てんさらばさら 
わたり むつこ 作   ましま せつこ 絵 
あるメルマガで紹介されていた絵本です。 
わたり むつこさんは私が小さい頃に夢中になって読んだ児童書を書いた人 
なのでワクワクして読みました。 
てんさらばさら はいいことが起きるおまじない。 
てんさらばさら のおかげで主人公にいいことが沢山起きるのだけれど 
最後は てんさらばさら を手放すことに。 
そのときに主人公に話しかける旦那さんの言葉がとてもかっこよくて 
そこに描かれている子どもたちを抱き寄せる主人公の優しい顔も何とも言えず・・・・・。 
幸せは当たり前のようにそこにあるから気づかないだけなのかも。
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