先日の渡辺久子さんの講演会での話。
人間の発達は、赤ちゃんの頃から人間関係のオーケストラの中で育つことが大事
それから生身の人間が育てることが大事だと。
真ん中ちゃんが生まれる頃、主人が転職することになり、どこで働くか、どこに引っ越すか
という問題が持ち上がった。
上の子ちゃんが生まれた頃は主人の実家近くに住んでいたけれど
真ん中ちゃんが生まれる少し前に私の実家の近くに引っ越すことに。
その時、義母は私達の選択を快く受け入れてくれた。
主人の実家近くに住んでいたときは義母も働いていたし
昼間は私と上の子ちゃんと二人っきりの生活。
でも私の実家に帰れば私の兄妹や甥っ子がいるし
兄妹も結婚すれば子ども達のいとこはきっと増えるだろうし
大人ばかりの中で生活するよりはいとこや歳の近い叔父、叔母の中で育った方がいいだろう、と
義母は、子どもの成長には人間関係のオーケストラの中で育った方がいいと分かっていたから
あの時、快く送り出してくれたんだろうなぁと今は思います。
2018年2月26日月曜日
2018年2月25日日曜日
2018年2月24日土曜日
2018年2月23日金曜日
Webサイトのこと
子育てコンシェルジュさん、よくママ達から聞かれるのが
「子どもを連れてご飯を食べに行ける場所」や「子どもと一緒に出かける場所」だそうで
私もそういう場所がリストアップされていたら、もしくは地図になっていたら
すっごくいいな、と思っていました。
ちょっと自分で作ってみようかな、と思って
でも市内全域となると件数が多くて挫折しそうだから
小さな範囲に限ってリストアップしてみました。
どうやってそのリストアップしたものを公開しようか考えて、Webサイトを作ってみました。
Webサイト自体は手順に沿っていけばどうにかできるものの
その案内に沿ってInstagramやらblogやらTwitterやら、言われるままに全部リンクさせたら
最初は「わぁ、すごい!!」って喜んでいたものの
反対に元々のWebサイトでやりたかったことがどんどん見えなくなってしまいました。
これではいけない、原点に戻らなければ~と思い返し
「あれ、Webサイトってどんなふうにできてる?どんな項目が必要?」と
他の方のWebサイトを参考にさせてもらいました。
最低限のものがそろえばいいか、と思って
Webサイトの設定を少しずつトライアンドエラーで試しているところ。
時間的に余裕があったら、人気のあるHPをいろいろ見て勉強するのが
いいWebサイトをつくる秘訣なのかなぁって思いました。
漠然と「Webサイトつくりたい」ではどう形にしていいのかぼやけて。
主人もお知らせポスターを人に頼まれて作ることがあるけれど
日頃から新聞と一緒に入ってくるチラシを見て
文字の色、文字の縁取りの色、文字の背景の色、
どういう組み合わせだと見やすいか、目立つかを研究しているから
パパッとカッコいいのを作ってしまうのだけれど
やっぱりそれは日頃の研究があってのことだなぁと私はしみじみ思いました。
もちろん研究にしても、興味がないとちっとも頭に入らないけど
今回のWebサイトについてはちょっとやる気になりました。
「子どもを連れてご飯を食べに行ける場所」や「子どもと一緒に出かける場所」だそうで
私もそういう場所がリストアップされていたら、もしくは地図になっていたら
すっごくいいな、と思っていました。
ちょっと自分で作ってみようかな、と思って
でも市内全域となると件数が多くて挫折しそうだから
小さな範囲に限ってリストアップしてみました。
どうやってそのリストアップしたものを公開しようか考えて、Webサイトを作ってみました。
Webサイト自体は手順に沿っていけばどうにかできるものの
その案内に沿ってInstagramやらblogやらTwitterやら、言われるままに全部リンクさせたら
最初は「わぁ、すごい!!」って喜んでいたものの
反対に元々のWebサイトでやりたかったことがどんどん見えなくなってしまいました。
これではいけない、原点に戻らなければ~と思い返し
「あれ、Webサイトってどんなふうにできてる?どんな項目が必要?」と
他の方のWebサイトを参考にさせてもらいました。
最低限のものがそろえばいいか、と思って
Webサイトの設定を少しずつトライアンドエラーで試しているところ。
時間的に余裕があったら、人気のあるHPをいろいろ見て勉強するのが
いいWebサイトをつくる秘訣なのかなぁって思いました。
漠然と「Webサイトつくりたい」ではどう形にしていいのかぼやけて。
主人もお知らせポスターを人に頼まれて作ることがあるけれど
日頃から新聞と一緒に入ってくるチラシを見て
文字の色、文字の縁取りの色、文字の背景の色、
どういう組み合わせだと見やすいか、目立つかを研究しているから
パパッとカッコいいのを作ってしまうのだけれど
やっぱりそれは日頃の研究があってのことだなぁと私はしみじみ思いました。
もちろん研究にしても、興味がないとちっとも頭に入らないけど
今回のWebサイトについてはちょっとやる気になりました。
2018年2月22日木曜日
2018年2月21日水曜日
2018年2月20日火曜日
2018年2月19日月曜日
キッズ★アリペvol.66 挨拶文
キッズ★アリペvol.66 発行されました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。
金澤翔子美術館主催の書き初め展。こちらは支援学校に通う児童生徒からの出品も多いのが特徴です。私も何度か書き初め展を見に来ているのですが、毎回、支援学校の子どもたちの書いた作品を見るのが楽しみです。今回、一番私の心に残ったは小学1年生の「昇龍」という作品。龍がまさに天に駆け上るようでした。
ラベル:
アリオスペーパー編集部員のこと
2018年2月18日日曜日
応援絵手紙 たっちコラムno.90
書き損じた年賀状を交換してもらおうと向かった郵便局。窓口での用事が済んで帰ろうと振り向いたとき、壁に貼られていたお知らせが目に入りました。「福島第一原子力発電所で廃炉作業に従事されている方へ応援の絵手紙を書いてみませんか?」呼びかけているのは 日本郵便株式会社 東北支社長 中江紳悟 さん。昨年5月に福島第一原発の廃炉作業を見学し、福島の復興のために苦労して作業している方々が沢山いることを目の当たりにしたそうです。個人の気持ちや考え方も様々ですが、加害者・被害者という立場をこえて、もし廃炉作業に従事する方に思いを寄せる方がいらしたら応援絵手紙をかいてみませんか、という内容でした。あれからもう少しで7年。震災直後は怖くて仕方がありませんでした。また何か起こるのではないか、福島第一原発を取り巻く状況がもっと悪化するのではないか、と。でもこうして今まで無事に過ごしてこられたのは、沢山の作業員の方が廃炉作業に従事されていたからなんですね。送られた絵手紙は第一原発構内の食堂掲示板に掲出されるそうです。書いてみませんか、応援絵手紙。郵便屋さんは言葉だけでなく書き手の心もきっと届けてくれますよ。
2018年2月16日金曜日
必死でなくていい
ボロを出せる人の方がいろんな人が助けてくれる。応援してくれる。
抜けたところがあった方がいい人間関係、いい親子関係ができる。
子どもはいい加減、加減のいい風土で育つ。
いい加減が必要。親も子も。失敗していいんです。修復すればいい。
親だって間違っていい。「ごめんね、間違ってた、許してね」って。
生き抜く時間は円環的。いいとき、悪いとき、両方ある。
渡辺久子先生の講演会メモより。
必死でなくていい、あそびや余白やスキマが大事って
藤さんや西川さんもそんなこと言ってたなぁ。
頑張っちゃう私だから、余裕やあそびがある人になりたいなぁ。
抜けているところは大いにある、自称ダメダメ母さんだけど。
抜けたところがあった方がいい人間関係、いい親子関係ができる。
子どもはいい加減、加減のいい風土で育つ。
いい加減が必要。親も子も。失敗していいんです。修復すればいい。
親だって間違っていい。「ごめんね、間違ってた、許してね」って。
生き抜く時間は円環的。いいとき、悪いとき、両方ある。
渡辺久子先生の講演会メモより。
必死でなくていい、あそびや余白やスキマが大事って
藤さんや西川さんもそんなこと言ってたなぁ。
頑張っちゃう私だから、余裕やあそびがある人になりたいなぁ。
抜けているところは大いにある、自称ダメダメ母さんだけど。
2018年2月15日木曜日
2018年2月14日水曜日
子どもと考えるプロセスをつくろう。
かえっこバザールが終わって、全国のメンバーが入っているメーリングリストに 沢山の反省と疑問を投稿したときかな? かえっこバザールを考えた美術家 藤浩志さんからいただいたお返事。 私はとにかく真面目だから(ってよく言われる)かえっこだけじゃなく 私が関係するいろんなことに共通して言えるな、と思って大事にとってあるメール。 一生懸命になりすぎて、あとは「大人だから子どものお手本になってちゃんとやらなきゃ」 って頑張りすぎちゃうんだろうな。 もっと余裕や余白やスキマがあるようにしたい。 藤浩志です。まるたまさんの膨大な提案メール楽しませていただきました。 かえっこ関係の提案が多数あったので、これは是非かえっこネットのほうで「よくある問題と質問」などのコーナーを設けて公開させていただきたいと思います。よろしくお願いします。 かえっこについての問題点は、是非子ども達と共有し、大人が解決するのではなく、子ども達と問題を解決してゆくプロセスを大切にする仕組みが必要だと思っています。それぞれのコーナーでももっと積極的に子ども達の力を信じて、子ども達に何かを教える視点は捨てて、子ども達から学ぶ視点でモノゴトを解決してゆくようにするのがコツです。完成されたモノゴトで埋められたギスギスした地域社会ではなく、何かをつくる余白やスキがやさしい表情をしていることが大切で、そこで一緒に何かをつくる場の中で信頼関係を築いてゆくプロセスが優先事項だと思っています。 |
2018年2月13日火曜日
我がまちの子育て応援団 みんゆう随想9
毎回あっという間に原稿の締切りがやってくるなど大変なこともありますが、いろいろな方と出会うことができるのがこの仕事の楽しいところです。
私自身も地道に情報収集をしていますが、友人達が「このお店知ってる?」「こんな人がいるよ」と情報を提供してくれるのでとても助かっています。
お店に行って初めて知ったのですが、そちらでは以前より自宅や施設、病院等に出張して髪を切るサービスを行っており、スタッフ全員が2級ヘルパーの資格を取得していました。1か月100件ほど出張依頼があり、遠いところでは川内村や広野町へ行くこともあるのだとか。
今回、ママのための訪問理美容サービスを新しくスタートさせたのは子育て真っ最中のママ美容師でした。福島市内まで数日通い、産前産後ヘルパーの資格を取得したそうです。自宅に出張して髪を切るだけでなく、たとえば赤ちゃんの沐浴介助をしたり、ママの話し相手になったり、毎日頑張るママに寄り添えることをしたいと考えているそうです。
このサービスを始めようと思ったきっかけを聞きました。自分自身も子育てを経験し、少しずつ子どもの手が離れてきた今、自分のできることで地域貢献ができないだろうかと考えたそうです。そんな時、ママ友の髪を切る『青空美容室』を始めたところ好評でした。
またママ達と交流する中で、産前産後はお金がかかること、子どもが小さいと自分のことより子ども優先の生活になってしまうこと、外出もままならなくて孤独な子育てになってしまうことなど、ママならではの悩みをみんな同じように抱えていることを知りました。そこでこのようなサービスを始めるに至ったそうです。
私はこんなステキなママがいることが嬉しかったのと、このサービスを必要としている方に情報が届くように、私もお手伝いしたいと思いました。
2018年2月12日月曜日
2018年2月11日日曜日
2018年2月10日土曜日
2018年2月9日金曜日
2018年2月8日木曜日
ウミネコ商店
水色の旗が目印です。
1階はバイク屋さんです。
そして2階のcafeへ。
定休日は月曜日と火曜日です。
置いてあるものもかわいい。
入口を入ったところ。
Instagramで紹介されている雑貨もありました。
鹿児島から取り寄せた安納芋。
飲み物もあります。
コーヒーもこだわってます。
イートインスペースへ。
落ち着く空間です。
私はこちらの席へ。
購入したパンを温められるようにトースターもありました。
お水を入れてから使うみたいですね。
お店に並ぶ益子焼。
人なつっこい看板猫ちゃんです。
イートインスペースとは別に奥に2部屋あります。
奥の部屋にも器が並んでいました。
益子焼のブルーはとってもキレイです。
奥の部屋はレンタルスペースになっており、1時間500円+ワンドリンクオーダーで
借りることができるそうです。
2018年2月7日水曜日
2018年2月6日火曜日
2018年2月5日月曜日
いろいろな使い方ができるレンタルスペース
学童で利用していない平日の午前中の時間、こちらの施設をレンタルスペースとして
お借りすることができると聞き、お邪魔しました。
プレイルームは32畳あります。
Wi-Fiも使えます。
プレイルームの隣は厨房になっています。
厨房は20畳です。鍋やコンロ、炊飯器、大皿などがあります。
和室もあります。18畳です。
学童施設なので長期休み期間はのぞく平日の午前中(日曜日はお問い合わせください)
1時間1000円でお借りできます。
厨房利用の場合は1時間1500円です。
他にプロジェクターやCDデッキ、ブルートゥーススピーカーもあります。
サークル活動やお料理教室、イベント会場などにいかがですか?
いろいろな使い方ができると思いますよ。
詳しくは学童クラブ泉キッズCAMPにお問い合わせください。
ラベル:
アリオスペーパー編集部員のこと
2018年2月4日日曜日
子どもを伸ばす家庭の力
渡辺久子先生の講演会に行ってきました。
子育ては心に汗して や 人の心は深い井戸に似ている の話が好きで
まさか本当に渡辺先生のお話を聞くことができるとは思ってもいなかったのでびっくり。
思っていた通りの話もあり、びっくりするようなスケールの大きな話もあり
日本の子育て(我が家や私自身)を肯定するようなお話も・・・・・・。
いろいろなことを勉強し、研究し、 世界の専門家たちとも交流があって
また沢山の子どもやお母さんたちと接してきた先生だからこそ話せる話があって
お話を聞きに行ってよかった、と思いました。
子育ては心に汗して や 人の心は深い井戸に似ている の話が好きで
まさか本当に渡辺先生のお話を聞くことができるとは思ってもいなかったのでびっくり。
思っていた通りの話もあり、びっくりするようなスケールの大きな話もあり
日本の子育て(我が家や私自身)を肯定するようなお話も・・・・・・。
いろいろなことを勉強し、研究し、 世界の専門家たちとも交流があって
また沢山の子どもやお母さんたちと接してきた先生だからこそ話せる話があって
お話を聞きに行ってよかった、と思いました。
2018年2月3日土曜日
アイシングクッキー smile
錦町にオープンしたアイシングクッキー専門店に行ってきました。
お店の地図を見ながら、ちょうどお祝いのお花があったので分かりました。
お店は木曜日のみの営業で10時オープン、17時にクローズの予定ですが
商品がなくなり次第終了になるそうです。
こちらはオーナーの手描き看板。
オーナーはアイシングクッキーの認定講師の資格を持っていますが
他にも保育士や幼稚園教諭、調理師の免許も持っているそうです。
アイシングクッキーのオーダーも受け付けているそうで
その場合は2週間前にご予約ください、とのことです。
これから卒業(園)、入学(園)の時期なので
オリジナルのメッセージ入りアイシングクッキーをプレゼントしたら
きっと喜ばれますよ。
お店に伺ったのが夕方前だったので、こちらの棚の商品はすべて売り切れていましたが
朝はこちらにもさまざまなクッキーが並んでいたそうです。
「子どもに作ってあげたい」と最初は手作りケーキを作っていたそうですが
アイシングクッキーと出会い、鏡石に通って講習を受け、資格を取ったそうです。
今後はこちらのお店でもアイシングクッキーの講師資格を取得する講座を開くそうです。
すでにもう2人のお弟子さんが誕生したのだとか。
アイシングクッキー教室などもこちらのお店で開く予定とのこと。
お土産にかわいらしい花のついた角砂糖をいただきました。
(コーヒーに入れるとお花がくるくるコーヒーの上をいったりきたりしてそれはかわいいのです)
花びらの形がすごくきれいで思わず「不器用でもできますか?」と聞いてしまいました。
「楽しんでやるのがコツです。
できるようになるには何度もやるのが必要ですができるようになるまで丁寧に教えますよ」
ということでした。それなら安心ですね。
お店の名前の smile にはこんな思いがこめられていたんですね。素敵です。