2020年8月31日月曜日

FAXメール

市内に助産院ができたことで
私も上の子ちゃんの時は助産院にかかっていたなぁと思い出しました。
私が初めての妊娠で助産院を選んだのは高校の同級生の影響です。
彼女は私より半年早く大阪へ嫁ぎ、私より半年早く妊娠、出産。

その時に彼女とやり取りしていたのがFAXメール。
A4とかB5の紙に手紙を書いてそれを彼女の家のFAXで送って、というやり取り。
携帯のメールもその頃普及し始めましたが、FAXでのやり取りの方が頻繁だったかな。
FAXメール専用の便せんが文房具屋さんに売っていたり
白い紙にスタンプやシールを貼ってかわいくデコったり。
そんな時代があったなぁなんてもう20年以上前のことを思い出しました。

その後、彼女が先にパソコンを買ってプロバイダ契約をしてメールアドレスを教えてくれて
それから我が家もパソコンデビューしたんだったな。
あの頃は通信も従量制だったから、23時まで待ってテレホタイムでネットにつないでいたなあ
なんかもう全てが懐かしい。


2020年8月30日日曜日

本 心配事の9割は起こらない

読んでみたいなと思う本。
コロナ禍でいろいろ心配することが多いから、そんなことなくてもいろんなこと考えちゃうし
参考になる話があるかな?


 

2020年8月29日土曜日

たっち 備忘録

たっちのことはもう振り返る機会はなくなるだろうから忘れてしまう前に書き留めておきます。

たっちの編集者の方を初めてお会いしたのはけやき祭りというイベントで
ある小学校の体育館でかえっこをしたとき。
たっちの編集者さんはプライベートでけやき祭りのとあるブースに参加していましたが
体育館で子ども向けのイベントをしていると聞いてかえっこの取材をしてくれたのが始まり。

そこで編集者さんと知り合って、その頃始まったばかりの“あそび工房“に
編集者さんを誘ったりしているうちに
「よかったらコラムを書いてみませんか?」と言われたのが始まりでした。

たっちは保育園や幼稚園に配布されるフリーペーパー。
当時我が家の子どもたちはすでに3人とも小学生になっていたので
子どもたちが小さかった頃の話を思い出して書くこともあったし
読者の方よりはちょっと先の子育てをする者の体験談を披露することで
小さいお子さんをお持ちのママさんに参考にしてもらえたらいいなと思って書いていました。
自分の気持ちを素直に書いたことでママさん達に共感してもらえたのかもしれません。

掲載が始まったばかりの頃はいつ「次回のコラムで最後です」と言われるんだろうか
と気になっていて
いつ「終わりです」と言われてもいいように最終回の話は決めておきました。

最初の頃は最終回を告げられるかもしれないとドキドキしていましたが
だんだんそんなことも忘れて締切りに追われる日々でした。
「ママたちはどんなことを知りたいと思っているのかな?」
「どんなことを書いたら喜んでもらえるんだろう?」そう思いながらネタ探し。
頭の中にそんなキーワードをおいておくとなんとか見つかるものです。
見つからない時もあったけど。

たっちで書くときに決めていたことは配偶者の話題は出さないこと。
防災部長の話のときは例外でしたが)
いろいろな家庭の方がいると思ったので
たっちを読んでいる方との共通点は子どもがいるということだから
家族ネタではなるべく子どもの話だけにしました。

その分、くらし随筆は購読者が年配の方が多いだろうと思ったので
くらし随筆では家族の話を遠慮なく書くことができました。

でも最近は同じような話題がループしているような気がして
ああ、もうそろそろ潮時かなぁ、たっち卒業かなぁと決断しました。
それまではたっちママが節目節目で卒業するのを見送りながら
「私はどのタイミングで卒業しようか」なんてぼんやりと考えていましたが
意外に卒業のタイミングって自分でも分かるものなんだな、と。

卒業してみなさんから感想をいただいて「やっぱりもう少し続けたらよかったかな?」
なんて正直ちょっと思ったりもしましたが
10年という区切りで卒業してよかったと思います。

2020年8月28日金曜日

かわいいハンコ

職場で引き出しを開けたらハンココーナーにこんなかわいいハンコがあったので
メモ紙に押してみた。何に押すのかな?

 

2020年8月27日木曜日

いつもは一方通行だったけれど

たっちコラム2020年8月号のお知らせとコラム連載を卒業したことをSNSでもお知らせしたところ

コラムの感想をいくつかいただきました。

中には現役ママさんから、私のコラムに共感したり勇気づけられたりほっとしたり助けられたと。

コラムにしても新聞で掲載していた随想・随筆にしても

私が発信している子育て情報もそうだけれど、なかなか感想を聞くことはできなくて

物書きの人って孤独なんだなぁって思っていたけれど

こうして感想を聞くことができて嬉しかったのと同時に

「ママたちはどんな情報を知りたいと思っているのかな?」といつも思いながら

たっちのコラムのネタ探しをしていたので

今まで頑張ってきてよかったなと思いました。

と同時に、多くのママさんが目にするフリーペーパーにコラムを掲載させていただくという

とても貴重な経験をさせてもらっていたんだなと改めて思いました。

2020年8月26日水曜日

子どもは親を越える たっちコラムno.120

2020年8月号こどもたっちのコラムです。

私のコラムもこれで120回となりました。今回をもちまして卒業させていただきたいと思います。コラムを始めたときから「卒業するときはこの話を書こう」とずっと心に決めていたものがあります。それは「子どもは親を越える」ということ。まだ子どもたちが幼かった頃、ある子育てシンポジウムに参加しました。その時に心に残ったひと言です。あるパネラーの方がおっしゃった言葉でした。私は、精神的な面で子どもは親を乗り越えていくことなのかと思いました。でも、パネラーの方がいわれたのはそうではなくて「自分たちが今幸せなら、子ども達はそれを越えてもっと幸せになる」ということでした。その言葉にとても勇気づけられました。我が家の長女は21歳、次女は18歳、長男は16歳。上の2人は一人暮らしをしていて住まいも別です。手がかからなくなった分、お金がかかるようになってそれはそれで大変です。でも遠くにいても子どもたちを心配する気持ちは変わりません。子どもたちはこれからどんどん私たちの手を離れて私たちの意思の及ばないところにいくでしょう。でもどうか子どもたちには幸せでいて欲しいと思います。10年間コラムを掲載していただきありがとうございました。

私の第1回目のコラムが掲載された平成22年(2010年)9月号です。
あれから10年。いろいろなことがありました。
読んでくださった方、編集部のみなさま、ありがとうございました。

2020年8月25日火曜日

田んぼアート

いつもは写真で見るだけだった田んぼアートを見てきました。

文字はちょっと隠れてしまっていますがアマビエさまはちゃんと見えた~♪






 

2020年8月24日月曜日

小さかった頃に好きだった花

この時期、法面に咲くテッポウユリをよく見かける。
私が小さかった頃、好きだったのはテッポウユリだった。
今でもゆりは好きだけど、どちらかというとカサブランカのようなゴージャスなのが好きだなぁ。
テッポウユリはシンプルすぎるような気がする。

学生時代、漱石の小説だったか旦那の友人と恋仲になってしまう奥さんの話を読んだときに
その奥さんがテッポウユリを束ねた花束を持っているシーンがあって
テッポウユリを見るとあの小説に出てくる奥さんの姿を想像してしまう。

2020年8月23日日曜日

ひさかたの雨も降らぬか

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「蓮は泥よりい出て泥に染まらず」という言葉があります。光たゆたう水面の上に、敬虔に咲く花の美しさは、他にはない唯一無二の神秘さですが、実は蓮は葉も主役。枕草子にも「蓮葉よろずの草よりもすぐれてめでたし」とありますから、古くから格式ある花であったのでしょう。 . このように古くから日本人に愛されてきた蓮ですが、万葉集で蓮が歌われているのはたった四首、こちらはそのうちの一首です。 . ひさかたの雨も降らぬか 蓮葉に 溜まれる水の 玉に似たる見む (久々に雨でも降らないものかしら、 何より蓮葉にきらめく玉滴が見たい) . そろそろ雨でも降らないかなぁとの歌に聞こえますが、実は、玉滴のように清らかでいる貴方に会いたい、という歌。このように私たちの祖先は、葉の上で転がる水玉を見て、何にもとらわれることない清らかな心の表れとも受け止めたようです。自然の中に深い感銘を残す日本人の感性には、何度触れても感動をおぼえます。 . さて東京も、ひさかたぶりに雨が降りました。にわかに和らいだ空気に秋の気配を感じながら、このあとの夕暮れ色に期待したり。こうして花を見つけたり、空を眺めたり月を見上げては、せめて、美しいものを美しいと思う心を大切にしていたいと、また思います。今日もいちりんあなたにどうぞ。 . ハス 花言葉「清らかな心」

素白/ Sakiko Suzuki(@sohaku.jp)がシェアした投稿 -

2020年8月22日土曜日

おちゃめ編集長

毎回、キッズ★アリペが出来上がるとアリオスに取りに行きます。

編集長がキッズ★アリペを封筒に入れてインフォメーションに預けてくれています。

今回は封筒を見てちょっとクスッと笑っちゃいました。


あんまり意識してなかったけど、あと4号で記念すべき100号になるのか~。
あそび工房とどっちが先に100回になるかな?



2020年8月21日金曜日

キッズ★アリペ 挨拶文

キッズ★アリペvol.96発行されました。vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。

幼いお子さんをお持ちのお母さんに向けた月刊誌「母の友」。8月号は“本作家のみなさんと今家の中の楽しみを考える”、9月号は“不安と向き合う”という特集でした。どちらも今のお母さんの気持ちに寄り添った内容だと思いました。「キッズ★アリペ」はお母さん達の気持ちに寄り添った内容になっていますか?




2020年8月20日木曜日

全国裏返しに脱いだ服や靴下はそのまんま洗って畳みます友の会

Twitterのおもしろいところは面識のない人たちと共通の話題で盛り上がれること。

我が家の場合は今のところそんなに裏返しの洗濯物で困っていることはないのだけれど

靴下を裏返しに洗った方がニオイが取れるのかなぁとか

洗濯洗剤+セスキで洗ってみようかなぁとか、いろいろ勉強になります。


2020年8月19日水曜日

ポケモンラスク

いつも義母が子どもたちに買ってくれたラスク。美味しくて私も好き~。

で、職場でいただいたラスクはなんとポケモンのパッケージでした。

シールでも貼っているのかと思ったらちゃんとプリントされていました。

ネットで見たらポケモンデザイン缶のカビゴンでした。缶もかわいい♪



2020年8月18日火曜日

助産院のこと

市内に助産院ができました。分娩もできるそうです。

助産院と聞いて、上の子ちゃんを妊娠した頃に助産院に通っていたことを思い出しました。

助産院にかかるようになったのは高校の同級生の影響です。

東京でナースをしていた彼女は結婚して大阪へ。

ちょうど私より半年くらい早く結婚して妊娠。

その頃、まだネットは普及していなくてFAXで手紙のやり取りをしていました。

彼女は妊娠して助産院にかかっていて、私は妊娠=産婦人科だと思っていたら

助産院の話をいろいろ教えてもらって。

彼女の話だと大阪などは助産院が多くて、大阪に比べると東京は少ないかも、ということでした。

妊娠したかな?と思った頃に近所に助産院がないかと調べたところ

主人の実家近くに助産院があることが分かってそこで里帰りするまでお世話になりました。

助産院は自然な形のお産をするところで妊娠や出産に対する考えや

院長先生の肝っ玉母ちゃんのようなところがいいなと思って気に入っていました。

診察で赤ちゃんの心音を初めて聴かせてもらった時のあの感動は今でも忘れません。

家から直線距離だと割と近い場所にあるのに、バスと電車を使うとすごく不便だったので

妊婦だけど原付バイクに乗って検診に通っていたな~。

本当は出産してから里帰りする予定だったけれど実母の懇願により実家近くの産院で出産。

それはそれでよかったと思うけれど、初めての妊娠の時に助産院に通えてよかったな

と今でも思います。

2020年8月17日月曜日

色鉛筆アクセサリー

フラッと立ち寄ったカフェ。


最近、こういうドリンクが流行っているのかな?近所のお店でも同じようなドリンクがあった。
見た目もかわいいしね。


ハンドメイド雑貨の販売コーナーがあったので見てみました。


右下にある、青いガラスがはめ込まれたペンダントがかわいいなぁと思いましたが
ちょっと高価だったのでそんなに持ち合わせがなくて見るだけに。

次に気になったのがこれ。

色鉛筆のヘアゴム!!色鉛筆をアクセサリーにしちゃうなんて素敵♪

 

2020年8月16日日曜日

公民館に行ったら手すりにかわいい蝉が。


副館長さんが折った蝉だ!!


手すりに蝉をとまらせるなんてかわいいな。


行きは気付かなかったんだけど帰りにビックリ。


こんなにとまっていたんだね、カラフルな蝉が。

 

2020年8月15日土曜日

友だち関係で悩む中高生に絶対読んでほしい本発売! | 絵本ナビスタイル

今年はコロナ禍で学校もすんなりスタートすることができなかったし

多感な時期の子どもたちにとってはいろいろ大変だろうなぁと思う。


大人の私も未だに人付き合いは下手くそだし一匹狼なところもあるし

この前は「友達が私のInstagramのフォローを外しちゃったんだけど」と相談されたことがあって

「でもフォロー外されたりしてもあんまり気にしないでしょ?」って言われて

確かにInstagramはフォローが増えたとか減ったとかあんまり気にしないけど

私はそういう風に見られてるのね、ってそれはそれで複雑で。

ただ、Facebookページの方はいいねが減ると「お気に召さない方もいたのね」って

ちょっとはショックだけど、でも私は私ができることを、と思ってそのまま頑張ってます。


そんな人間関係が不器用な私も読んでみたいなと思います。

2020年8月14日金曜日

アーティストとの出会い

Spotifyで音楽を流していると「あ、いいな、これ誰の曲だろう?」と思った時は

アーティスト名をチェックします。

そうするといろんなアーティストがいるんだなぁと驚かされます。

youtubeのミックスリスト再生時も今まで知らなかったアーティストとの出会いがあったけれども

Spotifyの方が沢山の出会いがあるような気がするな。


2020年8月13日木曜日

この割れ切った世界の片隅で|鈴|note

 いろんなことを考えさせられたので備忘録として残しておきたい。

2020年8月12日水曜日

梨をいただきました。
冷蔵庫で冷やしてから食べたらすごくみずみずしくて甘かった♪
梨を食べながら、以前職場で一緒だった彼女のことを思い出しました。
休憩時間に「梨を沢山もらったから食べよう」ってかわいいお弁当箱に梨を詰めてきてくれて
私なんて仕事に来るので精一杯なのに彼女はすごいなぁって。
私よりも年下の彼女でしたが仕事はできるし
いろんなコトを知っていて彼女と一緒に仕事をするの、楽しかったなぁって
ちょっと思い出にふけりました。


2020年8月11日火曜日

車が通る度に白い花と紅い花が揺れるのが気になって遠回りして見てみた。
葵かな?夏の花、って感じだね。





 

2020年8月10日月曜日

さかなの日

 毎月7日はさかなの日に制定されたそうで。

魚の日制定を記念して先月と今月はいろんなお店でキャンペーンをしていました。

で、先月から気になっていたお店に行ってきました。


以前の店舗の時に何度か来たことはありましたがリニューアルしてからは初めて。
全部個室になっていました。


消毒対策もばっちり。


掘りごたつになっています。


お料理もすぐに運ばれてきました。天ぷらはアツアツ、揚げたてです。
お寿司屋さんのグループが経営するお店ですが
海鮮メニューの他にお蕎麦や丼物、揚げ物などもあるのでなまものが苦手な人でも大丈夫。

食後には珈琲までついていました。キャンペーンは先月と今月のみのようです。


2020年8月9日日曜日

凌霄花~のうぜんかずら~

 凌霄花の温かみのあるオレンジ色が好き。凌霄花の伝説も素敵。

2020年8月8日土曜日

たたみ

廊下中、新しい畳の匂いがする。
「いい匂いですね」と畳屋さんに言ったらちょっと嬉しそうだった。

新しい畳はカビが生えやすいんだって。うーん、これから大変だ・・・・。

2020年8月7日金曜日

ヌコ

公園名物暑さでのびているヌコ。いつ行ってもこんな感じ。
テーブルの上は少しは冷たいのかな。

2020年8月6日木曜日

ブルーベリーの手作りケーキ

主人が会社からケーキをいただいてきました。
主人の会社を含め、市内のいくつかの会社でまとめて
広島のNPO法人を経由して熊本にタオルなどを送った、そのお礼だそう。
もともとは震災の時に支援していただいたので、そのお返しに今回、タオルを送ったとのこと。
そうしたところお礼に、とケーキを20本も送ってくださったそうで。
それをそれぞれの会社で分けたそうで、その1つが我が家に。
「手作りなので保存料などは入っていないから早めに食べて」とのことだったので
早速いただきました。
包装も丁寧で、ブルーベリーがたっぷり入ったチーズ入のケーキでそれはそれは美味でした。
これを20本を焼くの、大変だっただろうなぁと思います。
多分、仲介に入った広島の方が作ってくださったのかな。
丁寧な包装ととても美味しいケーキからあたたかな気持ちが伝わり
作ってくださった方の姿が目に浮かぶようでした。
美味しくいただきました!!ありがとうございます。




2020年8月5日水曜日

絵本 スマホをひろったにわとりは

Facebookで見かけて図書館で借りてきました。
絵本の中に出てくるにわとりを滑稽だと思ったと同時に「ああ、これは私の姿でもある」と。
小学校の読み聞かせに持って行きたいな。

2020年8月4日火曜日

夏休みのイベント情報のこと

このところのコロナ禍でイベント情報が少なくなり
キッズ★アリペもいつもと半分の量で発行しています。
イベントが減ったのか?といわれれば確かに減りました。
あとは予定していても中止になったりすることもあるので
イベント主催者側も早めに計画して広報することが減ったというか
イベント直前になってのお知らせが増えました。
直前のお知らせとなると紙媒体のキッズ★アリペに掲載することは難しく
とりあえずネットで見かけた情報はFacebookInstagramでシェアしています。
キッズ★アリペについて皆さんに聞いてみると
「イベント情報がまとまっていて便利」といった声が声が多くて
私もSNSでイベント情報を見つけるとその都度シェアしているけれども
1つのところにまとまっていた方が、夏休みのお出かけ先を考えるのに楽だよなぁと思います。
私も時間的に余裕があれば
イベント情報だけをまとめたページを作ってまめに更新できるのですが
なかなか思うようにいきませんね。

2020年8月3日月曜日

ラストコラム

毎月書いてきたたっちのコラム、8月号で120回になります。
最近、同じような内容のコラムがループしているようで
読んでくださっている方に申し訳ないなぁと思っていました。
どのタイミングでコラムを卒業しようかと考えて
120回でちょうど10年だから区切りとしてはいいのかな、と思い
数ヶ月前に編集者に伝えたところ了承をもらいました。
今日は8月号のコラムの締切り。ラストコラム、提出しました。
10年って長いような短いような。
震災があったり、義母が亡くなったり、コロナ禍で生活が一変したり。
子どもたちもそれぞれの節目を乗り越えて
でも子どもたちの人生はまだまだこれからだし
私も母としての役目は全然終わりそうにないけれど
コラムはこれで卒業したいと思います。10年よく頑張ったな、私。

初めてのコラムが掲載されたたっち。
コラムのお話をいただいた頃、我が家の子どもたちはまだ小学生でした。
1回目のコラムは何を書いていいのか分からず
とりあえずいくつか話を送って編集者の方に決めていただきました。
それで「ああ、こんな風にすればいいのか」というのがなんとなく分かって
毎月試行錯誤で原稿を提出するようになりました。
あれからもう10年。
自分の書いたものが紙に印刷された、あの感動は今も忘れません。


2020年8月2日日曜日

母の友

母の友の9月号が明日発売になります。
9月号の特集は“不安と向き合う”。
8月号の特集では“絵本作家のみなさんと今家の中の楽しみを考える”でした。

母の友は流通の関係から完成がだいぶ早いそうで数ヶ月後を見越して内容を考えるのだとか。
それだけでも大変なのに、このコロナ禍にあってはいろんなものが予測しづらいでしょうに。
母の友の編集部のInstagramには編集者の葛藤などが綴られているので読んでいてすごく共感するし
8月号も9月号もお母さんの気持ちに寄り添った特集だなぁととても感心しました。
私もこんな内容のものをキッズ★アリペやたっちコラムで書けたらいいなぁと思いました。


2020年8月1日土曜日

171 災害伝言ダイヤルを家族で使ってみる

毎月1日は災害伝言ダイヤルの訓練の日で
実際に171に電話すると災害伝言ダイヤルセンターにつながって
録音や再生をすることができます。
久々に子どもたちにも171に録音してもらいました。
すると上の子ちゃんは自宅の電話番号で
真ん中ちゃんと下の子ちゃんは私の携帯の番号で
メッセージを録音していました。
私はてっきり自分の携帯の番号で録音したとばかり思っていたので
やり方を分かってはいてもやってみるって大事だなと思いました。
これを使うことがないように祈っていますがもしそうなった場合は
子どもたちは「自宅の番号か母の携帯の番号で登録する」ことにしました。