小学校のPTA新聞。3月に発行するのは『6年生、卒業おめでとう号』。
私も広報委員のメンバーなので発行のお手伝いをしています。
6年生が小学校に入学したときの写真を掲載するために
私もアルバムをひっくり返して入学式の写真をさがしました。
ありました、下の子ちゃんのクラスの入学式の写真。
子ども達、幼稚園・保育園からでてきたようなホントにまだあどけない、かわいい幼顔で
「え~、みんな、こんなかわいかったんだ~。」って笑っちゃいました。
最近、学校で見かける6年生の子達は男の子も女の子もみーんな大人に向かって駆け出しているような
急に大人びたようなそんな顔してるから。
毎日かあさんを思い出しました。あっという間に大きくなっちゃうんだろうなぁ。
2016年2月28日日曜日
2016年2月27日土曜日
2016年2月26日金曜日
歩こう、歩こう♪ たっちコラムno.66
2016年2月号のこどもたっちのコラムです。
お正月、主人の実家に帰省したときのこと。義父は毎日、午後になると散歩に出かけ、家に帰るとガラケーを見て何かを確認していました。「何をしているんですか?」と聞くと「万歩計がついているから歩いた歩数を確認しているんだよ」との答え。私も自分のスマホを見てみると、ちゃんと歩数計がついていました。しかも歩数だけでなく、歩いた距離や階段を上り下りした階数まで記録されていました。それもスマホを買ってから毎日記録されていたようで……。こうして見ると意外にあまり歩いていないことに気づき、私も義父のようにスマホの万歩計を見ながらちょっと歩いてみようかなぁ、という気持ちになりました。
翌日から車ではなく徒歩で通勤することにしました。今まで車で一瞬で走り抜けていた道を、歩くことでいつもよりも倍近い時間をかけて移動します。そうすると「ここにこんなステキな家が建ったんだ」とか「お寺の裏にある五重塔への近道、発見!!」とか、今まで見えていなかったものが見えてくるようになりました。また、以前から入ってみたいと思っていた駐車場のないお店にも仕事帰りにフラッと寄ることができ、楽しみが増えました。時には時間をかけて歩くのもいいですね。
自分の歩いた歩数や距離を見るのは楽しいし励みになります
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2016年2月25日木曜日
命のリレー
母方の祖父とお別れしてきました。95才でした。
眠るような顔で「朝だよ、起きて」と声をかけたら目を覚ましそうな
本当に眠るような顔でした。
最後のほんの数日を病院で過ごしただけで
ずっと祖母と元気に自宅で生活していた大往生の祖父でした。
40年以上の昔のこと。
隣町に真面目で働き者の青年がいる、と聞いた祖父。
そんなとき、たまたま父がアルバイトで母の実家の近くで仕事をしていて祖父は父となかよくなりました。
そして祖父に父を紹介された母。
イケメンだった父ですが、学校の先生になりたいと大学に通っていた母はあまり興味がなかったとか。
でも親戚の人たちはみんな口を揃えて「お父さんとお母さんは大恋愛だったのよ」といいます。
祖父へのお別れの時、主人が子ども達によくいう言葉
「ご先祖様の誰か一人でもいなければ私達はこの世には生まれることはできなかったんだよ。」
を思い出して
私は祖父に「ありがとう」といいました。
私たちは沢山のご先祖さまから命のリレーをしてきました。
もし祖父がいなかったら……。
母もいなかっただろうし、私や子ども達も生まれていなかったなぁ、と。
私たちが生まれてきたのはおじいちゃんがいてくれたから
だから心を込めて「ありがとう」とお別れしました。
おじいちゃんとおばあちゃんには、こども3人、孫14人、ひ孫15人。ひ孫はこれからも増えるでしょう。
二人からどんどん末広がりに続いてきます。
そしてこれからも命のリレーは続いていくでしょう。
眠るような顔で「朝だよ、起きて」と声をかけたら目を覚ましそうな
本当に眠るような顔でした。
最後のほんの数日を病院で過ごしただけで
ずっと祖母と元気に自宅で生活していた大往生の祖父でした。
40年以上の昔のこと。
隣町に真面目で働き者の青年がいる、と聞いた祖父。
そんなとき、たまたま父がアルバイトで母の実家の近くで仕事をしていて祖父は父となかよくなりました。
そして祖父に父を紹介された母。
イケメンだった父ですが、学校の先生になりたいと大学に通っていた母はあまり興味がなかったとか。
でも親戚の人たちはみんな口を揃えて「お父さんとお母さんは大恋愛だったのよ」といいます。
祖父へのお別れの時、主人が子ども達によくいう言葉
「ご先祖様の誰か一人でもいなければ私達はこの世には生まれることはできなかったんだよ。」
を思い出して
私は祖父に「ありがとう」といいました。
私たちは沢山のご先祖さまから命のリレーをしてきました。
もし祖父がいなかったら……。
母もいなかっただろうし、私や子ども達も生まれていなかったなぁ、と。
私たちが生まれてきたのはおじいちゃんがいてくれたから
だから心を込めて「ありがとう」とお別れしました。
おじいちゃんとおばあちゃんには、こども3人、孫14人、ひ孫15人。ひ孫はこれからも増えるでしょう。
二人からどんどん末広がりに続いてきます。
そしてこれからも命のリレーは続いていくでしょう。
2016年2月24日水曜日
あそび工房のInstagramをつくりました
第1回目のあそび工房の様子から少しずつアップしています。
一番最初のころは本当に手作りのイベントで
少し慣れてきたころにアンケートでお客さんから
「だんだん上手になってきましたね」的な感想を書かれたこともありました。
少しずつ回を重ねて慣れてきて、内容もちょっとカッコがつくようになってきました。(^^;)
その頃のことも思い出されます。
私は毎回、写真を撮って記録して発信するくらいしかできなくて
でもそれぞれのワークショップの様子は毎回すごい。
子どもとか大人とか年齢など関係なく、それぞれのコーナーにあふれる想像力&創造力。
無から有を作り出すアイディアとそれを実行に移す気持ちと力。
それぞれのワークショップを回ってそれぞれのパワーあふれる内容に触れて私も毎回、感動します。
そして参加する子供たちの表情。真剣だったり、笑顔だったり、そういうものを見ていると、私も嬉しくなって。
すごいなぁ、あそび工房って思います。
毎回思うことだけれど、私一人だけではできないことで
写真の数を見てもわかることだけれど、どれだけ沢山のスタッフが携わってきたことか。
スタッフ一人ひとりのおかげであそび工房を開催することができ
そしてここまで続けて来ることができました。
本当にすごいことです。
2016年2月23日火曜日
キッズ★アリペvol.42 挨拶文
キッズ★アリペvol.42 発行されました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。
この季節に思い出すのは裕福ではないある4姉妹の話。友達が豪華なおひな様を買ってもらった話をすると母親が「うちにはかわいいおひな様がいる」と風呂敷をひな壇に見立てて娘達を一人ずつ座らせ「うちのおひな様はどこの家の人形よりも一番かわいい」といってくれた。その後、みんなで作った折り紙のふぞろいなおひな様がその後何年も桃の節句を祝ってくれた、という。こんな子どもの気持ちにより添う母親になりたいと思います。
どうしても文字数の制限があるので、ふぞろいのおひなさまの話を簡単にしてみたのですが
そしたらあんまり感動的な話ではなくなってしまって
(私があの話を始めて読んだときに涙がポロポロこぼれてとにかくいい話だと感動したのですが)
文章って難しい、というか、大事な話はやっぱり端折ったら上手くいかないのね、と思いました。(>o<)
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。
この季節に思い出すのは裕福ではないある4姉妹の話。友達が豪華なおひな様を買ってもらった話をすると母親が「うちにはかわいいおひな様がいる」と風呂敷をひな壇に見立てて娘達を一人ずつ座らせ「うちのおひな様はどこの家の人形よりも一番かわいい」といってくれた。その後、みんなで作った折り紙のふぞろいなおひな様がその後何年も桃の節句を祝ってくれた、という。こんな子どもの気持ちにより添う母親になりたいと思います。
どうしても文字数の制限があるので、ふぞろいのおひなさまの話を簡単にしてみたのですが
そしたらあんまり感動的な話ではなくなってしまって
(私があの話を始めて読んだときに涙がポロポロこぼれてとにかくいい話だと感動したのですが)
文章って難しい、というか、大事な話はやっぱり端折ったら上手くいかないのね、と思いました。(>o<)
2016年2月22日月曜日
ある農夫のロバが
ある農夫のロバが、枯れ井戸に落っこちた。
ロバが哀れな声で鳴き続ける間、農夫はどうしたら良いか考えをめぐらせた。
結論はこうだ。
ロバはもうかなりの歳で、この井戸はいずれ埋めなければならない井戸だ。
ロバを引っ張り上げることに、意味はない。
ロバが哀れな声で鳴き続ける間、農夫はどうしたら良いか考えをめぐらせた。
結論はこうだ。
ロバはもうかなりの歳で、この井戸はいずれ埋めなければならない井戸だ。
ロバを引っ張り上げることに、意味はない。
農夫は近所の人々全員を呼び集め、手伝いを頼んだ。
人々はショベルを手に取り、土を井戸に放り込み始めた。
初めの頃は、ロバは何が起こっているのか気付いているようで、ひどく鳴いていた。
ところがその後 …皆が皆驚いたが… ロバは静かになった。
人々はショベルを手に取り、土を井戸に放り込み始めた。
初めの頃は、ロバは何が起こっているのか気付いているようで、ひどく鳴いていた。
ところがその後 …皆が皆驚いたが… ロバは静かになった。
その後、何杯か土を放り込んでから、農夫は井戸の中を覗いてみた。
すると、驚愕(きょうがく)の光景がそこにあった。
ショベルで落とされた土がロバの背中に当たる度に
ロバは体を震わせて土を落とし
踏み固めて登っていたのである。
すると、驚愕(きょうがく)の光景がそこにあった。
ショベルで落とされた土がロバの背中に当たる度に
ロバは体を震わせて土を落とし
踏み固めて登っていたのである。
農夫の隣人達がショベルで土をかける度に、
ロバは土を振り落としてまた登る。
そのうちに
ロバはついに井戸の縁にまで達し、嬉しそうに地面に駆け降りたのだった!
ロバは土を振り落としてまた登る。
そのうちに
ロバはついに井戸の縁にまで達し、嬉しそうに地面に駆け降りたのだった!
教訓:
人生はあなたの上から土を落としてくる。
土の種類は様々だ。
井戸から脱出するためには、土を振りはらい、踏み固めて登るのだ。
全てのトラブルは、踏み台であると考えよう。
休まず、あきらめなければ、どんなに深い井戸からでも脱出できる!
振りはらって登るのだ。
人生はあなたの上から土を落としてくる。
土の種類は様々だ。
井戸から脱出するためには、土を振りはらい、踏み固めて登るのだ。
全てのトラブルは、踏み台であると考えよう。
休まず、あきらめなければ、どんなに深い井戸からでも脱出できる!
振りはらって登るのだ。
幸せになるための5つのルールを覚えておこう。
1.
あなたの心を、憎しみから解放してあげよう。敵を許すのだ。
2.
あなたの心を、不安から解放してあげよう。不安な事の大半は、実際には起こりはしない。
3.
シンプルに生きよう。そして、あなたが持っているものに感謝しよう。
4.
自分からいくらでも与えよう。
5.
人々に期待を寄せるのを控えめにしよう。その代わり、神様にもっと期待しよう。
私たち全ての者に、神の恵みがありますように。
By: Hormuzd J
Dadinath
(筆者註:インド、ムンバイの方です)
(筆者註:インド、ムンバイの方です)
2016年2月21日日曜日
2016年2月20日土曜日
チョコケーキ、食べられちゃった
昨日、朝起きたら涙がこぼれた。
眠っているときに泣いて
その涙の粒が目に残っていたらしい。
どんな夢を見たのか覚えてはいないのだけれど
なんだか大泣きしたような記憶だけはある。
それで思い出したのは下の子ちゃんのこと。
朝起きて大泣きする下の子ちゃん。
それもすごく悲しそうに泣くから「怖い夢でも見たの?どんな夢だったの?」
と心配して聞いたら
大泣きしながら下の子ちゃんがいうのには
「夢の中で真ん中ちゃんに大好きなチョコケーキを食べられちゃった~(>_<)」
本人はいたって真面目で、すごく悲しそうに悔しそうにいうのだけれど
まさかそんな夢で朝から大泣きするなんて~、と私はおなかを抱えて笑ってしまいました。
そして可哀想なのは真ん中ちゃん。
下の子ちゃんを泣かせてまでチョコケーキを食べたりしないし
しかもそれは夢の中の話なのに。
その日、下の子ちゃんはお腹いっぱいチョコケーキを食べました、とさ。
眠っているときに泣いて
その涙の粒が目に残っていたらしい。
どんな夢を見たのか覚えてはいないのだけれど
なんだか大泣きしたような記憶だけはある。
それで思い出したのは下の子ちゃんのこと。
朝起きて大泣きする下の子ちゃん。
それもすごく悲しそうに泣くから「怖い夢でも見たの?どんな夢だったの?」
と心配して聞いたら
大泣きしながら下の子ちゃんがいうのには
「夢の中で真ん中ちゃんに大好きなチョコケーキを食べられちゃった~(>_<)」
本人はいたって真面目で、すごく悲しそうに悔しそうにいうのだけれど
まさかそんな夢で朝から大泣きするなんて~、と私はおなかを抱えて笑ってしまいました。
そして可哀想なのは真ん中ちゃん。
下の子ちゃんを泣かせてまでチョコケーキを食べたりしないし
しかもそれは夢の中の話なのに。
その日、下の子ちゃんはお腹いっぱいチョコケーキを食べました、とさ。
2016年2月19日金曜日
本 白のままでは生きられない
染色家らしく、志村さん流の色のイメージがステキで書き留めました。
緑はその両界に、生と死のあわいに明滅する色である。
藍という植物が人間に与えられたことは恩寵である。
民族に色があるとするならばやはり日本民族は藍ではないだろうか。
藍の最も盛んな色を縹(はなだ)といい、終末に近づいた色を甕(かめ)のぞきという。
縹は輝く青春の色。甕のぞきは品格を失わぬ老齢の色である。
赤が好きだった。
併しある時期から赤がこちらを向き静かに語らうようになった。
人の情念をかりたてる色、蘇芳(すおう)は魔性の女のように変貌し、人を魅了する。私のなかの炎が次第に沈まり、赤を受け入れる素地ができたのだろうか。
蘇芳は女のしんの色です。紅の涙といいますが、この赤の領域には、深い女の情をもった聖女も娼婦も住んでいます。
紅花の紅は少女のものです。蕾のひらきかかった十二、三歳から十七、八歳の少女の色です。
茜は、しっかり大地に根をはった女の色です。
生きる智慧をもった女の赤です。
ひとは亡くなる前に色の無い世界へ行くという。
そこは痛くも、哀しくもない世界だ。
白のままでは生きられない |
2016年2月18日木曜日
2016年2月17日水曜日
2016年2月16日火曜日
2016年2月15日月曜日
おもちゃクリニック治療日誌
2016年2月14日日曜日
2016年2月13日土曜日
着物のリメイク
先日参加したロールモデルカフェでお話ししてくださったアトリエボンボンさん。
着物の生地でいろいろなものを作っていらっしゃっていて
会場にも沢山、作品を持って来て下さいました。
ご自身が来ていらした洋服も着物をリメイクされたものですごく素敵でした。
ボンボンさんの今に至るまでのお仕事の話なども聞かせていただいて
好きなことをこうしてお仕事にできるなんて羨ましいな、ということと
今までのいろんなことが現在に活かされているんだな、と思いました。
ボンボンさんの作られたものはこちらで購入することができるそうです。
Creema iichi
こういった手作り品を販売するサイトがあるということも知りました。
かわいらしい、素敵な作品がいっぱいで
私はもっぱら買う方で出品する側にはなれないけど
見ているだけでもなんだか幸せな気持ちになれますね。
私も伯母さんの帯?をリメイクしてつくったものを持っていて
柄も色合いも素敵で気に入っています。
帯や着物はあまり着ない、という場合はこういう風にリメイクするのもいいと思います。
着物の生地でいろいろなものを作っていらっしゃっていて
会場にも沢山、作品を持って来て下さいました。
ご自身が来ていらした洋服も着物をリメイクされたものですごく素敵でした。
ボンボンさんの今に至るまでのお仕事の話なども聞かせていただいて
好きなことをこうしてお仕事にできるなんて羨ましいな、ということと
今までのいろんなことが現在に活かされているんだな、と思いました。
ボンボンさんの作られたものはこちらで購入することができるそうです。
Creema iichi
こういった手作り品を販売するサイトがあるということも知りました。
かわいらしい、素敵な作品がいっぱいで
私はもっぱら買う方で出品する側にはなれないけど
見ているだけでもなんだか幸せな気持ちになれますね。
私も伯母さんの帯?をリメイクしてつくったものを持っていて
柄も色合いも素敵で気に入っています。
帯や着物はあまり着ない、という場合はこういう風にリメイクするのもいいと思います。
2016年2月12日金曜日
2016年2月11日木曜日
「育児をする男性は、イクメンではなく◯◯と言うんです」
「育児をする男性は、イクメンではなく父親と言うんです」
シンプルだけど心にズシッとくる言葉。
パパさん達はヨイショしないとなかなか協力してくれないから
そういう言葉ができたのかなぁと思うのだけれど。
うちはどうだっただろう?と振り返ってみて
我が家はイクメンというよりは“実は長男はあなたなんじゃないの?!”と思うことも度々あって
私も小規模噴火を何度も繰り返していたなぁ。
今でも時々、火山が大噴火することもあるけど。
シンプルだけど心にズシッとくる言葉。
パパさん達はヨイショしないとなかなか協力してくれないから
そういう言葉ができたのかなぁと思うのだけれど。
うちはどうだっただろう?と振り返ってみて
我が家はイクメンというよりは“実は長男はあなたなんじゃないの?!”と思うことも度々あって
私も小規模噴火を何度も繰り返していたなぁ。
今でも時々、火山が大噴火することもあるけど。
2016年2月10日水曜日
思いを伝えること
昨日のロールモデルカフェに参加して
ママさん達とお茶を飲みながらおしゃべりしてきました。
私はかえっこバザールのスタッフをするようになってから
こどもたっち のコラムを書いてみないかと誘われてコラムを書き始めたこと
アリオスペーパーの市民ボランティア編集部員にも自分から応募したこと
震災後はあそび工房のスタッフをするようになって
あそび工房の広報の一環でキッズ★アリペの編集にも携わるようになったこと
キッズ★アリペは私は知らない土地で子育てをして大変だったときに
街で見つけたフリーペーパーにすごく助けられたから
私もそんなフリーペーパーを作りたいと思って編集している、など
自己紹介とともにそんな話をしました。
そしたら参加者の中のお一人が「キッズ★アリペにファンレターを書こうと思っていたんです」と。
なんと!!すごく嬉しい~。(*^_^*)
なかなか読者の方の反応が見えないので
「役に立っているんだろうか」と時々思うことがあります。
キッズ★アリペのファンだというママさんも転勤族で
知らない土地で子育てをしているとのこと。
少しでも役に立てて私はとっても嬉しいし、これからも頑張ろうと思いました。
そして、やっぱり思いって伝えないと伝わらないから
思いを伝えるって大事だな、と思いました。
これからも「いいな」って思うことがあったら
どんどんお礼状を書いて思いを伝えようと思いました。
ママさん達とお茶を飲みながらおしゃべりしてきました。
私はかえっこバザールのスタッフをするようになってから
こどもたっち のコラムを書いてみないかと誘われてコラムを書き始めたこと
アリオスペーパーの市民ボランティア編集部員にも自分から応募したこと
震災後はあそび工房のスタッフをするようになって
あそび工房の広報の一環でキッズ★アリペの編集にも携わるようになったこと
キッズ★アリペは私は知らない土地で子育てをして大変だったときに
街で見つけたフリーペーパーにすごく助けられたから
私もそんなフリーペーパーを作りたいと思って編集している、など
自己紹介とともにそんな話をしました。
そしたら参加者の中のお一人が「キッズ★アリペにファンレターを書こうと思っていたんです」と。
なんと!!すごく嬉しい~。(*^_^*)
なかなか読者の方の反応が見えないので
「役に立っているんだろうか」と時々思うことがあります。
キッズ★アリペのファンだというママさんも転勤族で
知らない土地で子育てをしているとのこと。
少しでも役に立てて私はとっても嬉しいし、これからも頑張ろうと思いました。
そして、やっぱり思いって伝えないと伝わらないから
思いを伝えるって大事だな、と思いました。
これからも「いいな」って思うことがあったら
どんどんお礼状を書いて思いを伝えようと思いました。
2016年2月9日火曜日
2016年2月8日月曜日
子育てには終わりがない
先日、ママ友と話していて「子育てに終わりはないんだよね~」
という話になりました。
以前は、子どもが学校を卒業して就職したら
子育てにも区切りが付くだろうなぁってなんとなくそう思っていましたが
周囲の親子を見ていたら
子どもが就職したら今度は子どもの結婚のことが気になるんだろうなぁ、って
結婚したらしたで、今度は孫のこと、孫の成長で世話を焼くだろうし
子育てって一生終らないんだな~って。
そういえば母の話を思い出しました。
美味しいそうなブリをいただいたことがあって
祖父母の家に母がブリをお裾分けに行ったら
祖父がブリ大根のレシピを母に差し出して。
母が「私だってもう孫もいて主婦歴だって長いのに
ブリ大根だって一人で作れるのにね。
でも親にとっては子どもはいつまでも子どもなんだね。
親ってありがたい。」
祖父母がまだ健在でいることが私にはありがたい。
という話になりました。
以前は、子どもが学校を卒業して就職したら
子育てにも区切りが付くだろうなぁってなんとなくそう思っていましたが
周囲の親子を見ていたら
子どもが就職したら今度は子どもの結婚のことが気になるんだろうなぁ、って
結婚したらしたで、今度は孫のこと、孫の成長で世話を焼くだろうし
子育てって一生終らないんだな~って。
そういえば母の話を思い出しました。
美味しいそうなブリをいただいたことがあって
祖父母の家に母がブリをお裾分けに行ったら
祖父がブリ大根のレシピを母に差し出して。
母が「私だってもう孫もいて主婦歴だって長いのに
ブリ大根だって一人で作れるのにね。
でも親にとっては子どもはいつまでも子どもなんだね。
親ってありがたい。」
祖父母がまだ健在でいることが私にはありがたい。
2016年2月7日日曜日
2016年2月6日土曜日
2016年2月5日金曜日
2016年2月4日木曜日
2016年2月3日水曜日
ステキなプレゼント
Atelier Merciの素敵ママからいただきました。
もちろん手作りです。
これから卒園のシーズンですが、お世話になった先生や父兄にプレゼントするのだとか。
ステキですね。
こちら、箱も素敵ママの手作りと聞いてびっくり。
でもね、100円ショップも上手に活用していると聞いてまたまたビックリ。
100円ショップでもかわいらしいパーツが沢山あるから
そういったものを上手に活用しているのだとか。ふむふむ。
100円ショップでも「これにちょっと手を加えたらかわいくなるかな?」なんて思いながら
いろんな商品を見ているそうで、目の付け所が違うんだなぁと思いました。
2016年2月2日火曜日
2016年2月1日月曜日
本 “美しい瞬間”を生きる
この本はどこで見つけて読みたいと思ったんだろうか?
世界ってなんだろう。
社会学とか文化人類学とか、言葉の話とか
私の好きなことと著者の好きなことが一緒だったから読んでいて面白かった。
私はそんなに海外に行ったことはないけれど
なんだか一緒に海外に行ったようなそんな気分も味わえて。
“美しい瞬間”を生きる |
風景として広がる目に見える世界と、「言語」という見えないけれど確実に存在する知の集積としての世界。
見える世界と見えない世界。
「世界」はさまざまな場所に点在する。
それから私は何かおかしくなりそうなとき、つらくなったとき、「世界地図と星空」と唱える。世界には私が一生かけても見ることができない風景が広がっていて、あの星空のように美しいということを思い出すために。