2015年7月31日金曜日

金ゴマ

知り合いから「金ゴマ」をいただきました。
プランターでも育てられると聞き、蒔いてみると
ちゃんと芽が出ました。

ホントにあの「ゴマ」ができるのかな?
楽しみです。

1週間くらい前のもの
もう少し蒔いたのですが芽が出たのはこれだけでした(-_-;)
深いところに蒔きすぎたのかな?


2015年7月30日木曜日

花火

夏は花火!!
下の子ちゃん、スーパーに買い物に行くと
花火を買って欲しいといろいろ持ってくる。
昨日は忍者が使うようなもくもく煙が出る煙玉と
火をつけると突如、黒いヘビがニョロニョロと出てくるヘビの花火?を買って
早速家に帰るとイトコを連れてきて煙り玉とヘビを楽しんでました。
最近の花火はいろいろあるんですね。

2015年7月29日水曜日

おしごとカフェ

今日はおしごとカフェの日。
縁あって「おしごとカフェのスタッフになりませんか?」と声をかけられて
今回4回目のおしごとカフェの日。

初めてのおしごとカフェに行ったとき
ママさん達と「働くこと」についてグループになって話をしたのだけれど
みんな、働きたいという思いがすごくあってビックリしたのと
子育てや家事をこなしながら働く女性ってすごいなぁと思った。

子どもが保育園から小学校に入学すると
それまで長時間預かってもらえていたのが預かってもらえなくなる
(市内でも学童施設が充実している地域とそうでない地域がある)
小1ショックがあるなどまだまだ考えることは沢山あるけれど
ママさん達とおしゃべりできるこのカフェは楽しい。
今日はどんな出会いがあるだろう?

2015年7月28日火曜日

ギフトカード

義兄から思いがけず「使ってちょうだい」とギフトカードをいただいた。
いろいろ考えて、現金を足して旅行に行くことに決定。
行き先はずっと行きたくてもなかなか手が届かなかったところに即決。
ネット検索して早速、宿泊の手配した。

夏休み、特に旅行などしないと思ったいた子ども達は大喜び。
ネットを見たり、家にあった本を引っ張り出してきては
どこに行こう、何をしようと大騒ぎ。
旅行って当日も楽しいけれど、行くまでがもっともっと楽しいんだな
と子ども達の姿を見て思った。

私としては、旅行も楽しみだけれど
夏休みの宿題がちゃんと終わるのか、そっちも心配。

2015年7月27日月曜日

日帰り入浴

最近の末っ子はイトコ達を誘って近所の旅館の
日帰り入浴に行くのが楽しみ。
旅館の大きいお風呂で、露天風呂で
ゆったりお湯につかったり
マッサージコーナーに行ってマッサージ機でマッサージしてもらったり。
昼間の時間帯なので、ほとんど他のお客様もいらっしゃらなくて
ほぼ貸し切り状態なのがいいのか一度行くと1時間は帰ってこない。

今日は昼に日帰り入浴に行ったのに
夕方はまた同じメンツで実家のお風呂に入ってにぎやかだった。
何をやってもみんなですると楽しいお年頃なんだろう。

2015年7月26日日曜日

ピアノコンクール

今日は下の子ちゃんのピアノコンクール。
夏休みの恒例行事になっています。
別にでなくてもいいのに、とは思うんだけれど
音楽教室のカリキュラム上、出ることになっています。
でも来年は出る出ないの選択ができるから今年が最後。
去年は一生懸命練習していたのに私が申込みするのをすっかり忘れていて
申込締め切り日の夜にそれを思い出して結局去年は出られなかったのだけれど。
上の子ちゃんと真ん中ちゃんはコンクールはもう卒業して
2人から「頑張ってね」と言われています。

今日は舞台上で花を咲かせることができるのだろうか。
http://marutama-mama.blogspot.jp/2015/01/httpyamepi.html

2015年7月25日土曜日

考えてみれば

考えてみれば人びとは大きな運命の中で
縁の糸であやつられていると思える。
こうしたことを思うと、人と人とのつながりというものは
個人の意志や考えで簡単に切れるものではなく
もっともっと次元の高いものに左右されているようである。

松下幸之助

2015年7月24日金曜日

パペット人形

今日はあそび工房スピンオフ企画
筑波大学の創造的復興プロジェクトのみなさんとのこワークショップ。
人形のパペットを作り、パペットと一緒に人形劇に参加する、というもの。

前回は今年の2月に行われて今回は2回目の開催。
とはいえ、前回とはほとんどメンバーが入れ替わっているとのこと。
でも内容も舞台美術も細かい点も前回よりも数段もパワーアップしていて
とにかく驚きました。
そしてアイディアもとにかく素晴らしかった。
さすがは筑波大学の学生さんだけあるなぁと思いました。

下の子ちゃん作 パペット人形
右は両側にビール瓶をくっつけて酔っ払っているという設定

2015年7月23日木曜日

幸せとは

幸せとは旅の仕方であって、行き先のことではない。

ロイ・M・グッドマン

2015年7月22日水曜日

A・O・R

好きなラジオ番組がいくつかあるけれど
A・O・R http://www.jfn.jp/RadioShows/aor/ もその一つ。

火曜日はジャズの日でいろんなジャズの名曲が流れるので
火曜日は特に楽しみ。

2015年7月21日火曜日

ラジオ体操

今年は子供会主催のラジオ体操で
子ども達が持ってきたラジオ体操カードのハンコを押す係になっていたのを
今朝たまたま思い出し、ラジオ体操が始まって4日目にして
やっとハンコ持参で参加してきました。
昨日は雨だったから中止だったので
その前の分もあわせてラジオ体操カードにハンコを押してきました。^^;
あー、思いだしてよかった。
ラジオ体操、全部すっぽかすところだった~。

2015年7月20日月曜日

買い物に出かけた帰り、信号待ちで止まっていて
ふと横を見たら田んぼの上を風がフーッと吹き抜けていった。

風は見えないけれど、風が吹いているのは見える

って何かで読んだ文章を思い出した。
風は目には見えない。透明だから。
でも風が吹くことでカーテンや木々が揺れるから
ああ、風が吹いているんだということが分かる。

おもしろいな、と思う。
風は見えないけれど、緑色の葉がサワサワサワって動くから
風が吹いているのは見える。

2015年7月19日日曜日

夏の海 泣いた妹

私が小学生だった頃は子供会活動が盛んだったとふと思い出した。
夏はみんなでバンガローに泊まったり、秋はバーベキューに行ったり。
地元のお祭りの御神輿担ぎにも活気があって
父が会長だった頃はいろんな企画をしていたなぁと。

夏はみんなで海に行ったこともあった。
小さかった妹を連れて行ったとき
妹は海を見るのが初めてで
大きな音を立てて波が迫ってくるのが怖かったのか
海の家に着くなり大泣きしたことがあったっけ。
みんなが喜んでスイカ割りをしていたその横で大声で泣いていた妹。
夏の思い出。

2015年7月18日土曜日

本 夏の朝

福音館書店のFacebookページで紹介されていた
おもしろそうだと思って早速読んでみました。

おもしろくて一気に読みました。
義母のことを思い出して、時折涙がこぼれそうになりました。

隣町に咲いている古代蓮を見に行きたくなりました。

今年度の中学生の課題図書になっています

2015年7月17日金曜日

パン談義

先日、自宅でパン教室を開いているママさんとおしゃべりしてきました。
以前、パン屋さんで働いていたことがあるということで市内のパン屋さんの話をしたり
ご主人のおしごとの関係で5年間に引っ越しも3度経験されたというので
子どもを連れて知らない土地で生活するって本当に大変ですよね~なんて
転勤族あるある の話で盛り上がったり。
それにしても女性は強いと思いました。
どこに行ってもその土地に根を張ってたくましく生きていくなぁって。

もっとパン談義もしたかったのですがお互いの子どものお迎えの時間になって
楽しかったのであっという間に時間が過ぎていきました。
またパン談義ができたらいいな。

自宅パン教室は赤ちゃんやお子さん連れでも参加出来ますよ。
http://creato-a-mano.higurashi-sha.main.jp/

2015年7月16日木曜日

ふとん山 たっちコラムno.59

2015年7月号のこどもたっちのコラムです。

 いわきアリオスで行われたあそび工房スペシャル「あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き」のイベントに参加してきました。会場の中には巨大なおふとんの山。これを考えた美術家の小沢剛さんに「どうしてふとん山を作ろうと思ったのですか?」と質問したところ「子どもの頃ってお母さんに叱られるようなことこそ楽しくて、だったら合法的にみんなでやっちゃおうと思ってふとん山が生まれた」のだそうです。でもこのふとん山、費用も準備もとっても大変で準備に3日、片付けに1日かかります。使ったふとんも200枚というから費用も相当かかったのだろうということが想像できます。「ふつうは効率と経済性を考えるから、費用も準備も大変な事はやらないでしょう?」と小沢さん。「でもね、効率とか経済性とか考えないのが芸術家。」それを聞いて、ああ、私も経済性や効率とか知らず知らずにそういうものを追い求めていたなぁってちょっと胸の奥がチクリとしました。大人になるということはきっと経済性とか効率とかを気にしてしまうということなのかな。でもそういう大人ばかりにならないように「大人だけれど子どもの心を持った“芸術家”」がいるのかなと思いました。


アリオス小劇場に直径8メートルと5メートルのふとん山が出現しました。
ふとん山の頂上にはポストがあり、
子ども達がカードに描いた自分の好きな人の顔は次の開催地の子ども達に届けられます。


2015年7月15日水曜日

ピアノの先生のこと

昨日、真ん中ちゃんがお世話になっているピアノの先生に
用事があって電話をした。

必要な要件だけでなく、学校の話やら部活の話やらいろんな話にも発展し
勉強も部活も一生懸命頑張っている頑張り屋さんだということや
上の子ちゃんに対して実はかなりプレッシャーを感じていることなども
先生から聞くことができた。

一緒にいて見ているようで、分かっているようで実は分かっていないんだな
と先生とやり取りで痛感。
本人が満足するだけ真ん中ちゃんのこと、ちゃんと認めてほめてるかな、と自問自答する。
私達が認めているつもりでも、本人はまだそれでは満足していないのかも。
私がそうだったから。
そして、姉弟がいるとどうしても比べられてしまうんだよなぁ。

ピアノの先生は子ども達三人ともたまたま違う先生にお世話になって
でもそれぞれに「この先生しかいない」と思うくらい
子ども達との相性はぴったりで。
真ん中ちゃんを担当する先生はきれいなお姉さん先生。
お姉さんといってももう二児のママなのだけれど。
年が近い分、ピアノのレッスンだけでなくいろんなおしゃべりをして
学校のことや美容のこととか(きれいな先生だから)
そこから受ける刺激もあるし
時には親に話せないことや見せていない姿をこっそり先生には見せているのかも。
子どもにとっても親以外に受け皿があることはとってもいいと思うし
ピアノだけでなく、そういった面でも真ん中ちゃんを支えて下さる先生で本当によかった。
子どもは1人だけでない、子どもはみんなの目と手で育てるものだなぁと思った。


2015年7月14日火曜日

「みずすまし」 吉野 弘

一滴の水銀のような みずすまし。
やや重く 水の面を凹ませて
浮いている 泳いでいる        
そして時折 水にもぐる。



あれは 暗示的なこと
浮くだけでなく もぐること。


わたしたちは
日常という名の水の面に生きている
浮いている。だが もぐらない
もぐれない。――日常は分厚い


水にもぐった みずすまし。
その深さは わずかでも
水の阻みに出会う筈。
身体を締めつけ 押し返す
水の力に出会う筈。


生きる力を さりげなく
水の中から持ち帰る
つぶらな可憐な みずすまし
水の面にしたためる
不思議な文字は 何と読むのか?


みずすまし――
あなたが死ぬと
水はその力をゆるめ
骸を黙って抱きとってくれる。
静かな 静かな 水底へ。
それは 水のやさしさ
みずすましには知らせない
水の やさしさ。

2015年7月13日月曜日

読み聞かせリスト

子どもたちが通う小学校で読み聞かせボランティアとして
月に一度、絵本を持って行って子ども達に読んでいます。

今まで読んだ絵本のリストを作ろう、ということになり
過去のリストをさかのぼってパソコンで入力していきました。
記録が4年前の分からしか見当たらなかったので
4年前のものからリスト化しました。
ほとんど毎月参加していたので
絵本のタイトルを見て「あー、こんな本を読んだな」とか
「この絵本を読んだとき、思わず泣いてしまったな」とか
「この本、おもしろかったんだよねー」っていろんなことが思い出されて
リスト作りながら懐かしくなりました。
記録するってすごく大事だと思いました。
そして、これから読み聞かせに新しく参加されたスタッフさんの役に立てば
こんなに嬉しいことはないと思いました。

2015年7月12日日曜日

売地のこと

末っ子。「売地」の看板を見つけるのが好き。
大きくなったときに家を建てるのに
どこに家を建てようかいろいろ検討中らしい。
そんな実家の近くに家を建てるつもりなんて嬉しいけれど
将来、どんな職業に就くか分からないし
やりたいことがあるならどこにでも好きなところに行って仕事をすればいいと私は思うから
「家を建てるのは実家のそばでなくてもいいんだよ」と心の中では返事をして
でも今は末っ子の気持ちを思って「そうね、あそこもいいね」って。

2015年7月11日土曜日

黄色いバラ

実家のウラに咲いていた黄色いバラをもらってきました。
黄色いバラもまたステキ。


2015年7月10日金曜日

授業参観の帰り道

先日、おしごとカフェが終わってお昼ご飯を食べながらスタッフでおしゃべりをしていて
ふいに子どもの頃の授業参観の話になった。
「親が共働きだと授業参観には見に来てくれなくて
他の友達が参観後にお母さんと一緒に帰るのをうらやましく思った」
なんていう話になった。
うちの母は専業主婦だったけれど、年子の兄と三つ下の妹とそのまた下の妹と
母は参観も懇談会も駆け足でそれぞれの子どものクラスを回って
じっくり自分だけを見てほしい気持ちもあったなぁ、なんて
まだ立て替える前の古い校舎だった小学校の姿を思い出しては
懇談会が終わるのをずーっと廊下で待っていた小学生の頃の自分を思い出して
懐かしいような、もの悲しいような、ヘンな気持ちになった。


2015年7月9日木曜日

わらび餅屋さん

愛知に住んでいたとき、よく自宅近くをわらび餅屋さんが売りに来た。
焼き芋屋さんみたいに「わ~らび~もち~」って。
わらび餅屋さんが売りに来るなんてびっくりで
何度か買ったことがあった。

わらび餅は冷たくて、わらび餅につけるきな粉にはほどよく砂糖がまじっていて
それはそれはすごく美味しかった♪

わらび餅屋さんに感動した話をママ友にしたら
その後しばらく、わらび餅屋さんを見かけると私を思い出す、とママ友に言われたっけ。

ああ、あの時に食べたわらび餅、また食べたいな。

2015年7月8日水曜日

メキシカン・ホットチョコレート

アメリカ在住のお友達。
いわきこどもプロジェクトのブログでも
 “ミシガンからの便り” http://iwakikodomo-pj.blogspot.jp/2015/05/20155.html 
として登場しているお友達。

アメリカのお土産としていつも子ども達に美味しいお菓子を持ってきてくれます。
今回は「メキシカン・ホットチョコレート」をお土産に持ってきてくれました。

牛乳の中にココアのタブレットを入れてよーくかき混ぜて
牛乳が温まってタブレットも溶けたら出来上がり。
沢山泡立って香りよいホットチョコレートができるよ、と教えてくれました。

泡立て器でよくかき混ぜてみるとシナモンのよい香り。
そして細かく削られたような形のチョコが沢山。
あったかくて甘くて美味しいメキシカン・ホットチョコレートができました。(^O^)



2015年7月7日火曜日

絵本 世界でいちばんすばらしいもの

世界でいちばんすばらしいもの



世界でいちばんすばらしいものを持ってきた若者って
かぐや姫を思い出させる。

いちばんすばらしいものって何だろう?って考えちゃった。

2015年7月6日月曜日

きゅうりの薄切りテスト

家庭科のテストで30秒間に何枚きゅうりを切ることができるか、のテストがある、
と上の子ちゃんと真ん中ちゃん。

2人にきゅうりの切り方を伝授。
少し練習したら薄く早く切れるようになった。

真ん中ちゃんは見事A判定。
上の子ちゃんの学校はこれから。
毎日、上の子ちゃんは学校から帰ってくるときゅうりの薄切りをしてくれる。
おかげで私よりも薄く早く大量に切れるようになった。
そして毎日、食卓にきゅうりの薄切りがのぼるようになりましたとさ。

2015年7月5日日曜日

小さいお弁当

上の子ちゃん。毎日お昼のお弁当と夜ご飯用のおにぎりを持って出かける。
最近、お昼ご飯のおかずを少し残しておいて、夜ご飯のおにぎりと一緒に食べていると知って
ミニミニサイズのお弁当箱に夜ご飯用のおかずを詰めるようにした。
そういえば以前、先輩ママさんも子どもにお昼のお弁当と夜ご飯用のお弁当
二つ持たせてるってそんな話してたな。
ちゃんと昼と夜と違うおかずを入れるって話を聞いてすごいなぁってビックリしたんだった。
でも私は昼も夜も同じおかずにしちゃうんだけれど。

2015年7月4日土曜日

ファイナンスパーク

先月、真ん中ちゃんの学校行事の付き添いで
ボランティアとしてファイナンスパークでの活動に参加してきました。

ファイナンスパークとはどんなことをする施設なのかというと
こちらの新聞記事で簡単に説明されていますのでご覧ください。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140918_13024.html

真ん中ちゃんは参加者の中で最も低い手取りを引き当たらしくすごく苦労していました。
ファイナンスパークのスタッフの話だと
高給取りよりも低い手取りの方がいい勉強になるよ、とのこと。
どうやって生活をやりくりしたらいいか考えるでしょ?と。

最後にファイナンスパークでの活動を振り返って感想をそれぞれに書かせ
スタッフが一部を読み上げました。
子ども達は、おうちの人が毎月家計のやりくりをどんな思いでしているのか
また家族を養うために働くお父さんやお母さんの気持ちに少し近づけたのではないか
そして将来、自分も頑張って働くぞ、という思いになったように感じました。

私もボランティアスタッフとして参加出来て勉強になったし楽しかったです。


2015年7月3日金曜日

授業参観で

先日の小学校の授業参観で
上の子ちゃんが中学校の時に同じクラスだったお友達のママに会って
「上の子ちゃん、ピアノ続けてるの?」と聞かれた。
「高校に入ってからはなかなか練習する時間がないからやめちゃったの」といったら
「うちの子ね、上の子ちゃんのピアノを聴くとすごく感動するってよく言ってたのよ」って教えてくれた。
嬉しかった。

2015年7月2日木曜日

水まんじゅう

まだ上の子ちゃんしかいなかった頃
愛知に住んでいたことがあった。
スーパーの和菓子コーナーで水まんじゅうを見つけた。
それまでは水ようかんなら見たことはあったけれど
水まんじゅうを見たのは多分、初めてだったと思う。
半透明なぷるぷるのおまんじゅうの真ん中に
あんこがぎゅっと詰まっているのが見える。
冷やして食べたら美味しいんだろうなぁと思って
早速購入して食べてみた。
初めて食べた水まんじゅうは美味しかった。

昨日、買い物に行って和菓子コーナーを見たら
ふいに愛知で食べた水まんじゅうを思い出した。

2015年7月1日水曜日

今日から文月

七月はふみひらく。七夕の行事になぞらえて、お互いの無事を確かめるために、お便りや贈り物をして気持ちを伝えあう月です。ひとの手紙をのぞく趣味は持ちあわせていませんが、文豪が残した書簡、こと恋文には、当人達のグラデーションある情感と、心のひだを視るよな微細な表現に、しばし心酔したりなどして。いいのです。七月は文月。募るばかりをしたためるなら、このひと月に。今日もいちりんあなたにどうぞ。

花以想のFacebookページより


文月という名前にはそういう意味が込められているんですね。
私もご無沙汰している人に手紙を書こうっと。