週末だけのスイーツ屋さん。この前行ったら祝日だったので(週末じゃないから)お休みだった~。
これはお店が夏休みに入る前に、お店の写真を撮ったもの。
お菓子屋さんだと思って入店したらパンもあったので
週末だけのスイーツ屋さん。この前行ったら祝日だったので(週末じゃないから)お休みだった~。
これはお店が夏休みに入る前に、お店の写真を撮ったもの。
昨日のあそびしょくどうではアフタフ・バーバンのお二人が考えてきたメニューがあったのだけれど
「別班」と呼ばれる男子たちが「エレ鬼!エレ鬼!」コールをしてきた。
(俺たちはエレベーター鬼ごっこがしたい、ということを言いたいらしい)
きょんちゃんは子どもたちと考えてきたあそびのメニューを
りっちゃんが別班の男の子たちの対応をすることになった。
りっちゃんは丁寧に男の子たちの気持ちを聴きだし
「じゃあ、どうやったら大人たちがいいよ、って言ってくれるか考えてみよう」と
男の子たちと話し合いを始めた。
エレ鬼をするにあたり
エレベーターの定員は何人で、総重量はどのくらいで、ということを調べて
でも定員いっぱいで人が乗ったら蒸れるから、最適な人数はこれくらいで
(本当は少人数でやりたいんだけど)
しかしあそびしょくどうに参加する子どもの数を考えたら
この人数の班を2つつくってやったらいいかな。
エレベーターだけじゃなく、階段(多分、人のあまり来ない建物の外階段?)も使ったらいいよね。
それから、どうしてエレ鬼がやりたいのか、なぜアリオスでなければだめなのか
ということも子どもたちから聞き出して。
「俺たちはやりたいんだよ!!」という一方的な主張から
ちゃんと「こういう理由でやらせてほしい」という提案になった。
あー、私はすごいなぁと思った。まさにアドボカシーじゃないか。
りっちゃんだって公共施設の共有部分だし、いろんな人が使うし、ケガとか事故とか考えちゃうし
エレ鬼をしたいといったところで施設側からオッケーをもらうのは難しいだろうな
ということは分かっているけれど
そこで自分のところで判断して「いや、無理だよ」とストップをかけるのではなく
どうやったらやらせてもらえるだろうか、と折衷案を考えて
「できたら25分間(20分でもいい)エレベーターを使わせてもらえないだろうか」
ということになった。
そしてその子どもたちの思いをなんとか施設側に伝えられないだろうか、と
橋渡ししようとしているのがすごくいいなぁ、頼もしい大人だなぁって思った。
こういう大人がいることで、大人に対する信頼が生まれるし
自分たちのやりたいことはどうやって大人に伝えたらいいのか、そのやり方を知ることができるし
アフタフ・バーバンの二人だからこそ、こういう展開になったんだなぁ
素敵な大人だなぁと思った。
時空散走のレポートで祖父のことも書いてもらえた。
兄妹間でも祖父について知っていることはバラバラだから
こうやって文章と写真で紹介してもらえて嬉しい。
みんなにも読んでもらいたい。兄妹やその家族にも。
どんな人から命を分けてもらって今、私たちがここにいるのかを知ってもらいたい。
自分たちのルーツを探しに行こうツアー、やってよかったなって思う。
祖父は父が中学生の時に他界したので
自分たちから聞かないとどんな人だったのか全然分からないから。
母も会ったことすらないけれど、祖父がいたから私たちはここにいるわけで。
だからせめてどんな人だったのかだけでも、孫である私は心の中に留めておきたい。
ホームスタートの今年度のホームビジターの養成講座のお知らせを見かけた。
これはボランティアなので活動しても報酬はない。
ボランティアもいいけどなぁ、でも報酬ゼロっていうシステムもなぁ、と思っていた。
最初から他人の厚意にのっかるような感じが、どうも私は……と。
先日のスクーリングでは保護司の話題が少しだけ出た。
保護司の高齢化で新規のなり手がいない。
というのも保護司は基本的に無報酬。
(交通費などは実費で支給され、労災保険のような保険もついてはいる)
ボランティアじゃなくてお給料がでるようにすればいいのではないか、という声もあるが
(私もそうすればいいのでは?と思った)
反対にボランティアだからいい、という人もいる。
え、どうしてボランティアの方がいいんだろう?と思ったら
仕事にしてしまうとそれに見合う報酬でなければガッカリし
ボランティアであれば責任がないからいい、という人もいた。
ボランティアに対してはそういう考え方もあるのか!と思った。
ホームビジターのボランティアも、もしかしたらそういうことなのかもしれないなぁ、と
ちょっとだけ見方が変わった。
時空散走のInstagramアカウントができた!
サイトにもサポーターの紹介ページはあるのだけれど、今回、初めてじっくりと読んだ。
まぁ、こんなにいろんなバックグラウンドを持った女性たちをよく集めたな!という驚きと
そこに加えてもらって嬉しい気持ちと。
これからもサポーターが増えるのが楽しみ。
SNSでこの映画のお知らせが流れてきて「あ、観たいな」と思ったら
なんと今月、kuramotoで上映する!!まぁなんてラッキー♪と。
しかも感想会付きの回もあるとのことだったので、迷わずその回にしようと思いました。
脇役に豪華な俳優陣が出演していて、ところどころにくすっと笑える演出があって。
とにかく頼りない、うだつの上がらない教頭先生が主人公。家でも娘との関係はイマイチ。
でも昔は熱血教師だったことや、仕事を優先してしまって妻の死に目にあえなかった過去
生徒と娘、どっちが大事なの?という娘
父親への反発と同時に、自分をもっと愛して欲しいという娘の気持ち
毎日を必死に生きている中で見た妻の幻想からは
そんな日常を、自分自身を肯定するような、励ますような言葉。
そして教頭先生を中心に展開される複数のドラマ。
学校も教育現場も男社会なのか?と思ったり、と思ったら情に厚いところがあったり。
校長先生は校長先生のドラマがあり、正義があり
校長よりもその後の方がすごく生き生きしている姿があったり。
子役たちもホントに演技が上手!!セリフではなく表情で語るシーンが多くあった。
そう、言いたくても言えない言葉、アドボカシー。
そしてこの話は先生バージョンと子どもバージョンで見える世界が全然違う。
そう、実は子どもの世界は実は怖いのよ。
しかしそこでも「人生何周してるの?」と思わせるような達観した子どもが登場したり。
現実の世界でも映画に出てきた子どもたちような子はホントにいると思う。
映画だからドラマ的な要素もあったし、ちょっと誇張している部分もあったけれど
すごくおもしろかった。
うだつの上がらない教頭先生だけれど
時々すごくいいことを言う、というか、自分の中にしっかりとした芯を持っているから
それが言葉になると、観た人の心に残るのかも。
君はここにいていいんだよってできる唯一の場所が学校なんじゃないか
先生や大人がこうしなさいって言うことは全部まちがっている
どんなに自分が頑張ったって戦争はなくならないし社会はよくならない
それなのに皆の前に自分は先生として立ってもいいのだろうか
先輩の先生方や子どもたちからしたら頼りない先生かもしれないけれど
前でみんなを指揮する校長じゃなくて、後ろでみんなにがんばれー!ってしてる校長
こんな校長先生もいいなぁって思う。
夏のスクーリングは興味深い内容だった!
国試の過去問をしていると少年法の問題も出てきて
でもちょっと複雑だし覚えることが沢山あって「あー、苦手~」と思っていたけれど
簡単なシステムになっていないということはそれだけ丁寧な審理が行われるということだと知って
それは大事なことだし「そうなのか」と分かれば頑張って覚えることができる。
先生が福祉の勉強をすることになったいきさつやこれまでの仕事の話を聞きながら
現在は加害者支援の仕事もしていると聞いて
どうして被害者ではなくて加害者支援の仕事をしているのか、質問したらよかったなと思う。
加害者支援もなくてはならないことだと思う。
でも加害の内容や程度によってはきっと葛藤するだろうし
それでも続けているのにはどういう理由?モチベーションがあるんだろう……。
Instagramでリポストのお願いがきたのでお手伝いする。
その後その方から「リポストのおかげで~」とお礼の連絡が届く、ということが立て続けにあって。
リポストのお願いをされることは時々あって、内容によってリポスト出来るときはするし
できないときは理由を添えてお断りする。
しかしリポストをしたときにお礼の連絡をもらうことはあっても
その後、イベント終了後に再びお礼の連絡をもらうことはあまりない。
だから今回、イベント終了後に改めて連絡をもらえて
こちらも微力ながらも力になれたのかな、と思うと私も嬉しい気持ちになる。
反対にリポストをお断りしたら既読スルーされて「ちょっとそれはないよなぁ」と思うことも。
断るにもエネルギーがいるのだし、いろいろ考えてのことなんだけれど。
もちろんお断りしたときでも相手から気持ちよい返信をいただくこともある。
そういう方には何か別のことで力になれたらいいなと思う。
私も気持ちよいお付き合いができる人だな、と思ってもらえるような人でありたいな。
夏のスクーリングはzoom受講。忙しいお盆休みだから助かった‼
真ん中ちゃんはまた私が泊まりに来るのだと思って
「お母さん来るのって来週だっけ?」とスクーリング受講中に連絡が来る。
zoomだから泊まらなくて大丈夫っていったと思ったけどな~。
「刑事司法と福祉」の授業。
なんだかタイトルだけ見ると、すごくかたい感じの、難しい話かなぁと思って緊張していたけれど
始まってみると全然思っていたのと違っていて「あ、興味あるかも」な内容でした。
でも国家試験になると覚えることが沢山で、結構大変な教科であるのは変わらないけれど。
2日間、ずっと講義聞くなんて絶対に眠くなる、と心配していたら
ブレイクアウトルームでグループごとに話し合うし
話を聴くだけじゃないのですごく助かりました。
自分の意見や価値観があっていい。
でもそれとは別に、ソーシャルワーカーとしてはどう考える?
はっきりと結論が出せない問題をグループで話し合いました。
今日は最後に簡単なレポート作成があって、それを仕上げて終了とのこと。
頑張るぞ。
レポートを書くのに大学の図書館で借りてきた本。すごくよかった。
福祉の先輩からのアドバイスは共感することばかりで
それに人と関わる上でも大事なことが書いてあって。
いつも本は借りるばかりだけれどこの本は買おう!と思った。
でも調べてみたら「なんとか中古品だったら手に入るかも」という感じだった。(涙)
| 福祉の現場で働くあなたに伝えたいこと | 
Kuramotoが10月で閉館というお知らせを聞き、とてもショック……。
再開発の場所ではないから閉館はないだろうと思っていたけれど
すぐ後ろと向かい側で再開発の工事が始まれば
もともと防音装置があるような映画館ではないので
工事の音が気になって映画をゆっくり観られないだろうし。
Kuramotoのボランティアスタッフに話を聞いた時に
Kuramotoを「想いの集まる小さな文化拠点」と表現していて
その文化拠点がなくなってしまうことがすごく残念というか
でもまだ決定ではないらしく、オーナー夫妻の間でも検討中だそうで
何かしら形を変えても残って欲しいなと思います。
チキンステーキにしてもいい。このタレ、とっても美味しかった♪
むね肉deうまだれスティックチキン【#作り置き#お弁当】 by Yuu https://t.co/Z2iq48RzzG #Nadiaレシピ
— まるたま (@marutama_memo) August 5, 2025
タレが美味しかった♪
昨日は国家試験の手引き(願書)が届きました。
大学卒業見込みと受験に必要な科目を履修していることの証明書が必要なので
大学から取り寄せないといけないのだけれど
調べてみて分かったのは、証明書っていつでも発行してもらえると思っていたら
この証明書については申請の期間が決まっていて、しかも発行にも条件がいくつかある!!
自分で条件をクリアしているか確認してから申請をすることになっていて
(ちゃんと必要な科目を履修していれば申請はできる)
え、そうなの?!と驚きました。
しかも国家試験の申込みが始まる前に証明書の申請期間が終わってしまう~。
(ちょうど証明書の発送が始まる頃に国家試験の申込みが始まるから
証明書が届いたらすぐに試験の申込みをするように設定されているんだと思う)
申請期間は1カ月あるのだけれど、うっかりすると忘れてしまいそう。
願書は用意できても証明書がないために受験申し込みができなくなる、ということもあるかも。
いろいろびっくりだなーと思った受験申込みの話でした。
ラジオ みんなの子育て☆深夜便の「言葉の贈り物」でゲストは鴻巣麻里香さんの回。
聞き逃し配信があるうちに聴くことができました。
鴻巣さんのお話の中でメモしたこと。
子ども食堂は居場所、サードプレイスとしての役割がある。
子どもたちと接するなかで気を付けていること
「よいことをする前に害になることをやめる」それから、バウンダリー。
子どもと過ごす時間を普段から大切にする。
今日何する?いつどこに行く?ごはん、何食べる?
当たり前のことで子どもの意見を聴きながら一緒に決めていく。
子どもにとっては意見を聴かれる、自分の意見を言える、という経験になる。
子どもへのサプライズは失敗することが多い。
クリスマスなどのサプライズが成功させるには普段から沢山子どもの声を聴いて情報を集める。
何が好きで今何に夢中でどうされるとイヤだ、という情報を沢山集める。
子どもにとって話せる大人になること、子どもが話してもいいと思える大人になること。
鴻巣さんがリクエストした曲 Look For The Silver Lining
silver lining とは「銀色の裏地」 "Every cloud has a silver lining." の直訳
『どんな雲も裏は銀色に光っている』ということわざから
(不幸な境遇・状況の内にもある)希望の兆しである、ということ。
2月の試験に向けて、願書の申し込みをしました。8月上旬に届く予定です。
願書が来たらすぐに提出できるようにしようと、
去年の大学編入の申し込みの時に撮った証明写真の残りを探していたら
職場で書いてもらった実務経験書の写しがでてきて、日付が7/30になっていました。
なんだか急に思い立って資格を取りたくなって、勉強したくなって
いろんな学校から資料を取り寄せて
ドキドキしながら職場に大学編入の話と書類の作成のお願いして。
あれから1年経ったのか~と思いました。
少しは知識はついたかな?
カリスマ先生と出会って、仲間ができて、学校のスクーリングでは励まし合う仲間もできて。
試験までももう半年もないから、もうちょっと気合い入れて勉強しないと!!と思う今日この頃です。