2021年7月31日土曜日

秘密基地


市内の幼稚園教諭、保育士さんたちの集まりに行ってきました。
私はまだ受験中で資格を取得したわけではないのだけれど「いいですよ」とOKをいただいたので
仲間に入れていただきました。

小さいころからの夢を叶えた方、短大を卒業して資格を取得した方

私のように試験を受けて資格を取得された方、みなさんいろいろでした。


年齢も、現在のお仕事もみなさん様々でしたが、いろんなお話を聞くことができてよかった~。

私も頑張って試験合格しよう♪


2021年7月30日金曜日

絵本 サルくんとブタさん

あそび工房でおはなし便のお姉さんたちが持ってきた絵本の中に
「音が見える絵本」というサブタイトルがついていたので読んでみました。
すごく素敵なお話でした。
ドラマで登場した絵本が出版されたようです。

サルくんとブタさん


 

2021年7月29日木曜日

仕事で海に行ってきました。
水に入るつもりはなかったけど、結局裸足になって波打ち際でじゃぶじゃぶしてきました。
水は冷たくて、砂の感触を足の裏で感じて気持ちよかった。


どうして波って起こるんだろうって、寄せては返す波を見て不思議に思いました。
赤ちゃんは満ち潮の時に生まれるって
長女が生まれるときもお産婆さんが満ち潮の時間を気にしていて
ちょうどその頃に生まれたから「言ったとおりでしょ?」ってお産婆さんが笑っていて
赤ちゃんもお月様の引力に引っ張られてこの世に生まれ落ちてくるんだろうか
なんて子どもたちが無邪気に遊ぶ横で、そんなこと考えてました。
 

2021年7月28日水曜日

男の背中

あそび工房の名物コーナー おもちゃクリニックの院長が突然の引退宣言。
昨日のあそび工房の反省会で
院長が「今回限りでドクターを引退します。次回からは来ません。」
みんなビックリして言葉が出ない・・・・。
おもちゃクリニックは副院長に引き継ぎしてあるので次回も開院するのだけど。

始まりがあれば終わりがあるから、いつかは引退する日が来るとは思っていたけれど
それがこんな突然やってくるなんて。
院長が7年前にアリオスに「おもちゃクリニックをやりたいんだ」と相談に来たのが始まり。
それまで県内のおもちゃクリニックも見学に行ってスタッフと意見交換したり
いろいろ考えて「あそび工房でならできるかもしれない」とアリオスに来たと。
そこで「どうやったらあそび工房ないでできるだろうか」と考えてくれるのが
アリオススタッフのすごくよいところ。

ちょうどおもちゃクリニックスペシャルのときのことを音声配信して
「あの企画、よかったなぁ」って
ただおもちゃの修理をするだけでなくて、大事なことを教わった回だったなぁって
ちょうど思い出したところだった。

いつもおもちゃクリニックのことを考えてくださって
カスケード内にいっぱいプラレール広げるのが夢だと
プラレールスペシャルでは協力ドクターをたくさん連れて来て、設計図まで書いて
カスケードがプラレールでいっぱいになったら院長もすごく嬉しそうで。
子どもの心を持った優しいおじいちゃんだった。

あそび工房スタッフとちょっと上手くいっていなかったことがあったけれど
ドクターが毅然とした態度でミーティングに加わるだけで
ただその存在だけで私を守ってくれて、どんなに助けられたことか。

引退の理由は特に言っていなかったけど、体調面ではなさそうだから
何か考えがあってのことかもしれない。
引退宣言したすぐそのあとに、他の施設から「うちに来てください~」なんて声がかかってたし
もしかして他の施設に行ったら専属のおもちゃ修理屋さんをしているかも。

院長、7年間ありがとうございました。
名誉院長としてずっとこれから語り継いでいきたいと思います。

2021年7月27日火曜日

キッズ★アリペ増刊号 挨拶文

キッズ★アリぺ増刊号vol.3発行されました。

 6月の終わりの日。「あ、明日から7月だ!!やったぁ」と喜ぶ小学2年生の女の子とおしゃべりしました。どうして7月になるのがそんなに嬉しいのか聞いたところ「だって7月は夏休みがあるでしょ?早く夏休みにならないかな?」と楽しみにしていました。さぁ、子どもたちが待ちに待った夏休みが始まります。子どもたちと夏をエンジョイするお手伝いができたら嬉しいです。






2021年7月26日月曜日

キッズ★アリペ 挨拶文

  キッズ★アリぺvol.107発行されました。vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。

 久しぶりに実家近くの定食屋さんのカツ丼をテイクアウトして食べました。ひと口食べて「あ、この味!!懐かしい~」。昔から変わらないちょっと濃いめの味付けがまたいいのです。父の日が近いこともあって実家の両親の分も買って届けたところ「久しぶりに食べたけどやっぱり美味しいね、感動したよ」と。カツ丼は懐かしい思い出の味がしました。






2021年7月25日日曜日

ひんやりデザート食べ歩き♪

夏休みと同時にスタートした湯本のイベント湯あがりひんやりスタンプラリー
 

このタペストリーを見つけて嬉しくなりました。「このお店、入ってみたかったんだ!!」


湯本駅近くにあるマイタイさん。


日祝日はお昼から営業しています。

ランチはありませんが「お酒をちょっと飲みたいな」というときにいいかも。


店内はカンター席とテーブル席があります。カウンターにはお酒がズラーっと並んでいました。

入り口の窓も大きく開け放たれているので風通しもいいです。

湯あがりひんやりスタンプラリーの台紙があったのでいただいてきました。

裏面はキッズクイズチャレンジの回答用紙になっています。

こちらの店舗ではフローズンカクテルとアイスクリームが対象ということで

ココナツミルクをかけたアイスクリーム(リキュールかシロップをかけてもらえます)と


パイナップルのフローズンドリンク(ノンアルコールにしました)をオーダーしました。

パイナップルとココナッツミルクのシロップ♪甘くておいしかった♪

スタンプカードにスタンプを押してもらいました。

スタンプの数に応じてオリジナル商品がもらえるそうです。

時間があったので、もう一軒はしごしよう!!と最近我が家で話題になったチアフルカフェさんへ。

こちらでのスタンプ対象商品はかき氷。いちごと桃なんて最強の組み合わせ!!

桃のスムージーもいいよね~。桃メニューは何種類かあって店員さんが丁寧に説明してくれました。


今が旬のメニューもありました。

野菜と果物のスムージーも美味しそう。

果実をしっかり味わいたいので氷が入っていないのも私は嬉しいな。

かき氷はお隣の石河屋さんで提供しているそうです。

青果店である石河屋さんのこちらのメニューも気になっているので次回はこっちにしようかな。

購入したものを石河屋さんの店舗前で食べることができます。


お待ちかねのデザートです。


旬の果物がごろっと入ったソーダと桃のスムージー(アイスがのっています)。
どちらも美味しかった♪
ひんやりデザートを楽しみながら街歩きをしてクイズに答えるのも楽しいかも。
夏休みはこれから。ちょっとずついろんなお店に行ってみるのもいいかな。
チアフルカフェの店員さんから他のお店のかき氷が美味しかった話を聞いたので
次回はそこに行ってみようかな、なんて。
あ、食べ物だけでなく立ち寄り湯でもスタンプを押してもらえるので
暑い日は街歩きの最後にさっとひと風呂浴びて締めくくるのもいいかもしれないですね。


2021年7月24日土曜日

夏休みに読みたい本

夏休みに入ったので本を読みたい!!と思っているけど

仕事がハードなので夜は早く寝てしまうのと他にもやることがあったりして

あー、読まずに返してしまうことになりそう・・・・。

パラパラちょっと中身を見ては「おもしろそう」と思うんだけど~。

お医者さんで臨床心理士で4児のお父さんが書いた本です。

子どもを信じること


子どもが幸せになることば

2021年7月23日金曜日

家族孝行

お休みの日。
それぞれ予定があって別々のところに行ったり、家で作業していて結局どこにも行かなかったり
最近、なかなか一緒に出掛けることがないので
主人がSNSで見かけて「行きたいなぁ」といっていたパン屋さんへ。
たまには二人で出かけるのもいいなぁって思う。


2021年7月22日木曜日

励みになること

たっちのコラムを朗読している音声配信。

なるべく毎日アップしたいのだけれど、締切り前の仕事があったり

優先しないといけないことがあったりするからそうもいかない。

お休みの日も録音できなかったりするし。


このところなかなか毎日更新できていなかったのだけれど

何気なく再生回数を見てみたら、ちょっとではあるけど増えてたから「やったぁ」って思った。

“いいね”がもらえたらもっと嬉しいけれど再生回数が増えているだけでもう十分嬉しい。

誰も聴いてくれなかったら「やめちゃおうかな」って思うけど

(始めたころは何度も挫折しかかった)

聴いてくれる人がいることがどれだけ励みになることか。


2021年7月21日水曜日

ふるさと納税の話

上の子ちゃんが「ふるさと納税」について質問してきた。
何か欲しいものがあるわけではなく、どんなシステムになっているのかを知りたかったらしい。
昨年末にレポートを書くまではよく知らなかった「ふるさと納税」。
地方に住む者にとってはなんともいえない制度だと思う。
私が調べて分かったことを上の子ちゃんに伝えた。
税金についてよくわかっているわけではないから間違った認識のところもあるかも、だけど。

ふるさと納税が始まったのは、地方を応援してもらいたいから。
子どもが小さいうちは田舎で育って、田舎の税金で公立学校に行かせてもらって
いわば田舎の税金で子どもは育てられるのだけれど成長すると都会に行って都会で働く。
社会人になったら田舎に納税してもらって今までの分を回収したいのに
子どもは都会で就職して都会で納税するから田舎はどんどん貧乏になっていく。

そういうのをどうにかしたいと思って始まったのがふるさと納税。
「ふるさと納税」で検索すると、サブワードに「お得」とかそういったワードも出てくる。
どの自治体の返礼品を選べばお得なのかを、ランキングにしているサイトが沢山ある。
自治体の方も、納税をしてもらいたいから魅力的な返礼品を、他の自治体に負けじと考えてくる。
あんまりそれがエスカレートしてきたのでちょっと前に法律が変わったし
返礼品合戦で町がおかしくなってしまった(倒産状態になってしまった)自治体もある。

ふるさと納税について調べて感じたのは
ふるさと納税という税金を地方の田舎が「欲しい欲しい」とみんなで奪い合っているイメージと
得する人がいれば損する人がいる、ということ。
本来は住んでいる自治体に納税されるべきものが
ふるさと納税を使えば、その人とゆかりのない自治体へ納税されてしまうわけだから。
「応援したい自治体」
(幼少期の自分を育ててくれた自治体や頑張って欲しいと思う自治体、
災害などで大変な被害を被った自治など)
に納税されればいいけれど
「欲しいものがもらえるから」という理由だと、本来の意味とは違ってしまう。

何かをしようとすれば必ずメリットとデメリットがあるから仕方のないことだけれど
本来の目的からかけ離れてしまったことを憂う人もいることも覚えておいて欲しい。

って言ったら「じゃあ(自分が高校までお世話になった自治体に)ふるさと納税しようかな」
と上の子ちゃん。それは嬉しいな。
もし都会に就職して、税収がいっぱいありそうなところに納税することになったら
その時はふるさと納税して恩返ししてね。

2021年7月20日火曜日

投資の話

先日から参加しているママカレ

3つ参加しているグループのうちのひとつはお金について勉強するグループ。

お金を貯めたい、投資について勉強したい、そう思っている人たちが集まっている。

これまで何回か講師の先生から、どういう人はお金がたまりやすいのか

どういうタイプの人はお金がたまりにくいのかがなんとなく分かってきた。


先日は「お金についてのどんな話を知りたいのか」のアンケート調査があった。

一番多かったのは「投資」の話。

私は「投資」というとやみくもに「怖い」というイメージがあって

「お金は増えるかもしれないけれど失敗すると大損」だから地道に貯金がいい

と思っていたのだけれど

投資にもいろいろなタイプがあって、もちろんハイリスクハイリターンなものもあるけれど

そうでないものもあるし

じゃあどんな商品を買ったらいいのか、誰に相談したらいいのかということについても

「まずはこういうことから始めてみたら」という切り口で説明してもらえて

(誰に相談するかも、いろいろな利害関係があるから見極めが難しい)

すごく参考になっている。

やっぱり知らないことより知ることって大事だなと思った。


2021年7月19日月曜日

締切りと活動継続へ

昨年度参加していたプロモーション隊。
数日前に連絡があり、今年度もまた活動できることになり
継続するかしないか、19日までに返事を欲しいとのことでした。

昨年度はいろいろあって、年度末はまた活動があったとしてもやらないつもりでいましたが
まぁあれから時間が経って少し冷静に考えられるようになったし
昨年度よりもだいぶ条件が緩和されたので(そうするように事務局も頑張ってくれたのかなぁ)
私の活動が誰かの役に立てるなら、と思って継続することにしました。
私が感じたドキドキワクワクがレポートを通して読んだ方に伝わるといいな。

2021年7月18日日曜日

多毛留

なんだか朝目が覚めて思い出した絵本「多毛留」。

小さい頃、本棚にあって読んだ思い出があって、幼かった頃は話の意味が分からなくて

絵はきれいなんだけど怖かった。

絵本だから一緒の本棚にあったのだろうか、子ども向けの話ではないのだけれど・・・・。


小さい頃は子供部屋で一つ上の兄と二段ベッドで寝ていた。兄は上で私は下のベッド。

「多毛留」の絵本にはお母さんの顔が大きく描かれたページがあって

あの描かれた顔がとてもインパクトがあったのか、よく夢の中にあの顔をした女の人が出て来て

怖くて夜中に目が覚めてしまうことがあった。

隣の部屋では三歳下の妹と両親が寝ていたのでそんな時は「怖い夢を見た」と隣の部屋へ。


いつぐらいだったろうか、久しぶりに「多毛留」を読んで

やっと話の意味が理解できるようになってああ、そういう話だったんだ、と。

でも登場人物たちの心情までは理解できなかった。

そして今朝はなぜか急に「多毛留」のことを思い出して、久しぶりに読んでみたくなった。

今ならお父さんやお母さん、多毛留の気持ちが分かると思う。


2021年7月17日土曜日

ZOOMでの講演会

午前中はくすのき先生とのお話し会。そしてその日の午後は渡辺久子先生の講演会

子どもは人間関係のオーケストラで育つ。故郷の風土がその人のこころを育む。

いいお話だったな。

あ、忘れちゃいけない、いいかげんが良い加減って話も。

それから今回のお話と似ている内容の資料があったのでメモしておこう。


震災から10年経って専門家は被災地とそこに暮らす子どもたちをどう見たのか

その話を聞くことができてよかった。

あの経験は子どもたちを否応なしに大人にしてしまった・・・・。 

そしてあの時、迷いながらも必死だった自分のことを肯定してもらえたようで嬉しかった。

2021年7月16日金曜日

くすのきしげのり先生

先日、おむすび舎で募集していた「たべる たべる たべること」の絵本の読み聞かせ動画を送って
その特典で動画を送った他の参加者と一緒にくすのきしげのり先生とお話することができました。
他の参加者の話から「たべる たべる たべること」の絵本の中に
私が気が付いていなかった隠れアイテムというか
文章では語られていないけれど絵でお知らせしていたことの話など
私は鈍感で全然分からなかったけれど他の方はよく読み込んでいるなぁと感心しつつ
奥が深いのね~と思いながらお話を聞いていました。

今回の企画を考えたおむすび舎の代表は実は一人で出版社をされていらして
その方が座談会の司会をされました。
参加者一人ずつ、くすのきしげのり先生とお話できるようにしてくださって
私はついつい別の出版社の絵本である「おこだでませんように」の話をだして
「おこだでませんように」が大好きで
小学校の先生をされていた経験があるからあの話ができたのだと腑に落ちたこと
でもくすのき先生は50歳で早期退職をして絵本作家に転向したのはどういった理由だったのか
ということを質問しました。

くすのき先生は仕事が大変忙しかったこともあり、40代で命を落とすほどの大病を経験し
またいつ病に襲われるか分からない、本当にやりたいことをやろう
そう思って退職したそうです。
「早期退職はやめた方がいい」と絵本の編集者にとめらたりもしたそうですが
作家に転向して沢山の話を書くことができ、よかったと思っている、とのことでした。
そんなことがあったとは全く知らず、貴重な話を聞くことができました。
なんだかんだ言っても、私は自分のやりたいことが今できているしありがたいと思いました。

そして「おこだでませんように」は実際にくすのき先生の教え子をモデルにしたお話だそうで
同僚の先生方の反応は二つに分かれたそうです。
どんな思いで書いたのか、と子どもの心に寄り添う先生と
「字、間違えてる」と思う先生と。(え、そこ突っ込む?)
先生もいろいろなんだな、と思いました。

その頃、忘れられない教え子がいた話もしてくださいました。
過酷な状況にあるその子の七夕のお願いは「お母さんと一緒に寝たい」。
先生は「おこだでませんように」の絵本に「(その子の)お願いがかないますように」と
書いて持たせたそうです。

私が今勉強している保育士資格取得の勉強の中には社会的養護についての分野もあって
社会は公的に子どもたちを守ろう、手助けしよう、というシステムになっていることも
試験勉強をすることで知ることができ、いろんなことを深く知るきっかけになりました。
それでも社会的養護から漏れてしまう子どもたちが沢山いるのも事実で
またそういったシステムとはまた別のことでママたちが悩んでいる現状もあります。
そういう人たちのために私は何ができるだろうか、と思いながら
キッズ★アリぺの内容を考えています。

先生との座談会からいろいろなことを考えた2時間でした。


2021年7月15日木曜日

おはよう

「おはよう」ってアサガオが挨拶してきた。


 

2021年7月14日水曜日

21世紀の森公園

 

21世紀の森公園


今回は子どもたちの遊び場「わんぱく広場」に行ってみました。

まずはトイレ情報です。

小さなお子さん用のトイレです。

キッズトイレがあっていいですね。

ですが今年の夏は「わんぱく広場」のトイレは使用できないので

上の広場のトイレをご使用ください。

※現在は工事は終了しておりトイレ使えるそうです

トイレは家で済ませてから遊びに行くといいですね。


上の広場にあるトイレです。

ちなみに上の広場の近くにはスケートボード広場があります。


では「わんぱく広場」へ。


階段を下りていったところにあります。