あじさい 色の変化を楽しむ

あじさい、1ヶ月経ったらこんな薄い緑がかった色に変化するのね。

こっちの色も嫌いじゃないな。

ノウゼンカズラの伝説

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ノウゼンカズラ 漢字では「凌霄花」です。 凌霄（りょうしょう)は 空をしのぐ、志の高いさまのこと 木などに蔓をのばし、天空高く育つ様子から この名がついたとか。 こんな伝説もあります。 凌霄花はもともと地面をはう花だったそう。 あるとき近くにいた松の木が、 凌霄花の美しさに一目惚れし、 彼女に自分の気持ちを伝えました。 すると凌霄花は松の気持ちを受け入れ、 二人は一緒になります。以来、凌霄花は 松の木にからみつきながら身を寄せて、 花を咲かせるようになりました。 ところが、つる性で自由奔放な凌霄花は、 ほかの木にも蔓を絡ませては、 次々に美しい花を咲かせるので、 松は嫉妬と落胆に苛まれる日々を 送ることになったのだそうです。 . 炎天を具象するかのような朱色 咲き乱れる凌霄は、まさしく女花ね。 今日もいちりんあなたにどうぞ。 . 凌霄は妻恋ふ真昼のシャンデリア -中村草田男 . ノウゼンカズラ 花言葉「女性らしい」

素白(@sohaku.jp)がシェアした投稿 - 2020年 7月月25日午前2時10分PDT

食堂 なみかぜ

Instagramでみつけたなみかぜさん。

以前は別のお店でしたが、その時も何度か行ったことがあったので

お店がどんな風に変わったのか楽しみでした。

カウンター席と小上がり席がありました。お昼時なのでお店はいっぱい。

なんとかカウンター席がひと席空いていたのでそちらへ。

メニューも手書きのイラスト入りでかわいい。

お食事メニューもいいけど珈琲も期待できますね♪

お食事ができる前にトイレへ。女性がオーナーのお店だけあってトイレも素敵。

何にしようか迷ったのですが

お隣のお客さんがオーダーしていたチキン南蛮が美味しそうだったので私も!!

和風の落ち着いたお店です。

レジ前にあったのはストームグラス。お店のオープンでいただいたそうです。

ネットで見ていいなぁと思っていましたが実物を見たのは初めて。

晴れている日は透き通っているそうです。今日は曇りだから少し濁っていました。

今度は混雑する時間帯を避けてお邪魔して、オーナーさんとお話ししてみたいな。

甘いものもおいしそうだし。

お店の前に置かれた蚊取り線香もかわいい。

Yawn coffee

この日はお店をはしごしました。

2軒目は泉駅前にできたYawn coffee（ヨーン コーヒー）。

2階の右手側がヨーンコーヒーです。

yawn（ヨーン）とは“あくび”のことだそうです。

ちなみに2階のお隣にも新しくできた韓国子供服のお店があります。

こちらもとても素敵なお店。時間があったら寄ってみたい････。

お店に入ってカウンターでオーダーします。

キッズ用のベビーチーノが気になって聞いたところ

カプチーノサイズのミニカップに入ったスチームミルクにチョコを垂らし

上にマシュマロをのせたものだそうです。

お子さまにもカッコいい飲み物があっていいな。

入り口にはお野菜もおいてあったのでどうしたのか聞いたところ

オーナーの実家で採れた新鮮な野菜だそうです。私も帰りに夕飯のおかず用に買って帰りました。

珈琲のラベルかな？

あ、この壁はよくInstagramでも投稿されている!!

そして珈琲屋さんに行っても珈琲をオーダーしない私。

今回はレモンのすっぱ～いドリンクを。次回はチャイにしようかなぁ。

イギリス在住歴はあるもののニューヨークには行ったことはないというオーナーお手製の

ニューヨークチーズケーキ。

そうそう、オーナーは須賀川出身だそうです。

だから須賀川のお菓子屋さんの油まんじゅうがこちらで食べられるのね。

本場仕込みのスコーンも食べてみたいな。

店内は窓際の席もありますがテーブル席もあります。

街並みを眺めながら窓際の席でゆったりとした時間を過ごすのもいいですね。

いいところにカフェができたなぁと思いました。

オーナーは英語を使う仕事をしていたことがあったそうで

それでイギリスに渡って生活していたことがあるのだとか。

それでこちらは昼間はカフェですが夕方から英語教室になるのだそうです。

気さくなオーナーなので英語教室もきっと楽しいだろうなと思いました。

ABBEY ROAD

3軒目はこちら。

大きな通りから一本入った場所にあるのでちょっと分からなくて焦りました。

ホント、＃大人の隠れ家ですね。

お店に入るとカウンターの奥にあるコーヒーカップとティーカップが目を惹きます。

SNSでは毎回、いろんな器が登場するのでそれも楽しみのひとつです。

お昼時だったのでお店はお客様で大賑わい。私はカウンターの席へ。

ガラスのドリッパーがキレイだなぁと思って写真に収めていると

隣に座っていたご婦人が「こちらのお店は初めて？」話しかけてくださいました。

オーナーはお忙しそうだから話しかけづらいな、と思ったのですが

このご婦人は常連さんで、この方のおかげでオーナーとお話することができました。

お店の奥にある棚と中に入っている食器類は

オーナーがアンティークショップで購入したものだそうです。

奥のスペースにはステンドグラス。照明も素敵。

そしてビートルズ。レコードのジャケットかな？

数量限定の焼きカレーにも心惹かれましたが

お隣のお客さんがオーダーしたグリーンカレーが美味しそうだったので

私もグリーンカレーをお願いしました。

自家製のピクルスにはみょうがやズッキーニが入っていてすごく美味しかった。

ピクルスやカレーなどお料理は奥様が作り、ご主人は珈琲や紅茶を淹れる担当です。

食後のデザート。

庭で採れたブルーベリーをジャムにしたそうで甘くて美味しかった。

シナモンがきいたシフォンケーキはとってもふわふわでした。

「ティーカップはどれにしますか？」と聞かれたのですがお任せしました。

ドイツの、もう閉めてしまったという窯元のカップで淹れていただきました。

沢山のコーヒーカップやティーカップはオーナーがコツコツ収集したもの。

震災のときは箱に入ってしまってあったので無事だったそうです。

砂糖とミルクをいれるこちらの入れ物も素敵。

入り口近くにあるこちらは田人にあるステイブルさんの出張販売だそうで

中にあるアンティークの食器は売り物なんです。

奥にあった食器棚やアンティーク食器もテーブルもステイブルさんで購入したそう。

お店に飾ってある絵画は奥様の作品です。

いつもSNSにアップされていて、中にはものすごく大きなサイズの絵もあって

すごいなぁと思って画面越しの作品を見ていましたが今回はじっくり見ることができました。

いろんな手法で描かれた様々な作品がありました。

奥には行けないようになっていましたが本棚には沢山の絵本が入っていました。

私はアトリエの入り口にあったこちらの作品がいいなと思いました。

お庭で採れたお野菜もお料理に使っていると聞いて帰りにお庭の写真も撮りました。

Bar Quartet

仕事が夏休みモードになってちょっとだけ時間に余裕ができたので

「行きたい!」と思っていたお店の名前とそれぞれの定休日や営業時間を紙に書き出して

この日はここ、次の日はこっち、とスケジュールを決めました。

昨日の珈琲屋さんに続いてはこちらのお店。

夜はBarですがお昼はcafeとして営業しています。

入り口がどこなのか分からなくて近くをグルグルして、それでも分からなくて

駅前のミニストップに入って店員さんに聞いてみるものの「交番で聞いてください」。

がっくりと肩を落としてお店を出て前を見ると入り口があるではありませんか!!

やっとたどり着いたお店。

カウンターと窓際の席があり、cafeタイムだからかみなさん女性のお客さんでした。

カフェを切り盛りしているのも女性です。

私は窓際の席へ。

お店の中もとってもかわいらしい。

夜はBarになるのでそんな雰囲気も感じさせつつ。

さりげなく店名がかいてあって「それもいいな」と1枚パチリ。

SNSで見ていて美味しそう♪と思っていた白桃のレアチーズケーキとレモンのスカッシュを。

どちらもすごく美味しかった!!

窓際の席におひとりさまで来店してもいいし

カウンター席でお友達と一緒におしゃべりしてもいいし、とってもいいかも、と思いました。

次回はお食事メニューも楽しみたいなぁ。

それとカウンター席に座っていたママと赤ちゃん。

ママがバッグから出したベビーチェアベルトで赤ちゃんもママの隣の椅子に座れたのには

びっくりしました。

コンパクトに収納できるし、お出かけに持ち歩くのにもすごくいい。

今は子育てにぴったりのいいアイテムがあるんだなぁと感心しちゃいました。

closeしちゃう

今月いっぱいでcloseすると知って「その前にもう一回行きたい!!」と足を運んだ珈琲屋さん。

珈琲屋さんなのに私はいつも珈琲じゃない飲み物をオーダーしていました。

最後だから、と美味しいもの2つもお願いしちゃった。

なかなか足を運ぶことができなかったけれど

いつもSNSで美味しそうなスイーツやドリンクの投稿を見ていて

「いいなぁ、次に行ったらこれを食べよう」なんて思ったり

オーナーのオヤジギャグにクスッとしたり

キッズ★アリペでこのお店の野菜を使ったケーキを紹介できたらいいなぁ、なんて思ったり

そういう楽しみがあるから毎日の仕事を頑張れた。

オーナーやスタッフとのお話も楽しかったし

美味しいスイーツをいただきながらいろんな話をするのが好きだったから

そういうお店がなくなるのはさみしい。

でもオーナーは「またいつかお店を復活させます」って。

「このお店はSNSで見つけたから、お店が復活したらきっと私はSNSで見つけて来ます!!」

と言ってお店を後にしました。

またお店を再開できますように。

キッズ★アリペ 挨拶文

キッズ★アリペvol.95発行されました。

vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。

7月からレジ袋有料化が始まりましたね。家の片付けをしていたら、子どもたちがまだ幼稚園生だった頃に作ったエコバッグがでてきました。サンリオのキャラクターを真似して描いたものと好きなものを自由に描いたものの2枚です。今まで使っていたエコバッグはだいぶヨレヨレになっていたので、子どもたちが作ったエコバッグと交換しました。