2017年12月31日日曜日

お手伝い

冬休み、ご縁があってあるお仕事をお手伝いしています。
あー、私も休みたい!!やること山積みなのに~という気持ちも多少はありますが
「手伝って欲しい」と声をかけていただけること
そして何といっても元気に働ける身体があること
「仕事行ってきていいよ」と送り出してくれる家族(環境)があること
これらのおかげで働ける、そう思ったらありがたいなぁと思いました。
頑張るぞ(^^)

2017年12月30日土曜日

クリスマスパーティーのこと

つねちゃんにお別れのプレゼントをするよりも
一緒に楽しい思い出を作る方がとってもいいはなむけになりますよ
とあそび工房の先輩ママさんの提案で
今年のクリスマスはつねちゃんと一緒に教会でのクリスマスパーティーに参加してきました。


こちらはいわきゴスペルフェスティバルでおなじみの
いわきラブフィートゴスペルクワイア(いわきラブフィー)がゴスペルの練習をしている教会です。
いつも情報はシェアしつつも、実際にお邪魔したのは今日が初めて。


ゴスペルのメンバーでも、教会に通っている人でも何でもない私達ですが
みなさん、あたたかく迎えてくださいました。
持ち寄りのパーティーだったので私達はみかん一箱を持ってお邪魔しました。
美味しいお食事をご馳走になり、デザートも沢山いただきました。


食事の後はメンバーの方による手品や歌の披露、みんなで楽しむゲーム
そしてビンゴゲーム大会(豪華な景品で私も美味しいものをいただきました)
最後にはお待ちかね、みなさんによるゴスペルの披露。
初めて生で聴かせていただきましたが、子ども達もとってもノリノリで
美しい響きと陽気に歌うみなさんの姿にこちらも楽しい気持ちになりました。


帰りには手作りの焼き菓子をお土産にいただき、至れり尽くせりのパーティーに感激でした。

2017年12月29日金曜日

cafe ダンディズム

土曜日の朝、ラジオで谷村新司さんがおしゃべりしているcafe ダンディズム
お仕事でいろいろな場所に行く谷村さんからはいろんな話が聴けるので
いつも聞き入ってしまいます。

今回は谷村さんが仙台にあるホテルを紹介していたので、早速検索してみました。
外観は普通のホテルだけれどロビーに一歩入ると絵画や彫刻などの美術品があって
バンケットホールにはヨーロッパを思わせるシャンデリア
仙台にいることを忘れるようなホテルだと聞いていつかは行って見たいと思いました。

2017年12月28日木曜日

バディ

修理に出していた愛車が戻ってきました。
修理に出す前よりもピカピカになって戻ってきて
なんだか車や修理してもらった車屋さんに申し訳ないくらい。
私の、愛車のお世話が足りませんでした。
修理中は代車を貸してもらいました。
後部座席が広かったので子ども達には好評でした。
カーナビもついていてやっぱり便利だと思ったのはバックモニター。
でもやっぱり長年の相棒にかないません。
戻ってきてくれてよかった。


2017年12月27日水曜日

碧い器

オープンしてからずっと行きたいと思っているウミネコ商店
特にこの碧い器。キレイ。この碧は一升瓶の色なのね。

2017年12月26日火曜日

時を越えた美しさの秘密

魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。
愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。
スリムな体であるためには、飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい。
豊かな髪であるためには、一日に一度子どもの指で梳いてもらいなさい。
美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ることです。
物は壊れれば復元できませんが、人は転べば立ち上がり
失敗すればやり直し、挫折すれば再起し、間違えれば矯正し、
何度でも再出発することができます。
誰も決して見捨ててはいけません。
人生に迷い、助けて欲しいとき、いつもあなたの手のちょっと先に
助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで下さい。
年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。
ひとつの手は、自分自身を助けるため。
もうひとつの手は他者を助けるために。

サム・レヴェンソン


オードリー・ヘップバーンが愛した詩だそうです。

 

2017年12月25日月曜日

上靴のこと

最近、読んでいるナホ吉さんのブログ
時短技の話は参考になります。

そこで見つけた上靴の話
このタイプの上靴、お店で見かけたことはあったけど
中敷きがとれたり、靴底に穴があいている(足がむれない)タイプだとは知らなかった~。
便利なものが今はあるんですね。
我が家はもう幼稚園組はいないけど
これから幼稚園や保育園に通うので上靴を買う方にはおすすめだと思いました。


2017年12月24日日曜日

本 大家さんと僕

こちらもラジオネタ。
矢部太郎さんがラジオでゲスト出演されていて
最近出版した 大家さんと僕 の話をされていました。
そんな面白い本があったなんて知らなかった~。読んでみたい♪

大家さん、なかなかステキなご婦人だとラジオを聞いていて思いました。
あいさつは「ごきげんよう」。好きなタイプはマッカーサー元帥。

2017年12月23日土曜日

Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア

ネットでたびたび見かけてはオシャレな羊羹だなぁと思っていました。
ラジオでも取り上げていて、この羊羹の詳しいことが分かって
普通の羊羹よりも36倍だったかな?手間がかかることや
店主のこの羊羹にかける思いも聞いて、ちょっと購入したくなりました。

この羊羹の菓銘にもなっている fly me to the moon 。
いい曲だとは思っていたけれど和訳をアナウンサーが朗読していて
「おー、そんな歌だったのね」と。
大事な人に贈るのもいいかも。

 

2017年12月22日金曜日

スポンジケーキ

私のパン屋さんの今年の仕事も終わりました。
毎年、最後の仕事の日に社長お手製のスポンジケーキをいただいて帰るのが恒例になりました。
社長、ごちそうさまです♡

この後、私が留守している間にお腹をすかせた下の子ちゃんがスポンジケーキを一口分、
こっそり食べてしまったのは内緒の話です。


今年も真ん中ちゃんが生クリーム(手動で泡立てたのは私)といちごを使って
デコレーションしてみんなで美味しくいただきました。



2017年12月21日木曜日

おかわりカフェ

平成30年12月末に閉店したと聞きました。

常磐西郷町の住宅街に カフェ の看板があったので行ってみました。


住宅街に突如として現れた、沢山の骨董品。


紙粘土教室のほか、益子焼やケーキがあるようです。


ここが入口。


外とは全くイメージが違ってびっくり(゚ロ゚)。


ここがカフェスペース♪


メニューはこの3種類のようですね。


益子焼の器が沢山ありました。


コーヒーカップも沢山ならべられていました。


入口は中から見るとこんなかんじ。


あったかいストーブもあります。


こっちは昔のストーブ?!


トンボ玉かな?


奥は骨董品スペースのようです。


これは薬箱?


かき氷の機械?


2階に上がる階段を発見。


ちょうど紙粘土教室が終わったところでした。


沢山の紙粘土でつくられたお人形。


このテーブルもなかなかセンスがあってステキでした。


どのお人形もすごく表情が生き生きしていていい!!


こちらは製作途中のお人形かな?


先生の製作机なのかな?


いろんなお人形さんがいました。


骨董と益子焼と紙粘土人形が同居する不思議なカフェでした。


ちょっとだけお話ししましたが、店主である奥さんも気さくな方でした。
この日は紙粘土教室が終わったばかりだったので前年ながら食事できませんでしたが
次回はグリルサンド食べたいな~。

ちなみに こみみ12月号に広告が載っています。
「半年くらいのペースでこみみにのせているのよ」とのことでした。

2017年12月20日水曜日

きんぎょが にげた

五味太郎さんの絵本 きんぎょが にげた が切手になりました。かわいい♪

2017年12月19日火曜日

防災ママカフェ@いわき たっちコラムno.88

2017年12月号のこどもたっちのコラムです。

11/23に行われた『はぐくみ防災サポーターズいわき』主催の「防災ママカフェ@いわき」に参加しました。うちはもう子どもも大きくなったし、あの震災もなんとか乗り越えられたから行かなくてもいいかな?と申込みするか締切り直前まで迷っていました。でも参加して本当によかったと思います。何故か。あの震災を経て今も私の心に残っていることは私自身の体験のみでした。けれど防災ママカフェで語られたことは沢山のママ達が見て感じてきたこと。多くの心と沢山の目が見て、体験してきたことだからとてもリアルで私が知らなかった震災にまつわる話が沢山ありました。東日本大震災はプレート型の地震で津波の被害が特に顕著でしたが、もし次に直下型地震(突き上げるような縦揺れの地震。阪神大震災や熊本地震がこれにあたり、多くの家屋が倒壊することが想定されます)が起きたら?私はその時、家族を守れるだろうか?
第二部では実際に非常食を食べたり、調理しました。日本全国、様々な場所で開催されているという防災ママカフェ。他の開催地ではどこも満員だという理由がよく分かりました。またぜひいわきでも開催して欲しい、開催するときは沢山の方に聴いて欲しいと思いました。

非常食の調理、試食でも
沢山のママ達からのヒアリングにより得られた
役立つアイディアや人気メニューなどを教えていただきました。

2017年12月18日月曜日

本 もっとヘンな論文

以前、ラジオでサンキュータツオさんが出演されていたとき
この本の話をされていて「面白そう♪」と思って図書館で予約しました。
何人か順番待ちをしていてやっと借りられた~。

サンキュータツオさん、大学教授だけど芸人さんでもある異色の経歴をお持ちの方。
そういうこともありなのね、と思いました。



2017年12月17日日曜日

つねちゃんのこと

あそび工房が始まった頃、キッズ★アリペを見て
クラフトのワークショップをやってみたい、と来てくれたつねちゃん。
毎回、すごく緻密で繊細なクラフト作品を作ってきてくれて
つねちゃんは男だけれど感性が私よりもずっとずっと女性のようで
だけれど山歩きが好きだったり、ダンスも上手らしくて
ちょっとミステリアスな部分も持ち合わせたステキ男子でした。

そのつねちゃんが生まれ故郷の町に戻ることになったと聞きました。
さみしくて仕方ない。
だってあそび工房のメンバーがぽつりぽつりといなくなってしまうんだもの。

でもきっと事情があって戻るのだろうから
つねちゃんを笑顔で送り出そうと思います。

2017年12月16日土曜日

キッズ★アリペvol.64 挨拶文

キッズ★アリペvol.64 発行されました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。


主人の父と兄がいわきに遊びに来たので、内郷高野町にある神泉亭を紹介しました。いつもは遠くに見える湯ノ岳が間近に迫る宿で、部屋から臨む山の景色が私は大好きです。夕飯は別棟にある合掌造りの建物でお狩場焼き(竹串に刺した川魚や鶏肉、野菜を囲炉裏で焼いて食べる)をいただきました。

2017年12月15日金曜日

厚意に甘える

今年も種子島から届きました。
いつもは12月の初めあたりに届くので、今届かないところを見ると今年は届かないのかなぁ
と末っ子ちゃんが残念がっていたところになんとまぁ、今年も沢山安納芋が届きました。
家族一同、大喜び。
5年前から毎年、種子島から農家の方が送ってくださいます。

お芋のお礼に毎回、美味しいものを送っていたのですが
お礼の電話をしながら
「毎年送って欲しいので着払いで送って欲しい、お芋のお金も少し負担させて欲しい」
と話すと
「これも何かの縁だから、気にしないで。
いつまで作るか分からないけれど作っている間は毎年送るよ」との返事が。
主人と相談して、厚意に甘えよう、ということになりました。
その分、私達はお世話になっている方にお裾分けしてみんなでいただこう、と。
今年も焼き芋にして美味しくいただきます。



2017年12月14日木曜日

ポスチュアウォーキング

先日のウーマンサロンに参加してポスチュアウォーキングに興味を持ちました。
というのも、ポスチュアウォーキングの講師をされている方がウーマンサロンに参加されたから。

ポスチュアウォーキングって歩き方の講習会?なのかな、と思っていて
そんなに興味はありませんでした。
でもウーマンサロンでポスチュアウォーキングの講師の方からお話しを伺って
ポスチュアウォーキングは美しい歩き方を習得するためのレッスンだそうですが
体だけでなく心にもいい変化があると聞きました。
実際にサロンには実際にポスチュアウォーキングの講習を受けられた方もいらして
「自分の歩く姿を録画して見てみる」こともするのだとか。(とってもオススメだそうです)
自分の歩く姿には興味があります。(かっこよく歩いてないだろうという想像ができるから)
今まで毎朝、通勤のために15分歩いていますが、今までは何も考えずに歩いていました。
でもサロン後は姿勢良く歩くように、自分の歩く姿をちょっと意識しています。
ポスチュアウォーキングのレッスンの日も検索しました。
直近のレッスン日は予定があるので断念しましたが
一度、ポスチュアウォーキングのレッスンを受けてみたいと思っています。


2017年12月13日水曜日

花伝書

上の子ちゃんの机の上にありました。いいなぁ。
私も花屋さんでバイトしたことがあったけれど私にはセンスがなくて。
もっとこの先も続けて勉強してくれたらいいな。



2017年12月12日火曜日

+cooce (プラクーチェ)さんのこと

プラクーチェさんとの初めての出会いはいつだったか
ネットでプラクーチェさんのイベント情報を見かけて
私がいつものようにお節介をしたのが始まり。

毎回、メールでのやりとりをしていて
一度、会って話をしてみたいなとずっと思っていたので
ウーマンサロン2017を企画したとき
それぞれ知り合い(上手くいかなかったとしても「ごめんね」って言えるようなそういう間柄)
に声をかけて来てもらおう
となったとき、会ったことはないけれどずっと話を聞いてみたいと思った
プラクーチェの代表の方をお誘いしたいと思いました。
小さなお子さんがいらっしゃるのと、お住まいも遠いので難しいかな、と思いましたが
喜んで参加を決めて下さいました。

サロンでは、地元の短大を卒業して保育士になったけれど
やりたかったことをやろう!!とエステティシャンの資格も取り
世代間交流の場、誰かの居心地のいい場所作りをしようとプラクーチェを始めたこと
実家がお寺なので実家を会場にして活動を始めたこと
ご主人の仕事の関係で市外に住んでいるけれども活動の時は実家に戻ってくること
などを話して下さいました。

活動をこれからも長く続けていきたいと思っているのでそのヒントや
活動するにあたり準備や後片付けを手伝ってくれるスタッフがいてくれたらいいなと思うけれど
どうしたらスタッフが増えるだろうか、
諸先輩方はどんな工夫をしているのか教えて欲しい、とのこと。
彼女はサロン参加者の中で一番若かったのだけれどもとってもしっかりしていて
自分のやりたい道をしっかりと見据えて活動している素敵ママさんでした。
サロンではゆっくり話をする時間がなかったので
あらためてプラクーチェさんの見学に行かせていただきました。
こんな素敵な女性を私も微力ながら応援できたらいいなと思います。


2017年12月11日月曜日

プラクーチェの見学に行ってきました

キッズ★アリペのイベント欄に情報を掲載しているプラクーチェさん。
ずっと気になっていましたが、やっと見学に行くことができました。
今回は泉にある圓福寺でのワークショップということでお寺を想像していたら
なんと普通の一軒家でした。(お寺の施設だそうです)
フリースペースもあるので、お子さんを連れてきても隣で遊ばせながら
お母さんも活動に参加することができますよ。

今回は写経のワークショップでした。
写経は2階で行われているということで、写経の見本を見せていただきました。

こちらは初心者向け

慣れてきたこちらもあります

このお経を筆ペンでなぞっていくそうです

プラクーチェの活動は主に2つの会場で開催されます。
遠野町にあるお寺でする場合と今回伺った泉の会場でする場合があります。
スケジュールや内容、会場についてなど詳しくはこちらをご覧くださいね。
写経の他にヨガや料理教室、ハンドメイドなど様々な催しがありますよ。

今回の写経の様子はプラクーチェのFacebookページにアップされていました。
よかったらこちらもどうぞ。

それからプラクーチェの今後の予定はこちら。

2017年12月10日日曜日

南国からのお土産

ココナッツミルクで作ったういろうみたいなスィーツ。
でもなぜか缶詰のコーンも入ってた。(゚ロ゚)
上にはココナッツを削ったものがのっていて初めて食べるけど美味でした。
材料を持って行って現地の人に作ってもらったとのこと。
こういうお土産、すっごくいい!!
現地の人が食べているものだし、なかなか食べられないものだから。
あとパイナップルジャムもいただきました。
こっちも美味しかった~。 







2017年12月9日土曜日

たわしツリー

完売してしまったそうだけれど
インテリアとしてもかわいい♡たわしツリー

2017年12月8日金曜日

20年前の友人から届いた白紙の便箋 隅に書かれた短い言葉を読んだ時、涙がこぼれた – grape [グレイプ]

産経新聞大阪版の夕刊に載っている『夕焼けエッセー』。いい話ばかりです。
この話もよかった……。

2017年12月7日木曜日

美味しい贈り物

いただきもののバームクーヘン。すっごく美味しかった!!
お義母さんもバームクーヘン好きだったなぁと思い出しました。






2017年12月6日水曜日

おばあちゃんの家

2018年1月4日にオープンする託児所 おばあちゃんの家 の見学に行ってきました。


泉小学校の近く、路地を入ったところにあるので車通りも少なく静かです。
近くには線路を走る電車も見えました。


ベテラン保育士2人が4ヵ月~2歳のお子さんをお預かりします。(月極保育と一時保育があります)


2019年6月、もえぎ台に保育園をオープンする予定だそうですが
保育園ができるまでの間、近くの場所で託児所をすることにしたそうです。


のんびりしたいい場所ですよ。
利用を検討される方はwebサイトをよくご覧になってお問い合わせ下さいね。
利用の2週間前までに面談をすることが必要だそうです。

2017年12月5日火曜日

渡辺久子さんの講演会

渡辺久子さんの講演会がいわきで行われる!!
渡辺久子さんの名前を聞いて思いだした言葉。

子育ては「心に汗して」

この詩は子どもの通っていた幼稚園の風景と一緒に思い出されるから
きっと子どもが幼稚園に通っていた時に、何かの本で読んだのだと思う。
この詩がとってもいいなぁって思って
子育ては楽しいことばかりではなかったし
子どもと一緒に泣きたいこと、泣いたこともあったし
試行錯誤したことも、頑張ったこともいっぱいあったから
この詩を書いた渡辺久子さんってどんな方なんだろう?と
図書館で渡辺久子さんの本を借りて読んだっけ。


そしたらこの話も「あ、いいな」と思ってノートに書き留めました。

人の心は深い井戸に似ている

私も子育てしながら、渡辺さんのおっしゃるような
いろんな経験が子どもの心の中にマリンスノーみたいに静かに降り積もっていくようだなぁって
なんとなくそんなふうに子ども達の姿を見て思っていたから
すごくこの話には共感することができて。

まさか渡辺久子さんの講演会をいわきで聞くことができるなんて。
もう我が家は大きくなってしまったのだけれど、ぜひ聞いてみたいと思いました。

2017年12月4日月曜日

ウーマンサロン2017のこと

いろどりの初めてのイベントである ウーマンサロン2017。
最初だから自分の知り合いに声をかけてみよう、とあえて非公開のイベントにしました。
今回はスタッフあわせて13名で開催しました。

市内で活動している女性が集まって横のつながりができたらいいな
(点が線になって面になったらいいな、というイメージ)
ということで私も何人かの方をお誘いしました。

参加者の中ですでにつながりを持ってコラボイベントを開催されている方もいらっしゃったり
初めて顔を合わせる方や、今日は諸先輩方からのお知恵を拝借したくて、という方様々でした。

みなさんの活動紹介を伺いながら、お仕事をしながらも自分の好きな活動も続けている方
新しく会社を興され、本も書かれている方
「自分の好きなことをしたい」と小さいお子さんを抱えながらもイベントを主催する方
女性特有の体のことを勉強している方、市内でも注目のイベントをされている方
これからやってくるだろう老いや介護のことを勉強している方、本当に様々でしたが
一様に言えるのは“女性は強い”ということ。
私も初めて知ることや、もっと知りたいな、この方の講座を受けてみたいな
という沢山の刺激をいただきました。

初めてのことでバタバタでしたが、また今後も継続していけたらいいなと思いました。

テーブル花がないことに気づき、代表が前日の夜に作ったリース
大人の女性をイメージしてシャンパンゴールドを選んだとのこと
テーブルの上が華やぎました

グランブルー内郷店の美味しいスィーツ3種類
それぞれのグループから好きなものを1つ選び
合計3つのスィーツをいただきながらの会でした

飲み物もいろいろな種類があり
中には珍しいお茶もあって
選ぶのも楽しい時間でした

2017年12月3日日曜日

防災ママカフェ@いわき

11/23に行われた防災ママカフェ@いわき。
この日、午後には前から企画していた大事なイベントがあって
防災ママカフェも行きたいけれど一日家を空けるのは気が引ける。
うちはもう子どもも大きくなったし、あの震災もなんとか乗り越えられたし。
と思って防災ママカフェの参加を申込締切りギリギリまで迷っていました。
でも参加してホントによかったと思います。

何故か。
あの震災を体験して今も私の心に残っていることは
私が思ったことと、2つの目が見てきたものだけでした。
でも防災ママカフェで語られたことは沢山のママ達が見て感じてきたこと。
多くの心と沢山の目が体験し、感じ、見てきたことだからとにかくリアルで
私が知らなかった震災の話がとにかく沢山ありました。
あの震災は海溝型の地震で津波の被害が特に顕著でしたが
もし次に直下型地震が起きたら?
私はその時、家族を守れるだろうか?

当日は「防災ママブック」の内容に沿って話をしていただきましたが
この「防災ママブック」は震災後、全国から沢山の支援物資をいただいた被災地のママ達が
「自分たちも何か恩返しがしたい」
「早く災地(まだ震災が起きていない地)のママに伝えて、子どもを守って欲しい」
「他のママにはこんな思いをしてほしくない」
という思いで、自分たちの体験したことを語り
災害に備えるために私達はどんなことをしたらいいのかが書かれていました。

防災ママブックは購入することができます

この講演会では地震のメカニズムについての話やいわきで想定される地震
それによって誘発される災害や予想される被害についてもお話を聞くことができました。
また、小さいお子さんを災害時にどう守るか、というお話だったので
会場内では託児ペースも設けられ、ママ達がお勉強をしている間
子ども達は楽しそうに遊んでいました。


第二部では実際に非常食を食べたり、調理しました。

今回、いただくのはこちらの非常食です

アルファ米なのでお水でご飯が食べられます
中に線が書いてあるので、そこまで水を入れます

災害時、温かいご飯が食べられるだけでも
どんなにホッとすることか
これを使ってご飯を温めます

こちらは発熱剤

中に発熱剤が入っています

こちらも中に線がひいてあるので水を計ります

先ほどの発熱剤を一番下にいれ
水とご飯を入れてチャックを閉めます

ほんとに熱い蒸気が吹き出てくるのでヤケドに注意です

ブクブクお湯が沸騰しているのが分かるでしょうか?

お次は缶パン

蓋は包丁にするのでキレイに開けました

こうすれば包丁がなくても切り分けられます

ご飯、調理完了♪

みんなでなかよく分けて食べました

炒飯味のご飯、美味しかったです♪

日本全国、様々な場所で開催されているという防災ママカフェ。
他の開催地ではどこも満員だという理由がよく分かりました。
またぜひいわきでも開催して欲しい、開催するときは沢山の方に聞いて欲しいと思います。