気持ちを揺さぶられた言葉、好きな風景、お気に入りの本、日々の出来事、考えたことなどを備忘録代わりに書き綴っています。
しんどい状況の中でその人がどのような反応をするのか。周囲に当たり散らすのか、自分のからだを使ってSOSを出すのか、内にこもるのか。すべてが並行して行われていることもあるだろうし、どれか一つの方法ばかりが選ばれていることもあろうだろう。
多くの場合に望ましいのは、そして人生を通じてかなり有効なのは、SOSを言葉で伝えること、信頼できる相手に「自分はしんどい」と言えることだと思う。それは子どもが身につけるとよい、幸せになるためのスキルである。
去られるためにそこにいる より
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