2015年11月30日月曜日

本 空想科学読本

仕事中、車を運転しながら聞いているカーラジオ。
時々だけれど柳田理科雄先生がゲストで出演されて
おもしろい空想科学のお話をしてくださるのを楽しみにしています。

先生の話が「空想科学読本」という本になっていると知り
早速、図書館で借りてきました。
ジュニア版を「おもしろい」と末っ子も読んでいます。

理科雄先生って種子島ご出身だったんだーと知りました。

空想科学読本はまだまだ続きがあります

2015年11月29日日曜日

ハンドメイド ママ

先日のママフェスで妹が購入したもの。
何だろう?と思ったら、抱っこ紐を使わないときに収納するカバーでした。
「すごい便利ー」と妹。
いやぁ、みんなよく考えるなぁと感心しました。
私が子育てしてたときにも欲しかった~。

そしてハンドメイド上手なママが羨ましいです。

お値段もリーズナブルで驚きました
ネームタグも購入
こちらも重宝しているようですね

2015年11月28日土曜日

どうして好きなんだろう?

幼稚園生や小学生ってこのての話、好きなんですよねぇ。
ラストのシーンで大うけ。
ちょっと怪傑ゾロリっぽいけど。

おしりたんてい

2015年11月27日金曜日

信じること、信じてもらえること

あなたは私に似ていて筋の通ったまっすぐな性格だから
筋の通らないことには腹が立つんでしょう。
でもね、頑張りなさい。

先日、母に言われた言葉。
上手くいかなくてイヤになっていたとき
詳しいことは聞かなかったけれど母が言ってくれた。
嬉しかった。

子どもを無条件で信じるってこういうことなのかな、って思った。
信じてもらえることってこんなに嬉しくて自信になるのかな、って。

ありがとう。

2015年11月26日木曜日

人間にある 60億個もの細胞は

人間にある
60億個もの細胞は
自分の役割を果たすとともに、
他の細胞を生かすために
お互いを助け合っている。
利他の遺伝子がなければ
生命は存続できない

村上和雄 筑波大学名誉教授

2015年11月25日水曜日

本 必死のパッチ

「ホームレス中学生ならぬホームレス小学生!?」
桂雀々さんがラジオで出演していたときにご御自身の半生をお話しになっていて
読んでみたい!!と思って図書館から借りてきました。
おもしろかった~。
そして、すごいです。
必死のパッチ

2015年11月24日火曜日

人間にとって、一番恐ろしい敵は

人間にとって、一番恐ろしい敵は不遇ではなくて、自分の心。自分で自分をこんな人間だと思っていると、それだけの人間にしかなれません

ヘレン・ケラー
▼『子どもたちが目を輝かせて聞く 偉人の話』(至知出版)P49

2015年11月23日月曜日

絵本のチカラ たっちコラムno.63

2015年11月号のこどもたっちのコラムです。

 先日、ある方と話をする機会があった。「今のお母さん達って、すごく孤独なんです」とおっしゃっていた。それは家族(両親やご主人)がいてもなかなか本当に悩んでいることや心配なことは話せないのだという。そうして一人で抱えてしまうママがとても多いのだと。でも私もそうかもしれないなと思った。自分の親の前でもいい娘でいたいし、いいママでいたいから本当のことは言い出せない。ふいにある絵本のことを思い出した。子うさぎが母うさぎに何度も問いかける「いいこってどんなこ?」という名の絵本。子うさぎが自分の姿に重なる。母うさぎは答える。「あなたはあなたのままでいい」。「花さき山」も好きだ。貧しい家の家族思いの姉が主人公。山で山姥に出会った主人公は、花さき山に咲いている花は誰かが誰かを思って咲かせた花だと教わる。そこに咲いている花はお前が欲しかったものを我慢して妹に譲ったときに咲いた花だ、と。長女だった私。幼かった頃のことを思い出し「ああ、わたしもきっといっぱい花さき山に花を咲かせてきたんだろう」とポロポロ涙をこぼしながら思う。時々は子どものためではなく、こんな風に自分のために絵本を読む時間があってもいいんじゃないかと思う。

こちらは大事な人を失ったときにおすすめしたい一冊。
なきすぎてはいけない

2015年11月22日日曜日

美味しいお土産

昨日はずっとお会いしたいと思っていた方に会うことができました。
そしたら手作りのお土産をいただいちゃいました。感激♪
帰ってから家族みんなでいただきました。
シフォンはふわふわだし、レモンケーキは甘いだけでなくレモンの酸味がきいていて
どちらも美味しかった~。
真ん中ちゃんは「作り方、習いたい~」と言っていました。
私はと言えば、最近は食べるの専門になってしまいました。^^;

こちらにはもっと美味しそうな写真が沢山あります

2015年11月21日土曜日

すごく嬉しかったこと

昨日の夕方、宅急便が届いた。
種子島からの贈り物。安納芋!!
まさか今年も送って下さるとは……。

ちょうど前日、近所のコンビニで種子島産の安納芋があったから
一袋買い求めて焼き芋にしたところ。
めちゃめちゃ美味しかったからもっと買ってこようか、と思っていたら
なんと箱いっぱいの安納芋が届いて感激。

実家や妹家族や友達、子どもがお世話になっている塾の先生、習い事の先生
いろんな人達に少しずつお裾分けしたら一日でほとんどなくなってしまったけれど
みんな喜んでくれた。
きっと種子島のお芋農家さんも喜んでくれるはず。

焼き芋にしていただきました。
黄金色したお芋に下の子ちゃんは大喜び。
一人でたくさん食べていました。

2015年11月20日金曜日

見えないちょっとした努力

主人は事務屋のプロ。
もちろんセンスのあるなしも多少は影響しているとも思うけれど
センスだけじゃなくてその陰には見えない努力があるんだろうなぁと思う。
例えば、会社の外で行われたいろいろな会議によく出席するらしいけれど
見やすい資料をもらったら「自分もこういうふうにしよう」と思って参考にする。
私だったら別段何も考えずにもらった資料は必要な部分しか見ていないから
それが見やすい資料かどうか、見やすい資料ならどこがどうなっているから見やすいのか
全く考えもしない。
ちょっとしたことなんだろうと思う。
でもちょっとしたところをスルーしないできちんと見て考えているから
自分で資料を作る時もそれが活かされてくるんだろう。
私も感心ばかりしていないで、もうちょっといろんなことをちゃんと見ないと。

2015年11月19日木曜日

ちょっとしたこと

年賀欠礼状を作成しました。
年賀状は毎年、テンプレートの中からいいと思ったものを選んで私が作成。
今回もいつものようにテンプレートから選んで作りました。
で、最後に主人のチェックが入ります。

主人は事務屋のプロだから書類を作成しても見やすいし美しい。
私も時々しか作らないけれど必要があって書類を作る時は
最後に主人に手直しをしてもらいます。
そうすると見違えるくらい見やすい資料になります。

今回の年賀欠礼状も「フォントはこれじゃないのがいいなぁ」と
筆文字フォントをパソコンに入れて
文字や差出人の文字の大きさも手を加えて
ほんのちょっとした差なんだけれども
主人が手を入れたらすごくきれいになりました。

私はテンプレートのままでも十分いけると思ったけれど
ほんとに、ちょっとしたことなんだよね~と今回も感心しました。


2015年11月18日水曜日

Enya

昨日の夕方、車を運転中にカーラジオから流れてきたEnyaの曲。
主人の実家に帰省するとき、よく車の中で流していたのがEnya。
ちっちゃかった子ども達、車の中で気持ちよくスヤスヤ眠ってくれるから。

私もあの頃のことをふっと思い出してしまいました。
おばあちゃんの家に泊まりに行くのは子ども達、とっても大好きで。
おばあちゃんも子ども達に会えるのを今か今かと楽しみにしていて。
私も主婦生活を忘れてのんびりできて。(多分、実家に行くよりも楽させてもらって)

多分、これからも時々、あの頃のことを思い出すんだろうなぁ。


2015年11月17日火曜日

アイディアの泉

日曜日のあそび工房。
下の子ちゃんの体調がイマイチなので
あそび工房のお手伝いはお休みして
ちょっとだけ顔を出して来ました。

その時に「ともこさんのオリジナルマグネットをつくっちゃおう!」コーナーで
「好きなの、持って行っていいよー」といわれて
私はこの2つを選びました。


そしたらなんと、お持ち帰り袋まで用意されていてビックリ。
しかも裏にもちゃんとお絵かきしてある~♪

ともこさんのコーナーは 家にあるもの&捨てちゃうもの を上手に利用していて
それがすごいなぁと感心しました。
お持ち帰り袋にもすごくあそび心が溢れていていいなぁって。

あそび工房で何がおもしろいって
スタッフのすごい工夫や素敵なアイディアに出会うと
なんだか私もすごーく嬉しくなるし羨ましくなります。
そして、あー、みんないつまでもこのアイディアの泉を絶やさないでいてほしいなぁって
思います。
(このよでいちばんはやいのは http://marutama-mama.blogspot.jp/2015/10/blog-post_22.html
ラストのページを思い出しました)



2015年11月16日月曜日

キッズ★アリペvol.39 挨拶文

キッズ★アリペvol.39 発行されました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。


 1024日に行われたあそび工房でなんと50回目を迎えました。震災後、自分たちができることを持ち寄り「アリオスをこどもたちのあそび場にしたい」と活動をスタートさせたのが始まりです。あそび工房はあそびにきてくれる子どもたち、ワークショップや運営をお手伝いしてくれるあそび工房スタッフと会場を提供して下さり事務局として支えて下さるアリオスとアリオススタッフ、多くの皆様に支えられて成り立っています。みなさん、ありがとうございます。



2015年11月15日日曜日

インタビューのこと

アリオスペーパーの取材で勿来一中の報道委員会の先生と子ども達にお話を聞いてきました。




ネタを出し合って企画会議をすることや
いろんな人と出会って話を聞くことができることや
頑張って一歩踏み出したらいろんなことがトントン拍子に進んだこと、など
様々なお話を聞くことができました。
同じ広報に携わっているので私も共感する部分も多くあり
インタビューしていて楽しかったです。

また、普段はなかなか話題に上らないようなことも質問したので
先生も「へぇー、みんなそんなこと考えていたのかぁ」と感心したり
反対に生徒達も、先生が報道委員会を担当することになったきっかけを初めて知ったり
それぞれに新しい気づきがあったようでした。

一時間近くいろいろな話を聞くことができて私も沢山メモをとりましたが
実際に記事にするとなるとほんの一握りのことしか書けません。
私も以前、東京の新聞記者の方から取材を承けたことがあって
いろんなことをいっぱいおしゃべりしたのに記事になったのはほんの少し。
記事になるのはまさに氷山の一角。
新聞に掲載されている記事の10倍くらいのことが
見えてはいないけれどホントは記事の裏に隠されているんだ、と思ってビックリしました。

今回も実際にインタビューしてみてこれから文字にするのだけれど
文字数も限られているし、記事になるのはほんの少しのこと。
でも、私らしい記事に、私がどんなことに驚いて、共感して、伝えたい、と思ったのか
よーく考えて文章を書いてみようと思います。



2015年11月14日土曜日

本 さようなら、オレンジ

毎週とっても楽しみにしている、木曜日に送られてくる「考える人」のメールマガジン。

今回は さようなら、オレンジ(筑摩書房) の話でした。


つまり、自分にとってもっとも痛切なテーマを書くためには、自分が「祖国からたったひとつだけ持ち出すことを許されたもの」――母語である日本語をおいて他にないという告白です。「自分の言葉で書くのがこわい」と立ちすくんでいた心の壁を打ち壊してでも、この道に踏み出さなければならない、と決意するところに、この小説が書かれなければならなかった動機はあります。


メーリングリストでこのように紹介されていたので読んでみたくなり
早速、図書館から借りてきて読みました。

「無人島に何か一つ持って行けるとしたら何を持って行く?」という究極の質問があるけれど
もしかしたらすでに人は母語を、言葉を、持っているんじゃないかと、そう思いました。
言葉がなければ人は考えることすらできない。
考えることができなければ、人は人ではなくなってしまう。
そう考えると、言葉ってすごいなと思いました。



2015年11月13日金曜日

義母の節約メニュー

下の子ちゃんが「おばあちゃんが作ってくれたあれ、食べたいなぁ」と言って思い出したメニュー。
豚の薄切り肉に市販の唐揚げ粉をまぶして焼くだけ。
子ども達、美味しい美味しいっていつも沢山食べてたっけ。
早速お肉と唐揚げ粉を買ってきて作りました。
これからも時々作ろうっと。


2015年11月12日木曜日

ハッピーバースデーのクッキー

上の子ちゃん。
お友達の誕生日にはランタンさんでクッキーを買ってきてプレゼントしています。

こんなプレゼントもらったら嬉しいだろうな。


2015年11月11日水曜日

ひじきの煮物のこと

ひじきの煮物を作りました。
朝、子どもに持たせるお弁当に入れようと急いで作ったので時間がなくて
人参すら入れず、ひじきと油揚げだけになっちゃったけれど美味しくできました。

義母が作ってくれたひじきの煮物を思い出しました。
上の子ちゃんが生まれてしばらくの間
近くに住んでいた義母はおかずをつくって我が家に届けてくれました。
その時によくひじきの煮物も作ってくれました。

義母が作るひじきの煮物には
人参以外にもピーマンやら挽き肉やらいろんなものが沢山入っていて
彩りも良くて栄養満点でとってもおいしかったのを覚えています。

2015年11月10日火曜日

「太陽と地球」 まど・みちお

まだ 若かったころのこと
太陽は 気がつきました
わが子 地球について
ひとつだけ どうしても
知ることができないことが あるのを…

それは 地球の夜です
地球の夜に
どうぞ安らかな眠りがありますように
どうぞ幸せな夢があふれますように

祈りをこめて 太陽は
地球の そばに
月を つかわしました
地球の夜を 見まもらせるために
美しくやさしい 光をあたえて

今ではもう
若いとも いえませんが
太陽は 忘れたことがありません
地球の 寝顔が
どんなに 安らかであるかを
夜どおし 月に 聞くことを… 

2015年11月9日月曜日

おいなりさん

おいなりさんが食べたい、という下の子ちゃんのリクエストに応えて
おいなりさんを作りました。

油揚げを煮ながら義母の作るおいなりさんを思い出しました。
私が作る甘じょっぱい油揚げとは違って
義母は油揚げはうすい醤油味。甘くはなくて。
ご飯はなんとちらし寿司のご飯!!
瀬戸内海で育った義母の作るちらし寿司には
タコや穴子やシラスなど海の幸がいっぱいで
油揚げの中に詰めてしまうのにこんなに豪華でいいのだろうか
と思っていたおいなりさん。


私の作るおいなりさん。
途中でてんさい糖が足りなくなって少し甘みが足りなかったのが
下の子ちゃんには物足りなかったようだけれど
それでもよく食べました。

明日は残った煮汁でもう一度油揚げを煮て
今度はきつねうどんにしようかなぁ。

2015年11月8日日曜日

真っ赤な手帳

買い物の途中で無印良品のお店の前を通りかかったら
真っ赤な手帳が並んでいて「かわいい~」と思った。
まだ来年の手帳、買ってないし♪と思ったけれど
マンスリー手帳でバーチカルタイプはなかったので諦めました。
私って赤、好きなんだなぁ。

https://www.muji.net/store/cmdty/section/S1070141

2015年11月7日土曜日

モンスターをつくろう! たっちコラムno.27

2012年11月号のたっちコラムです。 

 10月のあそび工房では「モンスターをつくろう!」のワークショップをしました。1年前、私が参加した講演会の託児ブースで行われていたもの。「新聞紙で怪獣のお面を作る」と聞いていたので、期待していませんでした。講演終了後に子ども達と合流し、制作した作品を見てそのクオリティに驚いた私は、あそび工房スタッフとのプレゼン大会で提案し、今回のワークショップ開催にこぎ着けたのです。新聞紙で基本の形を作ったら、あとは自分の好きなようにガムテープやマスキングテープ、すずらんテープを使ってそれぞれ思い思いのものを作ります。「自由に作っていいよ」と言われ、子ども達はいきいきと制作を始めるのですが、私をはじめ大人は何を作っていいものやら、手が止まってしまいます。手本と同じものを作ることに慣れている大人にとっては自由であることは難しいのかもしれません。子ども達は見たことがないような色とりどりのテープ類を好きなだけ使って作っていいとあって、目をキラキラさせながら制作にとりかかっていました。出来上がったら鏡で変身した自分の姿を確認して出来上がり。帰り際、出口にいたあそび工房スタッフに「こんなの作ったよ」と嬉しそうに自分の作品を見せる子ども達。これからも子ども達の自由な発想を大事にする場を作っていきたいです。

ミッキーじゃなくてネズミを作ったよ

モンスターズさんについて詳しくはこちらをご覧ください。

2015年11月6日金曜日

アリオスペーパー編集部員のこと

週末、私が幼稚園に通っていた頃から家族ぐるみでおつきあいしている方と会う機会があり
当時の私の恥ずかしい話や懐かしい話をしました。
その方は私がボランティア編集部員をしているアリオスペーパーも毎回読んでいて
私は時々しか登場しないけれど、私が担当した記事ももちろん読んでいる、と。
「パン屋での仕事もあるのに他にもいろんな活動をしていてすごいわね。頑張ってるのね。
あなたの書いた記事を読むと、ああ、私も頑張ろうって思うのよ」と言われました。
私が好きでしていることで、他の人が少し元気になれるなんて、ちょっと嬉しかったです。

 

2015年11月5日木曜日

1人じゃないよ

子どもに足あとの詩を紹介した。

足あと http://marutama-mama.blogspot.jp/2014/01/blog-post_22.html


どんな時も1人じゃない、と思える詩。

2015年11月4日水曜日

私が新米ママだった頃のこと

甥っ子が春から幼稚園に通います。
「きっと最初は幼稚園に行くのいやだって大泣きしそうだよね」
と子ども達と話していました。
「私達も幼稚園に行き始めたときは幼稚園に行かないって泣いたんでしょ?」
と上の子ちゃんが言うので
上の子ちゃんが幼稚園に通い始めた頃の話をしました。

幼稚園の思い出 http://marutama-mama.blogspot.jp/2014/04/blog-post_26.html


すっかり私も忘れていた、子どもが幼稚園に通い始めた頃のこと。
あの頃は私も新米ママで、幼稚園でのことが何もかも新鮮でした。

2015年11月3日火曜日

マンガ

マンガ好きな子ども達。
買うくらいならマンガ喫茶に連れて行ってあげるからそこでいっぱい読めばいいじゃない?
と提案する私。
だってシリーズものはずっと買い続けなきゃいけないんだもん。
最近は上の子ちゃんが友達借りてくるマンガを楽しみにしている下の子ちゃん。

高校の時、私は寮に入って生活していたから
友達が実家から持って来たマンガを借りてはよく読んでいたなぁと思い出した。
だからマンガはいっぱいあったかも。

そして友達数人と集まってマンガの場面を担当を決めてセリフを読み
ラジカセで録音してみたり。
そう、まるでラジオドラマみたいでおもしろかったなぁ。


2015年11月2日月曜日

「水のこころ」 高田 敏子

水はつかめません
水はすくうのです
指をぴったりつけて

そおっと 大切に―――
水はつかめません
水はつつむのです
二つの手の中に
そおっと 大切に―――
水のこころ も
人のこころ も  

 

2015年11月1日日曜日

学生ラーメン

先日、上の子ちゃんが学校の帰りに友達とラーメンを食べてきました。
いつもは夜ご飯もお弁当を持っていくのだけれど
その日は県内の公立大学に見学に行くので
「一日中夜ご飯のお弁当箱を持ち歩くのは大変だから
夜ご飯は最近食べたいと行っていたラーメンを食べに行って来たら」
と駅前の美味しそうなラーメン屋を何軒か説明して送り出したのでした。

友達を誘ったところ、逆に友達が学生ラーメンのあるお店に連れて行ってくれたのだとか。
「学生ラーメン!!」その手があったかー!!
もう大人になってしまった私は食べられないから
私の中のラーメン地図には「学生ラーメン」なんて言葉はまったく書いてなかった~。
いいなぁ、学生ラーメン。