2022年8月30日火曜日
新しい道を開拓する
今日もキッズ★アリぺと増刊号を持って市内をぐるぐる回りました。
今日の車の走行距離、何キロくらいになっただろう?
市内の各施設や団体さん、どんな順番で行くか頭の中で組み合わせてから
詳しいルートはナビにお願いするのだけれど
なるべく行ったことのある道やポピュラーな道じゃない、初めて通る道をわざわざ選んで走ります。
市内は広い。とにかく広い。
市内に長く住んでいても、ナビに表示されたり標識にかかれている地名は初めて見るものだったり
この道って一体どこにつながっているの?!
あそこの町に行くのにどうしてこの町を経由するの⁈などいろいろな発見をしながら
そういう時間が私は楽しいんだなぁ~と思って車を走らせていた一日でした。
2022年8月29日月曜日
声を聴く
今日はキッズ★アリぺと増刊号を持って
子育てコンシェルジュさんのところや増刊号に掲載させていただいた方のところへ。
キッズ★アリぺを渡しながら
「ママが困っていることや知りたいと思っていることってありますか?」と聞いてみました。
我が家はもう子どもたちも大きいので
キッズ★アリぺでどんなことを取り上げたらいいのか情報収集をしないと~。
聴いた話の中で、これは記録しておいたした方がいい、と思ったものは車の中ですぐにメモします。
このメモがとっても大事になるのです。
で、ある施設に伺ったら「こういう情報交換、時々できるといいですよね」といわれて
「そうですよね、そうですよね」と頷く私。
子育て支援団体の横のつながりができたらいいのに、と思います。
2022年8月28日日曜日
馬の温泉
子どもが小さかった頃に行ったのが最後だった馬の温泉。
入り口を入ってすぐのところにポニー小屋と遊具があるのですが
その遊具がパワーアップしていて驚きました。
2022年8月27日土曜日
2022年8月26日金曜日
料理
下の子ちゃんがたらこスパゲティを作ってくれました。
ネットでレシピを見かけて「食べてみたい」と思ったそうで。
自分ではたらこスパはあまり食べないのだけれど、下の子ちゃんがつくったのは美味でした。
そしたら今度は二度揚げしたチキンにハニーマスタードソースをつけたものを作ってくれて
こっちもすっごく美味しかった!!
ネットでレシピが簡単に検索できるようになったおかげでいろいろ美味しいものを作ってくれます。
この前、妹も「youtube見ながら中学生の息子たちが食べたいものを自分で作る」と話していて
自分で食べたいものを作ってくれるのでネットのおかげで母たちはすっごく助かってます。
2022年8月25日木曜日
2022年8月24日水曜日
2022年8月23日火曜日
言語化するって
言語化するって大事だなぁって
「夏の秘密の作戦会議」やマーケティングやブランディングの勉強会に参加して思った。
言語化するって私、得意じゃない?と思っていたけど、どうやらそうでもないらしい。
週末に、ある講座にひょんなことから参加して
「あなたの悩みをカウンセリングします」という流れになって
20分で何ができる?と思いつつもせっかくだから、と話をしてみた。
でも私が変わりたい、変えたいと思っていることを相手にちゃんと説明できなくて
言語化するって難しい……。
向こうも一生懸命、アドバイスしてくれようとするんだけど
私の方がちゃんと説明できていないから
返ってくるアドバイスも「うーん、そうじゃなくて」な内容で。
私の心の中のもやもや、そっくりそのまま相手に渡せたら
ちゃんと理解してもらえるんだろうけれど、もちろんそんなことはできないから
それに無料講座とはいえ、結局は本講座を受講してもらうためのものだったらしく
その辺りが透けて見えてしまっていて相手の気持ちを素直に受け取れなかった。
そう、結局はそういう心のブレーキを外したいと思っているんだけどね。
2022年8月22日月曜日
キッズ★アリぺ増刊号vol.4 大きな大きな子育て応援団の感想
忘れないようにメモ。
「いいですね~。まるたまさんがまるで語っているかのような紙面で。身近に感じます。」
とのことでした。
乳幼児健診の意義等を分かりやすい言葉で伝えて、身近なものになったのではないか、と。
読んでいる人の隣で一緒におしゃべりしているような、そんな文章になれたかな。
私がいいなー、こんな風になりたいな、と思っている赤木かん子さんや黒川伊保子さんの文章に
ちょっと近づけたかな?と思ってちょっと嬉しい。
2022年8月21日日曜日
夏休み
私が働く職場で、ある保護者から
「いつもいろんなところに子どもたちを連れて行ってもらえてホントに助かる」と
そんな話がでました。
自分では我が子をいろんなところに連れて行くことができないから、と。
今年も学校の宿題を早めに終わらせて、あっちやこっちに「遠足」と称して出かけて行きました。
我が家は私が子どもを連れて出かけるのが好きで
初めの頃は専業主婦だったし、仕事を始めても夏休みは子どもたちと一緒にお休みだったから
「夏休みには夏休みにしかできないことをしよう」とはりきって
子ども以上に私が夏休みを楽しんでいたけれど
お仕事していたり、いろんな状況があったりすると
「夏休みだからどこかに行こう」と連れて行ける家庭ばかりではないのだな、と。
里親支援をしているママさんの話も思い出しました。
夏休み、平日毎日朝から夕方まで子ども(利用児)たちと
あれやこれやの生活は大変なときもあるけれど
こうやって子ども(利用児)たちの楽しい思い出作りのお手伝いができるから
こういう仕事をしていてよかったな、と思いました。
2022年8月20日土曜日
2022年8月19日金曜日
2022年8月18日木曜日
2022年8月17日水曜日
「わかっているよ」は黄色信号
子どもに何かを言った時「わかっているよ」と言われたら黄色信号だから
徐行か止まらなければいけない。
「うるさいな」と言われたら赤信号。それ以上言ったら事故が起きる。
って佐々木正美先生の言葉を思い出す。
あー、その通り!!って思うのに、徐行できないでその先を言ってしまう。
2022年8月16日火曜日
2022年8月14日日曜日
食育の絵本
職場で子どもたちに食育に関する絵本を読み聞かせして欲しいとリクエストがあった。
●お米ができるまでの本
●食育についての本
●食べ物を大切にする本
などの本をお願いしたい、とのこと。
facebookの絵本グループに投稿したら
きっといろんな絵本をメンバーから紹介してもらえると思うのだけれど
今回は図書館のお問い合わせコーナーにお願いしておススメ本を教えてもらった。
絵本
紙芝居
時間や対象年齢でどの絵本を読むのかが決まるのだけれど
知らない絵本もあるからまずは全部自分で読んでみようと思う。
2022年8月13日土曜日
2022年8月12日金曜日
2022年8月11日木曜日
キッズ★アリぺに込める私の思い
キッズ★アリぺ市民編集部員をしている私は大学生の子3人を持つ主婦です。「キッズ★アリぺ」ができた経緯について説明させていただきます。
私はいわきで生まれ中学卒業まではいわきで過ごし、その後島根県松江市、東京で学生生活を送り、就職でいわきに戻りました。結婚して再び東京へ、夫の実家の近くで生活していました。その後、夫がフリーランスに転身したので1歳になった長女を連れて名古屋市のベッドタウンである愛知県日進市に移り住みました。
夫は休日も仕事で家にいないことが多く、私は見知らぬ土地で頼る人もいない中でのワンオペ育児。そんな時に頼りになったのは街で手にした小さなチラシでした。街のお知らせが書かれており、そこで「子ども連れで行ける歯科医院」や「フリーで活動している助産師」の存在を知りました。
子どもと同室で歯科治療を受けることができたり、助産師には自宅近くでおススメの小児科や託児室のある産婦人科を紹介してもらったり、そのほかいろいろな相談にのってもらうことができました。
その後、夫が関わっていたプロジェクトが無事に完了し、次女の出産もあったので私の実家があるいわきで夫は新たな仕事に就くことになりました。
なぜいわきに戻ろうかと思ったのか。自分の地元ならば土地勘もあるし、子育てに関する情報もたやすく手に入るだろうと思ったからです。しかし子育てが楽だろうと思って帰ってきたものの、独身時代に見えていた風景と子育てをする母になってから見えたいわきの風景は全く違っており、子育てする母親が必要とする情報を私は全く手に入れられませんでした。
様々な理由でいわきに転入されてきたママがいると思います。またもともといわきで生活していたママにもいろいろな思いがあると思いますが、私は今ここで、同じ時代にいわきで子育てすることになったママに「いわきでの子育てが楽しい!!」と思ってもらいたい、と思っています。ママがニコニコなら子どもも家族もみんなニコニコになれるからです。そのような思いから子育て支援情報や街の情報、子どもを連れて参加できるイベント情報を積極的にお知らせしています。
2022年8月10日水曜日
2022年8月9日火曜日
2022年8月7日日曜日
ならはCANvas
2022年8月6日土曜日
2022年8月5日金曜日
少しずつ少しずつ
私の働く職場には1階にカフェがあって子ども食堂の運営も委託されています。
夏休みになってからお昼にカフェに顔を出すと
子ども食堂を利用しているファミリーがちょこちょこいらして私も嬉しくなります。
今までキッズ★アリぺだったりSNSでも子ども食堂のお知らせをお手伝いしていたけれど
あまり効果がないように感じられたから。
でも続けていたらちょっとずつ認知されてきたのかな。
今月にはやっと発行されるキッズ★アリぺの増刊号でも紹介するので
じわじわと浸透していったらいいな。
2022年8月4日木曜日
きゅうりの佃煮
ぐーぐーきっずのInstagramできゅうりの佃煮を見てちょうどきゅうりが大量にあったので
クックパッドで調味料の配合を検索して作ってみた!!
きゅうりのキューちゃんみたいで美味しい♪
※一気にきゅうり5本で作ったけど味が濃くて一度に沢山食べられないから
やっぱり2本ずつくるのがいいかも~
2022年8月3日水曜日
2022年8月2日火曜日
「幼い子は微笑む」 長田弘
声をあげて、泣くことを覚えた。
泣きつづけて、黙ることを覚えた。
両の掌(てのひら)をしっかりと握りしめ、
まぶたを静かに閉じることも覚えた。
穏やかに眠ることを覚えた。
ふっと目を開けて、人の顔を
じーつと見つめることも覚えた。
そして、幼い子は微笑んだ。
この世で人が最初に覚える
ことばでないことばが、微笑(びしょう)だ。
人を人たらしめる、古い古い原初のことば。
ひとがほんとうに幸福でいられるのは、おそらくは、
何かを覚えることがただ微笑だけをもたらす、
幼いときの、何一つ覚えていない、
ほんのわずかなあいだだけなのだと思う。
立つこと。歩くこと。立ちどまること。
ここからそこへ、一人でゆくこと。
できなかったことが、できるようになること。
何かを覚えることは、何かを得るということだろうか。
違う。覚えることは、覚えて得るものよりも、
もっとずっと、多くのものを失うことだ。
人は、ことばを覚えて、幸福を失う。
そして、覚えたことばと
おなじだけの悲しみを知る者になる。
まだことばを知らないので、幼い子は微笑む。
微笑むことしか知らないので、幼い子は微笑む
もう微笑むことをしない人たちを見て、
幼い子は微笑む。
なぜ、長じて、人は
質(ただ)さなくなるのか。たとえ幸福を失っても、
人生はなお微笑するに足りるだろうかと。