2020年9月30日水曜日

ありんこぐらす ガラスの中の宇宙

いつもネットで見ていて生で見てみたいと思っていたありんこぐらすさんのお店に行ってきました。

私がお店のお邪魔したときはお店の隣の工房で小学生のお子さん達が体験教室の真っ最中で

おばあちゃんとお母さんがカメラとビデオの両方でお子さん達の様子を撮影していました。

私は体験教室の邪魔にならないように静かにお店の中の作品を見せていただきました。

(本当はお店の写真も撮りたかったのだけれど)

かわいらしい小鳥の箸置きなどは手頃なお値段だから普段使いにいいかな、と思ったり

体験教室で生徒さんが作った作品が丁寧に包装されていて引き取りを待っている状態だったり。

私の知っている、これぞガラス!!と思う作品もあったのだけれど

「これ、どうやってつくったんだろう?」と思って手に取ったのは

私が思っていたガラス作品とは全く違った“宇宙“を思わせる作品の数々。

手のひらの中にすっぽり入ってしまう宇宙がそこにはありました。びっくり・・・・。

とても美しい、それは美しいガラスでできた宇宙。


私もそういえば結婚式の引き出物はオリジナルのガラスを作ってもらったな、と思い出しました。

主人はビールジョッキを、私は一輪挿しを作ってもらいました。

水のような人になりなさい、という言葉のように女性と水をイメージした一輪挿し。

水の色で作って欲しいとお願いしたところ

紺のような青色と緑がかったブルーの2色の試作を見せてもらったのだけれど

どっちの色も素敵だったから紺と緑がかった青と2色で半分ずつ作ってもらって

それを結婚式の参加者にランダムにプレゼントしたっけ。

それは今でも私の大事な宝物としてとってあります。

やっぱりガラスっていいなぁ~。

時々不安になること

社会がめまぐるしく変化していきます。

今は私も主人もなんとかついて行っているけれど

(ネットのことなどは子どもたちの方が詳しいから教えてもらったりして)

やがてはついて行けなくなるのかな、ってちょっと不安になります。

2020年9月29日火曜日

マスク

子どもたちの選ぶもの、身につけるもので流行を知る母。
白いマスクを買って上の子ちゃんと真ん中ちゃんに送っているのだけれど
真ん中ちゃんは「白いマスクじゃなくて違うのがいい~」というので
どういうマスクがいいんだろう?と思っていました。
で、この前、真ん中ちゃんに会ったらベージュ色のマスクをしていて
「こういうマスクがいいの」と。
早速、ベージュ色のマスクを買って送ることにしました。
ベージュ色だと顔の色と同系色だから自然な感じでいいなぁと私も思います。
その後、テレビでもベージュ系の色のマスクが売れていると報道していて
そうなんだなぁと思いました。
相変わらず流行には疎い母です。

2020年9月28日月曜日

エクササイズの動画

緊急事態宣言が出た頃、上の子ちゃんがエクササイズにすごく頑張っていて
ボディラインにもその成果が現われていて「いやぁ~、すごいなぁ」と感心しました。
「初心者でも続けられそうなエクササイズの動画があったらオススメして」
と言ったら、いくつかヨガとかストレッチとかちょっとしたエクササイズの動画を教えてくれて
1ヶ月くらいはちゃんとやったけれどその後しばらくお休みしていましたが
最近、またちょっとずつやるようにしています。

エクササイズの動画ってホントいろいろあって、すごいなぁ、おもしろいなぁって検索したり。
体を動かさないでそんなことばかりしています。
「これを続けたら180度の開脚ができるようになります」なんて動画に
「え~!!」なんて感心しちゃったりして。



2020年9月27日日曜日

お話においては『相手の話を聞く』ことのほうが実は大事なのさ

 

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「お話においては『相手の話を聞く』ことのほうが実は大事なのさ」 #母の友 2020年10月号「#今だから昔話 」。 特集では、今年90歳になられるお話、民話、昔話研究者#小澤俊夫 さん(ちなみに指揮者・#小澤征爾 さんの兄上で、ミュージシャン#小沢健二 さんの父上です)が「いま、子どもの心が折れてしまわない」ために、お話が持つ力について、わかりやすく、そして熱く、語ってくれました。 お話というと、つい、自分が話すほうをイメージしますが、小澤さんはこう言います。 「お話においては『相手の話を聞く』ことのほうが実は大事なのさ。本当の『話し上手』というのは、ぺらぺらたくさん話す人のことじゃないよ。人の話を真剣に聞いて、気持ちをくみとってくれる人のことさ。だから、お互いに話が弾むの。話し手も聞き手も一緒に楽しくなれるんだ」(#母の友2020年10月号 p20より)。 実践はなかなか必ずしもうまくいかないときもあるかもしれませんが(と、すみません、気弱なのは😅、インタビューという「聞く仕事」を長年しているもので、いやあ、「聞く」ってなかなか奥深いことだな、と思いまして。自分は聞いてる気でも相手にとってはそうではないときもありますし、うまくいったり、いかなかったり)、ただ、19世紀のイギリスの哲学者ミルも「知力も精神力も、筋肉の力と同じく、使って初めて向上するものだ」(『自由論」斉藤悦則訳、光文社古典新訳文庫より)と言っていますし、まずはやってみる! ことが肝心なのかもしれませんね。 こちらの10月号特集、「紙の雑誌ならではの構成のおもしろみもありますね」と、読者の方からお褒めの声もいただきました。ありがたいかぎりです。もしよろしければご覧いただけたましたら幸いです。 @hahanotomo_magazine

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2020年9月26日土曜日

キッズ★アリペ 挨拶文

 キッズ★アリペvol.97発行されました。vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。

美味しいレシピを見つけました。“なすのめんつゆ和え”です。なすを縦半分に切り、斜め5㎜幅に切ります。2倍濃縮タイプのめんつゆと水大さじ1,ごま油小さじ1を耐熱皿に入れてふんわりラップをしてレンジ600W3分加熱します。よく混ぜ合わせて、更に2分加熱するだけ。仕上がりに白いごまを振りかけたらできあがりです。




2020年9月25日金曜日

#世界一役に立たない育児書

昨日読んだウェブページ

世界一役に立たない育児書が実はもっとも実用的だったりする、なんて話。

特に一人目の時の子育てってホントに大変だったことを私も思い出しました。

例えば実母の「ちょっと母乳が足りないんじゃない?」なんてそんなちょっとしたひと言で

めちゃくちゃ心配になったり(9人も育てている母の言葉は特に重かった~)

子どもはかわいいんだけど、私も大人としゃべりたい~って思ったこともあったし

(孤育てだったからなぁ)

Twitterでこうやって同じ悩みで煮詰まっているママ同士つながることができたら

少しほっとできるなぁと思いました。

こういう内容もキッズ★アリペで紹介できたらいいのかな?

2020年9月24日木曜日

家族がいるということ

最近、時々思う。
これから多分、下の子ちゃんも巣立っていって
この家も二人だけになるんだろうな、って。
でも主人がいるから、一人じゃないからきっとそうなっても多分やっていけると思う。

狭い家ではあるけれど、二人になっちゃったらすごく広く感じるだろうなぁって。
お友達が実家を“減築”して両親にプレゼントしたことがあったけど
(子どもが巣立って二人住まいになったから)
その話を聞いたときは、固定資産税とかお金の面でもその方がいいんだろうなぁって思ったけど
今は、子どもが巣立ってしまったら家が広く感じてさみしくなるから
減築してコンパクトなサイズにしてもらった方がいいのかな、と思う。

まだ結婚する前の、学生だった頃だったか
ノートに書き留めた詩を思い出した。
ずっと二人で、一緒にいたい、って共感して書き留めた

2020年9月23日水曜日

遠い約束 

上の原通りを

夕陽にぬれて

私と君は

歩きましょうね


春も夏も秋も冬も

スーパーマーケットに

行きましょうね


いつも いつも

お二人ですねって

ご近所の方に

言われましょうね


そうして もしも

どちらかが先に

ふっと何かで

死んでしまっても


上の原通りを

夕陽にぬれて

二人ぶんのお買い物を

しましょうね


青木景子

2020年9月22日火曜日

稲穂

車を運転しながら田んぼの脇を通ると
たわわに実る稲穂たちがみんなでお辞儀をしていました。

実るほど 頭を垂れる 稲穂かな 

昔の人はよく言ったものだと、としみじみ思いました。

2020年9月21日月曜日

先を越された

昨日、母に会ったら「はい」って渡されて


「なかなかいい色ね、でもなんだろ?」と思ったら
ショッピングセンターに買い物に行ったらポイントがたまっていたから
ポイントをそこのお店で使える商品券に交換したらしい。
愛用しているスリッパがもうだいぶくたびれてきていたのでスリッパを買おうと思ったものの
気に入ったものがなかったからまた今度にしようと思って他のお店もふらふら見ていたら
このストールを見つけて「あ、これ素敵!!」と。
「気に入ったものってなかなかないからね、そう思ったときは買うことにしてるのよ」
値段もちょうど手頃だったので商品券がストールになりました。
で、母が「自分は何枚か持ってるから、私にあげよう」ということになったらしい。
たしかに私の顔の色にあってるかも。
大学生になったお祝いに、と母が買ってくれたシルクのスカーフもこんな色をしていたな。
あのスカーフは今でも気に入ってる。
敬老の日を前に、私の方がもらっちゃってるよ~。

2020年9月20日日曜日

キートス クリエイターズマンション

やまがらの森の帰り道、キートスさんに寄り道しました。
ずっと行きたいと思っていたけれどタイミングが合わず多分1年ぶりくらいでしたが
オーナーといつものようにおしゃべりできて楽しかったー!!


ずっと気になっていたクリエイターズマンションを見せていただきました。


簡単にいってしまえば“レンタルボックス”なんだろうけれど
キートス流のそれはすっごくオシャレでカッコいいのです。


住人達も個性溢れる方々でした。アクセサリーに陶芸、編み物。
品物を出品するとすぐに売り切れになってしまって作品の補充を待っているお部屋もあれば
とりあえずスペースは確保しておきたいけれど出品作品は考え中なので
本来のモノとは別のモノを住人にしているお部屋など。
みんなそれぞれのカラーがあってホントおもしろい!!


どうしてクリエイターズマンションの大家さんをすることになったのか聴いてみました。
東京ではよくあるのだそうですが、雑多なモノにはしたくなかったとオーナー。
カフェを始めた頃からやりたいと思っていたそうで
でも個性の強いマンションの住人がきたらキートスが負けてしまうのではないか
という思いがあり、時が熟するのを待っていたそうです。

だんだんとキートスとしてのブランドができてきて
個性の強い住人が来てもキートスのお店は負けないと思ったので
クリエイターズマンションを始めたいと思い始めたそうですが
その頃には時間に余裕がなくてなかなか始めることができなかったのだそう。

コロナ禍で時間に余裕ができたのと、困っている人がいたので
クリエイターズマンションを始めることにしたそうです。
作家さんなど、今まではイベントなどで作品を販売できていましたが
コロナ禍でイベントは中止が相次ぎ、作品を販売する機会がなくなってしまったのです。

なのでクリエイターズマンションの入居者を募集すると
あっという間に入居者が決まってしまったとか。

クリエイターズマンションでは入居者に直接手紙を送ることができるそうで
メールやSNSが主流の昨今ですが、ぬくもりのあるやり取りができるのもまた魅力です。


私はキートスさんに行くと「今日の裏メニューは何ですか?」と聞いて
いくつかある裏メニューの中から選びます。この日は梅のソーダ。
無農薬の梅が入っていると聞いてどこから梅を入手するのか聞いたところ
米粉のホットケーキミックスを販売しているたふぃあさんから仕入れたそうです。
梅味のシュワシュワソーダはとっても美味しかった♪
編み物作家であるさぎりえさんの“わたし編み物わたし”も始まるし
また時間を作ってキートスさんに行っておしゃべりしたいな。

2020年9月19日土曜日

やまがらの森


289号線、四時ダムを過ぎて直進するとやまがらの森はあります。

左手に小さく見えるトンネルを過ぎるとおふくろの宿がありますが

トンネルの前を右折します。小さな看板がありますよ。真ん中に見えるのがやまがらの森。

左手に看板があるのですぐに分かりますよ。


かわいいお地蔵さま。 


帰りに撮ったので看板は「本日終了」になってます。


昔はトイレだったのかな?


真ん中のは井戸かな?と思ったら井戸ではありませんでした。


こちらがお店の入り口です。


お店の前にはたわわに実るブルーベリーが。


この辺りはもみじの木が多いのだそうです。
やまがらの森のオーナーももみじが気に入ってここでcafeを開いたのだとか。


お店の向かい側には下に下りていく道があって川が流れているそうです。


秋の頃に来たら紅葉がとっても素敵だよ、と教えてもらいました。


お店の周りももみじの木が植えてあります。


外にもテーブルがあるのでこちらでお茶してもいいですね。


これ、どーも君だよね?!


それではお店の中へ。


中は木のぬくもりが感じられるつくりになっています。


テーブルの中央にはアクリル板を設置してしっかりコロナの感染対策が施されていました。


こちらはお座敷タイプの席です。


テーブルの隅にさりげなく飾ってあるお花が素敵。


小物たち。


手作りのクラフト作品も販売されています。


吊るし雛かな?


入り口にはレトロな公衆電話が。残念ながらつながらないんですけどね。


元々は囲炉裏だったのかな?


冬はストーブが活躍しますよ。


今年の夏はジメジメしていてだいぶダメにしちゃったんだけどね
と天井にはドライフラワーが。


オーナーが集めたという杵と臼。


私はカウンター席に座りました。


かわいいおうち。


ティーカップも素敵ですね。コーヒーもありますよ。


黒蜜ときなこがまぶしてある豆乳プリン。


こっちはサービスでいただいたチーズケーキ。


おしゃべりに花が咲いてお茶を出していただきました。


器の底と足の部分?が素敵なので写真に撮りました。
やまがらの森のオーナーが集めた益子焼のお茶碗です。

去年の台風で大きな土砂災害に見舞われた田人地区。

このやまがらの森やオーナーの自宅も土砂に飲み込まれたそうです。

それでこちらのカフェはもう閉めてしまおうか、ということになったのだそうですが

それならば、とオーナーの友人夫婦が春から週末だけカフェをオープンすることになりました。

その友人夫婦の奥様にお世話になったことがあり

それなら一度お邪魔したい!!とずっと思っていてやっと今回遊びに行くことができました。

閉店少し前に滑り込んだのですが、ご主人が

「閉店の看板を出しておくけど時間を気にしないでおしゃべりしていいよ」と

私と奥様と久しぶりのおしゃべりに花が咲きました。

話してみると私の実家の近所にとても縁のあることがわかり

「世間って狭いのねぇ」なんて。ホントです。


田人は市内でもちょっと遠いのですが、なんだかほっと気持ちが落ち着く場所で好きです。

夏は下に川があるのでお子さん連れの方もお子さんと水遊びできるかな?

これからの季節、もみじが綺麗に紅葉するでしょうからそうしたらまた遊びに来ようかな。

奥様とおしゃべりしに。


やまがらの森 営業は 金・土・日 11:00~16:00 です。

2020年9月18日金曜日

読みやすい 読みづらい

春先に知り合った方がいて、その方とは時々しか顔を合わせないのだけれど
「新聞にコラム書いていたよね?」と最近、突然聞かれて「そうです」というと
こんな話をしてくれた。
「(同じように掲載されているコラムでも)読みづらい文章と読みやすい文章があってね
でも(コラムって)月に1度回ってくるかどうかってところでしょ?
忘れた頃に掲載されるんだよね。
あ、この文章読みやすいなぁって思っていたのに3月の時に最終回だって書いてあって、
その頃、初めて会ったでしょ?名前を見て、あれ、もしかしてって思ったの。
読みづらい(コラム)のはちょっと読んで、ああ、もう読んだ、って読んだことにしちゃうの。
文章書くの好きなんでしょ?文章書くの好きなのはいいよね」

毎回、締切りに追われるように原稿を仕上げて
第三者の人が読んでも分かるように主人にも読んでもらって
意味が分からないところは書き直したり修正したりしたくらいで
他の方のコラムを読んでも読みやすいとか読みづらいとか
そういうことは感じたことはありませんでした。
難しい言葉やカッコいい言葉を使った文章を読むと、書いている人は頭いいんだろうなぁ
私はふつうの言葉の、平坦な文章しか書けないし、私は頭よくないからなぁ
と落ち込むこともありました。
でもその私の文章を「読みやすい」って言ってくれる人がいる。
そういえば「あなたの書く文章、おもしろいね」って
くらし随筆を書き終わった頃、年配の方に声をかけてもらったな
お店のお客さんにもみんゆう随想の内容を喜んでもらえたこともあったな、と思い出しました。
たっちコラムでいろんな方にお話を聴いて文章にしたときに
「こんなに素敵に書いてくれてありがとう」と喜ばれることもありました。
もちろん、お世辞なのもあるとは思うけれど
私は聴いた話をそのまま文章にしているだけだから演出とか脚色をしているわけではないし
“素敵”と思ったならきっとそれは私の文章が素敵なのではなくその人自身が素敵なんだと
毎回そう思うのだけれど。

私の書くスタイルはこれからも変わらないし
読む人のことを過剰に意識して書くこともないけれど
コラムを読んだ人の感想を忘れていまわないように記録として残しておこうと思います。

2020年9月17日木曜日

とい人 という名前のウェブサイト

柔らかい語り口だけどすごく大事な話だなって思った。
後編の、人間とAIは比較の対象にはならないっていう話も納得。

2020年9月16日水曜日

bloggerアプリ

スマートフォンからだと、bloggerにログインできるのになぜか投稿の編集はできなくて
「な~んでできないんだろ?」とずっと謎だったのだけれど
アプリを使えばスマートフォンからでもできることをやっと今日知った・・・・。
アプリの存在は知っていたけれど、Googleアプリからbloggerにログインできるから
アプリを入れなくてもいいかなぁなんて思って今まで入れていなかったけど。
アプリとブラウザでの操作、全く同じではないけれど
アプリを使えばスマートフォンからも投稿できることが分かったから
今度からはちょくちょく出先からでも投稿できるかな。

2020年9月15日火曜日

キッズ★アリペ 通常サイズ復活

キッズ★アリペ、今まで半分サイズだったけどやっと今月から通常サイズに戻れそう!!

ちょっとずつイベント情報が戻ってきて、今回は他にもお知らせしたいと思う情報もあったので

情報量も多かったのでなんとか通常サイズに戻せる~ということになりました。

校正ができあがって掲載されている情報をまじまじと見ながら

「ママたちの参考になるかなぁ?喜んでもらえるかなぁ?」

半分はママたちに喜んでもらえる絶対的な自信があるんだけど、もう半分はやっぱりドキドキ。

そして気になるのが、来月も情報集められるかなぁ・・・・ということ。

2020年9月14日月曜日

ブックカバー

あ、と思い出して図書館から借りてきた本に
子どもたちが使っていたブックカバーをかけてみた。
あ、ちょうどいいかも♪
義兄が子どもたちにプレゼントしてくれたブックカバーだけど
私が使わせてもらおうっと。



2020年9月13日日曜日

あきらめないでよかった インク編

おこちゃまたちが買った文房具のおさがりを使っている母。
ゲルインクのペン、真ん中ちゃんが使っていたものを使っています。
まだインクがだいぶ残ってるのに、空気が入っているわけでもないのに
色がかすれて出なくなったー!!
他にもおさがりのペンはいっぱいあるのだけれど
ネットで検索して、まだインクが残っているのに出なくなった場合の対処法を見つけて
いろいろ試してみました。
最初は水銀の体温計振るみたいにブンブン振って。
その次、ペン先を熱湯に長い時間浸してみたり。
あと、いらない紙に曲線や直線をひたすら書いてみたり。
横で見ていた主人が「もう出ないんじゃない?新しいのにしたら?」といわれたのですが
「だってこのやり方で結構復活するみたいだよ」と私。
だって大多数の人ができてるのに諦めるなんてなぁと思って
最終手段(めんどくさくて避けてた)のドライヤーの熱風をあててみることに。
(自分の指も熱くなっちゃてね)
その後、メモ紙にいっぱい線を書いてたらやっとインクが出てきた!!
あきらめなくてよかった。

2020年9月12日土曜日

あそび工房と井戸端会議

今日のあそび工房でスタッフのお母さんと子育ての情報交換ができました。

たまたま下の子ちゃんと同い年のお子さんを持つママさんが何人かいるので

「修学旅行、どうしました?」という話を。

通っている学校もさまざまなので

すでに中止になったというママからはそこに至るまでの経過を

当初の計画から訪問先を変更するという案でアンケートをとっている最中だという学校も。

本人は行きたくて保護者も行かせたいけれど

保護者の職場によっては(医療とか介護とか)家族であっても県境をまたぐのは・・・・

というケースもあるし、なかなか難しい。

下の子ちゃんの学校はどうなるのかなぁ。

2020年9月11日金曜日

ふと思い出した詩

先日、ある人の話を聞いていてふっと下の子ちゃんが赤ちゃんだった頃のことを思い出しました。

下の子ちゃんは今では主人よりも背丈があって肩幅もすごく広くて

最近は後ろ姿を見る度に「大きくなったなぁ」と思うのだけれど

あの頃は片手でだって抱っこできたなぁ、あんなに小さかったのになぁ、と。

女の子に比べてしょっちゅう熱を出すから「やっぱり男の子って弱いのね」って

しょっちゅうハラハラさせられました。


あの“足あと”の詩を久しぶりに思い出して、また心が救われたような気がします。

とても大変な日々も1人ではなかった。ずっとそばにいて抱きしめていてくれた人がいたことを。


2020年9月10日木曜日

夏の思い出

先日、暑くて夜中に目が覚めて
布団の上が暑くて寝られない!!と思ったのでフローリングの上に大の字になりました。
そしたら学生時代もこんなことあったな、と思い出しました。

マーチングバンドに入っていて、夏休みはもっぱら河川敷の公園で練習。
大きな楽器を担いで楽器を吹きながら動く。楽しかったけど大変だった~。

で帰り道。電車に揺られて一時間。
こっくりこっくり居眠りして、隣の人に寄りかかることもあって。
目をさます度に「寄りかかっちゃいけない」って思ってもダメなのよね~。
お隣の、肩を貸して下さった方ありがとうございます・・・・。

家に着くと荷物を下ろしてそのままフローリングの上で朝まで寝てた
なんてことがよくあったなぁ。

あの頃みたいだなぁってフローリングに寝転がって懐かしさに浸りながら眠りにつきました。

2020年9月9日水曜日

レンジで5分で簡単なすのめんつゆ和え

昨日はネギで今日はナス!!

電子レンジで調理するレシピってあんまり作ったことがなかったのだけれど

これは簡単で美味しくてお弁当のおかずにもいい♪

2020年9月7日月曜日

19年前の今日

朝起きたら真ん中ちゃんからLINEが来ていました。

日付が変わったのと同時に「産んでくれてありがとう」って。

ひとり暮らししたらいろいろと考えることがあったのかな。

私は返信で真ん中ちゃんが産まれた日の話をしました。

何年経っても子どもたちが生まれた日のことは忘れません。


2020年9月6日日曜日

大人の隠れ家 ギャラリー蔵cafe 備中屋本家斎菊

数日前、こんな看板が道路に出ているのを発見。
ずっと気になっていたところがやっとオープンしたみたい。
営業時間と定休日をチェックするのに写真を撮りました。


で、やっと時間ができたので早速行ってみました。
これがこちらの正式名称なんですね。
私はてっきり旅館のことかと思っていたあの看板は、実はこちらのことだったみたい。


先週の日替わりデザートはチーズケーキでしたが今日はプリンとガトーショコラだって。


こちらがお店になります。蔵を改装したところです。以前は倉庫として使っていたそうです。


入り口へ。


カフェスペースは2階なので玄関で靴を脱いで2階へ。


コロナの影響でしょうか、すべて2人が向かい合う席で真ん中にアクリル板が入っていました。


私はデザートセットをオーダーしました。
デザートができるまでカフェの中を見せていただきました。


お香が焚かれています。
斎菊の二代目当主は江戸末期の頃、旅館業の傍ら画家としても活躍されたそうです。
その時は「備中屋」という名前の宿だったそうです。


その当時の湯本の町中の様子を二代目当主の勝之介さんが描いたもの。


古い資料も展示されていました。


湯本七福神はその頃からあったのかな?
(仮装盆踊りで商店街の人たちが七福神になりきって踊るのよね)


元々は“備中屋”という宿やさんだったそうで備中の出身だったのか伺ったら
その頃は備中からお客さんがよくいらしていたそうです。
主人の両親は岡山出身だから、もしかしたらきっと何かやっぱりご縁があったのかもしれないな
(私の母はもともとここが地元で父方の祖父母は山形出身だけれど
ここに私たちが今いるのはきっと不思議な縁が昔からあるのかもしれない)
と思いました。


いわき市史などもあります。


本棚にお料理の本などもあったので「以前も飲食店でお仕事をされていたのですか?」と伺うと
お隣の旅館“斎菊”の板場でお料理を作っていたとのこと。
これはまた失礼なことを聞いてしまった~と思いました。
旅館の5代目として旅館業を営んでいたのですが旅館は手放して
現在はこちらのオーナーをされているとのことでした。
「引き続き“斎菊”という名前を使わせて欲しい」ということだったので名前は変わらないのですが
お隣の旅館とこちらは別なのだそうです。
勝之介さんの頃は苗字が“斎菊”だったそうですがその後、苗字が変わってしまったため
旅館を“斎菊”とすることで名前を残したのだそうです。
“備中屋”という昔の屋号と旅館業を営んでいたときの“斎菊”という名前をつけて
こちらのスペースが誕生しました。


至る所に勝之介さんの作品が。


デザートセットと梨とリンゴのスムージーをいただきました。
以前、まだこちらのオーナーが旅館を営んでいた頃“斎菊”のお料理は美味しいと聞いていたので
「今後はランチメニューなども提供しないんですか?」と伺ったら
今は1人でお店を切り盛りしているから軽食メニューのみなのだそうですが
そのうち簡単な和食メニューも出せたら・・・・なんていう話になりました。そうなったらいいなぁ。


ガトーショコラにはいちぢくのコンポートがついていたので食べてみたらすごく美味しかった♪
昔、実家の裏庭にいちぢくの木があって父方の祖母も母も大好きで母はよくジャムにしてました。
でも私はいちぢくは食わず嫌いであんまり食べたことがなかったのです。
その後いちぢくは人間がとる前に蜂や鳥に食べられたりして大変だったので
いちぢくの木は切ってしまって今はもうないのだけれど。
もちろん、プリンとガトーショコラも美味しかった!!


ジャズの音楽がゆったりと流れ、お香の香りもして不思議な空間でした。
湯本の町中の古い記録を今度はゆっくり見てみようかな、と思いました。


車はお店の前に縦列駐車をすれば3台は停められるかな、とのことでした。


他にも数台停められる駐車場があります。
看板の裏側の、契約者の名前が書かれていないところが駐車可だそうです)


1階も見せていただきました。
2階はオーナーのひいおじいさんである勝之介さんの作品が展示されていましたが
1階はオーナーである剛さんの作品が展示されていました。


1階は展示が終わったら本も閲覧できるように
(コロナの状況にもよりますが)ライブなどもしたいな、とのことでした。


大人の隠れ家みたいでいろいろ楽しくなりそうですね。