2018年3月20日火曜日

じょうばんこどもプロジェクト みんゆう随想10

 長女の大学受験に付き添って宿に宿泊したときのことです。娘が受験している間、私は宿でのんびりしているつもりでした。ところがチェックインの時に手渡された不動産屋からのお知らせを見て私の予定は一変しました。子どもが受験している時間を利用し、保護
者へ物件の下見をすすめるものだったからです。
 私はアパートさがしは合格発表が終わってからするものだと思っていましたが、気に入った部屋があれば仮予約をすることができ、合格発表当日に結果を見て本契約またはキャンセルをすることができるという仕組みでした。部屋に着くと早速インターネットで物件さがしを始めました。
 翌日、娘を受験会場に送り届け、徒歩で不動産屋に行きました。ある程度待てばスタッフと一緒に物件を回ることができましたが、空いている部屋は自由に内覧できると聞き、物件の地図を片手にスマートフォンの地図アプリも参考にしながら気になる部屋をいくつ
か回りました。自分の足で歩くことで学校の場所や周辺のお店、街の様子がよく分かりました。
 その時にとても頼りになったのが不動産屋が作成した大学周辺の手作り地図。おすすめの物件の紹介もあるのですが、学生に人気の定食屋さんやラーメン店、女性に人気のカフェやお土産に喜ばれるカップケーキのお店、美味しいパン屋さんなどのお店も書き込まれ
ていたので、物件の内覧をする途中で地図を頼りに寄り道したり、試験の終わった娘と美味しいランチを楽しみました。
 「この街でやっていけるだろうか」と不安いっぱいでしたが、お店のことなど街の情報が分かってくると「合格してこの街で生活できたらいいな」という気持ちに変わりました。知らない街に転入してきた人にとって街の情報を知ることがどんなに心強いかを実感しました。
私は「いわきこどもプロジェクト」というブログでいわき市内の子育て情報を発信していますが、新しくじょうばんこどもプロジェクト」というサイトを開設し、私の住むいわき市常磐地区の生活情報を主婦目線でまとめました。この地域に転入されたママに参考にしてもらえたらいいなと、作成途中ですがサイトを公開することにしました。興味のある方は検索してください。

0 件のコメント:

コメントを投稿