2017年10月31日火曜日

ロールモデル

ロールモデルという言葉は以前は聞いても「?」だったけれど
最近、女性のリーダーが活躍するようになって
ロールモデルってどんなことなのか、なんとなく分かってきたような気がします。

以前、国谷裕子さんの講演会で

男性に負けじとして働いていた頃の自分は「悪いロールモデルだった」

とおっしゃっていたことがやっと腑に落ちました。

ロールモデルとは仕事でも趣味でも「こんな女性になりたい」と思ってもらえるような
そんな上司や先輩のことをいうんだな、と。

あんまり頑張ってあれもこれもやり過ぎると、世代交代を考えるときに
「私はあの人みたいにできないから」って誰もあなたの後を引き継いでくれないわよ
なんて大先輩に言われたこと、私もあったな、なんて思い出しました。
私も悪いロールモデルだったんだろうなぁ。(苦笑)

2017年10月30日月曜日

義理の家族

ちょっと前のことだけれど、
昔とってもお世話になった先輩ママさんから嬉しいニュースが届きました。
なんと上の子ちゃんが結婚されたとか!!
私が知っているのは彼女が中学生になった頃まで。
とってもいいお姉ちゃんで下の子ちゃん達の面倒をよく見てくれたっけ。
ご主人のお仕事の関係で引っ越してしまってからは
帰省したときにちょこちょこ遊んだりはしていたものの
子どもも大きくなってしまうと年賀状のやりとりだけになってしまって。
それがなんとまぁ結婚だなんて!!
きっとかわいいお嫁さんになったんだろうな。
先輩ママさんにとっては義理の息子ができたということ。どんなかんじなんだろう?
私たちもいつかはそうなるのかな?まだ想像できないけど。
新しい家族ができたら、お義母さんがしてくれたように私もできたらいいな。


2017年10月29日日曜日

言葉「生」と「死」

ラジオで聞いた話。
面白いと思ったので書き留めておきます。

生と死 意味も対照的だけれど読み方もまた実に対照的だという話。
じつは「生」という漢字の読み方は158通りで漢字の中で一番読み方が多いらしい。
でも「死」は読み方はひとつしかないそう。

2017年10月28日土曜日

職場体験 みんゆう随想6

秋は中学生が職場体験に行ったり、商店街でもイベントで小学生を対象とした子ども店長が活躍する季節です。
先日、長男が職場体験で学校の近くにある総合病院にお世話になりました。様々な診療課のスタッフから話を聞き、施設内の見学をさせてもらったそうです。
帰ってくると小さな手帳にびっしり書き込んだメモを見ながら、興奮気味にその日聞いた話をしてくれました。病院の近くに住んでいても知らないことが多く私も「へぇ~」と感心しながら話を聞いていました。
職業体験で病院に行くことが決まって「病院で何をするんだろう?」と親子で不安な気持ちも多少ありました。長女も職業体験に行きましたが、その時は飲食店だったので仕事の内容は何となく想像ができ、実際、食器洗いや接客の手伝いをしてきました。ですが病院に行くことは初めてで、仕事の内容も想像できなかったからです。
その後も病院の近くを通る度に思い出したように、あそこには何があってどうなっている、こんな機械があった、と楽しそうに話をする息子を見ていると、学校では学べないとても貴重な体験を職場体験では経験させてもらえたんだなあとしみじみ思いました。
そして長女が小学生だった頃、地元の商店街で一日店長をしたときのことを思い出しました。
一日の終わりに店長の仕事を終えての感想を書いたのですが、いつもはお客という立場でしかなかった自分が店員になったとき、お客さんが来店した時や商品を買ってくれた時の挨拶が大事だと感じたことや、店員さんの仕事を手伝いながら、普段、大人がどんなに仕事を頑張っているのかが分かったこと、今後、物を買う時はお店で働く人達がいることを考えながら買いたいと思った、と書いてありました。
時々私も客であることをかさにかけ“お客様は神様”ならぬ“お客様は王様”になることがあるので、長女の言葉にハッとさせられました。
子どもだけでなく親である私にも気づきがある職場体験や子ども店長。子どもを受け入れるのは大変なことだと思いますが、多くの子ども達を快く受け入れて下さる地元の商店街や施設、スタッフの皆さまにとても感謝しています。

2017年10月27日金曜日

スナック研究会

先日のラジオ番組でゲスト出演されていた方は
大学教授でありながらスナック研究家でもありました。
(スナックってスナック菓子ではありません、夜の大人の社交場です)
そんなことも学問になるの?!と驚きましたが
ちゃんとそれに助成金を出してくれるところもあるそうで。
おもしろいです、スナック研究会

2017年10月26日木曜日

ふとん

おかあさん
ぼくタイムマシンで
あしたにいくからね
じゃあ
おやすみなさい

ことばのしっぽ 

街角で見つけた子どもの詩。
小学校一年生の男の子が書いたんだって。
かわいすぎる。抱きしめたい。

2017年10月25日水曜日

食虫植物

先日のラジオ番組でゲスト出演されていた方は食虫植物愛好家の方でした。
私が小さい頃、家には図鑑がいっぱいあって
ハエトリソウを初めて見たときの何とも言えない気持ちは今でも忘れません。
だって、植物なのに虫を食べちゃう!!なんて考えられないし、見た目もおどろおどろしい。

でも他にもこわ~い植物の話(他の植物に寄生する木の話とか)や見た目が官能的な植物の話など
ちょっとゾクッとするような話が登場して
食虫植物に対する味方がちょっと変わりました。


2017年10月23日月曜日

どんな人にも優しい情報発信って?

キッズ★アリペ、最新号できました。秋なのでイベント情報がいっぱい。

今までは詳細(例えば、申込み必要なイベントなどは申込み方法はWebで確認してね、のように)は
WEBで見てもらうように工夫(検索しやすいように検索ワードを入れたりして)していたけれど
ある方から「パソコンもスマホも使わないママも結構いるんだよ」とアドバイスいただいて
私はスマホも使えることを前提で紙面をつくっていたから
今までの書き方では不便を感じていた人は結構いたのかもしれないなあ、と思いました。
紙面には限りがあるから、松花堂弁当のようにいろんな情報を少しずつ
というスタイルにしていたのだけれど。

それでいろんな人に話を聞いてみたら

仕事と子育ての両立で情報収集まで手が回らないから
スマホで検索するよりは紙1枚にいろんな情報がつまっていると助かる

スマホはあるけれど情報がありすぎるから
イベント情報はSNSはやらずに友人知人の口コミで十分

スマホだと画面が小さくて見づらいから紙の方がいい

という意見も耳にして、みんないろいろなんだなぁと思いました。


でも反対に

紙だと子どもにぐちゃぐちゃにされてしまうのでネットの方がいい

他にもいろんな理由でネットの方が便利という人もいて
ネットの方もそれなりの閲覧数があるから全く見られていないわけでもないし
私が趣味でしている“いわきこどもプロジェクト”のページも
「いろんな情報がアップされていて好きだよ」とおっしゃる方もいて(涙)
どんな人にも優しい紙媒体の情報発信の仕方ってどうしたらいいんだろう?と考える週末でした。

2017年10月22日日曜日

キッズ★アリペvol.62 挨拶文

キッズ★アリペvol.62 発行されました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。

 中学生の息子が病院に職場体験に行ってきました。施設の中を見学したり様々な診療課で働くスタッフの話を聞いたそうです。家に帰ってきてから自分が聞いてきた話を私にしてくれました。見るもの聞くものがどれも新鮮だったようです。学校では勉強できない貴重な体験をさせてもらえたと私も嬉しくなりました。





2017年10月21日土曜日

おかあさんのごはん たっちコラムno.86

2017年10月号のこどもたっちのコラムです。

  平大工町にできた託児サービスつきカフェ ichi に行ってきました。こちらは3ヵ月~3歳のお子さんは奥の託児室で預かってもらえる(有料サービス)のでママはゆっくり自分の時間を過ごすことができます。
長女が小さかった頃、うちはどうしていただろう?と思い返しました。生まれたばかりの頃は主人の実家の近くに住んでいたので、長女を連れて義母と待ち合わせしてよく買い物に出かけました。でも長女が1歳になってからは愛知県に転居したので、どこに出かけるのもいつも娘とふたり。公園も買い物も外食も。
長女が2歳だった頃「ごはんやさんのごはんとお母さんの作ったごはん、どっちがおいしい?」と聞いたことがありました。「ごはんやさんのごはん!!」と即答されたので「あのね、ごはんやさんのごはんがおいしいと思ってもこういうときはお母さんのごはん、って言うんだよ」と言ってもやっぱり「ごはんやさんのごはんの方が美味しい」としか言ってもらえませんでした。
幼稚園に通うようになって母の日に「おかあさん、いつもありがとうございます。おかあさんのごはんがいちばんおいしいよ」という手紙をもらったときは娘も成長したんだなあとしみじみ思いました。

ichiではサンドウィッチやメディカルハーブティーが楽しめます。
Free Wi-Fiが利用できるのも嬉しいですね。
託児サービスなど詳しくはお店のHPをご覧ください。

2017年10月20日金曜日

「夢の卵」を

「夢の卵」を常に三つか四つ、自分の中で温めておく。そしてチャンスが訪れた時にそれをつかむ準備をしておく。

小柴昌俊

2017年10月19日木曜日

あんみつ数茶さんのInstagram

週末だけなのだけれど
あんみつ数茶さんのInstagram、毎回アップされるのを楽しみにしています。
Twitterも同じ内容です。
毎回、美味しそうなデザートが~。
花プリンもとってもキレイだし。

次、いつ行けるだろう?

2017年10月18日水曜日

あんみつ数茶さん

7月に行ったときの話をさがしたらブログにアップされていなかった~。
ので今頃だけれどアップしました。
季節の果物を使ったあんみつ、今の季節だと何が美味しいのかなぁ。
私がお邪魔した頃は梅やサクランボが旬でした。


大原にあるあんみつ数茶さん。


前からずっと行きたいと思っていたお店です。


店内を改装し、5月から営業を再開したそうです。


営業しているのは金土日の10時から15時。
お休みもあるので確認してからいくといいですね。


自家製の梅ジュースをいただきました。


自家製のジャムも販売しています。


こちらも美味しそう♪


壁には素敵な器が並んでいます。


お持ち帰りのあんみつは竹カゴに入れることもできるみたいです。


サクランボのあんみつもいいなぁと迷いましたが
白玉あんみつをオーダーしました。
あんみつシリーズも美味しいですがケーキセットのケーキも美味しそうでした!!
ケーキはプディングアリスのものかな?
オムライスもこだわりの逸品のようです。


お花はエディブルフラワーといって食用花です。


懐紙がかわいいので記念にいただきました。


御抹茶のおかわりもいただけるとのことでお願いしました。
金平糖を口に含んでから御抹茶をいただくといいですよ、と
小さい小瓶に金平糖が入っていました。


金平糖が入っている小瓶は左の棚から持って行きました。
上の写真と比べると器がなくなっているのが分かるでしょうか。


お客様ひとりひとりにお出しする器がすべて違って、そのどれもに趣があり
季節のお花が描かれていたりしてとっても素敵でした。
お店の方に伺ったら、気に入ったものがあるとセットではなくばらで
その都度買い足しているそうです。


震災前は小名浜でとれた天草を使って寒天をつくっていたそうですが
震災後は天草がとれなくなってしまったので現在は小名浜のものは使っていないそうです。
寒天は天草を煮溶かしてお店で作っているし
白玉あんみつの白玉もオーダーが入ってから茹でるのだそう。贅沢です。(*^_^*)
元々、小名浜には寒天やあんみつを食べる文化があったそうで
それであんみつやさんをはじめることにしたそうです。
(ハレの日には赤い寒天のあんみつを食べる習慣があったみたい)

改装して5月から営業を再開してからはカウンター5席のみで対応していますが
会議などあらかじめ予約しておいた場合は奥の席に通していただけるそうです。

2017年10月17日火曜日

にんじんドレッシング

昨日のラジオ番組で紹介していたにんじんドレッシング。
にんじん丸ごと1本すり下ろすのが大変そうだけど
美味しそうだから作ってみよう。

車の運転中でレシピをメモれなかったけど
ブログにアップされていたのでメモ

2017年10月16日月曜日

本 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

外出するときはバッグの中にいつも本を入れているんだけれど
昨日はちょっと出かけるのに思いかな、と思って本を取り出して家に置いておきました。
そしたらそのまま真ん中ちゃんと買い物に行くことになり
待ち時間が結構あったので「あー、やっぱり本を入れておけばよかった~」と後悔しました。

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

この川上和人さんって、私がいつもよく聞いているラジオ番組にゲストで登場して
面白い話を聞かせてくれた人だと思うんだよね~。

2017年10月15日日曜日

職場体験

先日、下の子ちゃんが職場体験で総合病院にお世話になりました。
何をしてくるんだろう?と思ったら
様々な課のスタッフからいろんな話を聞き、施設内の見学をさせてもらったそうです。
一日しかなかったので座学中心だったそうで。
帰ってくると小さなメモ帳にびっしり書き込んだことを見ながら
興奮気味にその日聞いた話をしてくれました。
病院の近くに住んでいても知らないことが多くて「へぇ~」と感心しながら聞いていました。

病院の近くを通る度に思い出したように、あそこには何があってどうなっている
こんな機械があった、といろいろ教えてくれる下の子ちゃんを見ていると
職場体験では学校では学べない、とても貴重な体験をさせてもらえたんだなぁとしみじみ思います。


上の子ちゃんが小学生だった頃
地元の商店街で一日店長をさせていただいたときのことを思い出しました。
一日の終わりに店長の仕事を終えての感想を書いたのですが
いつもはお客という立場でしかなかった自分が店員になったとき、いろんなことに気づかされた
とあり
時々私も客であることをかさにかけ“お客様は神様”ならぬ“お客様は王様”になることがあるので
上の子ちゃんの言葉に反省しました。

毎回、子どもだけでなく親である私にも気づきがある職場体験。
子どもを受け入れるのは大変なことだと思いますが
多くの子ども達を快く受け入れて下さった地元の商店街や施設、スタッフの皆さまに感謝です。




2017年10月14日土曜日

愛とは

愛とは、愛することを楽しむこと、愛されることを待つことではない。

マレーネディートリッヒ

2017年10月13日金曜日

声のこと

車に乗るとラジオを聞くことが多い。
女性のかわいい声や男性のいい声を聞くと「この人、どんな人かなぁ」と想像してしまう。
特に男性の渋い声を聞くと以前読んだ黒川伊保子さんの本に書かれていたことを思いだして
(種子保存の観点からいうといい声の人は優位だってそんな話があったような)
この人はすっごくモテるんだろうなぁと勝手に考えてしまいます。

2017年10月12日木曜日

美味しいものは半分こ

先日、託児サービスつきカフェに行ってきました。
オシャレでとっても居心地のよいスペースでした。
こんなところがあるなんて今のママ達は幸せね。

私はどうしていたかな?とちょっと上の子ちゃんが小さかった頃を思い出しました。
愛知に転居した頃。
ママ友もできて子ども同士遊ばせることもあったけど
いつでも、どこに行くのでも上の子ちゃんとふたりだったなぁ。
お友達のところに行くのも、公園も買い物も外食も。
いろんなお店に二人でよく食べに行ったっけ。
ファーストフードや回転寿司、パン屋さんでパンバイキングしたり、素敵なカフェ風のお店も。
そして美味しいものを二人で半分こして食べたっけな。

そんなだったから「お母さんの作ったご飯とごはんやさんのご飯、どっちが美味しい?」って聞くと
お店屋さんのご飯!!」と即答されました。今ではいい思い出です。


この前、美味しいお菓子をお土産でひとついただいたことがありました。
ひとつしかなかったから下の子ちゃんに「一人で食べちゃいな」っていったら
「お母さん、半分こしよう」って半分を私に持ってきてくれました。
「小さいおやつなんだから一人で食べちゃえばいいのに。気持ちだけ受け取っておくよ。」
って食べるのを遠慮しようとしたら「美味しいものは半分こしたらもっと美味しいよ」って。
その言葉に私も素直に残りの半分をいただきました。
いつもまでも優しい子でありますように。


2017年10月11日水曜日

思い出の歯医者

先日、親戚の子どもが休日に歯が痛いといいだしました。
休みの日に限って体調を崩したり、歯が痛くなったりするのは子どもの特権。
どうしたものかと思ったら、なんと市内に日曜祝祭日も診察している歯科医院があるらしく
日曜日の午後、痛い歯を診察して処置していただきました。

「お休みの日も診察している歯科医院って?!」と私も気になって検索してみたら
最近、オープンした歯科医院でした。
しかも2階部分がほぼキッズスペースになっていておもちゃも沢山ありました。
診察室も個室になっていました。(子どもを連れて診察室に入ることもできるのかしら?)

私は愛知でお世話になった歯科医院を思い出しました。
上の子ちゃんが一歳になってすぐの頃、愛知に転居して
それまでは主人の実家の近くに住んでいたから何かあれば義母に上の子ちゃんを預けられたけど
引っ越してからは毎日、上の子ちゃんと二人っきり。
そんな時、すっごく歯が痛くなってどうしようかと思ったら
街でもらったフリーペーパーでキッズルーム併設の歯科医院があると知って
子連れでその歯科医院に通いました。
院長先生も、子どもが生まれてから奥様が歯医者に通うのが大変になったのを見て
キッズルームをつくることにしたのだそうです。

一番奥が個室になっていて、ベビーベッドやおもちゃ、テレビデオ(今はないよね)があって
しまじろうのビデオをつけてもらったものの上の子ちゃんは私から離れなくて
最初の頃は私のお腹の上にのったまま診察していただきました。
でも慣れてくると私から離れてしまじろうのビデオをみたり、おもちゃで遊んだりして
子どもがいても気にせずに通うことができました。
本当にあの歯科医院にはお世話になりました。

2017年10月10日火曜日

豊かな言葉

最近、言葉が大袈裟だと思いませんか?意見の応酬があれば、炎上。人に当たり前に親切にしただけで、神対応。涙を流したら、号泣。単純で大袈裟。日本語は、もっと豊かな語彙がたくさんありますよね。そういう豊かな言葉を使う人は、とても魅力的だと思います。(小池一夫)

2017年10月9日月曜日

絵本 しあわせ

小学生が書いた作文を元にかかれた絵本だそうです。
すごくあったかい話。
いもとようこさんの絵でやさしさが倍増してます。

しあわせ
ある日、こどもの寝顔を見ながら
どうか愛情たっぷりに育てられた人と将来一緒になって欲しいな、と思いました。
そう、このしあわせの作文を書いたお子さんのような、そんな人と。

2017年10月8日日曜日

朝の景色

朝起きたら外は濃い霧に包まれていました。

さっき駅まで行く道で発見!!
朝霧のおかげか、濡れたクモの巣が朝日を浴びてキラキラしていて
それが延々と続いているものだから(写真の向こうにもずっと続いていました)
それはそれはハッと息をのむほどキレイでした。


クモの巣は前から巣を張っていたのでしょうがただ見えなかっただけ。
今日は朝霧のおかげではっきり見えました。
(でも面白いことに朝日の当たる角度も関係があるようで
道の向こうからだとあんまりキレイに見えない……)

こんないろんなところにクモの巣が張り巡らせているなんてそれも驚きでした。


写真にしたらあんまりキレイじゃない……。
私に写真の腕があったらな、と思いました。

2017年10月7日土曜日

いわきちぇぶらの会

今日はこんなセミナーに参加してきました。


人生の転機、更年期についてのプチセミナーでした。
更年期って今まであんまり考えていなかったことだったけれど
女性には誰にでも訪れるもの。
知識や備え、そして簡単な体操も教えていただきました。

2017年10月6日金曜日

いろどり

友人が団体を立ち上げました。
素敵な女性を応援する団体です。
友人と二人で右往左往しながらなんとかFacebookページをつくりました。
これから少しずつ作り上げていこうと思います。
(※団体は解散したので現在はFacebookページはありません)


私の中での“いろどり”は色えんぴつのイメージ。
調べたらフェリシモでは500色の色えんぴつがあった!!すごくきれい。

金子みすゞさんの詩 みんなちがってみんないい 
世界にもしひとつの色しかなかったら、と思うのです。

例えば、もし赤い色しかなかったら、世の中の景色は赤一色。
もし緑色しかなかったら。世界は緑一色。

でもいろんな色があるから美しい。
同じピンクでも微妙に違っていてそれぞれに名前があってどれも素敵な名前の色
微妙な色の違いがある500色の色えんぴつで世界を描いたら
(もちろん単色で描かれる水墨画もきれいだけれど)
色彩にあふれるとても美しい絵になると思うのです。

みんなちがってみんないい ってそういうことなのかな。

いろどり”でもいろんな人を紹介したり
様々な人達が交流して化学反応を起こしたり
そんなことができたらいいな、と想像しています。

2017年10月5日木曜日

高橋新聞

夏休み、下の子ちゃんが塾で配布されて挑戦したクロスワード
高橋新聞に掲載されていたものだったので高橋新聞とはなんぞや?
と一生懸命検索したのですが見つけられなくて。


その高橋新聞は塾の先生のご友人が作っているフリーペーパーだと知ったのは
その後すぐのことでした。

アリオスペーパーの“無料紙に感無量”コーナーで高橋新聞を取り上げることになり
下の子ちゃんがお世話になっている塾の先生が
高橋新聞の創刊号から最新号まで全部とっているということで見せていただくことになりました。

先生からは高橋新聞の編集長のお話を伺ったり、もちろん最新号を見せていただいて
とっても貴重な時間を過ごすことができました。

昨日発行されたアリオスペーパーvol.57“無料紙に感無量vol.2” では
高橋新聞の編集長(とっても素敵なご婦人)とかわいらしいデスクの写真がありました。
次回、このコーナーではどんなフリーペーパーが紹介されるのか楽しみです。


2017年10月4日水曜日

2017年10月3日火曜日

サチカメ!

あるママのブログ
写真の撮り方のアドバイスなどがあって参考になります。

2017年10月2日月曜日

美味しい一筆箋

朝のラジオ番組でリスナーさんがおすすめしていたとらやの一筆箋。
検索してみたら 春・夏バージョン 秋・冬バージョン がありました。
こんな美味しそうな和菓子の一筆箋もいいな。

2017年10月1日日曜日

秋の風景

最近見かけるのが田んぼのあぜ道に咲く曼珠沙華の花。
黄金色の田んぼとあぜ道に生えている草の緑と曼珠沙華の赤。
場所によっては曼珠沙華が群生して真っ赤になっているところもあって
あぁ、キレイだなぁと思いながら車を走らせています。
曼珠沙華の花を見ると思い出すのは先日読んだ本の話
主人公が好きだと言っていた曼珠沙華。
日本では曼珠沙華というと縁起のいい花のイメージはないのだけれど
仏教ではおめでたい花の意味があると先日、ラジオ番組で紹介して
そんな由来があるとは知らなくてビックリしたっけ。
曼珠沙華自体も毒はあるものの水にさらせば食用になるので
昔の人は飢饉の時の栄養源にしたり、薬にもなるのだと。
田んぼのあぜ道に自然に自生しているのかと思ったら先人達が植えたもののようです。
深い花なんだなぁ。

街中を歩いていると金木犀の香りが漂ってきます