアノのレッスンだけでなくいろんなおしゃべりをして
学校のことや美容のこととか(きれいな先生だから)
そこから受ける刺激もあるし
時には親に話せないことや見せていない姿をこっそり先生には見せているのかも。
子どもにとっても親以外に受け皿があることはとってもいいと思うし
ピアノだけでなく、そういった面でも真ん中ちゃんを支えて下さる先生で本当によかった。
子どもは1人だけでない、子どもはみんなの目と手で育てるものだなぁと思った。