2020年12月30日水曜日
2020年12月28日月曜日
その箱には
その箱には こんなたとえ話を見つけました。 長い間道端で物乞いをしている男がいました。 ある日、通りかかった人に帽子を差し出して、いつものせりふを告げました。 「どうか、あわれな物乞いにお恵みを」。 通行人が応えて言うには...
草場一壽 (Kazuhisa Kusaba OFFICIAL)さんの投稿 2020年12月20日日曜日
2020年12月27日日曜日
心屋仁之助式カウンセリング
2020年12月26日土曜日
記憶は過去のものではない
必要なことはすべて できれば不要な苦労はさせたくない、というのが正直な親心ですが、人はそんなふうには成長できないものです。「不要」なものは一切起こりえない、それがきっと真実ですが。 大丈夫。私たちの中には、しっかりと「記憶」が刻まれ...
草場一壽 (Kazuhisa Kusaba OFFICIAL)さんの投稿 2020年12月26日土曜日
2020年12月25日金曜日
言葉の記憶
職場で子どもたちと接する時間が多くて
子どもたちにはほめたり、共感したり、いっぱいプラスの声かけをしている。
最近ふと「あれ、この言葉って母がよく言ってたな」と
自分が子どもたちに対してかける言葉を自分で聞いて思った。
ああ、知らず知らずのうちに私が母にしてもらったようなことを子どもたちにしていたのか、と。
私はこんなあったかい言葉のシャワーの中で育てられたんだなぁとしみじみ思う。
お母さん、ありがとう。
私は9人兄妹の2番目だったから、幼い妹や弟たちと母のやり取りを何度となく聞いていたから
だから覚えていたのかもしれない。
でも、我が子の時には全然思い出せなかったけど、こうして職場で子どもたちと接していて
急に思い出が蘇るなんて、今は余裕があるってコトなんだろうな。
西内みなみ先生の「子育ては、愛された自分さがし」という言葉を思い出す。
その子育てというのは、我が子に限らないんだなと最近思うようになった。
子どもたちと接する中で私のように急に親とのことを思い出すことがあるんだろうな、と。
いろんな人に、子ども(それは我が子とは限らない)と接する中で
親とのあたたかい思い出を思い出してもらえたらいいな。
2020年12月24日木曜日
2020年12月23日水曜日
2020年12月22日火曜日
キッズ★アリペ100号 キッズ★アリペの誕生と私の思い
キッズ★アリペ100号が完成しました。
創刊前に何号か創刊準備号を発行していたので
それもあわせたらもうすでに100号突破していたのですが。
100号を発行し終えて思ったのは「縁」とは不思議だなということ。
まさか私がこんな、フリーペーパーの記事を書くことになるだなんて全然想像できませんでした。
もともと文章を書くのが好きではあったけれど、まさか、まさかね、と。
子どもが小さかった頃「子どもたちにいろんなことを体験させたい」とはりきっていて
でも専業主婦であまり経済的に余裕はなくて
図書館や公共施設、大型商業施設に行った時にはチラシコーナーをチェックして
リーズナブルだったり無料だったりする子ども向けイベントはないかな?と。
その姿に「お母さん、“無料”とか好きだよね」と言われたりして。
その横で私は「子ども三人育てるのって大変なんだからね!」と心の中で叫んでいました。
あそび工房がスタートして、“あそび工房”という子ども向けイベントをやっているよ
というお知らせを作ってみないか?というアリオスのあそび工房担当スタッフからの提案から
「キッズ★アリペ」ができました。
だってあそび工房の存在を知ってもらわないとお客さんにも来てもらえないし。
で、あそび工房の宣伝だけじゃなくて、市内の読み聞かせ情報など
子ども向けイベントなどのお知らせも一緒に掲載したらいいね、と
私が今までいろんなところに出歩いて集めた子育てイベント情報も載せてもらって。
この時のアリオスのあそび工房担当スタッフが経験豊かな広報スタッフだったから
「あそび工房を宣伝するフリーペーパーをつくろう」ということになったんだと思います。
他のスタッフではきっとそうはならなかったんじゃないかな。
子育て情報を発信するフリーペーパーならこんなものが作りたい、というものが
私にはありました。
1歳になったばかりの上の子ちゃんを連れて名古屋近郊の町に引っ越したことがありました。
それまでは主人の実家の近くに住んでいたので何かあれば義母にお願いできました。
でも今度は私の実家も主人の実家も遠い。知り合いは誰もいない。そんな土地での子育て。
新しい土地での生活にも慣れてきた頃、妊娠前に治療した歯が痛くなって困りました。
歯医者に行くのに上の子ちゃんどうしよう・・・・。
そんな時に町で見かけた小さなフリーペーパー。
それは町の情報がいろいろ掲載されており、そこに「個室で子連れOKの歯科医院」の文字を見つけ
安心して子連れで歯科治療を受けることができました。
院長先生の奥様の「子どもがいると歯医者に通うのも大変」の言葉から
奥に個室を作り、ベビーベッドやビデオ、絵本屋おもちゃを置いて
ママが子どもを連れて他の患者さんに気兼ねなく通えるようにしたそうです。
歯科医院の他にもフリーで活動する助産師さんの連絡先も書かれており
引っ越してきたばかりで土地のことがよく分からない、と事情を説明して
自宅近くの信頼できる小児科や二人目を授かったときには託児室がある産婦人科を紹介してもらい
真ん中ちゃんが逆子でなかなか直らなくて困っていたときは
我が家に出張して逆子体操を教えてもらったり、その後に二人でおしゃべりをして
どちらの実家も遠かったけれどあのフリーペーパーのおかげでどれだけ助かったことか。
だから、子育て情報を集めて発信するフリーペーパーをつくるなら
私がとても助けてもらったあのフリーペーパーのようなものが作りたい!!
その思いがキッズ★アリペの原点になっています。
そして、私が見知らぬ土地での孤育てを経験していなかったら
あそび工房の担当スタッフが経験豊富な広報スタッフじゃなかったら
そしてあそび工房がそもそもなかったら
キッズ★アリペも生まれていませんでした。
だから「縁」って不思議だなぁと思わずにはいられません。
キッズ★アリペが発行されると、毎月、キッズ★アリペを持って市内の協力店に配布のお願いに歩く
あそび工房スタッフ(私の母くらいの年代)がいました。もちろんボランティアです。
どうしてそんなに一生懸命してくださるんだろう、と思って聞いたことがあります。
その方も関西出身でいわきに嫁いできた方でした。
行政に、ずっとこんな情報誌を作って欲しいと何度もお願いしていたそうで
自分がずっと作って欲しかったものがやっとできた、それがキッズ★アリペだったそうです。
だから嬉しくて、配布に毎月歩いている、とのことでした。
また子育て支援の活動をしてる方からは
「キッズ★アリペを大事そうにバッグから取り出す、転入してきたママ」のことを聞いて
私も嬉しくなりました。
いわきで子育てをすることになったママ、思いは人それぞれだと思いますが
縁あってこの土地で子育てをすることになったママに
ここでの子育てを楽しいと思ってもらえるように(そうすることが子どもの笑顔にも繋がるから)
そんな思いで情報発信をしています。
まだまだこれからもキッズ★アリペの発行を続けていきたいと思います。
我が家の子どもたちはどんどん大きくなっているし
私一人での情報収集にはどうしても限界があります。
子育て中のママがどんなことに困って、どういったことを知りたいと思っているのか
また、こんなところに行ってよかったよ、これはオススメ
そんなことも教えてもらえたらいいなと思います。
2020年12月21日月曜日
キッズ★アリペ 挨拶文
キッズ★アリペvol.100発行されました。vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。
「写真家がレクチャー 1泊2日の写真合宿」というツアーに参加し、カメラマンと写真に興味のある方達と市内各地を巡って写真を撮影してきました。カメラマンから撮影のコツを教わったり他の参加者が撮影している様子を間近で見て刺激を受けたりと楽しい2日間でした。ツアーで撮影した写真は今後市内で展示されるそうです。
2020年12月20日日曜日
住乃江旅館カフェ部
高台にあるので眺めがいいです。いつも下の通りを車で通るので気になっていたんですよね。
2020年12月19日土曜日
ふるさと納税 レポ
プロモーション隊の私のレポート第一弾は「ふるさと納税」です。
依頼がきたときは興味のない分野でがーんと思いました。
今までは「めんどくさいからいいや」と思って避けてきましたが
いろいろ調べてみたら、一種のクラウドファンディング?なのかなと思いました。
自分の応援したい市町村を応援する。そして返礼品をいただく。
今までは給料から天引きされていた税金(受け身)を自分の意思で納税する。そんな感じでしょうか。
ただ自分の住んでいる市町村にふるさと納税をした場合は返礼品は受け取れません。
「ふるさと納税」と入力すると、「還元率」や「損しない」などの文言が並び
クリックしてみるといろいろなまとめサイトがありました。
みなさん、いろいろ調べて納税しているんだなぁと感心しました。
ふるさと納税について全然分からなかった私が、どれだけふるさと納税について理解できたか
興味がある方はのぞいてみて下さいね。
2020年12月18日金曜日
2020年12月17日木曜日
禍福はあざなえる縄のごとし
今年春、コロナと学校の休校がきっかけで4年弱お世話になった職場を辞めました。
以前の職場は、途中、何の説明もなく給料据え置きで勤務内容が変更になり
自分の持ち出しが増えたので経営者に問い合わせたものの経営者にはそれなりの言い分があり
どこかの時点でこの職場を辞めなくては、とずっと思っていたものの
でも次を探すのが億劫で、そのままになっていました。
そんな中、コロナで学校の全国一斉休校になり私の仕事は休みになりました。
その休みもいつまで続くか分からないからやっと職場を辞める決心がつきました。
辞める決心ができたらすぐに行動に移して、ありがたいことに次の仕事はすぐに見つかり
それまでの職場で困っていたことが新しい職場では心配しなくてもよくなって
振り返ってみると私が負担に思っていたことがコロナのおかげで解消されていて
不思議なこともあるものだと思いました。
GO TO が一次停止になってまた社会が混乱して
Twitterを見ているとホントに状況や立場によってみんなさまざまで
そんな中でも我が家は子どもたち3人を学校に通わせることができて
そのうち2人には仕送りができて、今までと変わらない生活ができている。
思えば春、嬉しいことに真ん中ちゃんの進学が決まったのに
私の仕事も急に休みになって収入が減って、これからどうなるのか先が見えなくて
「どうしよう」と悶々としていたあの時のことを考えると
こうして今いられることに本当に本当にありがたい・・・・。
そう思った朝でした。
2020年12月16日水曜日
2020年12月15日火曜日
和ーnn
お店の奥はカフェになっており、いろいろいろなものをいただくことができます。
こちらのカフェは自然なものを使って調理されており、白砂糖も使わないそうです。
マクロビ料理も事前予約(要相談)でお願いすることもできるそうです。
今回は幕の内弁当をサキエルさんが予約してくださいました。
「いつもより品数がちょっとだけ多いのよ」との声にドキドキ。
二人で一緒にお弁当の蓋を開けてビックリしました。
素材にこだわり、全て手作りでポーポー焼きはサンマをおろしてたたいてつくったそう。
お弁当の他にお吸い物、ほうじ茶がついて食後には紅茶とコーヒーゼリーをいただきました。
ネットで見たことがあるアガベシロップ。血糖値が上がらない甘味料です。
珈琲ゼリーにかけました。甘くて美味しい♪
お食事だけでなくいろいろな雑貨も販売しています。
自然食品や素材にこだわった食品を取り扱っています。
有機コーヒーなどもありました。
こちらもアクセサリー。
ビーズのバッグは七五三の時に持って写真撮影したことを思い出します。
ぬいぐるみコーナーがあったり。
食器などの他に靴や洋服なども販売しています。
タイフェスの時にダンスに出演するお姉さんがこれをつけて踊ったそうです。
最後にこれをつけて記念撮影をして帰りました。楽しいひとときでした。
2020年12月14日月曜日
22年戦士
2020年12月13日日曜日
波に乗る
保育士の資格を取ろう!!と思った今日のこの頃。
お正月明けに次回の4月の試験の詳細発表と申込みが始まるみたい。
4年制大学を卒業していれば受験資格があるのと今だとピアノの試験がないみたい。
それなら受験するなら今だ!!と思って。
言語と造形の実技はあるみたいだけど音楽(ピアノ)がないのとハードルが下がる~。
私自身も欲しいなと思っていた資格だったけど私には無理かなと思ってた。
(教職は大学で勉強したけど保育の勉強はしなかったし、ピアノできないし)
今の仕事も保育士の資格を持っていると職場的にもすごく助かるみたいだし
自分自身のスキルアップにもつながる。(この前のキャリアップの先生もオススメしてたしね)
宣言しないと勉強しないからちょっと宣言してみた。
興味のあるところいろんなところに手を伸ばしすぎて大丈夫か、私、と思うけど
目の前にきた波に上手に乗りたい。
2020年12月12日土曜日
キャリアップ講座
先日、職場でキャリアップ講座をみんなで受講した。
その後、一人一人講師の先生と1時間の面談。
1時間も話すことあるの?って思ったら、先に受講した人が
「上手に話を引き出して話をさせるのよ~」って。
今までの仕事の経験はキャリアップ講座の時にシートの書き出しているから
そのシートを見ながら先生がいろいろ質問してくる。
キャリアップ講座の先生がおっしゃるのには
今までは会社に就職すればその会社で定年までず~っと勤められた。
でも社会が変わってきてそうもいかない世の中になってきた。
だから本職だけでなく副職もしてこの先、いろんなことに対応できるようにするのがいい。
そして収入には直接結びつかないけれどボランティアなどにも積極的に参加すること。
それからキャリアアップのために資格なども取ったりいろんなこと挑戦して
学び続けることをオススメしているんだって。
ボランティアなどに参加して人脈を広くつくること。
ボランティアはお金にならないかもしれないけれど人脈はいつか自分を助けてくれる。
そして資格も、何かの時にきっと役に立つし。
そういう話をするためにいろんなところでキャリアップ講座をしているのだと先生。
私は「何屋さんですか?」というくらいまぁいろんなことをしているし
興味のあることにいろいろ首を突っ込むし、プラス思考で仕事しているから
「私が言いたいこと実践しているから言うことないです、これからもそのままで頑張って下さい」
とおっしゃって下さり、なんだか他の人よりも面談の時間が早く終わった。
キャリアップ講座と先生との面談、おもしろかったなぁ。
これからは本職の他に副職もしたほうがいい、終身雇用の時代はもう終わり
って今の私にはそんな話も受け入れられるけれど
これから就職する子どもたちにはなかなかそんな話しづらいなぁ。
いろいろ興味のあることにトライした方がいいよ、ってアドバイスしたらいいのかな。
仕事以外にも楽しみを見つけて、もしかしたらそれがいつか仕事になるかもしれないから
ってそう言えばいいのかな。