まるたまかあさんの いっしょそだち!
気持ちを揺さぶられた言葉、好きな風景、お気に入りの本、日々の出来事、考えたことなどを備忘録代わりに書き綴っています。
2014年5月14日水曜日
温泉に行ったときのこと
子どもが小さかったときのこと。
温泉のお風呂に連れて行ったことがある。
家のお風呂と違って、浴槽に張られたお湯は白く濁っていた。
浴槽に足を入れたがらない子ども。
「大丈夫だって」と私が先に入るも、何故か嫌がる。
なので無理矢理抱っこしてお湯に入る。
子どもは、白く濁ったお湯で浴槽の底が見えなくて
まるで底なし沼のように見えたようだ。
私も湯船に足を入れたら、なんだか底なし沼に
引き込まれてしまうような気分になった。
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