本田先生が講師だということですごく楽しみにしていました。2時間半があっという間でした。
話を聞きながらひたすらメモを取りました。
いつも関わっている自閉ちゃんの顔をがずっと頭に浮かんでいて
今までの私のかかわり方はどうだったんだろうか~
ホントは○○だったんだね~と思いながら聴いていました。
いろいろ「あっ」と思うことはあって、たとえば
発達障害って脳の病気とか凸凹と表現されることがあるけれど
「発達障害という少数の種族」と考えたらいい
少数派の人たち(発達障害)と多数派に向けて構成された社会との橋渡し役が
発達障害の人たちと関わる支援者の役割なのだと締めくくって話は終わりました。
こうやって去年の勉強会もすごく勉強になって、今年もすごくよかった。
毎年、知識をアップデートしたり、自分の日ごろの実践や在り方を振り返る
そういうことはとても大事だなと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿