2023年4月30日日曜日

心の中で生きている

もし祖父の時に別れの挨拶をして欲しいと言われたら(実際は従姉が代表した)
どんな話をしただろうか、と考えた。

その時は「ブリ大根」の話をしただろうな、と思った。
祖父は寡黙な人で自分のことはほとんど語らなかったけれど
母や祖母からいろんな話を沢山聞いた。(祖母とのなれそめとか恋バナとか)
それだけで十分。
そして私の心の中に祖父母はいる。

2023年4月29日土曜日

別れの挨拶

祖母のお別れ会では、急遽、私が孫を代表して別れの挨拶をしました。

納棺の日のことを思い出して
私の祖母の思い出を。

祖母とは離れて住んでいたけれど
母が出産するときは泊まりに来てくれてそれがすごく嬉しかった。
産気づいた母は夜中のうちに産院に行き
朝目覚めた妹たちは母がいないことに気づく。
「おかあさーん」と玄関のドアの手前で大泣きする幼い妹を祖母と一緒になだめたっけ。
「何が食べたい?」美味しい料理をたくさん作って
母が帰ってくるまで私たちの面倒をみてくれた祖母。

私は祖母がつくるポテトサラダが好きで「美味しいね、美味しいね」というと
ジャガイモをつぶしたらお砂糖を入れるんだよ、と教えてくれて
私は今でもポテトサラダには砂糖を隠し味に入れてる。

それから誰とでもすぐに仲良くなる祖母は、私が結婚した後に義母ともすぐに仲良くなって
二人とも料理好きだったからよくお料理の話で盛り上がって。
仲良く話をする二人の姿を見るのが好きでした。

納棺の日、祖母の姿を見て
この身がこの世からなくなったとしても、いろんな人に思い出してもらえて
そして思い出した人の心の中がホッカホカになるような
そんな人でありたい、そういう人生を生きたいと思いました。


と孫を代表して祖母に語り掛けました。

私の挨拶を聴いていた人から「心温まるお話でした」「優しいおばあちゃんだったんだね」と。
伯母からは「ほろっときたよ」祖母を知らない知人も「泣いちゃったよ」という言葉も。
そして「ポテトサラダ、作ってみるね」と言われました。
祖母のポテトサラダ、みんなに喜んでもらえるの嬉しいな。




2023年4月28日金曜日

「あるがままを見る」のは大人にとって難しい イモニイRadio

作業しながらラジオ聞き流してます。
おもしろい話の時は忘れないようにメモして。

この話はタイトルから想像した内容とちょっと違っていて「あれ」と思ったけれど
でもまさにそうだなぁって。
大人になるにつれて、いろんなものが見えなくなっていくなぁって思いました。

2023年4月27日木曜日

本 問題解決の全体観 上巻 ハード思考編 (知的戦闘力を高める全体観志向)

今日は先日受講したロジカル思考のワークショップのフォローアップ講座でした。

一度話を聞いただけではロジカル思考は定着しないだろう、ということで開催されました。


前回の内容を踏まえた内容の宿題が出されていて、グループに分かれてシェアし合いました。

他の人の回答を見せてもらったり、新しいお題に対してグループ内で検討したり

自分以外の人の考え方にも触れることができるのはすごくいいなと思いました。

でもやっぱりロジカル思考を定着させるのは地道な努力が必要と実感しました。

(ロジカルとは正反対の思考でいつも生きている人……)

ただ、ロジカル思考ができるようになってきたら

もっと深く物事を考えたり、問題解決ができるようになるかも、というのは分かりました。


で、参考図書として教えてもらったのはこちらの本。

問題解決の全体観 上巻 ハード思考編 (知的戦闘力を高める全体観志向) | 中川 邦夫, コンテンツ・ファクトリー, 中川 学 |本 | 通販 | Amazon

難しそう……。でも気になるなぁ。


2023年4月26日水曜日

本 文章の問題地図 「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方

4月の「コレカラ・ライター」で紹介された本。

文章の問題地図
「で、どこから変える?」
伝わらない、時間ばかりかかる書き方

私も小さなころは作文や読書感想文が苦手で、何を書いていいかわからなかった。
それなのに文章を書くことが好きになったのはいつの頃だったんだろう?

今は「読みやすい文章ね」とか「面白かったよ」といわれることが増えたけれど
私の文章のどういう部分が読みやすいのか、面白いのか、自分ではよく分からない。
自分でも自分のよいところをちゃんと説明できるようになりたいな、とずっと思っていて。

で、この本にはどういう文章だと伝わるのか、読みやすいのか
日ごろ、どういうことをしたらいいのか
メールの書き方なども書かれていたし(これは私も勉強になった)
メールの文章は時には凶器にもなりえるという話
(タイトルだけ読んだときは?と思ったけれど、それは私もおおいに思っていることだった)
そうならないためにこういう点に気をつけよう、などということが書かれていた。

私も特に意識していなかったけど実際に「あ、それ、やっていたわ」と思ったことや
「あ、それ、そうかも!!」と共感できること
Instagramの文章講座で教えてもらったことなども書かれていたり
(プロはみんなおなじこというのねー)
どういうことをしたらいい文章になるのか
また反対にあまりいいお手本ではない文章からも学ぶこともある、など
勉強になりました。

それから、私は自分が書いた文章にちょっとコンプレックスがあって。
私が書いた文章ってあんまり堅い感じじゃないし、難しい言葉も出てこないし
とにかく平易というか、あんまりお利口さんが書いた文章じゃないなって分かるから
それがちょっと気になっていたんだけどでもこの本を読んだら、それでいいんだって。
誰にでも分かりやすい文章がいいんだよ、って。
そして自分が「好きだな」「こんな文章書きたいな」とお手本にしたいと思う人がいたら
それもいいことだよ、と。
「自分にもうちょっと自信を持ちなさい」といってもらえたようが気がしました。

人に文章の書き方を教えて欲しいといわれたら、この本を紹介しようと思います。


2023年4月25日火曜日

最後のプレゼント

昨日は主人の誕生日でした。

いつもはそれぞれの場所で「お誕生日おめでとう」の発信するのだけれど

祖母のこともあり、ちょうど5人が久しぶりに家にそろった昨日は

朝起きるとそれぞれに「お誕生日おめでとう♪」と主人へ。


休日だと朝早い時間に行かないと売り切れてしまうゼリーのイエでゼリーを買ってきて

誕生日用のホールケーキも用意して


夕食はから揚げ祭りをして、みんなでお腹いっぱい食べました。
まさか主人の誕生日に家族全員が揃うなんて……。
おばあちゃんの、私たちへの最後のプレゼントだったのかな、と思いました。


2023年4月24日月曜日

残るものって何だろう 

今日は母方の祖母の納棺の日。
上の子ちゃんと真ん中ちゃんも急遽帰ってきて、みんなで納棺式に参列。
なかなか納棺式には参列することはないし
どうやって旅立ちの支度を整え、旅立たせるのか、その過程を見せたいと思った。

傍で祖母の姿を見ていて思い出した言葉
棺の中には大好きだったものやお気に入りの着物も入れてもらったけれど
あちらに持って行けるのは何もない。
身一つで生まれてきて、また身一つで帰っていく。
唯一持って行けるのは、自分がしたこと。

死んだ後に残るのは、集めたものではない、与えたものだ、という言葉が心に響く。
私はこれからどう生きていったらいいのだろうか。
ふとそんなことを考えた。

2023年4月23日日曜日

色とりどり

久しぶりにお邪魔した庭はツツジが満開でした。




自宅に戻ってよく見たら、近所の法面の紅いツツジもきれいに咲いていました。
意外に近いところって見ていないってことだよね。(笑)


2023年4月22日土曜日

手作り作家“まなふく”さん



4月の「コレカラ・ライター」のワークでまなふくさんにインタビューをしました。
インタビューの楽しさって、自分の知らない世界を知ることができること。
私は自分の興味関心のあることしか経験してきていないから
新しい世界をその人の話を通して知ることができる。
それが楽しいんだなぁと思います。

まなふくさんはライターでもあり、手作り作家さん、そして4児のお子さんのママでもあります。
手作り作家さんのイベントは情報発信することがあるのでなんとなく分かったつもりでいましたが
実際にお話を聞くと私の知らないことが沢山あって新鮮でした。


ネットショップのこと


ネットで作品を販売したい場合、CreemaminnneBASEなどのネットショップがあります。
でもそれぞれに特色があるそうで……

Creema 高くても質の良いものが販売されている
minnne 客層がライト
BASE  自分で集客 自身のSNSのフォロワーを誘導するなど自分で動線をつくる必要あり

Creemaやminneはモール形式なので
一度そのサイトに入ってしまえば自分のお目当ての作家さん以外の作品も目にすることができる。
「ピアス」や「リング」などキーワードを入力すればサイト内の作家さんの作品が表示される。
例えていえば、巨大ショッピングセンターのようなかんじ。

BASEはお店自体をつくるのはとても簡単。
ドメインも独自に設定できて、自分の色が出せるし世界観も作りやすい。
しかし例えると個人商店。「このお店に行きたい」と目指してきてくれたお客さんしか来ない。
サイトやSNSを運用していてフォロワーさんが沢山いるなど、誘導する動線がしっかりしている
または先にそういった動線を準備してからお店をオープンするといい。

こういった違いがあるそうで
どのサイトも名前は聞いたことあったけれど
ネットショップってそんなに違わないと思っていたから「へぇ~」と勉強になりました。


編み物のこと


まなふくさんが編み物を始めたのは15年くらい前。
当時付き合っていた、現在のご主人に手編みのマフラーを編んだのがきっかけ。

私も編み物経験者ですが、私は棒編み派でまなふくさんはかぎ編み派。
かぎ編みのよいところって細かくて小さい作品が多いから、すぐに作品が仕上がること。
棒編みだとセーターのように大きな作品になるので時間がかかるんですよね。

で、話しながら思い出したようにまなふくさんが
「どうして編み物がいいかというと、ゴミが出ないことなんですよ」と。
クラフト作品でもレジンや革などの作品も人気ですが
失敗した場合はどうしてもゴミが出てしまいます。
でも編み物だと失敗してもほどけばまた編み直せるのでゴミが出ないんです。
(間違えてほどいて編み直したこと、私もよくあります)

私は編み物をするとき、本屋さんで図案を買ってきてそれを見ながら編んでいたので
図案はどうしているのか聞いてみました。

作品はすべてオリジナルで、よって図案も白い紙に手書きしていくそうです。
(人によってはエクセルやCADを使う方もいるそうです)

どんな時に作品のイメージが浮かぶのか聞いたところ
例えは編み物作家さんの作品を見たときなど
「あ、いいな、これ、編み物でもできないかな」と考え、写真などに撮っておき
編み物で再現するのだそうです。

はじめはお子さんがまだ赤ちゃんだった頃、おくるみやお宮参りのベビードレス
市販の本を購入してベビー用品を編むなど
自分のお子さんのために編んでいた期間が長かったそうですが
だんだんお子さんも成長するにつれてお母さんの手作り品を喜ばなくなり……
お子さんの通う学校や幼稚園などのバザーで販売するようになりました。
すると家族以外の人にも自分の作品を喜んでくれる人がいる!!ことを知り
「いつか販売作家になりたい」と思うようになったそうです。


手作り作家としてデビュー


そして昨年の1月に念願の作家デビューを果たしました。
お子さんの手が離れたことでイベントにも参加できるようになったことや
オンラインでの販売がにぎわっていたことも、デビューに踏み切るきっかけになりました。
というのは、まなふくさんはすでにウェブライターとして活動していたので
ウェブマーケティングやウェブでのPRなど
オンライン上で販売するためのスキルがすでにあったそうです。
それはやっぱり新規に事業を始めるうえでは心強いスキルですよね。


お客さんのこと


お客さんの9割は女性だそうで最高齢の方は70代のおばあちゃん。
コロナ禍で気分が落ち込んでいたところ
まなふくさんのアクセサリーを身につけたら、外出できなくても気持ちがアップした
との嬉しい感想を送ってくださったそうです。
小学校の卒業式のときにヘアゴムをつけたよ、というお子さんも。

作品をつくって喜んでもらった時はやっぱり嬉しい、とまなふくさん。
私も作品を拝見しましたが、アクセサリーは優しい色合いのグラデーションのものが多く
編み物をしている人が使う、仮止めをしたり、マークをつけたりするときに使うリングやピンも
チェコビーズを使用してかわいいものに仕上げてありました。

女性は、ほんのちょっとの“かわいい”や“素敵”がプラスされただけで気持ちもウキウキするし
そういう気持ちって生活するうえですごく大事だと思うからすごくいいなーと思いました。


ハンドメイドのこと


ご自身が手作り作家であると同時に、ハンドメイド作品もよく購入するとのことで
そちらの話も聞きました。

ハンドメイドが好きな方は、作品が好きというよりもその「作家」が好きという人が多いそうです。
どういう作家さんが好きなんですか?と尋ねると
「素材にこだわっている。高くてもいいものを、質の良いものを求める作家。
自分の作品にプライドを持って、責任を持っている作家」であり
自分もそうありたい、と思っているそうです。

そしていいなと思った作家さんを見つけると
その人の商品ページやSNSなどがあればそちらもよく見るのだそう。
作品だけでなく、その人がどういう人なのかも知りたくなる、と。

作家さんって作品を作っていればいい、と私は単純に思っていましたが
えー、そんなところまで見られているの?!とちょっと驚きました。
でも私も考えてみたら「この人、いいな」と思ったらやっぱりもっとその人を知りたいと思うし
発信しているSNSを見て、その人をもっと好きになることもあるし
人ってそういうものだよなぁ、と。

まなふくさんは続けます。
「100円ショップでマグカップが買えるのに、どうして5000円もするマグカップを買うのか
その理由が欲しいのかもしれない。」
だからこそ、気になる作家さんに出会えた時は嬉しい……。
(この話を聞いてちょっと思い出したのはこの話

同じような作家さんは、ネットショップのモールに行けば沢山見つかります。
その中から「わたし」を選んでもらうには?
「あなたから買ってよかった」とお客さんにいわれるには?
それはやっぱり「わたし」の“在り方”に共感するから選んでもらえるんだろうなぁ。
作家さんってただ単にモノを売っているわけじゃないんだな
だからブランディングが大切って言われるんだな、と勉強になりました。


こだわり


作品ページをご覧になると分かると思うのですが
まなふくさんの作品の特徴に、カラーバリエーションが豊富であることが挙げられます。
いろんなキレイなグラデーションの糸を使っていたり
作品もそれぞれ色違いがあって(8色~10色など)
在庫を抱える方としてはデメリットでは?と思いました。

いろんな色があるのはまなふくさん自身が嬉しいから。
沢山の色に囲まれると自分自身の気持ちもあがりますよね。
だからついつい買ってしまうのだそうです。あー、なんか分かる♪
いろんな色があると選ぶ楽しみがあってお客さんも嬉しいでしょう、と。
北欧がお好きだそうで、作品も北欧テイストの色にあふれています。
ビビッドな色というよりは、優しい温かみのある色合い、といえばいいでしょうか。

作品によって売れる色が違うそうで(そこもまたおもしろい)
あとはどうしてもネット販売だと写真映りにも左右されるそうです。
濃い色はネットでは人気がないけれど対面だとよく売れる、など。
それからシルクやレーヨンのような光沢のある糸の方が写真映えするので
ネット販売ではよく売れるそうですが
まなふくさんはコットンやジュートなどの光らない糸の方が好きなので
あえてそういった糸を使用した作品作りにこだわっているそうです。


編み物と私


私も学生時代は編み物をしていました
特に高校生の時は寮で生活していたので、編み物好きな友達と一つの部屋で
おしゃべりしながらひたすら編み物していたこともありました。

社会人になり、結婚して家庭を持って
まとまった時間が取れなくなると同時に編み物もすっかりやらなくなってしまいましたが
かぎ針なら小さな作品ができるから
棒針の超大作を作るときのようにまとまった時間が必要になることもないし
私もかぎ針で何か作ってみようかな~という気持ちになりました。

今は100円ショップで編み針も毛糸も購入できるし
編み方もyoutubeで丁寧に教えてもらえるし
(以前は本を見て覚えるしかなかったから、間違えて覚えていたこともあったし
どういうことなのか、よく分からないこともあったし)
まなふくさんと「編み物を始めるのにいいよねー」という話になりました。


編み物や手作り作家さんにちょっとでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
またぜひまなふくさんの作品もご覧になってくださいね。
私の書いた文章でまなふくさんをぐっと身近に感じていただけたら……。


2023年4月21日金曜日

一里飴

実家に行ったら父が出してくれた一里飴。この飴、大好きなんだって。
砂糖と水飴と蜂蜜でできている素朴な味。


父はコロナ前はよく越生方面に出かけていたのだけれど
コロナになってしまってからは足が遠のいてしまって……。
越生のあたりではいろんなところでこの飴を販売していたんだよ、と。

でも越生まで行かなくても池袋のデパートで手に入るそうなので
向こうの方に行ったらお土産に買ってこようかな。
意外に親の好物って知らなかったりするから、忘れないようにメモしておこう。


2023年4月20日木曜日

あのひとのことば〜保育って、保育者の役割って、なんだろう…?〜

原先生の保育の目的も素敵だな、と思ったけれど

こちらに紹介されているみなさんのそれぞれの言葉もまた素敵です。


2023年4月19日水曜日

土日の遊び場難民&0歳児の遊び場

ママ達の声。
「土日の遊び場、みんなどこに行くー?」
無料の屋内遊び場だと休みの日はやっていないところもある。
土日、子どもたちの遊び場を探するのに苦労している様子。

私が上の子ちゃんを連れて市内に転入してきた20年前はもっと切実だったな。
屋内あそび場、もっと少なかったし。
私の時は平日、休日どちらも遊び場難民だった。
児童館は児童が対象ですから、未就園児は来てもつまらないですよ、といわれたし。
今は赤ちゃん対象のイベントもやっているからだいぶ変わったけど。

だから、遊び場難民だったから私は
子どもを連れて参加できる土日のイベントを探すようになったんだ!!
それが今につながるとは……。

あとは0歳児の遊び場にも困っている人もいる。
0歳児だと月齢によってまた遊びもいろいろだからね~。

ホントは小名浜児童センターなんて赤ちゃんにおススメのスポットなんだけど
一度見学には行ったけれど、駐車場が少ないことから宣伝はしないで欲しいとのことで。
うん、そうだよね、遊びに来てくれたのに駐車場がなかったらお互い困るよね。
施設側も、お客さんも。

でもさー、知りたい人になんとかピンポイントで紹介できたらいいのになぁって思う。
なにかいいやり方はないだろうか。

2023年4月18日火曜日

生協の白石さん

久しぶりに思い出した「生協の白石さん」。

おもしろかったなー、あの返し。

今の現役大学生に紹介したらなんていうだろうか。


本になっているんだって、読んでみよう♪

2023年4月17日月曜日

今日の言葉はココ・シャネルの〇〇〇!【ゆったりサタデー】vol.1

あー、この番組好きかも~♪素敵な番組が始まって嬉しい。

ココ・シャネル「美しさは、あなたがあなたらしくいると決めた時に始まる」

2023年4月16日日曜日

今日は

今日は上の子ちゃんの誕生日。昨日は私の父の誕生日。一日違い。

そして姪っ子ちゃんの誕生日でもあります。


先日、主人の実家のお墓参りに行ったら主人の祖父の命日が4/19だということを知って

4/19は上の子ちゃんの出産予定日だったのでこの日付は忘れることはないのだけど

この日は主人のおじいちゃんの命日だったのか……と。

主人のおじいちゃんのことは話でしか聞いたことはなかったのだけれどご縁を感じました。



2023年4月15日土曜日

発達障がいオンライン講座

公益社団法人子どもの発達科学研究所のアテンダント入門講座「発達障害を正しく理解する」を
受講しました。

入門講座なら私自身が知っている内容なのかなー、でも聞いてみようかなー
そんな気持ちで受講しました。

もちろん、知っていることもあったけれど知らないこともあったし
新しい考え方を知って、今ちょっとキッズ★アリぺの増刊号のことで悩んで
やっぱりいいかなー、時期尚早かなー、なんてちょっとあきらめ気味だったのだけれど
もうちょっと頑張ってみよう、という気持ちになれました。

ちなみに今回の講座は無料で、ほんとの入門講座だったので
もっと勉強したい場合は有料の講座があるとのこと。悩むなぁ。



2023年4月14日金曜日

断る勇気

ある講座を運営しているところから

新規事業を始めるのでその宣伝の手伝いをお願いしたいと連絡がありました。

私のSNSのフォロワーさんの年代が、新規事業の対象者に合致するので

とにかくお知らせして認知を広げたかったみたいで

私が講座を受講して、その内容をSNSで発信して欲しいとのこと。

(でもSNSを見ていると、そこの講座の宣伝がバンバンでてくるから

ターゲット層には十分認知できているとは思うのだけれど)


ママの隙間時間に勉強できて、仕事にもつながる技術を習得できるから

宣伝のお手伝いをすることもいいのではないかと思ったのだけれど

講座の受講料金を調べるとやっぱりそれなりの金額なので

そんなに簡単におススメできるものではないかな、と。


技術を習得できたとしても、その後はフリーランスとして仕事を自分でとってこないといけないし

フリーランスとなると確定申告をやらないといけない。

などなどの理由から、フリーランスって向く人と向かない人がいると私は思う。

メリットだけでなくデメリットもちゃんと考えて、それでもお金を出して技術を習得したい

と思う人ならいいのだけれど

メリットだけを前面に打ち出して発信するのは私の考えと違うなぁ。

それに金額も金額だし

私はすべてをひっくるめてママさんたちに「この講座、いいですよ」とおススメできないし

責任も自信も持てないな、と思ったのでお断りしました。


最近、そこの講座の宣伝をしているアカウントを見つけて

「あー、宣伝を頼まれたんだなー」と思いました。

宣伝のお手伝い、したらよかったのかなぁとちょっとは思うけれど

(その講座の会社には喜ばれるから)

自分が自信を持っておススメできない場合は断る勇気も大事かな、なんて

(断ることにもやっぱりエネルギーは必要……)思いました。


2023年4月13日木曜日

2023年4月12日水曜日

ひっかかったー

おもしろい話だと思ったんだけど、フェイクだった~。

で、フェイクかどうかはどうやったら分かる?という話がこちら


そう、本を読むときは目次もしっかり読む。

目次に書かれていることは「本当にそうかな?」とまずは疑ってみる。

というやり方をママカレ園田ゼミで教わったんだけどね~、なかなか活かされてない。(苦笑)



2023年4月11日火曜日

HSPのこと

HSPについてとても分かりやすく解説している。

今までなんとなくしか分かっていなかったから勉強になった。

2023年4月10日月曜日

「居場所」の話

先週のお話会。「不登校」についてのお話かと思ったら「居場所」の話でした。


「居場所」の話もすごく興味深くて、参加してよかった~と思いました。
あそび工房も子ども店長を通して、子どもたちのこころの居場所になるといいな。

2023年4月9日日曜日

直伝!実践のための「夢みる小学校」〈学び〉のつくり方 深堀り連続講座②

土曜日のzoom講座がすごくよかった!!

子ども観の話や子どもたちへの声掛けの仕方など実践的な話(同感と共感は違うってことも)を

聞くことができたし

声掛けの仕方や、子どもたちが抱っこして欲しいときはどんどん抱っこしている話など

私が知りたかったことや聞きたかった話でした。

でもケースバイケースだから、私の職場で全部を同じように、とはいかないのだけれど。


「叱らない教育」についても

私は子どもたちを全部を肯定して否定しないってことなのかと思っていたけれど

そういうことではなくて「子どもたち自身が考える」ということでした。


講座の後、30分ほど感想を語り合う会に参加して

私は二人のお母さんと三人でおしゃべりしました。

みんな、親になる勉強をしないで子どもが生まれて突然親になるけど

今日のような、子育てに大事なことを親になる前に勉強できたらいいよね

という話で三人の会話は締めくくられました。


全体では「こういう場であれば話が弾んでできるのだけれど

リアルではこういう話をなかなかできないんだよね」という声もでていたそうで

私も同感だなーと思いました。


今回の話、すごく面白かったけど

やっぱりそれは私が今まで人生で経験してきたことや

自分自身で勉強したり本を読んだりしてきた積み重ねがあるから

もしこれが若い、真っ新な私だったら、また感じ方も違ったんだろうか

なんても思ったり。


2023年4月8日土曜日

「仕合せ」のこと

「しあわせ」って「幸せ」だと思っていたけど「仕合せ」と書く「しあわせ」もあって

私がいつも思っているのと違う意味もあると知って面白いな、と。

歴史を勉強している人の話だなぁって思いました。


2023年4月7日金曜日

本 NPOカタリバがみんなと作った不登校 親子のための教科書

キッズ★アリぺで紹介できないかなと思って、不登校について勉強しています。

NPOカタリバがみんなと作った不登校 親子のための教科書

ボイシ―で聴いていた不登校の番組で紹介されていて図書館から借りてきました。
不登校でも学べるの本も勉強になりましたが
これはこれでまたちょっと違った内容でとても参考になるな、と思いました。

子どもが「学校に行きたくない」といった時、親はどうしたらいいか
子どもの心の状況であるとか、子どもとの接し方であったりとか
学校の先生にはどう対応したらいいのか、とか
あとはお役立ち情報なども紹介されています。

とはいえ、不登校のお子さんの状況や学校に行けなくなった理由は様々なので
“不登校”とひとくくりには決してできないのですが、どなかたの参考になれば幸いです。


2023年4月6日木曜日

真ん中ちゃんが卒業式の時に、袴と一緒に着る振袖。

どれがいいか実家に選びに行って、私が成人式の時に着た振袖を着ることになりました。

紫地の着物に夜桜が美しく浮かび上がるような、そんな仕上がりになっています。

背中の部分に沢山の桜の花びらが描かれているので

袴をはいて振袖の大部分の模様が隠れてしまっても、背中の模様が豪華に映えるかな、と。

袴はレンタルするのですが、どんな色にしようか決まったようです。

私の振袖を着ると思わなかったので嬉しい。袴姿、楽しみだな。

2023年4月5日水曜日

ちょっとシンクロニシティっぽいかも

上の子ちゃんからプレゼントが届いた~。銀婚式のお祝いだって。ヘッドスパだった~。


髪の毛を切りに行って、いつも『ヘッドスパ』の文字を見て気になっていたのよね~。
でもなかなかオーダーする勇気がなくて。だから家でできるなんて嬉しい♪

これってシンクロニシティっていうのかな?


2023年4月4日火曜日

私の原点

キッズ★アリぺの市民編集部員をしていても、SNSで情報発信をしていても
なかなか読者の感想を聞くことができない(それで凹むこともある)
という愚痴を子育てコンシェルジュさんに以前にしたことがあったらしく(忘れてた)
昨日、コンシェルジュさんと電話で話したら
コンシェルジュさんの周りにいる人から「すごく助かっているんですよ」と伝言をいただきました。

ママ一人でお子さんを土日面倒みないといけない
そういう方にすごく私の情報発信は助かるのだそうです。
だから携帯で情報をマメにチェックしているのだと。
近場でなんとか子どもたちを時間を過ごせるイベントがないか、遊べる場所はないか
それを知ることができるのがすごくいいのだそう。

その話を聞いて昔を思い出しました。
土日ワンオペなんて私もしょっちゅうだった。
私が子どもの頃も父親と一緒にみんなでお出かけってあんまりなかったし
母親と出かけることが普通だったから私もそんなもんだと思っていました。

子どもが長期休みになるとちっちゃな赤い車に乗って
なんなら私一人で我が子+甥っ子たちも連れて出かけることもあったし
みんなで車の中で歌を歌いながらいろんなところに行ったなー。
なるべくお金をかけないで楽しめるイベントを探して、イベントをハシゴすることもあって
私はそれが楽しかったし、それが今の活動の原点になっているのかな。

読者やフォロワーさんからの声を聴くことがないと
「私のやっていることって意味があるんだろうか……」と泣きそうになることもあるけれど
コンシェルジュさんの知り合いの方からは「すごく助かっているから続けて欲しい」とのことで
こういった声を聴くことができると、また細く長く続けていこう、頑張ろうと思えます。

2023年4月3日月曜日

ハッシュタグ

市内のグルメや美容について発信しているアカウントがすごく人気で
上の子ちゃんと同年代の女の子二人が中心になって発信しているアカウントがある。

上の子ちゃんからは、私の情報発信ももう少し分かりやすくしたらいいんじゃない?
とアドバイスをもらう。
そう、みんな分かりやすい、見やすい、情報を得やすいサイトは
ちゃんとオンラインサロンなどでちゃんとやり方を勉強しているんだよね。

私の場合は、情報発信で収益を得ているわけではないから
そのためにお金や時間をかけて勉強したり、発信することまではしないと思っていて
あと細く長く続けるために、あんまり面倒なことはしない、というのもあって。

でも上の子ちゃんのアドバイスには正直、やっぱり心揺さぶられる。

キッズ★アリぺのInstagramも見てもらったけど「これでは見つけられない」とのこと。
「誰も分からないよ~」と。
そう、ハッシュタグをもうちょっと付けたら検索にひっかかりやすいんだよね。
みんな、ハッシュタグをたどっていくからいかにハッシュタグを上手につけるか
そこが大事なんだよね~。(ハッシュタグを考えてつけるのもめんどくさいと思う人……)

でもさ、自分は何のために情報発信しているんだろう?と考えたら
人と街をつなぐための情報発信なのだから、知ってもらってなんぼ、なんだよね。
めんどくさいと言ってないで、もうちょっと勉強しないとなぁ、と思う今日この頃です。


2023年4月2日日曜日

本 世界が注目する日本の介護 あおいけあで見つけたじいちゃん・ばあちゃんとの向き合い方

介護の話というか、シニアの人たちとのやり取りなんだけど

これはシニアの人だけじゃなくて人間関係全般の話だなぁって思いながら読んでます。

もちろん、私の職場での子どもとの向き合い方も通用するな。

世界が注目する日本の介護 
あおいけあで見つけたじいちゃん・ばあちゃんとの向き合い方

「心が動くと人も動く」。
決して言葉かけが人を動かすのではなく、そこに人間関係・信頼関係ができているから
人が動くんだよ、という話。
まさにそうだよなぁって。勉強になります。

全部読み終わって、この前読んだ本と同じだなぁって思いました。

お年寄りをコントロールするのではなく、お年寄りの側に立って「どうしたらいいか」を考える。

お年寄りを真ん中に据えて、そこからすべてが始まるような介護。

すごく理想だし、素敵だし、こういう事業所を始めるにはやっぱり天性のセンスみたいなのがある?

なんて思ったのだけれど、やっぱりなんでも簡単にできるものではなくて。

最初に働いた介護事業所で違和感を感じで、それなら自分で事業所を開設しようと始まり

お年寄りとじっくり時間をかけておつきあいしていくことでいろんなことに気づき

運営に行き詰まったら全国の先輩方の現場に見学に行き、レジュメにまとめる。

それを繰り返して今があるとのこと。

なんでもそう簡単に手に入らないし、地道にコツコツ努力して手に入れたものは揺るがないなぁ。

私の子どもに向き合う仕事でも、この本に書かれていたことを参考にしたいなと思う。



2023年4月1日土曜日

「スタートラインに立つ君へ― 」

先月の南相馬での事業

このコピー、「さぁ、行っといで。」がすごく秀逸で

同じ年頃の子どもを持つ母親としてホロっとしてしまった。

それに言葉だけでなくてちゃんとお金もだす、というところも素敵。


田舎であれば若者の都会進出はなるべく避けたいと思うのに

あえて背中を押すような、そんな言葉。

帰ってきたくなったら、いつでも帰ってきていいよ、そんなメッセージも感じられる。

地元に残る若者へも、優しく見守って応援するような思いが感じられる。


今日から4月。新しい世界に飛び出す若者たちへ。「さぁ、行っといで。」